ウォーキング

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

山梨

長野

240406 信玄棒道

minopon

登山

八ヶ岳横断歩道、山と高原地図で等高線に沿って横に走っている道を歩いてみたいと思っていました。

暑い季節や樹林帯の葉が茂って暗そうな季節は避けたい。
でもバスの季節が終了してしまう。

と、なかなか機会に恵まれなかったのですが、
清泉寮に登山者など向けのプランがあり、
前日にフレックスと午後半休を利用して清里に移動、お天気に恵まれ大変充実した2日間でした。

<清里〜美し森山>
清泉寮の案内図にある遊歩道を歩きます。
整備されすぎないほどほどのよい道で、眺望もよく周辺だけでも充分楽しむことができそうです。

<美し森山〜天女山>
シーズンオフなのでしょう。
大変静かで道中出会ったのはお2人のみ、天女山でお散歩の方数名にお会いしました。
そのため他の方を頼ることができず、牧草地のフェンスの超えに失敗、まさかのコースアウト。
地図を見ながらなんとか登山道に復帰できました。
計画は甲斐小泉下山としており、様子を見て小淵沢までと思っていたのに、ここでの足踏みで当初計画どおりとなりました。

<天女山以降>
今回の目的はここからです。
想像どおり樹林帯でしたが、南面を横断しているので大変明るい森でした。
おそらく葉のある季節でも明るいと思われます。
標高が下がるとツツジ類のような木が多くありましたので5月は綺麗かもしれないです。
全体的に整備されているものの人が歩いた気配を感じることないまま進みました。

八ヶ岳横断歩道は情報が少なく、周辺には魅力的な八ヶ岳の山々があり、なかなか目立たないコースではありますが、終始美しく静かな森を満喫とても素敵な長〜い横断歩道でした。
このコースでは森も含めたすべてが八ヶ岳の山域を作っていることを実感できます。
危険箇所もなくエスケープルートもあるので安心です。


天女山以降で出会ったのは俊足が羨ましい鹿さんのみでした。

八ヶ岳横断歩道: 美し森山〜三ツ頭登山口

Kaory

編笠山・西ギボシ・東ギボシ・権現岳・三ツ頭

taka

10月の三連休、裏剱方面への登山を計画していたところ、まさかの荒天大雪で、劔澤〜真砂沢が通行不可とのこと。劔澤小屋から心配されて電話を頂いた。すでにサンダーバードで福井まで来ていたが、無念の中止。

それ以来、次の連休は降雪の可能性が低い八ヶ岳方面の登山を計画していた。
遠い飲み屋「青年小屋」にも興味があり、八ヶ岳ではまだ登ったことが無かった権現岳へ行くことにした。

小海線で小淵沢から一駅、甲斐小泉駅から山麓の紅葉を楽しみながら登山口へ。

山麓のなだらかな登りは八ヶ岳の特徴でもある。尾根から振り返ると南アルプスの稜線が木々の間から垣間見れ、時折富士山がくっきりと見え、高揚感があった。
観音平からの登りより、眺めが良いだろうとの考え通り、このルートでの登りは正解だった。

権現岳は山腹から眺めると頂上付近が急登に見えたが、実際はそれほどではなく、登りやすい道だった。
山頂からは赤岳、阿弥陀岳、硫黄岳方面までの稜線が一望できたが、やはり赤岳はひときわ存在感を放っていた。
赤岳から縦走してきたという登山者がいて、羨ましく思った。
権現岳と青年小屋の間は岩場歩きとなり、わりと楽しい道だった。

11月というのに上着もいらない暖かさだったが、夜は小屋の中はジェットヒーターが稼働し快適だった。噂通り、希少な日本酒が揃っていて、まさに遠い飲み屋だった。

帰りは編笠山を経て観音平ㇸ。この尾根は広くなだらかな道。すれ違う登山者と会話を交わしたりしながら、のんびりと下山した。


三ツ頭・権現岳・東ギボシ・西ギボシ・編笠山

mokumoku

小海線スタンプラリー
参加してバッチゲットしました。
spot tour


八ヶ岳横断歩道　

アフロ犬

友達のリクエストで権現岳に行くテント1泊(青年小屋)計画でしたが、当日急遽来れなかったためソロテン泊で計画続行🚃
私にとって八ヶ岳の利点の1つは車がなくても行けること😁
始発に乗って、甲斐小泉駅に9時半ぐらい着いてスタート🥾
初日出発が遅いため編笠山だけピストンで行くことにしました(先週の山行の疲れ？右膝裏と右股関節が痛いため、ザックを背負って編笠山を登るのを辞めた😂)
編笠山にピストンで行って戻ってもやることがないので、せっかく遠い飲み屋(青年小屋)に来たし、日本酒(雪の茅舍秋田産)をおいしくいただきました🍶メニュー(詳細は写真をご参考ください)によって値段は異なりますが、マイカップでもお店のカップでも大丈夫です👌🏻
テン泊は800円/人、ソフトドリンクもチューハイも全て400円！さすが遠い飲み屋👍🏻
水場はテント場から徒歩5分ぐらいにある乙女の水になります！少々遠いですが、冷たくて美味しいです！

当初の予定では、2日目の朝権現岳をピストンに行って下山することでしたが、せっかくきたし、1人なら気ままに行けるので、権現岳に来たら長い🪜に行かなきゃと思い、赤岳方面へ😂
そしたら阿弥陀岳、中岳、赤岳が綺麗に見えて、赤岳に行こうと気まぐれにプラン変更🤣
以前阿弥陀岳⇒中岳⇒赤岳⇒権現岳⇒三ヶ頭⇒天女山⇒甲斐大泉駅の縦走をやったことがありますが、逆方向の赤岳登りはしたことがないので、キレットを登りたくなりました💪🏻
快晴の登山日和なので、展望は最高でした👍🏻
権現岳で富士山から北アルプスまで綺麗に観れて、なかなか撮れないパノラマをいただきました📱
赤岳頂上山荘でご褒美のcolaを購入🥤(ソフトドリンクは全て500円)
残念ながら、権現岳から赤岳までに山小屋2つありますが、全て閉鎖されていて、水場もありません💦

個人的に感じたキツイ箇所
青年小屋からギボシの急登
長いハシゴからの下り(戻る時にキツイ)
赤岳行く途中のキレット(登りも下りも最新の注意が必要⚠️特に落石‼️ヘルメットを着用する方も多数いました)
赤岳山頂は大渋滞😂

欠点は電車の時間に縛られちゃうんですよね😅
時刻表を確認し、14時17分の電車に間に合うようにいつもの快脚を全開🏃🏻‍♀️
何とかコンビニのヤマサキで遅めのお昼ご飯を確保し、着替える時間も出来ました☺️
早く湯につけたいですね♨️
今日もありがとう⛰

気まぐれソロテン泊@遠い飲み屋🍶

zwsmile

個人のメモ書きのレベルです。

当初は茅野駅ー渋の湯のバスで1日目テント泊、2日目に東天狗から硫黄岳、赤岳、権現岳、編笠山、甲斐小泉駅の予定。
エスケープルートは赤岳→美濃戸口、硫黄岳→美濃戸口。

1日目の中央線の大遅延で、茅野駅発のバスには乗れそうにない。

とりあえず八ヶ岳近くへ行こうと、遅れてきたあずさに乗る。電車の中であーでもないこうでも無いと考え、甲斐小泉駅から歩き始める当初の逆ルートを辿る事にする。最後は渋の湯発バスで戻れば当初と同じ山を辿れると判断。
甲斐小泉駅には夜中の20時半着。

ヘッドライトは300ルーメンの明るい物で、使用可能時間は8時間。スマホは満充電、予備バッテリー有り。地図はダウンロード済の為、バッテリー消費の少ない機内モードで運用可。
この条件なら夜中でも何とか動けると判断し、甲斐小泉駅から1人トボトボ歩き出す。

途中雷鳴と稲妻あり。遠くだったらようで、小雨程度で済む。
途中暗くて看板を見落とし、地図アプリの世話になる。コンパスをマメに見る、正確な距離感を身につければ何とかなるような気もする、何とかならないような気もする。

編笠山手前、押手で道端で仮眠。日の出前に歩き出す。
編笠山は青年小屋泊の登山者多め。
そのまま権現岳へ向かう。権現小屋は休館？営業していなかった。

キレット小屋先の小天狗周辺はルンゼ。足場はガレていて崩れやすい。自分自身が登れても他登山者の落とす石に当たる可能性あり。ヘルメットはあった方が良いかも。

赤岳山頂は美濃戸からの登山者で混雑。山登りには良い時期ですね。
横岳奥の院の岩場は少し混雑。岩場に慣れていない登山者がいるとすぐに渋滞が起きる様子。焦らずに待とうと自分に言い聞かせて待つ。

硫黄山荘で水を補給。1.5Lをちょうど飲み干していた。硫黄岳山荘からは視界が広がり、赤岳、硫黄岳が良く見える。

渋の湯バスに間に合わない懸念があったので、硫黄岳から美濃戸口へ下山。バスの時間には余裕がある。当初予定の甲斐小泉駅ゴールであれば、もう少し時間に余裕がある筈。

赤岳鉱泉から美濃戸まで下山。
2時台のバスに間に合った。10分前に並んだら既に行列。一台のバスには乗り切れず臨時バスが到着、臨時バスには何とか座れて茅野駅着。

結論として1日目渋の湯黒百合ヒュッテもしくは唐沢鉱泉泊、２日目は天狗、硫黄、赤岳、権現、編笠までのコースが組める。2日目行動時間は多めに見て15時間で甲斐小泉駅まで着けると思う。
＋2.0時間で赤岳から阿弥陀岳ピストンも行けそう。

体力のある人向けのコースと感じます。
YAMAPも山と高原図も岩場のタイムが長めに設定されているようで、慣れている人はコースタイムの0.7〜0.9ぐらいのペースで歩けそうです。










まとめて登ろう八ヶ岳

ともね

行きたかった縦走の一つ、八ヶ岳全山縦走。
都合よい間隔でテント泊の山小屋が見つかり、初日双子池ヒュッテ、二日目黒百合ヒュッテ、三日目青年小屋。45キロを32時間のほぼコースタイムで歩く久し振りの本格登山。

初日、車を茅野駅近くの一日300円の駐車場停め、登山口までバス。昼ごはんは蓼科山頂ヒュッテの目の前で焼くサンマ定食！　夜は双子池ヒュッテでテン泊者向けハンバーグカレー。

二日目、雨が多い北八ヶ岳、早朝は苔むした森が続いて幻想的で気持ちがいい。アクセスがし易いせいか家族連れが多く、スニーカーの方々も多く賑わうハイキングエリアを歩く。

三日目、森林限界越えの硫黄岳、横岳、赤岳、晴天で見晴らし最高、ただ陽射しが強く汗だく。朝から胃の調子が悪く何も食べれず赤岳山頂山荘で飲んだコーラで生き返る。

赤岳から権現岳のガレ場連続で精魂尽きる「なんでこんな重たい荷物背負ってしんどい事してんるだぁ〜」と心が折れた。青年小屋に5時に着くなり「予約してしてませんが、部屋空いてますか？」結果、連休最終日で12畳に1人の個室! 布団最高！小屋泊最高！ただ、何も食べれない、ジュースにカロリーメイト一本。

四日目、朝ポカリスウェットとソイジョイ一本、管理人が見かねて豚汁を（泣）
足は全くヘコタレておらず、甲斐小泉駅迄サクサク歩き、JR小海線から中央線で茅野駅。
日帰り温泉の受付のおばさんに原村の産直市場を紹介いただいて、とうもろこしを購入。

蓼科山（たてしなやま）は八ヶ岳連峰の北端に位置する標高2,531mの火山。 円錐形の美しい山容から諏訪富士（すわふじ）とも呼ばれる。しかし、北麓側では「諏訪富士」とは言わず、多くの別名がある[3]。山体は八ヶ岳中信高原国定公園に含まれる。日本百名山のひとつ。

甲斐小泉駅

このランドマークを通る活動日記

240406 信玄棒道

八ヶ岳横断歩道: 美し森山〜三ツ頭登山口

編笠山・西ギボシ・東ギボシ・権現岳・三ツ頭

三ツ頭・権現岳・東ギボシ・西ギボシ・編笠山

八ヶ岳横断歩道

気まぐれソロテン泊@遠い飲み屋🍶

まとめて登ろう八ヶ岳

八ヶ岳全山縦走　蓼科山、縞枯山、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、天笠山

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}甲斐小泉駅

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}240406 信玄棒道

八ヶ岳横断歩道: 美し森山〜三ツ頭登山口

編笠山・西ギボシ・東ギボシ・権現岳・三ツ頭

三ツ頭・権現岳・東ギボシ・西ギボシ・編笠山

八ヶ岳横断歩道

気まぐれソロテン泊@遠い飲み屋🍶

まとめて登ろう八ヶ岳

八ヶ岳全山縦走 蓼科山、縞枯山、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、天笠山

甲斐小泉駅

240406 信玄棒道

八ヶ岳横断歩道　

八ヶ岳全山縦走　蓼科山、縞枯山、天狗岳、硫黄岳、横岳、赤岳、権現岳、天笠山