ウォーキング

急遽、有給休み

午前中は鎌倉の山と道でお買い物💸

午後は三浦半島最南端
岩礁のみちを歩いて来ました。

距離短いんですが海辺の岩稜系ハイク🚶

途中にかながわ景勝50選の盗人狩(ぬすっとがり)
変わった名前ですよね〜
最近珍名ハイクばっかしてるな、私（笑）

⛰ピークは観音山、浅間山(山頂ルート無し、登るのは厳しそう)を眺めながら歩けます。

本日はピーカン☀
直射日光が痛いほど暑かった💧

三浦市（みうらし）は、神奈川県南東部、三浦半島最南端に位置する市である。

【地理】
三浦半島の先端、横須賀市の南に位置する。三方を海に囲まれ、西岸は相模湾、東岸は浦賀水道（東京湾）、南岸は太平洋に面し、南端部には城ヶ島が浮かぶ。
市域の大部分は標高40-60mの台地で、その間に小さな谷戸が入り組んでいる。平地は少ないが標高の高い山は無く、最高峰は神奈川県最低峰でもある岩堂山となっている。起伏に富み、水田に適した低地が少ない。そのため、台地上には野菜畑がつくられ、低地の多くは住宅地として利用されている。大きな河川が少ないこともあり、水田は約3%と少ない。

三浦市・関東ふれあいの道（三浦・岩礁のみち, 油壺・入江のみち, 荒崎・潮騒のみち, 小網代の森）

神奈川

盗人狩

むっしゅ

登山

先週に引き続き近場ハイキング。三浦半島の剣崎から三崎港までの三浦・岩礁のみちを歩きました。

スタートは、三浦海岸駅からバスで15分ほど先の松輪バス停から。しばらくはキャベツ畑の脇を歩き、20分ほどで海岸線へ。波に削られた荒々しい岩礁をずっと歩いて行きます。

途中、工作物の破損によるルートの迂回路案内が出ていましたが、私が歩いた時間帯は、潮も低く問題なく通過できました。おそらく通れない時間帯もあるのだと思います。潮位によってルートのコンディションが変わるので、天気予報に加えて潮位グラフを見て計画を立てておくと良さそうです。

出足が遅かったので、江奈湾を通過するのが昼になり、お腹が空いて松輪で黄金アジフライのランチをいただきました。美味しかったのですが、満腹になりすぎて眠気に襲われました…

後半の盗人狩は、地層と波で削られた岩肌が広がる異世界の景色で面白かったです。ここが一番好きだったかな。平坦な道ではありませんが。

基本のルートは宮川町が終点。バスも少ないので、私は三崎港まで歩くことにしました。三崎港は飲食店も多く、早く出て、ここでランチも良さそう。

ルートにアップダウンはほとんどないですが、足場はずっと岩なので、後半は足の疲労感は出てきました。あと日陰が少ないので日傘もおすすめです。もう、夏ですね。

迂回路の案内
https://www.city.miura.kanagawa.jp/soshiki/motenashika/motenashika_kanko/hikingdrive/92.html
潮位グラフ
https://www.surf-life.blue/weather/tide_level/油壷
バス時刻表
https://timetablenavi.keikyu-bus.co.jp
往）海34/35 剣崎 三崎東園行　三浦海岸駅発
復）海34/35 剣崎 三浦海岸駅　宮川町発
※私は三崎港まで歩いて、そこからバスで三崎口駅に戻りました

三浦・岩礁のみち

yuka

岩礁帯行きをコンプリートさせようと出かけたのですが、時間が足らず、岩礁は不足部分だけにして、気になっていた戦争遺構を見て歩くことにしました。

大楠山（おおぐすやま）とは、横須賀市西部にある海抜241.3mの山である。三浦丘陵の一角をなし、三浦半島最高峰として知られる。関東100名山の第100番目でもある。

大楠山・武山・三浦富士

三浦半島南岸を戦争遺構と岩礁歩き

kgbu

ハイキング

みさきまぐろきっぷを使って関東ふれあいの道、神奈川県1番コースをアレンジしてランチからスタート。
きっぷは京急品川駅に乗り継ぐ前の窓口で手配しました。チャージか現金のみ。

最高気温20℃でも日差しが強くてバテる。
ふれあいの道としては間違ってはいないけど、トンネル入ってしまい、岩礁から途中離れる。
コース終点の宮川町バス停は1時間に1本程度でトンネルエスケープしたせいか時間が合わず、更に歩いて三崎港へ。
三崎口駅への帰路、途中下車して鮮度抜群の野菜も買えて満足。

三浦・岩礁の道

なつこ

三浦半島の南の端へ。
三浦海岸駅で、2番バス乗り場はだいぶ並んでいるのにびっくり。その間をツバメがひらひらと飛び交います。
松輪のバス停まで海沿いをバスは走ります。
そこには、マリンスポーツをする人が海に浮かんでいました。
松輪のバス停はキャベツ畑の前です。
そこから海へ、公道を下って行きます。
漁港を抜けて、岩礁です。
地層が斜めになったところを削って平らにするような海岸を行きます。
時には砂の上を、場所によって公道を。

道を一ヶ所間違えて弁天堂をショートカットしてしまったのと、ゴールのバス停で直ぐに乗ってしまった(1時間に1本が直ぐに来た幸運で)ために、だいぶ進んでYAMAPの記録を停止したと言うのが、通常との違いです。

たいやき

luxuryなクルーズ船で先月通った海を眺め、思い出を話しながら歩いてきました✨

京急三浦海岸駅下車、キャベツ畑が広がる松輪バス停からスタートです。

漁港に出て、眼の前に海が現れると、いつも山ばかりなので新鮮な気持ちで写真パシャパシャ📷
海の向こうには千葉が見えています。

ヒジキを干していた地元の方から、私達が買い求める商品になるまでの話を伺う。
てっきりヒジキが打ち上げられているものと思い込んでいたのですが、岩場で刈ったものを、水分を吸収しやすい平らな岩で干していたのでした。その後大釜で火入れし、さらに乾燥させるとのこと。
手がかかっているのですねー🤔

この辺一帯の奇観は大昔からの地質変動や、関東大震災によるものだそう。

千畳敷はまさに波そのものが岩になった感じ。
かつては海の中だったのでしょうね。

盗人狩は、その昔ドロボーさんが逃げた際に怖くてビビってしまい、追いつかれ捕まったと言われてる地点。(ざっくりすぎる説明)

観音岩は天に向かってねじれながら突き出ており(隆起)、地球のエネルギーどんだけだよ、とわけわからなくなるレベルでした。

白っぽい泥岩と、黒っぽい凝灰岩(火山によるもの)のミルフィーユが侵食によって不思議な景色を生み出しているとか。

さて、お腹がグーグー鳴っているので宮川町バス停から三崎港へ急ぎましたが、あと一歩というところでくろば亭が見えてきて、ゴールといたしました🍺😊











思い出の海♪三浦半島、岩礁のみち

fleurette

本日はルナサンで岩礁のみち散歩とピークハント

岩堂山・観音山・浅間山

kawamasa/

ランニング

天気もいまいちそうでしたので、近所をジョグするよりはと三浦半島南端まで行ってジョグ＆ウォーキングしてみる事にしました。

■三崎口駅～岩堂山
京急の終点、三崎口駅までやってきてそこからスタート。
三崎口駅から南へは少し上りなのですが、そこから先は基本のっぺり。
平坦で畑ばかりのエリアです。
国道を南下し、そんなのっぺりした景色の中、一つだけこんもり盛り上がっている樹林が見えました。
こちらが岩堂山。
89.9mの小さな山です。
山を下りたところで見つけた解説板によると、海に流れ着いた仏像をお祀りしていたら、
いつもの行基さんがやってこれは毘沙門天像といい、自身も毘沙門天像を彫って供にお祀りしていたとか。
轍のある道を真っすぐ登っていき突き当りまで来るとそこは現在も使用していると思われる畑でした。
山自体、どなたかの私有地かもしれません。
突き当りからは三浦半島南側全体が見渡せ、曇天でも気持ちのいい場所でした。

■岩堂山～城ケ島
山を下り、今度は城ケ島方面へジョギング。
キャベツ畑の間の道を抜けながら、まずは城ケ島大橋へ。
フェンスが張ってあって、景色はフェンス越しにしか見えませんが、
それでも巨大な橋の上をジョギングするのは開放感がありました。
城ケ島に入ったらまずは西端へ。
狭い島ですからあっという間です、海鮮系のおいしそうな店が並ぶ町を通り抜けると、
岩礁に渡された観光橋があり、それを過ぎると西崎の磯に辿り着きます。
天気や季節がよければ、伊豆半島がよく見えると思うのですが、若干それらしきものが見える程度でした。
その後、城ケ島灯台を見学。中に入れないタイプですが、灯台の周囲も含め少しヨーロッパ風な造りになっており、おしゃれでした。
西端を攻めたら次は東端。
来た時と同じ車も通る一般道で東に向かったのですが、どうやら城ケ島の南の方は東西を結びハイキングコースになっており、せっかくならばそちらを使って東に行ったらとあとで後悔。
東の城ケ島公園に着いたらまずは、そのハイキングコースを使って少し戻って、馬の背洞門などを観光しました。
城ケ島公園は島の東端だけあって広々としており、三浦半島や房総が見えるピクニックによさそうなところ。
思っていた以上に人もいて、だいたいは外国の方と釣り人だった感じがします。
公園には安房崎灯台があり、城ケ島の東西の灯台を見れて満足できたので、最後に三浦半島南端にあるYAMAPのピークを見に行くことにしました。

■城ケ島～観音山～浅間山～三崎口駅
Googleマップで見ると、観音山や宮川港にあるようでしたので、適当にGoogleマップに観音山を設定して、再び三浦半島へ。
南端のシンボルでもある風車のある宮川公園を少し見学し、Google先生によるとその先から港へ下りられる様子……だったのですが、どうみても無理がある。
三浦半島南端なんて、YAMAPの地図でも赤線ルートはないだろうと勝手に思い込んでいたのですが、YAMAPの地図ではしっかり赤線ルートが記載されていました。
何で港に赤線が記載されているのだろうとちょっと不思議に思いながら、ルート通りに行くと無事宮川港へ到着。
そして、そこで赤線の意味が判明。
どうやら、ここからの海岸線、「関東ふれあいの道」の一部のようです。
「関東ふれあいの道」はその名のとおり、関東一都六県をグルっと一周する全長1800㎞に近いコースで、これまでの山歩きで部分的に歩いているところは多いのですが、とてもふれあえるレベルじゃない厳しい場所もある事を経験上知っていたので、あまり意識した事はなく調べる事もしていませんでした。
どうやらここは、「三浦・岩礁の道」という名前のコースのようです。
宮川港から岩礁帯に入ると、目の前が観音山。
どうみても岩で、登る山ではないのですが、昔は違ったのでしょうか。
ここから先、関東ふれあいの道と言いますが、いわゆる単純に岩礁や砂浜を海岸沿いに進む感じで、整備されているところは一部を除きほとんどありません。
ランニングシューズなので、水や砂が入りやすく、これは失敗したなと思いました。
凸凹していて歩きにくい事には違いありませんが、気を付けていれば危ないほどではありません。
観音山からしばらく歩くと、盗人狩という断崖に到着。
昔、盗っ人が海岸沿いを逃げてきて、断崖と波濤に身がすくんで捕まってしまったのだとか。
歩きにくい道ですが、こういう絶景ポイントも多くあって、歩いていて楽しい道ではあります。
そのまま東へ進み、一度毘沙門港で一般道に合流しますが、また直ぐに海岸沿いの道に入ります。
そして同じように岩礁を歩いて行くと浅間山があるのですが、これも観音山と同じように岩のような感じで登るものではなさそうでした。
浅間山から先は岩礁というよりは砂浜になっていきます。
そうして毘沙門天浜というところで、このコースはゴール。
海岸から離れ、一般道へ戻っていきます。
途中、白浜毘沙門天というお寺に参拝し、あとは三崎口駅までウォーキング。
帰りも岩堂山脇を通るのですが、ずっと上りになるのでバテてちょっと走れませんでした。
岩堂山を過ぎ国道に出るとあとは下り。
最後は走って、無事三崎口駅までゴール出来ました。

暑かった事もあり、最後はかなりバテバテなアクティビティになりましたが、思っていた以上に身体は動いて帰りの電車はいい感じにうとうと出来ました。
それに図らずも関東ふれあいの道の岩礁の道を歩くことになって、ただのジョギングやウォーキングでは味わえない体験もできました。
こういう知らない発見に出会えたりするので、旅ランや街ランは本当に楽しいですね(^^)

観音山

このランドマークを通る活動日記

盗人狩

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岩堂山・観音山・浅間山

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このランドマーク付近の写真

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