登山

日本三大急登 ブナ立尾根にチャレンジ！・・・

9月にジャン行った後、兄さん『今年はもうキツい登山は終わりだね』って言ってたのに…
しかも行きは🅿️から登山口のある高瀬ダムまで（5.5km）タクシー🚕で楽ちんだったのに帰りはタクシー使っちゃダメ🙅‍♂️って… ドSやな😂

まぁでも前回のひとり笠ヶ岳に比べたら、心強い兄さんと一緒なんで楽しく登れました😊
晴天の下、山頂で景色を眺めながら食事したり、兄さん新兵器のドローン撮影したりと本当に楽しいお山歩でした✌️




針ノ木岳（はりのきだけ）は、富山県中新川郡立山町と長野県大町市にまたがる標高2,821 mの山。中部山岳国立公園内にあり、後立山連峰の最南端の山である。

【概要】
大糸線信濃大町駅の西北西10.4 kmに位置し、針ノ木峠を挟んで蓮華岳と対峙している。大町側からは、蓮華岳が手前にあるため、針ノ木岳の方がやや標高が高いにもかかわらず、見ることができない。ピラミッド型の端正な山容で、日本二百名山及び新・花の百名山に選定されている。東西の主稜線は同じような勾配であり、白馬岳のような後立山連峰の特長である非対称山稜は見られない。高瀬川の支流である篭川の上流部に日本三大雪渓の一つ、針ノ木大雪渓がある。針ノ木岳の源流部の厩窪（マヤクボ）沢にはカール地形がみられる。山体は濃飛流紋岩型の溶結凝灰岩からなる。

針ノ木岳・スバリ岳・船窪岳

長野

富山

前烏帽子岳・烏帽子岳

ロッシのり

三大急登最後の一つブナ立尾根チャレンジ！
何処に有るのかと調べると何岳？えぼし岳？
予定より2週間早く決行！！
久々に天気にも恵まれて楽しい山行に！！！
あとは画像にて❕

ブナ立尾根完登！烏帽子岳

akira2406

北アルプス三大急登でもある烏帽子岳へ行って来ました⛰️
自分が登った事がある山の中では一番キツかった😅

野口五郎岳（のぐちごろうだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）中部にある、標高2,924mの山。

【概要】
山頂付近は大石が堆積していて、灰色で茫洋とした山容が特徴的な山である。
名前の「野口」は、この山が属する長野県大町市の集落「野口」に由来し、「五郎」とは大きな石が転がっている場所を表す「ゴーロ」の当て字である。
歌手の野口五郎は岐阜県美濃市出身だが、芸名はこの山に由来する。

野口五郎岳・真砂岳・湯俣岳

烏帽子岳と三ツ岳方面をぶらぶら

急登、爆風に満身創痍の身体。かなり苦しい登山になったけれど、ヨロヨロになりながら見た北アルプスのモルゲン、アーベントはこの上ない2日間の縦走となりました。

リハビリ登山は今年北アで1番行きたかった自身最後の日本三大急登のブナ立尾根から烏帽子岳と野口五郎岳へ。1ヶ月半ぶりの登山ともあり気持ちが高ぶる。
脚とヘルニアの不安もあったが雪山フル装備にテント泊装備を背負い、急登に挑んだ。

朝、最近やたらと多い寝坊。予定の2時間もロス。
日本三大急登の制覇には烏帽子岳を登るのは絶対条件だが、野口五郎岳に日没まで危うい。急遽七倉ダム〜高瀬ダム間を歩きからタクシーへ作戦変更。1時間を金で取り戻す。吊橋を渡りいよいよ始まった日本三大急登のブナ立尾根。
一言で言うと苦しかった。久々の登山にリハビリ、雪山、テン泊装備といきなり無理があったのかもしれない。衰えた筋肉に何度も脚が攣る。日本三大急登と言われるのに何の疑いもないほどの急登でした。
西黒尾根、黒戸尾根、そしてブナ立尾根とこの三つ。
ブナ立尾根が僕の中で一番の急登だと思います。
4時間もかかったがどうにか烏帽子岳避難小屋に到着。脚と相談しながらまだ痛みはないと予定通りに烏帽子岳へ向かう。烏帽子岳山頂直下のトラバースと鎖場は雪が着いて慎重に通過し、無事に日本三大急登を完登した。

烏帽子岳小屋に戻りここから野口五郎岳へ向かう。
長い長いアップダウンの稜線。辺りには表裏銀座の名峰に槍ヶ岳などが疲れを癒してくれるが脚は正直だ。
動かない脚をゆっくりゆっくり焦らず野口五郎避難小屋に向け進めた。三ヶ岳山頂直下の200mくらいのトラバースが核心部だった。滑ら無い様に慎重にステップし、通過。稜線を歩き続けどうにか日没ギリギリに間に合った。そしてアーベントタイム。焼ける稜線に何度もシャッターを切る。久々のテント設営。無風で条件は良かった。

深夜、爆風で目が醒める。心配になりテントから出て
ロープなど確認。問題はなかった。AM2時頃、更に風は増し台風の様に。乱気流で横から上から風が叩きつける。次の瞬間、上から叩きつける風にテントに押しつぶされた。ビリビリとフライシートな破れる音と共にテントの骨組みが折れた。緊急事態だった。そのまま急いでテントからでて避難小屋にテントを引きずり退避した。この時の風は25m以上は吹いていただろう。寒さで身の危険を感じながらもテントを片付け避難小屋で暖を取る。

弱まる気配の無い風に撤退も視野に入れながら野口五郎岳へと脚を運んだ。立っているのもやっとの爆風。気を抜けば谷底に飛ばされそうだった。身を引くくしながら登頂。経験した事のない風に30mくらいは吹いていたのかもしれない。山頂標識に身を預け飛ばされない様にしながらモルゲンタイムまで待つ。山頂は貸切。誰も登って来なかった。三脚も立てれない中どうにか自撮り。そして夜が明け、焼ける北アルプス。写真撮影を終え、本来この先まで進む予定だったがここで下山を決意。テントが大破した事が何よりの決め手だが悔いは残らなかった。再び烏帽子岳小屋に向け稜線を戻る。風に注意しながら何とか烏帽子小屋まで戻る事ができた。

日本三大急登の完登に、最高のアーベント、モルゲンを見る事ができたがその代償はテントの大破。設営の仕方が悪かったのかもしれない。復帰戦は課題もたくさん残ったが無事に帰って来れただけ良かった。


野口五郎岳・烏帽子岳　

Yudai

農作業から解放されやっと行けた😄、予定はたてたけど膝が痛く予定狂いましたがいい方向に行った事も、とても良い山でした。

前烏帽子岳・三ッ岳・野口五郎岳・真砂岳・南真砂岳・湯俣岳

ガッチョ

待ちに待ったシーズンオフの北アルプス。週明けから寒波が入り込み、北ア上部では降雪が予想されているので、本格的な冬を迎える前の滑り込みで高瀬ダムを起点に伊藤新道から赤牛岳→裏銀座と周回してきました。伊藤新道を歩くのは初めてで、以前噴湯丘を見に行った時はかなりの水量… 若干の不安を感じながら行ってみましたが、初冬のこの時期は水量も安定していて深いところでも腿ぐらいで渡渉難度はそこまで高くはなかったです。ザック浸水の心配をせずに歩けるの精神的にも楽ですね。ガンダム岩を越えたあたりからは特に決まったルートはなさそうで、時々見かけるケルンを目印にしながら十数回渡渉して上流を目指します。第5吊り橋を越えると北鎌方面と三俣山荘方面の分岐になりここから鬼の急登… 湯俣川で補給した水3Lの重量も加わりかなりキツかった💦 最後は鷲羽岳をトラバースして三俣山荘分岐に。黒部源流開拓の道はなかなかのハードさでしたが、往時の面影も残されており、先人たちの苦労や開拓の歴史を感じながら歩いてきました。裏銀座に合流した後はとにかく絶景の稜線歩き。特に赤牛岳方面から望む水晶岳は息を呑む美しさ🥰 3日とも天候に恵まれ最高の縦走になりました！

槍ヶ岳（やりがたけ）は、飛騨山脈南部にある標高3,180mの山である。山域は中部山岳国立公園に指定されており、日本で5番目に高い山である。長野県松本市・大町市・岐阜県高山市の境界にある。初登攀は中田又重郎と修行僧の播隆上人。日本百名山、新日本百名山及び花の百名山に選定されている。通称「槍」。

槍ヶ岳・穂高岳・上高地

岐阜

伊藤新道から赤牛岳へ

たけぞー

冬山スキルが無い中年初心者には
やはり北アルプスはギリギリの時期でした🍁🍂
僕にとっては高山を始めて初の晴れ😃
御来光から麓の紅葉まで満喫してきました

寒さの中、日の出を待ちながら身体が冷える事を
避ける為、ブナ立尾根三角点からゆっくり歩き
御来光のタイミングで烏帽子小屋から稜線に出て
いますので通常ならその区間はもっと早く通過
出来ると思います

裏銀座やブナ立てなさる皆さんへ
現況報告という形で写真ログを残します
今週末行かれる方には有効かと思います

2023/10/19現在の山頂の状況です

烏帽子岳は10月上旬に初冠雪があってから
それほどの積雪はありませんでした
前烏帽子～烏帽子の稜線にポツポツと積雪あり
山頂のトラバース鎖周りは断片的な割れない氷
無論、チェンスパは必ず携行されてくださいね
ブナ立て尾根は落葉の絨毯🍁🍂歩き易いです

高瀬ダムの紅葉がジャストタイミング過ぎるので
この時間に出ましたが七倉山荘駐車場は
到着時でゲート至近から20台
下山後、配車係の方に伺うと
そのうち登山客と紅葉客が半々だったようです
帰宅時は下駐車場も満車でした

高瀬ダムまでのトンネル&吊り橋は3℃
ブナ立尾根は日中で13℃
烏帽子小屋手前、朝4時の2℃が最低気温でした
烏帽子小屋は閉まりましたが
写真目当ての方がひとりのみ⛺️泊してました

お気をつけて⛰山歩されてください👋

烏帽子岳 ブナ立尾根 日帰りピストン

TaKaBo

過去トップレベルに辛かった…。
自分のコンディション不良も相まってですが、今回の山行はなかなかハードでした。

以下辛かった点
・ピーク間のアップダウンの大きさ
・ほぼ樹林帯を歩くコースのため、登り返し時の先の見えなさがメンタルにくる
・樹林帯コースゆえ、風が通らず暑い
・整備はされているものの、道中のハイマツやシャクナゲの背丈が絶妙で、歩きづらい箇所も多い

上に加え、跳ね返りの枝が目に直撃し、片目のコンタクト紛失、想定外の暑さにより水を節約していたところ脱水症状発生、案の定腸頸靱帯炎などなど、悪いことは重なるを体現したような山行でした💦

思えば登山口に向かう道中熊に遭遇したのが虫の知らせ的な感じだったのか…

自分の準備不足も反省点ですね😅

それにしても、これだけハードなコースで水を補給できるのが船窪山荘から烏帽子山荘までないことを踏まえると、暑い時期には決して挑みたくないコースであるとともに、間違いなく健脚者向けのコースと言えます。

実際すれ違ったのは烏帽子岳付近で、烏帽子小屋側から来られたソロの方一人だけでした。

前烏帽子岳

このランドマークを通る活動日記

前烏帽子岳・烏帽子岳

ブナ立尾根完登！烏帽子岳

烏帽子岳と三ツ岳方面をぶらぶら

野口五郎岳・烏帽子岳

前烏帽子岳・三ッ岳・野口五郎岳・真砂岳・南真砂岳・湯俣岳

伊藤新道から赤牛岳へ

烏帽子岳ブナ立尾根日帰りピストン

船窪サーキット+北葛岳

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}前烏帽子岳

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}前烏帽子岳・烏帽子岳

ブナ立尾根完登！烏帽子岳

烏帽子岳と三ツ岳方面をぶらぶら

野口五郎岳・烏帽子岳

前烏帽子岳・三ッ岳・野口五郎岳・真砂岳・南真砂岳・湯俣岳

伊藤新道から赤牛岳へ

烏帽子岳 ブナ立尾根 日帰りピストン

船窪サーキット+北葛岳

前烏帽子岳

前烏帽子岳・烏帽子岳

野口五郎岳・烏帽子岳　

烏帽子岳ブナ立尾根日帰りピストン