登山

三重県側から公共交通機関を使ってとなると、なかなかアプローチしづらいコノ稜線。琵琶湖畔でテン泊して朝一のちょこっとバスで君ヶ畑に入るという作戦です。計画通りに到着。まずは御池林道を歩いて小又谷登山口に向かいます。

トイレや駐車場のある登山口を右折。川沿いの林道を行くとジャブジャブ渡河。細くなったり崩壊してたり。釣人に声を掛けると、狙いは山女魚だそうです。10分ほどで分岐。林道から右に降りていくと目前に堰。その手前に橋が架かっています。

穴が空いているのでソロリソロリと渡って山道へ。以前は日常生活に使われていた道とのことですが、谷沿いに詰めると当然のことながら、峠まで急登。ゼーゼー言いながら登ると、鞍部となっている稜線はなかなか風情があります。

真っすぐ下ると廃村となった茨川集落。左は御池岳。ここを右に行くと、なかなか来ることができなかった稜線です。５分で目の前に巨大な鉄塔。ここからの眺望が絶景〜昨日の茶野の右に先週通ったＴ字尾根。御池岳、藤原岳、竜ヶ岳に昨日のサンヤリ→滝谷山の稜線です。

景色に見惚れて尾根筋を間違えかけますが、早々に気付きUターン（笑）今日もやってしまったーー２０分でまた鉄塔。ここも良い眺め。もう一つピークを越え次のピークには嬉しいPeak787の標記です。段々と竜ヶ岳の姿がよく見えてきました。

さらなるピークを越えたらコルから黒い階段の登り返しです。木々がまばらになってきたらヒキノ山頂です。雑木林に遮られていますが、御池岳や竜ヶ岳などチラリと見えます。南側に少し下りると鉄塔があって、すごく開けています。団体でのピクニックには最適かも。

私もここで昼食休憩です。さあここから尾根筋が複雑なので慎重に。こまめにGPS確認。それにしてもこの登山道はよく整備されています。中部電力のおかげかも。送電線の通り道になっています。ピークもトラバースしてくれているので楽チン〜

迷うこともなかったせいか、ヒキノから40分でなだらかな旭山に到着。ここは眺望なし。南西に直進して岳（だけ）方面との分岐を右へ。曰くありげな石仏あり。

ここからの稜線は植林に阻まれ景色はよくありませんが、モミの巨木が多くあります。緑鮮やかな若木（なんの木でしょう？）も目につきます。木の間から天狗堂や日本コバの稜線が見え隠れ。小さな水溜りにはオタマジャクシ多数。

４つピークを拾って茶畑のある政所集落へと下山。途中開けた場所があり日本コバが正面に見えますよ～時間に余裕があったので道の駅まで歩きました。ちょこっとバスは遅れることがあるので要注意です。

藤原岳（ふじわらだけ）は鈴鹿国定公園の三重県いなべ市と滋賀県東近江市との境界にある山。標高1,144m。鈴鹿山脈の北部に位置し、日本三百名山及び関西百名山に選定されている。

【概要】
三重県側は太平洋セメント藤原鉱山となっており、石灰石が山容が変わるほど採掘されている。山頂は比較的平坦であり、山頂及びその北西にある標高1,171mの天狗岩は、展望地となっている。南には竜ヶ岳をはじめとする鈴鹿山脈の山々を望むことができる。また周辺はフクジュソウやセツブンソウなどの群生地で、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。特に、春先の花のシーズンに多くのハイカーが訪れる。

藤原岳・御池岳

三重

滋賀

ヒキノ・旭山・東山・キトラ山

salsero

夕方の予定までに戻れるように旭山•岳方面の周回は取りやめて⛰️
風が適度に吹いて良い感じで登れました。
東山•キトラ方面はキツい勾配をひたすら登るので夏は厳しいかも🦆

日本コバ（にほんコバ）は、滋賀県東近江市にある標高934.1mの山である。

【概要】
鈴鹿山系に属する。山麓にある君ヶ畑の集落は惟喬親王を始祖とする木地師発祥の地である。
登山道はいくつかのルートがあるが、蓼畑・蛭谷・政所のルートが知られている。

日本コバ

登りがしんどい日本コバ　更にキツい東山・キトラ山

hikaru

GWで実家に帰省する予定が
１日勘違い、今日はムスメの塾の日だった。
時間も空いたので山に向かうことにした。

鈴鹿300座も残りはあまりヒリヒリするようなエリアも残ってないので
ザックの重量を増やして岳ヒキノあたりのゆるい道を歩いてくることにした。


ヒキノあたりの稜線は天気が良ければ展望もよく気持ちのいい時間が過ごせるのだろうが
この日はあいにくの雲天。また紅葉の季節にでも再訪したい。
特筆することはあまりないが、岳の終盤の急登はロープなしで登ることはできても下りることは
難しいと思った。行かれる方は気をつけて。
あと、東山の群生してるアレ、シャクナゲなのかユズリハなのか
どなたか教えて欲しい。


鈴鹿300座
276/300  あと７日（予定）

岳・旭山・ヒキノ・東山（東峰）・キトラ山

ROBIN

岳の手前は噂通りの激登り。持つとこがない時は四つん這いでした😂

岳・旭山・東山（東峰）・東山・東山（西峰）・キトラ山

ケロっぴー

　岳への直登はある程度の覚悟をして行きましたがそれでもキビシー！でした。😫　　掴まるところが無い場所の方へ流れて行ったみたいで足場ズリズリでした。ようやく上から垂れてるトラロープを見たけどその地点に近寄る事も出来ず。(泣)　　ホント、4つ足での格闘時間がとても長く感じてしまいました。やっとの思いで難所を乗り切ったらその後の周回路はピンテ案内と踏み跡が有りまぁまぁ、安心して進めました。景色は鉄塔の下ぐらいかな〜。
　ここはフォロワーさん方のレポを見てから、いつか行こう！と決めていたところだったのでようやく実現しました。　乁⁠ ⁠˘⁠ ⁠o⁠ ⁠˘⁠ ⁠ㄏ

竜ヶ岳（りゅうがたけ）は、三重県いなべ市と滋賀県東近江市の境にある標高1,099 mの山。鈴鹿山脈中部に位置し、鈴鹿セブンマウンテンに選定されている。

竜ヶ岳

なみちゃん

旭山からヒキノの縦走、良い感じの登山道でした。今回の山行で、土曜日なのに一人しか合わなかったです。駐車場ほぼいっぱいだったのに、日本コバですかね。

ヒキノ、キトラ周回

ひろ坊７３

岳（だけ）、東山、旭山辺りに登った時に「山の神」という名前が気になっていたので、歩いてみた。
宮の谷林道のコンクリート鋪装を歩き始めたが、水が川のように道路の表面を流れていた。
林道の途中で（何も標識がなくテープのみ）右の枝道に入って行った。落石が多く歩きにくい道をしばらく行ってから、急な尾根道に取り着いた。ひと頑張りすると鉄塔下に辿り着いた。疲れたので傾斜が緩やかな方向へ進むと、予定よりも少しずれた尾根道に出た。
ここから岳へのルートは、初めは緩やかで楽だが、最後がきつかった。
岳から引き返して目的地の「山の神峠」に到着した。広く気持ちがいい休憩所だ。
旭山との分岐まで歩いて、旭山ー東山ーキトラと巡ってから下山した。
このルートは山頂の展望がよくないので、鉄塔の下でひと休みがいいようだ。

宮の谷ー岳ー山の神峠ー旭山ー東山ーキトラ

かーねー

［東山・東山（西峰）・キトラ山・
東山（東峰）・旭山・岳］

ホントは武奈ヶ岳あたりに
行きたかったケド🤔
雨の降り始めが早い＆
遅番からの早起きムリかも〜😇笑
ということで近めのお山で
ピークハント🫡

※どっち周りでも最初と最後は
　激登り＆激下り 笑
　（時計回りで周回したけど下りが
　ニガテな場合は反時計回りの方が
　まだいいのかも〜⁈🤔）
※山頂に眺望なしだけど鉄塔多し！
　鉄塔あるところ眺望あり✨
※永源寺の道の駅に“カール”あり😋
　（販売最東端〜笑）

キトラ山

このランドマークを通る活動日記

ヒキノ・旭山・東山・キトラ山

登りがしんどい日本コバ　更にキツい東山・キトラ山

岳・旭山・ヒキノ・東山（東峰）・キトラ山

岳・旭山・東山（東峰）・東山・東山（西峰）・キトラ山

岳・旭山・東山（東峰）・東山・東山（西峰）・キトラ山

ヒキノ、キトラ周回

宮の谷ー岳ー山の神峠ー旭山ー東山ーキトラ

【始まり急登↔︎〆激下り☺︎】

このランドマーク付近の写真

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登りがしんどい日本コバ 更にキツい東山・キトラ山

岳・旭山・ヒキノ・東山（東峰）・キトラ山

岳・旭山・東山（東峰）・東山・東山（西峰）・キトラ山

岳・旭山・東山（東峰）・東山・東山（西峰）・キトラ山

ヒキノ、キトラ周回

宮の谷ー岳ー山の神峠ー旭山ー東山ーキトラ

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キトラ山

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