登山

※34Km 1700m位が正解だと思います。ペースが200％を超えていますが、16時間も掛かるルートじゃ無いです。😄

今日は天気予報が微妙過ぎて悩みましたが、檜枝岐～魚沼辺りが安牌ぽいので平ヶ岳、君に決めた！

平ヶ岳は貧乏人ルートしか知らないので、気分を変えてプリンス(お金持ち)ルートにチャレンジしてみよう。

とは言っても352号線からのスタートなので、お金持ちじゃなくてスパー貧乏人ルートなんだけどね🤭

歩いてみて感じたのは、行きも帰りも釣り人の自転車に抜かれたので登山口までは自転車を使うと時間の短縮になると思います。(普通はそうすると思うけど)
あと、登山口に水場があるので水は少なめで歩けますよ。紅葉が下におりてきた頃に歩くとかなり良いコースだと思いました。

ちなみに登山口に居る送迎の方には｢気をつけて歩いてね｣と声をかけられる事はあっても怒られる事ありませんのでご安心を。おそらく所有者は国か○○組合とかで、旅館は営業の為に鍵を預かっているだけでしょうから。

平ヶ岳（ひらがたけ）は、新潟県魚沼市と群馬県みなかみ町の境界にある標高2,141mの山。日本百名山のひとつ。

山頂の北東約0.2kmに二等三角点「平岳」（標高2,139.6m）が設置されている。新潟県側の山域は越後三山只見国定公園に属する。

平ヶ岳・台倉山・池ノ岳

新潟

福島

スパー貧乏人ルートで🤭

さまる

秘峰　平ヶ岳行ってきました。

酷道を1時間半運転して登山口に到着、登山口に行くまでが大変でした。

金曜日、会社を終えて東京から最終新幹線で長岡へ、レンタカーをピックアップ、駐車場の空きを心配しながら2時半のドライブ(酷道は1時間半運転)して、余裕で駐車場空いてました😊
車中泊仮眠をして6時スタート、ガスガスの平ヶ岳山頂でしたが、気持ちの良い稜線を歩けて大満足です。




平ヶ岳　気持ちの良い稜線歩き

走れ！コータロー

雨予報から午前中は曇り予報になったので、急遽　平ヶ岳プリンスルートなら雨に濡れず下山できるかと、宿が偶然キャンセルがあり滑り込みました。
夕食時間を過ぎる遅い時間到着連絡にも対応頂き、豪華な夕食を用意してくれて感謝！
ロッジを4時マイクロ🚌で出発
途中から悪路をゆっくり登山口まで
5時半に到着！登山口はトイレもあり
何台もの送迎バスが着く基地となっている。
一斉に20〜30名が登山スタート
いきなり急登が続くが、途中看板に
時間配分が12時半までに降りれるよう記載あり安心！
山頂到着時はガスで視界は無かったが、姫の池付近に移動するころには、ガスがなくなり視界が広がり
池と平ヶ岳のお決まり写真を撮ることが出来ました。
宿でもらった🍙を2つ食べ、パワーチャージし、ガスが晴れた🥚たまご石🪨を再度みて下山へ
下山後、白銀の湯♨️で汗を流して帰路へ！

ようやく百名山50座目を達成！

平ヶ岳プリンスルート

sasa

今年で三年目となる、秋恒例の紅葉狩り女子会。2021年の妙高・火打、2022年の越後駒に続き今年は平ヶ岳へ。賑やかなアルプスではなく、渋い越後の山を選んでいるあたり、女子会…ではなくオバ会か。

平ヶ岳はこれまでも3回ほど計画を立てるも、いずれも悪天候で見放されてきた。今回も曇 or 雨の予報ではあるが、大荒れになることはなさそうなので決行することに。それに！なんといっても今回のメンバーには稀代の晴れ女、N姐がいるのだ。これまでも幾度となく雨予報をピーカンに変えて来た女、てるてる坊主より日頃の行いより「N姐」が晴天のラッキーアイテムであることはわたしの中で確定している。

平ヶ岳といえば、通常は鷹ノ巣登山口からの日帰りロングコースが一般的。しかし、この女子会もといオバ会は、美味しいご飯とまったり温泉も楽しみませう♪というものなので、日帰りコースは拒否権を発動されることが火を見るよりも明らか。それにN姐が大阪からの参戦ということもあり、初日は銀山平温泉で疲れた身体を癒やしていただき、翌日に中ノ岐コース（別名プリンスルート）からピストンで登ることに。プリンスルートを歩くには、銀山平周辺の宿に泊まり、登山口までの悪路を車で送迎してもらう必要がある。一般ルートと比べ、コースタイムは半分程度の6~7時間になる。下山後のバスの時間は決まっており、ささっと歩いてしまうと待ちぼうけを食らうので要注意。ちなみに、深田久弥が登った時代はバス停から山頂まで3日かかったという。当時登山道はなく、山頂までほぼ藪こぎが続き「方角が分からなくなると、木によじ登って行衛を定める」ような山行だったらしい。

■ 1日目
朝の便で伊丹から羽田に飛んできたN姐と都内で待ち合わせ、仕事上がりのbuchoの車にピックアップしてもらい、一路越後へ。関越の事故渋滞にはまったり、去年も通ったはずの奥只見シルバーラインの迷宮に迷い込んだりした挙げ句、なんとか5時間ほどかけて湖山荘に到着（疲）。すぐに夕食時間となり、モグモグしながら他のお客さんと一緒に翌日の出発時間やルートの説明を聞く。このとき「幌尻岳」のTシャツを着ている女性が目に入る。先日行ったばかりというのもあり、印象に残る。この幌尻さんとは、翌日意外なところで再会することになる。

翌日は朝早いので、荷物の準備だけ済ませて早めの就寝。大阪のおばちゃんは人と話すとき手元にある洗濯物なんかを延々畳んで広げてを繰り返す人が多いのだが、N姐も山に行くたび、ザックの荷物を出して→仕舞う→出して→仕舞う、するのを10回くらい繰り返す。毎回それを見るのが楽しみで、本人も突っ込まれるのを承知で、それでも出して、仕舞う、で、また出して仕舞う。突っ込まれて笑いつつも、気付けばまた出している。もうええやろｗ！と言っても、ごめんやでほんま、と言いながら、わたしに隠れてこっそり出して仕舞っているのを知っている。

■ 2日目
3時前に起床し、朝4時出発のバスに乗り込む。悪路とは聞いていたが、バスの古さも相まってウトウトしていると頭を窓に打ち付けるほど揺れる。5時半に登山口到着、トイレを済ませて「12時半には戻ってきてね〜」という宿の主人の声に見送られ、出発。昨日の幌尻さんは今日は「剱人」のTシャツに変わっていた。お空はどんより。降るかな？降らないかな？という感じ。

最初は展望なしでひたすら原生林の中を登る。登山道はだいぶえぐれており、歩きにくい箇所が多い。おしゃべりしながら2時間ほど歩くと徐々に周囲が低木の樹林に変わり、赤や黄色の鮮やかな紅葉エリアがはじまる。そこからもう少し歩くと突然展望が開け、「平ヶ岳」の名の通りの平らな湿原が眼の前に広がる。この時点では辺りはまだガスに覆われ、辛うじて草紅葉が見えるかなという程度。玉子石という丸っこい岩がふたつ積み重なったような形の奇岩があり、平ヶ岳のシンボルだというので寄ってみた。宿で見た玉子石の写真となんか違う…。ガスの中で見ると、ただの…石？ｗ

諦めて山頂へ向かう。そろそろN姐の本領発揮のチャンスかと、晴れのおまじないを依頼する。ガスガスの湿原の中、天に向かって両腕を伸ばすN姐。振り返って「こんなもんかな」とまんざらでもなさそうな表情のN姐。

その30分後。さっきまでの曇り空と強風が嘘のように頭上には青空が広がった…まさか。ニット帽とダウンを脱ぎ捨て、一気にテンションが上がる。晴天の尾瀬ヶ原で見たような光り輝く草紅葉！これを見にきたんだ〜。N姐ありがとう〜♥

力を使い果たしたのか、下山時は足がもつれて千鳥足だったN姐。一度笑わずにはいられない大コケをかましていたが、それすらネタでやったんじゃないかと思わせるほど、しゃべりまくって笑いまくった山行だった。12時前に無事（？）下山し、白銀の湯で汗を流していると露天風呂で幌尻さんと再開。なんと、このあと関越の某SAのトイレでも再開するという偶然があった。ヤマレコヤマレコ〜と仰っていたが我々は全員YAMAP派なのでお知り合いにはなれずｗめちゃ面白キャラな方だったので、またどこかの山でお会いしたいな。

帰りの車の中では「90年代ヒットソング」で盛り上がり、東京駅でN姐を見送る最後の最後まで思い出に残る今年の女子会♥となった。N姐とbucho、また来年も行こうね〜。


ちゃんちゃん！

平ヶ岳

azaz

昨日は南会津田島で会議。
懇親会があったんで宿泊…
早朝のチェックアウト、5時半になんとかスタート…💦
終始曇り空でしたが、無事ピストンできました😅
微妙なアップダウンと20Kのロングは脚にきてます😥
先日の飯豊山よりはダメージはないけど、明日は足湯で休養だな。

下台倉山・台倉山・池ノ岳・平ヶ岳

流離の剣士

今年の目標①平ヶ岳登頂😃帰りの後半下りがキツかった…

ぴろんき

2年連続悪天候で行けていなかった平ヶ岳。
またも微妙な天気予報ながら、行くしかないと前夜に出て中秋の名月を見ながら車中泊。
結果、天気も持ち、人も少なめだったので13時前に帰って来られました。
登山口までも車で遠いですが、登山道もやはり距離があり歩きごたえありました。
下台倉山まではそこそこの急登と痩せ尾根のスリリングな登りですが、あとは緩めの登りが延々と続くという感じで、谷を見ながらトラバースしたり樹林帯に入ったりを繰り返し、稜線に出ると池塘と木道の天空の楽園という感じでした。
思いの外、中ノ岐から登られている方が多く、稜線一番乗りだと思っていたらたくさん人がいて少しがっかりしました😥
しっかりたまご石も見て下山しましたが、風が強くて止まると寒かったのでほとんど休憩せずの登山になってしまいました。

先月登山口まで行ったのに敵前逃亡した平ヶ岳にリベンジ登山😅。
粘土質、根っこ、砂岩質、と苦手な登山道が続いて下山を考えると憂鬱になりながら、天空の楽園だけを夢見ながら登りました😓。
鷹の巣登山道は殆ど登山者はいなかったのに、姫の池から山頂付近はプリンスルートからの登山者がたくさんいました。

姫ノ池

このランドマークを通る活動日記

スパー貧乏人ルートで🤭

平ヶ岳　気持ちの良い稜線歩き

平ヶ岳プリンスルート

平ヶ岳

下台倉山・台倉山・池ノ岳・平ヶ岳

下台倉山・台倉山・池ノ岳・平ヶ岳

平ヶ岳

平ヶ岳〜玉子石

このランドマーク付近の写真

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平ヶ岳 気持ちの良い稜線歩き

平ヶ岳プリンスルート

平ヶ岳

下台倉山・台倉山・池ノ岳・平ヶ岳

下台倉山・台倉山・池ノ岳・平ヶ岳

平ヶ岳

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姫ノ池

スパー貧乏人ルートで🤭

平ヶ岳　気持ちの良い稜線歩き