登山

庭洞山・角研山・石切山・本社ヶ丸・清八山・ヤナ沢ノ頭・大幡山・茶臼山・御巣鷹山・三ッ峠山（開運山)・木無山

JR笹子駅スタートして富士山展望を求めて南に縦走して富士急三つ峠駅ゴール。

最初のピーク庭洞山まではジグザグ急登。本社ヶ丸までは2つの山を越えるが、縦走路にありがちなアップダウンはなく、登ってなだらか、登ってなだらか。気持ち良く明るい尾根道を歩ける。アップは当然だがダウンがないので効率良く高度を上げられる。

秀麗富嶽十二景の十二番山頂　本社ヶ丸では富士山が三ッ峠山の横にならんで眺められる。
久しぶりに青空になったが、富士山には傘雲がかかってしまった。

同じく十二番山頂の清八山までは富士山展望所がいくつも連続。といってもそんなに景色は変わらないけど。
清八山も当然秀麗です。清八峠から笹子に下る場合であっても峠から清八山は近いのでせっかくだから寄り道するのがお勧めです。

ここからは小さなアップダウンが続く。最後の大ボス三つ峠への急登は最後の踏ん張りどころ。
三ツ峠に着く頃には富士山の山頂部分だけに大きな雲がかかってしまった。山荘近くの展望所でしばらく待ってみたが変化なし。

三つ峠駅への下山路は岩がゴロゴロしていて歩きづらく、細かい脚さばきが面倒で1時間も下ると飽きてくる。だるま岩まで来るとようやくは登山道は終わるが、ここからがさらに長かった。下山してからの長い車道歩きは嫌いだ～❗

ちなみな、すでに雪は全くないのでチェーンなどは無用です。

三つ峠（みつとうげ）は、山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町の境界にある標高1,785mの山である。峠ではない。三ッ峠山と呼ばれることもある(国土地理院の地図や山岳関連図書では三ッ峠山と紹介されている)。
開運山（1,785m）、御巣鷹山（1,775m）、木無山（1,732m）の3つの頂上の総称であるが、最高峰である開運山を指すこともある。

【概要】
古くは奈良時代から修験道の霊山として知られた。江戸時代後期、天保3年に善應空胎上人によって開山された信仰の山である。
神鈴峰、仙泉山とも呼ばれる。現在の三つ峠の由来として、山頂付近にわき水があることから水峠と呼ばれ転化したという説、三つの尖峰（トッケ）があることから、ミツトッケと呼ばれ、それに文字あてたという説がある。また、この三つの尖峰は木無山、御巣鷹山、開運山を指すという説や、開運山の三つの尖峰を指すという説にも分かれている。
山頂からは眺望に恵まれ、富士山、御坂山地、南アルプスが一望できる。条件が良ければ、飛騨山脈の槍穂高連峰を遠望することも出来る。この眺望の良さは大正時代に大町桂月が紀行文で紹介している。
頂上付近からは貝の化石なども発見されている。山頂直下の屏風岩では、ロッククライミングが行われる。
日本二百名山、日本三百名山、都留市二十一秀峰に選定されている。

三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山

山梨

本社ヶ丸・清八山・三ッ峠山　縦走コース

ハーレー

２ヶ月ぶりの山歩き
御坂山脈プチ縦走
富士山が綺麗すぎて😍

木無山・三ッ峠山（開運山）・御巣鷹山・茶臼山・大幡山・ヤナ沢ノ頭・清八山・八丁山

W奇峯

2024初登山は三ツ峠山からスタート



三ッ峠山（開運山）・御巣鷹山・茶臼山・大幡山・ヤナ沢ノ頭

ハイキング

　新倉山浅間公園の桜は満開、平日にもかかわらず、展望デッキが混雑して5分交代制になっていました。
　スルーして桜と富士山を眺めながらハイキング開始。
　三ッ峠山からの眺望は素晴らしく、富士山はもとより南アルプス、北アルプスまで見えました。（少し霞んでいましたが）
　下山ルートは、電波塔がある御巣鷹山から笹子駅まで。
　途中、本社ヶ丸（山梨百名山、秀麗富嶽十二景に選ばれている）は高度感があり、高所恐怖症の私にとっては難儀しました。（景色は全開）
　このルートは、急坂が多く少し辛かったですが、危険箇所も無く、十分、満喫できました。


桜＆富士山　三ッ峠山（開運山）から笹子へ

どくきのこ

前から気になっていた三ッ峠山へ。

行きは車が通れるほど幅のある坂道を終始登り山頂へ。野焼き🔥をしていて、富士山🗻と野焼きの煙💨を眺める事ができました。

下山後は桜🌸で有名な新倉山浅間公園へ。
展望台へは1時間待ちの長蛇の列でしたが、景色は抜群でした✌️

久しぶりの登山ということもあり、至る所が筋肉痛。定期的に歩かないと行けないなと反省😭

木無山・三ッ峠山（開運山）・御巣鷹山・茶臼山・大幡山・ヤナ沢ノ頭

kaz1977

少々ハードな縦走でしたが、美しい富士山🗻✨をお腹いっぱい眺められ、満開の🌸桜を見ながら下山でき楽しい１日となりました☺️

本社ヶ丸⇒清八山⇒御巣鷹山⇒　三ッ峠山（開運山）縦走🙋

OHKO

三ッ峠駅から三ッ峠を経由して笹子駅まで。
ロッククライミングが壮観。
三ッ峠の辺りで既に充分疲労するも、この辺りまではまだ、大丈夫そうな雰囲気はありましたが、
後半に行くに従い疲れるし険しいし相変わらず急だしで辛かった。後半で使ったポールに助けられました。

三ッ峠山（開運山）・御巣鷹山・茶臼山・大幡山・ヤナ沢ノ頭・清八山・本社ヶ丸・石切山・角研山・庭洞山

だしゅん

今日の山行で大月市の秀麗富嶽十二景、２０座を完登しました。2021年7月以来14回で達成です。
今日は、下吉田駅、新倉山浅間公園からスタート、三ツ峠山→清八山→本社ヶ丸縦走、笹子駅に降りました。なんだかんだ９時間の山行となりました。
天気は快晴。大月駅から始発電車に乗って下吉田駅へ。新倉山浅間公園展望台も楽勝で見れると思っていましたが、既に長蛇の列。よっぽど展望台に寄らずに山登りしようと思いましたが、雲が無い富士山と満開の桜を見れる機会は二度とないと思い並ぶことに。ちょうど一時間並んで展望台。やはり人気の風景は素晴らしい。並んでる間も富士山と桜のコラボも楽しめました。また、スタッフの｢前を開けると割り込まれますよ｣というアナウンスに爆笑。皆写真を撮るのに必死で列が滞るんですよね。でも大半が外人なので残念。
(富士山頂の右下に雪解けによる「農鳥」が出現してます。毎年5月の出現ですが今年は早いようです)
さて、三ツ峠山に向けて登ります。が、足が重い、つらい。後ろから来る人全員に道を譲りました。昨日も歩いたからなのか。情けない。
(途中富士山を見ると｢火入れ｣で富士山が煙に囲まれています。折角並んだ人にとっては気の毒です。)
電波の反射板がある山頂直前でも何人かに抜かれてようやく山頂へ。今日はここがゴールじゃないんだと、すぐに出発。
御巣鷹山山頂後は標高差約300mの下り。結構急。慎重に下り結構疲れました。そして清八山との間に２つのピーク。イチイチ登り返すのが地味に体力削ります。そして更に清八山への登り返し100mがきつかったです。その後、本社ヶ丸までは標高差がそんなに無いと鷹をくくってましたが、偽ピークあり期待に反してダウン-アップが続きます。いやあ、参りました。
でも清八山、本社ヶ丸から富士山と歩いてきた山々が見え感動。富士山が最後まで見えて本当に良かったです。
秀麗富嶽２０座、それぞれの山行が今でもクリアに思い出されます。皆登りがいのある山でした。やはり富士山が見えると来て良かったと思いますね。辛くても(笑)。

茶臼山

このランドマークを通る活動日記

本社ヶ丸・清八山・三ッ峠山　縦走コース

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三ッ峠山（開運山）・御巣鷹山・茶臼山・大幡山・ヤナ沢ノ頭

桜＆富士山　三ッ峠山（開運山）から笹子へ

木無山・三ッ峠山（開運山）・御巣鷹山・茶臼山・大幡山・ヤナ沢ノ頭

本社ヶ丸⇒清八山⇒御巣鷹山⇒　三ッ峠山（開運山）縦走🙋

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秀麗富嶽完登‼️🗻第十二番清八山、本社ヶ丸🌟２０座にそれぞれの素晴らしい思い出

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茶臼山

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