登山

紅葉の下ノ廊下メインのはずが、絶景だらけで何がメインかわからん笑
10枚におさめるのは不可能だ
裏表劔を一日で、2ヶ月連続の立山満喫、一日目始発から二日目終発まで遊び尽くした〜

立山（たてやま）は日本の飛騨山脈（北アルプス）北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山（おやま、標高3,003 m）、大汝山（おおなんじやま、標高3,015 m）、富士ノ折立（ふじのおりたて、標高2,999 m）の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

立山・雄山・浄土山

富山

下ノ廊下→池の平⛺️→立山→黒部ダム周回-2024-11-03

Yamap283

今年は欅平への交通手段がないため
下ノ廊下から阿曽原温泉小屋まで
ピストンしている人が多いらしい

新・雲切新道の情報が出始めたので
今回は池平山を周回することにした

コースを通して渡渉ポイントは２箇所
①仙人ダムから雲切新道への取り付き
②橋が外されている剱沢1650m付近

渡れない場合ピストンも想定したが
膝丈程度の水量で通過できた

下ノ廊下は紅葉をピークを迎え
平の池には氷が張っていた

室堂平の賑わいは落ち着き
山々も冬を待っていた

剱岳（つるぎだけ）は飛騨山脈（北アルプス）北部の立山連峰にある標高2,999 mの山。富山県の上市町と立山町にまたがる。中部山岳国立公園内にあり、山域はその特別保護地区になっている。日本百名山および新日本百名山に選定されている。立山とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

剱岳

下ノ廊下・池平山・立山

ねむーみん

新・雲切新道（仮称）が通れるようになったと聞いて早速調査に行ってきた
一応通れるようになってはいるが一般登山者が安全に通るにはまだまだといった感じ
来年まだ整備が入ることを期待
ついでに今まで時間がなくて行けていなかった仙人山と南仙人山を踏んできた

https://www.instagram.com/reel/DBYj5x0PID7/?igsh=MXBicjVuNHJrb3lrMQ==

新・雲切新道調査と仙人山、南仙人山

aki🐈

夜一人で山歩くのはものすごくこわい！
裏剱も紅葉ときれいでした

日帰り仙人池とついでに剱御前

池ノ平小屋での勤務を終え、下山となりました。

これまで入下山に使用した、室堂方面、黒部ダム方面はいずれも橋を通過するのですが、その橋が既に撤去されているということ。

仙人谷の橋のない箇所の渡渉が足を濡らさずに可能との情報をうけ、天気もしばらく晴れ続きで増水の危険も少なく、今まで通ったことのないこちらのルートを選択しました。

仙人ダムまでは山と高原地図のコースタイムで6時間。仙人ダムからは、関電の関係者のみ使用できる上部軌道を利用して扇沢へ帰ります。
（通行証が必要なため一般の方は使用できません。）

雲切新道はこれまで仙人温泉小屋から上部の沢沿いの道で事故が相次いだとのことで、行政により尾根沿いの新ルートへ変更されています。

新しい道ということでどんな道か歩いてみたいなという思いで歩いてきました。

来年以降は阿曽原温泉〜欅平の道が復旧して、仙人ダムの橋がかかり、この道を多くの人が通るようになれば、池ノ平はまた更におもしろい場所になるなぁと期待しています🌱

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池ノ平からは6キロ弱と1番近いルートになります。
ただ標高差は1500mで急勾配が続きます。
ステップも傾斜しているので、登りはいいかもしれませんが、下りはかなり足に応えました。
山小屋で3ヶ月過ごした後の下山ということで、荷物はかなり減らしてはいましたがパソコンなどもあり14キロ程。
重い荷物を持つのは苦手なので、それも足にきた要因でした🥹
痩せ尾根＋片側は谷なので油断できない道。幸い時間に余裕があったのでキノコを探して気力を保ちながら、ゆっくりゆっくり歩きました🍄‍🟫

新しい雲切新道は後立山の景色が素晴らしく、鹿島槍から白馬まで見渡せます。
西側から見る事なんてないから新鮮だなぁと相棒が言っていました⛰️
道は刈り取られた笹が落ちていて滑ります。たくさん人が歩けば落ち着いてくるかなぁ。
笹道はぬかるみやすくなるとか。既に木で作った階段が浮いていたり、意味をなしてないような箇所もあったので、道を作ったことで土や水の流れも変わってきたりするのかなという気がしました。大切に歩きたいものです😌🌱

最終下山　新しくなった雲切新道を歩く

kanami 

ハイキング

昨年にも同時期に行った池の平、仙人池方面を、今年も訪れました。
今年は快晴の元、満室の池の平小屋、小屋仕舞いの日に宿泊しました。

人でいっぱいの扇沢から電気バスで黒部ダムへ。さほど寒くないので薄着のまま黒部川を内蔵助谷出合いまで。そこからは支流を上流に向かってし進みます。阿曽原温泉に向かおうとして道を誤って歩く人に出会いました。去年も道間違いする人に出会ってますので、要注意箇所なんですね。

苦しい梯子谷乗越を過ぎて剱沢を渡る橋はかかっていました。翌日の朝には撤去されましたが。

わずかな雲はありましたが、快晴のまま池の平小屋に到着。昨年のボッチ泊とは違い、満員御礼となっていました。今回は五右衛門風呂に入ることができて幸せでした。

翌朝はモルゲンを見るために仙人池まで移動し、池に映る剱岳を見ました。これを自分の目で見ただけで充分に満足。

下山は橋が片付けられているので、池の平小屋のスタッフさんが仮橋を用意されていたので濡れることなく渡渉。無事下山できました。


今回はお天気に恵まれました。
今年の紅葉は遅めです。
池の平山はまた今度。

奥剱　池の平　2024-10-13から14

やまする

3日目。本日と次の日は橋縛りがあります。本日は二俣の吊り橋が昼間に撤去されるとの事。なのでピストンで仙人池としても昼にはこの橋を渡っておきたい
…と言う事で、6時過ぎに出発しました。
連泊なので、テントはそのまま軽身でスタート！軽身なので登りグングン進みますが、結構な頻度で立ち止まって写真タイム！剱岳を取り囲む尾根と谷が下から見る印象か凄くて、ついついパチリと撮ってしまう。後から見ると同じ様な写真ばかりなんだけど😂

目的の仙人池はホントに素晴らしく、写真も沢山撮った後、しばらくぼぉーと眺めてました😄

帰り道も、大きいザックを背負った人が、続々と上がって来ます。池の平小屋泊まりかな。
とりあえず、二俣の吊り橋を昼前に渡り一安心。帰りに明日の橋を見てから、あとはキャンプ場に戻り、ゆっくり昼ごはんとビールを頂き、午後はのんびり過ごしました😁



剱　裏剱　day3-2024-10-13

YUKI-YUKI3

行ったことない界隈。2泊３日のテント泊装備。
沢沿いコース。熊多し。計画段階では不安要素たくさんあるが、天気が最高に安定してる三連休。体力の無さを天気がカバーしてくれましたし、結果人多かった。
ソロで沢沿いの道なので転ばないように慎重に進んだけど、池の平小屋までも何とか１日目に着けた。
圧倒的な剱岳、青空、紅葉、いろんな出会いのある山旅になり、剱岳点の記を読み直したくなった。


仙人池

このランドマークを通る活動日記