登山

なかなか兵庫から群馬の山には来れない。
前日の白馬(唐松岳)から上田に移動して前泊。
予定では根子岳から四阿山周回。
菅平牧場駐車場には車3台。根子岳への先行者はお一人。
🚻は閉鎖中ですが横に簡易トイレあり(手前の公衆トイレで済ましてきた)
牧場横からツボ足で登る。
昨日の唐松岳が暑かったので、
・finetrackドライ半袖
・半袖Ｔシャツ
・山と道AW HIKE パンツ
アームカバー使用(日焼けヒリヒリのため)
ゲータは無し(暑いから、失敗)
根子岳へは樹林帯を淡々と登る。
視界が開ければ頂上はすぐそこ。
雪も思った以上に締まって登りやすい。
順調に進んだので小根子岳ピストンしてから四阿山に向う。
根子岳は花の百名山。
花は咲いて無いけど四阿山への縦走は気持ちいい。
特に新緑の時はキレイだろうな〜と思いながら足場の悪い尾根筋を降りて四阿山への登り。
(この下りでチェーンスパイク装着)
またこの登りがキツイ。
マジでキツイ💦
ホンマに直登やもんね💦
登山道に合流してからは気持ちいい稜線歩き。
さすが百名山。
山頂は狭いので根子岳の分岐まで下がってlunch🍴
後はチェーンスパイク外して下るだけ。
が、しかし気温上昇と共に雪が腐り落とし穴いっぱい😱
踏み抜くたびに雪が入ってもう大変。
登山靴グジュグジュ😢
とは言っても楽しい群馬の山でした。

四阿山（あずまやさん）は長野県と群馬県の県境に跨る山。標高2,354m。日本百名山の一つに数えられている。吾妻山・吾嬬山（あがつまやま）などとも呼ばれ、嬬恋村では吾妻山が用いられている。

【概要】
約90万年前～30万年前に活動した安山岩質溶岩による成層火山で、34万年前の噴火により直径約3kmのカルデラが形成された。その後の侵蝕により現在の複数峰による（四阿火山）の形態に至る。四阿火山とは周辺の根子岳、四阿山、浦倉山、奇妙山の総称。志賀高原から続く火山帯に属する。
四阿山の南山腹には複輝石安山岩の大岩脈があり、六角柱状の俵を積み上げたような奇観を呈し、四阿山の的岩として国の天然記念物に指定されている。
この山の南西（長野県）側にスポーツ等の合宿で名高い菅平高原が広がり、長野県側及び群馬県側にはスキー場がある。また、この山の北に日本の滝百選の一つである米子大瀑布がある。

四阿山・根子岳

群馬

長野

百名山 四阿山 根子岳から周回、こ😻のおまけ付き

きゅうちゃん

※牧場でアイフォンを拾いました。警察署に届けました

小根子岳(アイフォン拾いました)

あすか

皆様お世話様です
午前中だけ山登りです🏔️


小根子岳・根子岳

一番星

ポカポカ天気の中、雪の根子岳へ。
樹林帯を抜けてからは風が強かったものの、根子ブルーの絶景に感動‼️
残雪期ですが、まだまだ雪山登山を楽しめそうです。

根子岳・小根子岳_2024-03-31

けんすけ

ここ数年、ソリ🛷を持って根子岳に登り、滑り降りてくるソリ遊び登山を冬場楽しんでいたのだけれど、タイミングが合わなくここまで引っ張ってきてしまった。^_^

黄砂の予報はあるけれど、3月最後の週末晴天☀️の予報に最後の雪山歩きに行ってきました。
思えば、一月、二月は雪が少ないのと、暖かいのとで雪山歩きと言う気分になれず（なのに雪の無い山歩きに行った二月の飯能アルプスで思いっきり雪山でしたけれど…）、三月は突然気温が下がり、降雪も続いて…、おかげでこんな時期でも雪山歩きが出来て良かった。

本日は、昨年も登らなかった峰の原ルートから行きます。スノーキャットが営業しなくてピステン（圧雪作業）も無いけれど、BCのメッカでもあるので登りの人のトレースもあり歩きやすいかと期待してスノーシューは持っていかず、チェンスパのみ。
これが甘かった…😂

登り始めから気温は10度オーバー。所謂、クサレ雪状態。ザクザクの雪が足首まで軽く食い込む状態で、時折り踏み抜きで股下までハマる事も。
避難小屋までに想定外の時間を要して少し凹む。
今日は、スノーシュー必携だったな〜。
しかし、今更そんな事を言っていても仕方ないので、これも夏山シーズンに向けたトレーニングと切り替えて進む。

標高2000メートルを超えた辺りから雪が締まってきて少し歩き易くなる。🚶
風の強い予報ではあったけれど、小根子岳との分岐までは汗を飛ばしてくれる心地良い風だったけれど、分岐辺りから風🌪️が強くなり山頂ではそれなりの風が吹いてました。🌪️

黄砂の影響で遠くの山々は霞んでましたが、浅間山や、横手山など比較的近い山々は良く見え、頭上も青空が広がり、今シーズン最初で最後の良い雪山歩きとなりました。👍

すべり込み雪の根子岳

たか

ハイキング

先週登るつもりが、前夜の懇親会で紹興酒を飲みすぎ
重度の二日酔いで断念した根子岳、今日も晴れて良かった！


goooooooo

昨シーズンに冬靴とレンタルボードでやってみた根子岳バックカントリーでしたが、スキーの機動力を見せつけられ、すんなりスキーに寝返った私😅

昨シーズンとの違いを実感するため、先日覚えたシール登高と今年からデビューしたテレマークスキーを使って再び根子岳へ行ってきました⛷️

今回ガイドしてくれたのは前回の湯の丸に引き続きルカさん、あと同じ時期にテレマーク&山スキーデビューをしたkimiさんも同行し、シール登高の訓練と春の根子岳バックカントリーを楽しんだ😋

１週間ほど前に雪が降ったあと、数日前に雨が降り、前日午後からピーカン🌞
（～クラストと言ったような名前は僕にはまだいまいちわかりませんがそんな環境下だったと思われます）

雪質は気持ちよいザラメ雪、この日は運良くコンディションは抜群で、初めてザラメ雪のしっとりなめらかで板が走りる感覚を味わえた😁
今回はテレマークポジションでのスキーをさせてもらったが、これは中毒性があり、ある意味危険ということがよくわかりました⚠️
行く人はみなさん5月になってもザラメ雪を求めて北アルプスまで山スキーに行きますもんね😒

今シーズンは3月になって雪が降ったため、雪が多くまだまだ春のバックカントリーは楽しめそうです💪

根子岳・バックカントリー

まっさん

スキー

いつもは岩やバリエーションを共にしているMさんKさんが、今年からテレマークスキーを始めた。
前回Mさんを湯ノ丸に案内し、続いてKさんと根子岳に。
このメンツで山スキーをやるとは思ってもいなかった（笑）

これからの残雪期登山は日焼け止め、サングラス必須です。紫外線強い+照り返しで容赦なく露出部を焼いてくるので、下山してからのダメージが大きいです。

この日の根子岳は数日前に降った雨で雪はザラメに変わり、雪質は素晴らしいコンディション、登りながら雪質を観察してゆくと気持ちいい滑りが出来るだろうと確信。先週とは山の表情が全く違う、まさに春山の雰囲気でした。

登頂後、縦走路を少し歩き、山頂の樹林帯で昼食にします。
シールを外す時、またしても「粉雪」のメロディーが唇から流れ、前回同様Mさんと合唱になる（笑）シールを外す時の恒例になりそうだ（笑）春でも粉雪。

準備を整え、樹林の中を滑り出して尾根を小根子の鞍部へ向かって滑り、展望が開けた時の解放感。

滑り出すとザラメに変わった雪が、スキーをコントロールさせてくれた。地形とルートを確認しつつ、自然地形を滑る山スキーの楽しさと爽快感を共有する事ができた。

※頂いた写真多数掲載しています


小根子岳

このランドマークを通る活動日記

百名山四阿山根子岳から周回、こ😻のおまけ付き

小根子岳(アイフォン拾いました)

小根子岳・根子岳

根子岳・小根子岳_2024-03-31

すべり込み雪の根子岳

小根子岳・根子岳

根子岳・バックカントリー

根子岳春山ツアー

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}小根子岳

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}百名山 四阿山 根子岳から周回、こ😻のおまけ付き

小根子岳(アイフォン拾いました)

小根子岳・根子岳

根子岳・小根子岳_2024-03-31

すべり込み雪の根子岳

小根子岳・根子岳

根子岳・バックカントリー

根子岳春山ツアー

小根子岳

百名山四阿山根子岳から周回、こ😻のおまけ付き