登山

真教寺尾根ピストン　
雪がグズグズで疲れました。

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

山梨

長野

美し森山・牛首山・扇山・赤岳(八ヶ岳)

FW190D

会社の先輩と残雪の真教寺尾根へ
直前の雪と雨で先週までのトレースがなくなり、急に来た暖気で一気に雪解けが進んでいました。
途中までは先行者がいたのでトレースを使わさせてもらい、ある程度ペース良く歩けました。
しかし、テントにワカンを置いていく判断ミスにより、途中から踏み抜きだらけでペースがた落ちに。
山頂まで100m程度で撤退しました。
分岐への合流手前にある鎖場とトラバースは、雪の残り具合が中途半端なことと、足場の雪が崩れやすいことで、まあまあな難易度になっています。

赤岳（真教寺尾根）

sega

静かで良いルートだと思います。
昔から深い繋がりのある、東京緑山岳会、横須賀山岳会、そして我がベルニナ山岳会の3人で楽しく登りました。

赤岳東稜

パニ

清里スタート。

前日の南岸低気圧がかなりの積雪をもたらしていた。
うっすらトレース、外すと膝ラッセル。
初日は頑張って牛首山まで。
山頂泊。
夜になって上空や谷は激風で荒れていた。山頂では、テント揺らすことは無かった。

2日目も1人ラッセル、歩かねば届かない赤岳山頂が遠い。
樹林帯抜けるところでワカンからアイゼンへ付け替える。

鎖場の鎖は9割堅い雪の下に埋まっていた。冬富士ほど固く凍っていない。ひたすら蹴りこんで登る。

そして岩場にたどり着く。
夏ならルンゼを左に渡ってゆくのだが雪が詰まって怖い。直上する方が面白い。
最初岩を登ろうとしたけと1歩上がって自分には無理だと気づく。
左に抜けて雪面をまたひたすら登った。
さっきの岩の上部に出ると踏み跡が有った。

主尾根に出ると風が凄かった。
雪も多くトレースや鎖を隠していた。
今までで1番気の抜けない赤岳上部であった。

地蔵尾根は、この様子だとナイフリッジがおっかないと思い文三郎を降りた。
そっちも厳しかったが、、。

赤岳鉱泉で幕営して翌日、絶好の雪山日和に背を向けて帰った。

ログが飛んでいるところは、スマホの電源が寒さで？落ちていたため。

ラッセル歌う真教寺尾根、牛首山・赤岳(八ヶ岳)

くまだろう

暖かかった２月が終わりいよいよ３月、冬本番❗って感じですね⁉️
南岸低気圧が何個も通って、麓から見ても白さ増し増しの八ヶ岳。
こうなってくると真教寺尾根が面白い😁で、行ってきました。
思った通り、真っ白くキレイな八ヶ岳が向かえてくれました。
真教寺尾根、県界尾根の周回です。

過去２回難なく通過出来た岩場で四苦八苦❗️先行のW⛏️の兄貴に感謝です😅

赤岳

仙人2号

前から気になってた真教寺尾根行ってきました。
天気はいいから前日人入ってると思ってワカンは持ってこず、登攀装備はなし。
装備を軽くしたはずが結局持ってこなかったのが裏目に出ました。😂
登山口から森林限界まで所々踏み抜くし、天気良すぎで暑いしでペースまったく上がらず。
それでも何とか先行集団に追い付いたくらいから傾斜が一気に上がる。
初見なんでダブルアックス持ってきたのは正解。☺
最後の登りで先行PTは岩場から行ったのでちょっとだけ道作れました。
下りはちょっと雪緩んで滑りやすくなってたので時間かけて降りました。
真教寺尾根初めてだったけど、これ一般ルート？ってくらい難しいところ多かった。真教寺の隣の県界尾根も良さげだったので来シーズン登りたい😊

赤岳真教寺尾根

赤岳東稜のつもりが、アプローチを間違えて真教寺尾根に戻ってしまいました。
竜頭峰にダイレクトに突き上げる稜を、そのまま登ってみました。

竜頭峰ダイレクト？

前からやってみたかったルート

今回の相方は、冬期初めて一緒に組む会のバキさん
「俺が登れると思ったら登れるんです」っと言う謎の格言をもつ年上さん 笑

サンメドウズに車を停めて黙々とのぼる
樹林帯の途中からなかなか深い積雪
先行パーティがいてラッセルせずに楽々

途中樹林帯のなかでテントを張っていた大学生4人組を過ぎるといきなりラッセル開始
途中一度トレースを間違えて一つ右の尾根に向かってしまう

山頂泊かなぁ？っと言う皮算用は全然無用で
2600付近、岩峰の直下でテント設営

夜中10センチ位の降雪ありでしたが、抜群の朝焼け

出発直前に大学生パーティに抜かされる

鎖場でロープを出してる大学生パーティを横目に、その左を登るが、岩に着いた雪が薄くなかなか難しい
こりゃロープ出した方が良かったのかな？っと思ったがバキさんはどんどん登ってしまう

30メートルあがると、そこからは雪がしっかり着いてトラバースしてキレット小屋からのルートに合流

そこからは山頂によって県界尾根へ
途中1箇所頭だけ出してるハシゴに支点をとって懸垂下降
うまくルーファイすれば不用かも

雪たっぷりこっちは登れないよねっと言いながら
大天狗 小天狗を黙々と歩いて下山しました

扇山

このランドマークを通る活動日記

美し森山・牛首山・扇山・赤岳(八ヶ岳)

赤岳（真教寺尾根）

赤岳東稜

ラッセル歌う真教寺尾根、牛首山・赤岳(八ヶ岳)

赤岳

赤岳真教寺尾根

竜頭峰ダイレクト？

真教寺尾根⤴︎県界尾根⤵︎

このランドマーク付近の写真

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赤岳（真教寺尾根）

赤岳東稜

ラッセル歌う真教寺尾根、牛首山・赤岳(八ヶ岳)

赤岳

赤岳真教寺尾根

竜頭峰ダイレクト？

真教寺尾根⤴︎県界尾根⤵︎

扇山

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