登山

段ヶ峰を縦走してハンモックでまったり昼寝して最高でした😎

段ヶ峰(だるがみね･だんがみね)は、兵庫県朝来市生野町栃原と宍粟市一宮町千町の境に位置する標高1103.41mの山である。播但国境に位置する生野高原にある草原状のなだらかな山容を持つ山として知られており、関西百名山、ふるさと兵庫50山にも指定されている。また、希少種でもあるイヌワシの西日本では数少ない生息地でもある。また、山頂には二等三角点が設置されている。

【解説】
市川と円山川の谷（=播但連絡道路やJR播但線の走るルート）の西側には千町ヶ峰、砥峰高原、峰山高原、生野高原の4つの高原地帯が連なる。その中で昔から播州高原といわれてきたのが、本頁で紹介している段ヶ峰からフトウガ峰にかけての生野高原である。生野高原は生野銀山で名高い生野町の西側にあって、フトウガ峰を合わせると、広さでは峰山高原とほぼ同じくらいになる。段ヶ峰は、この生野高原の最奥部に位置し、山頂は、笹等の草原が広がっている。この山頂からは氷ノ山や暁晴山、笠形山、千ヶ峰など、近隣の山々はもちろんのこと、はるか南方の六甲山までも見渡す事ができる故に、「山頂からの展望は特にすばらしい」と評されることもある。また山域は雪彦峰山県立自然公園にも指定され、そのなだらかな山容や四季折々の自然（特に秋のあたり一面にドウダンツツジが咲く頃）や風景などは、昭和30年代の中頃に、関西の登山愛好家に広く紹介されたのをきっかけに、これまで数多の登山愛好家を魅了してきた。標高が約1100mと高すぎず低すぎずであるということや、初心者向けコースも設定されていること等から、初心者も気軽に山を訪れている。 山頂までのコースは初心者向けの杉谷コースの他に、見晴らしのいい尾根道を行ったりや滝登りをしたりするなど、様々なルートが存在する。
かつては、倉谷川の倉谷最高峰だった事から、倉谷山と呼ばれていたが、地形図作成時に近隣にある標高912ｍの山、達磨ヶ峰を誤記した事から、「だるがみね」の名前が付き、やがて一般化したと地元ではいわれている。

段ヶ峰・笠杉山・千町ヶ峰

兵庫

段ヶ峰でゆるゆるハンモック⛰️

グッチ

いつも行く朝来のとある喫茶店の近くに段ヶ峰という人気の山があると聞いていた
稜線は天空の回廊と呼ばれるそうで、これは行くしかないと決断❗️
テンクラは良し☀️前日は早く就寝して早朝出発の予定がやはり寝過ぎて6時半に出発、段ヶ峰登山口には9時過ぎに到着（泣）
素早く用意して登山開始、
登山口から急登が30分、しかも暑い🥵
稜線に出てからは視界も良い快適な稜線歩き
遠くにはフトウガ峰と段ヶ峰の稜線が広がっている標高1000メートルの天空の回廊と呼ばれるのもわかる気がする
段ヶ峰では多くの登山者が休憩されてました
段ヶ峰から杉山へ行く登山道早くトレースが薄く分かりずらいところもありました
杉山です昼食タイム、遠くには氷ノ山とハチ高原、鉢伏山が見えます
氷ノ山にはまだ残雪がありました
杉山から再び段ヶ峰へそして下山開始
日陰の無い天空の回廊暑い🥵（汗）
午後になり風が吹き始めて少しマシかな
ノンビリと山行を楽しみながらの下山😊
今年初の汗ばむ山行も良い経験になりました
また登りに来たいと思います

暑さが辛かった（汗）初めての段ヶ峰・杉山

@kouji

達磨ヶ峰・フトウガ峰・段ヶ峰

段ヶ峰 2024-04-14

やまけん

4年前行った以来の段ヶ峰へ。
リベンジ登山です！


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◾️リベンジ
4年前、天気も良かったのに…
急登はキツいしついていけないし、合ってない靴で、脚も痛くなり半泣きのボロボロでなんとか這って下山。
体力不足を痛感。。
友達にもうやだとか泣き声言ったときに返ってきた言葉があって。
それを今も心に♡山を続けてます♡
なので、この山は今の私の山の原点ともなってる山です。

コロナ期間もあり、そこから今の登山ブームが続いてるわけであります。
（簡単に書きすぎたけど笑）


そして今回お誘いもらっていざ段ヶ峰へ！
ちゃんと歩けるようになりましたと
段ヶ峰にごあいさつにいくぞー！
前日も大普賢で負荷かけてからの今日は、
筋肉痛なりながら…
さらに、段ヶ峰から足を伸ばしてその奥の杉山までのアップダウンを熨斗つけてリベンジだ！！


◾️レポート
実際ね、
やはり急登は厳しかった。
リベンジなのねって、登りは先頭を歩かせてもらった。
気温は20度を超える。樹林帯を抜けると暑かった。心拍が一定になるように登ることを心がけたけど、後からグラフ見るとしんどいところで飛ばし過ぎてた。ダメやん。（おしゃべりしないのと、早く終わらせたいからかな？？）

どんどんと眺望がよくなる。
急登を超えてフトウガ峰に着くと、
いやもう、アルプス？立山？双六ですか？っていう眺望に。360度の絶景稜線歩き。
え？こんなに素晴らしい景色だったんでしょうか？前回はしんどすぎて記憶になかったんだな。。
ここまで登ってきたキツさが一瞬で吹っ飛ぶ。

氷ノ山やら氷ノ山やら氷ノ山。
（他に何が見えたか分からず）が、よく見えた。
いくつものアップダウンを気持ちよく縦走。

途中から段ヶ峰頂上が見えるので、
頑張れたよね。


段ヶ峰頂上ではウクレレを弾くお兄さんもいて、随分癒されたよ。
前はここでどん兵衛食べたな。
お昼ご飯の時間はゆっくりと。。
気持ちいい原っぱに転がってみる。

そして、次の、杉山に行くことに。
ってか何それ？ってことだけど、
ま、トレーニングの一環ですかね。
またまたアップダウン。
この道だけ少し枯葉で道が不明瞭。
尾根を外さないように。

杉山に行くと、段が峰がかっこよくみえた。
また、氷ノ山がよく見えた。

今回は計画より早く到着したこともあり、
頂上でゴロゴロゆっくり。
なんと休憩は合計で2時間！
風もなくポカポカで、昼寝をしたくなる陽気！
（この後の予約の関係もあるしね）
段ヶ峰でも杉山でも、ほのぼのと過ごしながら、
のんびり夏山の計画を話す。
美人先輩が、「山ってね、絶景とおしゃべりだと思うのよね」って。まさに！！
山の楽しみはたくさんあるけど、
めちゃめちゃ共感。おしゃべり大事🤭
人によって違うと思うけど、
それぞれの思う贅沢時間…！！大事！


はじめはリベンジ！！
って気持ちで臨んでたけど、
懐かしむ気持ちで、この景色を次は忘れないように。。
まぶたの裏に刻みながら歩きました。
こんなキレイなところに連れてきてもらってたんだと、昔のことを回想する時間にもなりました。。
そしてこの4年、山を大好きな時間を過ごせた幸せを実感。
二日間のガッツリ山行ながら、乗り越えられました♡健康に感謝♡

また節目節目に来たい山。

◾️駐車場
第1 –8台ほど　トイレあり
第2−12台ほど
第1満車、第2は2台ほど

◾️ルート（ピストン）
生野登山口ー達磨ヶ峰ーフトウガ峰ー段ヶ峰ー杉山

原点回帰【段ヶ峰】

今日は久しぶりの段ヶ峰（なんと10ヶ月振りの10回目）
主人の強いリクエストにより明神山から変更です
「ハンザキ（オオサンショウウオ）グッズがみたい」だと仕方ない…
起点は生野駅｡駅前のコンビニでランチ🍓🍌🥪購入､トンネル（イワツバメが巣を作っていました｡無事に育って欲しい）越えて登りの舗装道路歩いて登山口へ
バイオトイレと水場あり（飲めるのか?）
天気良すぎも時折吹く風は涼しくて気持ちいい｡樹林帯は少ないので直射日光がダイレクト､水分補給や糖分・塩分をこまめに取りながら進む｡
スミレ最盛期､あちこちに咲いていました｡
コバノミツバツツジと馬酔木は場所によって､今後も楽しめそう
ヒノキか､最低コル以降木々のアロマが素晴らしかった｡鼻孔をくすぐる芳しく甘い香り｡午後からの方が強く感じた（光合成?）
達磨の肩までの急坂が本当に辛い｡角度も急｡でもススキがキレイにカットされていたのは助かりました｡数年前の藪こぎが噓のよう…
乾燥した地面からくる砂埃｡（終わった後は肌がざらざら）でも足には優しい地質｡
達磨の肩からアップダウン繰り返して第二峰､また登り返して…ダルガ峰へ向かう登りを無心でこなした後は稜線歩き｡
素晴らしい景色を堪能出来ました
下りはピストン｡
足場に気をつけながら急坂を下り､無事に下山出来ました｡初夏の陽気でトカゲも虫たちも活発になってきていました｡熊蜂にも遭遇｡
次はベニドウダンの季節に訪れる予定です

久しぶりの稜線歩きで段ヶ峰〜達磨ヶ峰・フトウガ峰・段ヶ峰

ぼたん

【段ヶ峰～千町峠～平石山···東尾根を下る】
平石山(1061m)は生野高原:南縦走路の盟主···南縦走路は千町峠から1033ピーク～フエバノ峰(1040m)～平石山(1061m)～高星山(1016m)～天狗岩(860m)～生野学園へ至る。平石山以遠は明確な登山道はない。
北縦走路は人気の高いおなじみのルート···生野高原登山口～達磨ヶ峰(916m)～第二峰～最低コル～フトウガ峰(1082m)～天空の回廊～段ヶ峰(1103m)～千町峠(965m)。

今日は北縦走路起点から達磨ヶ峰、フトウガ峰、段ヶ峰、千町峠を経て、南縦走路に入り平石山まで歩き、初めて平石山東尾根を下るルートだ。
前々から歩いてみたいルートだったが、昨年度は土、日の夜に仕事が入っていたためロングトレイルはご法度。山活は午前中に限られ実現できずにいた。今年度はゴールデンウィーク明けまで、日曜はフリーとなった。
3月にフォロワーさんが歩いていらっしゃる日記を見つけた。生野学園～天狗岩に比べれば傾斜は緩いとのことだったので、今回 満を持してフォロワーさんのルートを辿ることにした。
まず、東尾根に入るところで難儀する。平石山頂近くはアセビが多く、なかなかフォロワーさんのルートに乗れない。勿論、登山道はなど存在しない、木々の間を縫い、アセビの群落を回避しながら進む。
ルートに乗ったと思ったら小さな尾根が次々と現れGPSを見ていても、コースを外してしまう始末だ。その度に進路を修正し前進だ。
それでも、だんだんと山塊の造りに慣れてきて少しずつだが確実に下山ルートをなぞれるようになる。
平石山～高星山間の「迷いの尾根」もなかなかのものだが、この平石山東尾根下山ルートも同等に近い(上りなら少しは難易度が下がるかも)。この山塊特有の小さな尾根が入れ込んでいるためだろう。
標高700m辺りまで下りてくると、作業道跡らしきものが現れ快適に下ることができる。傾斜も天狗岩コースに比べれば緩やかなものだ。「国土調査」の杭も現れ心強い。
地図も見ずに作業道跡に沿って調子よく下って行く、気が付くとフォロワーさんの「変針ポイント」を200mも過ぎていた。『引き返すべきか??』しかし、その先も「国土調査」の杭が見えるので引き返さずにそのまま下ることにする。
やはり浅はかだった。
「国土調査」の杭は急に北へ変針 急斜面を下り出す・・・それでも、もう県道までは300mばかりの距離だ 何とかなる・・・激下りが終わると「国土調査」の杭は、向かい側の急斜面を上り返しているではないか···。「国土調査」の杭とはここでお別れし、広い沢沿いを県道方向へと下ることにする。
するとすぐに「栃原川」の白い河原が見え、続いて県道36号線も姿を現した。
後は、夏日の県道歩きでゴルフ場口まで戻る。
これにて「東尾根下り」は一件落着。

【8ヶ月ぶりの達磨ヶ峰】
今日は新しいルートに挑むので、脚の疲労も考えて 林道歩きで杉谷登山口からフトウガ峰、そして段ヶ峰へと進もうと思っていた。ところが朝から「晴天」予報。脚は自然と生野高原登山口から「達磨ヶ峰」を目指していた。下山後のことも考えて、車はゴルフ場口に置き、真っ暗なアクセス路をヘッドライトをつけて登山口へ。ここで勘違い・・・日の出時刻を6:00と思い込んでいたせいで、時間調整の為「日の出前」の写真、道辺のスミレの写真などを撮りながらボツボツ登っていた。ところが「達磨の肩」手前で、お日様はさっさと昇ってしまった。達磨ヶ峰頂上で眺めるはずだった「ご来光」は経路途中となってしまった。でも、今日のお日様はまん丸で品のいい色彩だった。
久々の達磨ヶ峰、山頂標識と記念撮影。
達磨ヶ峰西端の絶景ポイント「展望岩」から、先に見える「フトウガ峰」「段ヶ峰」を確かめ、南に目を移し、今日初めて下る「平石山東尾根」の稜線をなぞってみた。
太陽はその間も熱量を増し、日の出前8℃だった気温は既に12℃まで上がっていた。

歩きなれた路、寄り道してドウダンツツジのつぼみの膨らみ具合を確かめる。
・・・ゆっくり進む。
本当に達磨ヶ峰から最低コル手前のピーク間の「尾根歩き」は絶品だ。朝の爽やかな風に吹かれ青い空の元、山に抱かれる・・・これ程のぜいたくはあるだろうか・・・。
達磨ヶ峰のウグイスは既に囀りの名手の域だ、最低コル辺りではシジュウガラが何やらことばをしきりに交わしていた。フトウガ峰のウグイスはまだ練習の途中だな。段ヶ峰が近づくと小鳥たちが朝の挨拶にやってきてくれるんだ。
久々の北縦走路、本当に人気の高い理由がよく分かる。
この行程を歩いたからこそ、段ヶ峰からの絶景がさらに価値をたかめるのだ。

段ヶ峰～平石山→東尾根を初下り!! 夏日 暑い!!

NOBU

今日も兵庫県奥地シリーズの為、段が峰まで行ってきました。
朝1時間寝坊してしまい、遅い時間から出発したので駐車場が空いてるか心配でしたが、辛うじて第二駐車場に停めれて山行開始🚶
この山は比較的登り易く、晴天☀️の中で稜線の素晴らしい山は最高でした⤴︎
登山者も多く、皆さん笑顔で楽しそうでした(^^)


フトウガ峰