登山

植林を抜け沖の山が見えた時が一番よかった。

昼ごはんは西粟倉のあるの森へ。

若杉天然林（わかすぎてんねんりん）は、岡山県、鳥取県、兵庫県の県境付近にあり、標高950 - 1,200m付近に位置する天然林である。氷ノ山後山那岐山国定公園の特別保護地区になっており、現地では若杉原生林と呼称されている。

積雪時を除いて、いつでもハイキングや、バードウォッチングが楽しめ、ブナ、ミズナラなど約200種の植物があり、3km、5kmの遊歩道が整備されている。

岡山県吉井川の支流である吉野川の源流でもあり、1986年（昭和61年）に、森林浴の森100選に選定される。

沖ノ山・若杉原生林（若杉天然林）

岡山

鳥取

兵庫

沖ノ山

重装備者

沢登り

沖ノ山・若杉原生林（若杉天然林）-2023-09-23

やんまー

久しぶりに旦那さんとお休みがあったので、山友さんに教えてもらった「若杉原生林」へいきました。
苔が好きでamazonで苔買う旦那さん（笑）
若杉原生林は苔の宝箱でめちゃ喜んでいました。
登り坂は少し汗もでましたが、すずしくて良かったし、ピークはありませんが、初心者でも安心な道で残暑にぴったりでした🎶
若杉原生林を後にして、次はあわくらんどの前の人集りのできていた果物屋さんに吸い込まれ、衝撃値な甘さの🍐新甘泉🍐という梨を買って、日帰り温泉の湯郷鷺温泉館で汗をながしてスッキリ👍して帰りました。

森林浴の森🌲若杉原生林

masae

リハビリ登山　
昨日の那岐山に続き、２日
連続　
初めての山域でした。

三国平

tokia

原生林（天然林）という名前に魅かれて気になっていました
苔むす森とせせらぎの音に包まれる時間
曇り予報でしたが，駐車場に着いたときは霧雨，カッパの上だけ着て出発
ほどなくしっかり雨になり，慌てて通過していた東屋へ戻り40分間の休憩
雪山以外で初めてカッパの上下を着ます
気温は22度くらいでしたがカッパを着ての登りはムシムシで体感は30度超え
沖ノ山まで行く気は失せ，ハイキングコースをゆっくり周回しておしまいにしました
森の雰囲気に誘われて撮影した写真は似たものばかり，サラッとご覧ください👨

若杉原生林（若杉天然林）

かたはま

岡山県西粟倉村、若杉原生林周辺をぶらぶら歩き🚶をしました。

メンバーは私を含めて5人、小雨模様の中、良い運動と美味しい空気を味わって来ました♪

沖ノ山・若杉原生林（若杉天然林）-2023-09-05

50番

真夏の7.8月は休会、6月の御嶽以来久しぶりのシニア山クラブの同期会は岡山県・西粟倉村にある若杉原生林（天然林）です。今回幹事の私が書いた会の年間計画の「コースのポイント」欄には「猛暑の阪神地区を脱出、渓流沿いの緑豊かな林の中を歩き清涼感を味わう。後半は小ピークの続く山歩き」と記しています。
参加者7名が三田・宝塚・西宮から3台に分乗、道の駅「あわくらんど」10:15に集合予定のところ私の運転する宝塚組が9:30過ぎに到着。さすが⁈シニア、他の2組は既に到着していて20世紀梨を既にゲットしているメンバーもいます。道の駅を出ると車内の外気温の表示はさすが高地29℃。3台の車はどんどん高度をを上げます、一方気温はぐんぐん下り原生林駐車場に着いた時は23℃まで下がっていました。準備体操をして予定より30分早いスタートです。
（コース）
駐車場〜若杉橋〜若杉峠〜展望台（ランチ)〜2.3の小ピーク〜第3分岐〜休憩舎〜若杉橋〜駐車場

前半は渓流沿いに苔むした石畳の道をせせらぎに癒やされながら進みます。第1・第2分岐を過ぎ若杉峠で小休止して直ぐに東屋のある展望台。以前は周りが狩り払われて氷ノ山などが見えたみたいですが今は掲示してある写真でかつての展望を想像するのみです。ここで早めのランチ、後半は山道となり2-3の小ピークを過ぎると第3分岐、ブナとミズナラの大木群生エリアを抜けると第1分岐に戻り登山口へ、今回の納涼山行はこれで終了です。私とひでやん以外の5人は若杉原生林は初めてで、みんな楽しんで気に入ってくれて幹事としては嬉しいかぎりです。
30分早いスタートが最後に効きました。あわくら温泉で汗を流し、そろそろ上がろうかという時にドッと団体さんが入れ替わりで入湯です。早起きは三文の徳ですね。
今日もご覧いただきありがとうございました。

同期会で若杉原生林

くにちゃん

岡山県と鳥取県との県境にあるこの峠を、若杉峠といいます。
この山道は、昔美作(岡山)と因幡(鳥取)を結ぶ最も近い要路であったそうです。人々の往来の盛んだったこの峠に、旅人の安全を願って、宝暦甲成年7月(1754)若杉地蔵尊が建立されました。
今日では交通機関の発達によって、この峠を越える旅人の姿は見えなくなりましたが、この地区の豊かな自然を求めて訪れるハイカーが多くなり、昔旅人の安全を守っていたお地蔵さんも、今ではハイカー達の安全を静かにみまもっています。（若杉峠に立つ案内板より：原文のまま）

記憶を遡ると、私が最初にここを訪れたのは17年前です。
当時母校ワンゲル部OB会の記念事業で「兵庫県境を歩く」という企画をやっていて、その一環でここに来ました。ここは兵庫・岡山・鳥取の三県境三国平に近く、兵庫県境を縦走しここに下山して来ました。
以来夏でも涼しく緑深いこの天然林が好きで、避暑を兼ねて妻と２度来ています。

今回は4度目の訪問で、シニア山クラブのメンバー７人（女2名男5名）で来ました。
登山口でも標高900ｍ以上あり、やっぱり夏でも涼しいです。
コースもブナやミズナラの大木に覆われ、ジブリ映画に出てくるような苔むした登山道。吉井川の支流吉野川の源流部できれいな渓流が流れています。
登山道はよく整備され、アップダウンも少なく、私たちシニアにもやさしいコースです。

冒頭に引用したように、昔ここは美作と因幡を結ぶ要路であり、幾多の旅人がそれぞれの思いを胸に越えて行ったのでしょう。そんな旅人たちの安全を見守り続けた若杉地蔵尊。
今は、ひっそりとした峠に、現代の旅人私たちハイカーを見守ってくださっているのです。

この付近西粟倉はツキノワグマの多い地域と聞くので、念のためクマ鈴等の備えがあればよいと思います。

登山口

このランドマークを通る活動日記

沖ノ山

沖ノ山・若杉原生林（若杉天然林）-2023-09-23

森林浴の森🌲若杉原生林

三国平

若杉原生林（若杉天然林）

沖ノ山・若杉原生林（若杉天然林）-2023-09-05

同期会で若杉原生林

若杉峠と地蔵尊

このランドマーク付近の写真

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沖ノ山・若杉原生林（若杉天然林）-2023-09-23

森林浴の森🌲若杉原生林

三国平

若杉原生林（若杉天然林）

沖ノ山・若杉原生林（若杉天然林）-2023-09-05

同期会で若杉原生林

若杉峠と地蔵尊

登山口

沖ノ山