登山

権現岳行こう。こっちの道もあっちの道も歩きたいってことで、駅 to 駅です。
甲斐小泉駅も甲斐大泉駅も広い無料駐車場があるので、どちらからも行けますが、天女山とか三ツ頭とか、ランドマークを経由しながらジワジワ行くのがいいんじゃない・・ということで甲斐大泉駅スタートにしました。
・・が、こちら、マイナールートなのか、笹藪が伸び放題になっていました。たいした高さではないのですが、朝露でビチャビチャに濡れてるので、それにすっかりやられてしまい、メンタルがもの凄く削られました。最初のうちのたいしたことない時に、ちゃんとカッパを履くことをオススメします。
登山道は、時々ちょっと急斜になる場所はありますが、特に危険なところはありません。
帰り道は観音平からの定番周回コースなので、笹地獄はありません。（皮肉を込めて）いい道でした。

八ヶ岳（やつがたけ、八ケ岳とも表記される）は、長野県の諏訪地域と佐久地域および山梨県の境にある山塊。南北30 km余りの山体で、大火山群である。深田久弥が選定した日本百名山の一つ。
「八ヶ岳」は特定の一峰を指して呼ぶ名前ではなく、長野県と山梨県にまたがる山々の総称であるが、その範囲は「夏沢峠以南のいわゆる南八ヶ岳のみ」「南八ヶ岳及び北八ヶ岳の領域（蓼科山を除いた領域）」「蓼科山まで含んだ八ヶ岳連峰全体」など様々な定義がある。日本百名山でいう八ヶ岳は南八ヶ岳のみを指す。八ヶ岳連峰では他に蓼科山も日本百名山に選ばれている。
「八ヶ岳」の由来は、「八百万」などと同じように、山々が多く連なる様子から「たくさん」という意味で「八」としたとも、幾重もの谷筋が見える姿から「谷戸（やと）」にちなんで名づけられたとも、文字通り八つの峰に見えるからとも、複数のいわれが存在する。

八ヶ岳（赤岳・硫黄岳・天狗岳）

山梨

長野

権現岳（天女山・三ツ頭 経由）

ハイキング

八ヶ岳の麓を走ってきました。

高原なので比較的涼しく走れました。

八ヶ岳麓ラン

Mitt26

蓼科山（たてしなやま）は八ヶ岳連峰の北端に位置する標高2,531mの火山。 円錐形の美しい山容から諏訪富士（すわふじ）とも呼ばれる。しかし、北麓側では「諏訪富士」とは言わず、多くの別名がある[3]。山体は八ヶ岳中信高原国定公園に含まれる。日本百名山のひとつ。

蓼科山・横岳・縞枯山

東天狗岳・天狗岳（西天狗岳）・根石岳・箕冠山・硫黄岳・台座ノ頭・横岳（奥ノ院）・横岳（無名峰）...

ザキ

クライミング

リーチ！あと西岳登れば八ヶ岳の主峰終わり〜！

と喜びも束の間、甲斐小泉駅に18時10分に来る電車に乗り遅れ
１時間も待てないのでタクシーを呼ぶ事態に🚕最後のペースが青い部分はタクシーパワーで計測不能の区間です✋

料金も5700円と痛い出費😣
さらにタクシーの人からは
「電車が１時間に１本だからそんな山行する人いないよ〜苦笑」と追い討ち🤣

ロードも虎舞竜のロードと同じぐらい長く(意味不)

もっと計画を練る必要があったなあ😅



清里駅to甲斐小泉駅

ぶちま

念願の山籠もり生活 ＆ 八ヶ岳の主要なお山縦走⛰️

のんびり山の中で（働かずに）生活したい😅
そんな願望を叶えた夏休みだった。
たかだか4泊5日ではあるが、長期では雨の日もあるはず。
八ヶ岳なら天候に合わせてルートを選べるからちょうど良いと思い、決行した。

本当はテント泊⛺️で気ままに進みたかったが、樹林帯の中や雨の日は携帯ソーラーパネルでは撮影機材分の電気が足りない…🔋
そこで4泊全て小屋泊にした。

登山数日前、台風5号が発生🌀
あれっ？もしかして山に行けない？？
天気予報と睨めっこしながら過ごした。


■1日目
天気良好✌️🌞
普段の行いが良かったんだなぁ。。。
甲斐小泉駅を出発し、観音平で友人二人と落ち合った。
下界とは違う清々しい空気と景色を一緒に楽しみながら、編笠山を経由して青年小屋へ。

青年小屋でチェックイン後はお昼ご飯🍛を食べて西岳へ。
乙女の水の場所から僅かな距離のみ急登で、他はなだらかな道の散策となった。
西岳山頂はお昼寝したくなる場所💤
次は西岳お昼寝ツアーってのも良いかもしれないと思った。

乙女の水で給水してから戻り、その後乾杯🍺
夕食は小屋の外観イメージと違って、まったりしたバックミュージック🎵と手の込んだ料理に驚いた。
相部屋になった方々と同じテーブルを囲み、美味しい料理と会話を楽しんだ。
皆、パワフルな女性。
同じく南から北に向かって八ヶ岳縦走するという方もいて心強かった。
食後も話に夢中で撮影機材やGPS時計の充電を忘れていたのに気づいたのは翌朝だった。


■2日目
夕方から雨予報☂️
そのため早めに出発。
青年小屋から権現岳までは澄んだ空気と顔を出した太陽が作り出す素晴らしい景色を堪能した✨
眺めたり撮影したりで脚が前に進まない…
こんな登山に憧れていたので、幸せを感じた時間でもあった😌

権現岳近くの長いハシゴで友人の一人とお別れ。
ここまで付き合ってくれてありがとう‼️
続きは二人でガレ場を進んだ。
このルートは来たことはあるのだが、すっかり忘れている。
所々迷う場所があり、その度に友人がルートを教えてくれて助かった～感謝😊

そして赤岳登頂⛰️
山頂は多くの人で賑わっていた。
雲は広がっているものの無風。
お昼近くの赤岳山頂にしてはナカナカ良いコンディション😲
これも普段の行いが良いおかげかも🤭

地蔵尾根を通って行者小屋に行き、チェックイン後は中岳と阿弥陀岳へ。
山と高原地図では中岳のコルから阿弥陀岳は登り25分。
見た目の割に大したことがないのかな？と思っていたが、実際は登りごたえがあった💪
なかなか面白いルート。
今度は行者小屋にテントを張って、阿弥陀岳から中岳を経由して赤岳を周るルートも行きたいと夢が広がる。

阿弥陀岳からの下山中に遠くで雷鳴が聞こえたりしたが、結局雨に降られずに小屋へ戻った。

その後はテラスで乾杯🍻
更衣室もトイレも綺麗、大部屋も柱で区切られていて広々としていた行者小屋。
宿泊ではなく通過してしまいがちな場所にあるのがもったいないなぁと思った。


■3日目
予報通り、きっと朝から雨…☂️
諦めの気持ちで外に出てみると雨は降っていなかった！！
すっごいラッキー☆彡
友人と普段の行いのおかげだね！と喜んだ。

友人とはここでお別れ。ここまで付き合ってくれてありがとう❤️

文三郎尾根を通って再度赤岳へ。
早朝ということもあって赤岳山頂は空いているし青空が広がっていた。
ラッキー♪

次は横岳へ。
みるみるうちにガスが立ち込めて真っ白な中を進む。
あれっ？
天気予報通りに雨になる？？
怪しい天気の中を横岳、硫黄岳、天狗岳へ進んだ。

天狗岳（西天狗）から下山中、雨粒を感じた。
今回、ザックのレインカバーも持参。
「ここで役立つ！」と心を躍らせながらゴソゴソ出しているうちに、あっと言う間に大粒の雨が降ってきた☔️
はいはい、レインカバー役立ちましたよ（やけくそ）

天狗岳（西天狗）から東天狗を経由して中山峠までは下り基調。
大雨は流れの速い川のように登山道を流れてくる。
登山靴の中もグチャグチャになった。
ここで気が付いた。
普段の行いが良いのは私ではなく、友人だったことを😓
ここから先は運に頼らず慎重に進もう…そんな決心をした瞬間だった。

中山と、にゅうの分岐で雨が小康状態に。このまま止みそう☁️
迷わず、にゅうに立ち寄った。
この区間の中では貴重な日の当たる場所🌤️
にゅう山頂で食事がてら濡れた道具の手入れをした。

その後、中山、高見石小屋、丸山を経由して麦草ヒュッテへ。
ここにはお風呂♨️があり、3日目にして汗を流した。
ちなみにお風呂にはバスクリンのようなものが入っていて気持ち良かった。
この日の大部屋には私の他に男性一人。
仕切りの無い部屋だったため1,000円追加して個室にすれば良かったと正直思った…


■4日目
出発前にオーナーさんが天気予報をチェックしてくださった。
ほぼ一日中雨☂️
この日は別の友人が北八ヶ岳ロープウェイで来てくれるかもと話してくれていたが、天気が悪いのでキャンセルしていただいた😭
2日目までは友人と一緒だったこと、前日が雨の中を濡れネズミになって進んだことから寂しく感じた日だった🥺

実際に進んでみると、茶臼山も縞枯山も霧雨程度🌫️
このまま雨は降らないんゃない？と悪魔が囁く。
しかし、事故はこんな状態のときに起こりがち。
泣く泣く雨池山からの三ツ峠、大岳は通らずに安全な道を選んだ。

北横岳から双子池ヒュッテへ。
今回通った道は苔生した八ヶ岳らしい素敵な場所だった。
ちょっとコーヒーブレイク☕️に双子池ヒュッテに寄ろうかな…と思っているうちにパラパラと雨が降ってきた。
そしてコーヒーを待っている間に急に大雨に。
コース変更していなければ丁度 大岳にいる時間。
あぁ、行かなくて良かった～😌

コーヒーと一緒にお弁当をトロトロ食べている間に雨がスッと上がり、池がキラキラと浮き立ってきた💫
そのうち大岳リベンジのために双子池ヒュッテに泊まって池をボーっと眺めよう…

大雨直後だったこともあり、双子山までの笹道で全身濡れてしまった。
が、二子山山頂付近の低い笹原は、お日様に照らされて程よく乾いた。
この場所は、のんびりお弁当🍱🍙を食べながら過ごしたい場所だった。

大河原峠に周辺の山の案内板があった。
ここまで来ると蓼科山に行っても日帰りできそう…
…が、あえて蓼科山荘へ。

山荘に着く直前からパラパラ☂️が降り始め、雷鳴⚡️も遠くで聞こえた。
チェックイン後にビールを飲みながら雑誌を読んでいると、外は窓越しからも分かるほどの大雨だった。
かつ、雷も。
雷が鳴るたびに小屋がビリビリと揺れた🫨
この日、蓼科山荘を予約していたことは結果としてラッキーだったと思う。


■5日目
前夜の天気予報チェックでは雨の可能性が高かった。
朝3時半頃に起きると雨は降っていなかった。
降られる前に出かけよう。
で、夜明け前に出発。

蓼科山山頂で夜明けを待った。
周りの低い山はどんどん雲に覆われていく中で太陽が雲の間から顔を出した🌅
綺麗☆
風が吹き抜けるピンっと冷たい空気の中で美しい眺めにため息をつきながら見入った。
と言うのはチョット盛っているか…
美しい景色を見ていたら、やたらお腹が減ってお弁当やらドーナツやらを食べながら山頂に居座った。

下山後は温泉へ♨️
親湯から1.6km程歩いて小斉の湯へ。
露天風呂もあってナカナカ良き。
小斉の湯のすぐ下に、もんがく平バス停🚌がある。
バスが来るまで、すぐ傍にある「そば庄」に立ち寄った。
温泉→蕎麦屋→バス停の導線が良すぎ。
おかげでホロ酔い＆ホワホワ状態で帰宅した。

ところで、登山前は台風5号が話題だったのに、台風7号の話が…
どうか全ての場所全ての人に被害が出ませんように…

八ヶ岳縦走（南から北へ）

ゆっこ

4日間使って縦走しました。
稜線に近いテント場が、等間隔にないのでこんな感じの行程です。
①稲子湯〜高見石小屋
②高見石小屋〜オーレン小屋
③オーレン小屋〜青年小屋(行程長め)
④青年小屋〜観音平〜甲斐小泉駅

南八ヶ岳縦走 24/7/29〜8/1

tom-mani

怪我も病気もしてません、ユーロに夢中になり早寝して深夜に起きる毎日からの滅入る暑さにやられて登山はもちろんランニングすらしないまま7月が終わる
昨夜も風呂上がりのビール飲んでいたつもりが寝落ちし3時に自然と目が覚める
あちー！、とりあえずビール飲んでオリンピックでも観るか、、、、あかーーーーんっ！！

ダメだ、それ以上こんな生活繰り返していたらダメ人間完全体になる

慌てて必要そうなもんをパッキングして横浜駅の始発へ向かう

どこに行くか決めてないけど、とりあえず中央線乗るために横浜線に乗り込みどこ行くか検討

色々候補はあったけど八ヶ岳行くか、でどうやって日帰りする？から例のアレ使うか

美し森まで小淵沢から17km600メートル登り
余裕じゃん！

アレを予約し意気揚々と小淵沢に降り立つ

そうです、チャリで行く八ヶ岳part2、今回は完全日帰りで真教寺尾根から登り県堺尾根を下る予定だいざ出発（しかし小淵沢900メートルも暑い）

相変わらずアシストチャリのパワーは凄い、林道の木陰に入れば風も少しあり涼しさを感じながらサイクリング気分で１時間程度で美し森駐車場到着（1500まで来ているがここも暑ちー）

施設管理者の許可をいただき施設裏手に駐輪させていただき、さあ登るぞ！

登り始めてすぐに違和感に気がつく、腰が痛い、そして俺前もも終わってね？
もう少し登って確信する、腿終わってるわ

そりゃあそうだよなあ、一ヶ月自堕落な生活を送って「リハビリ」言うてんのに普通に行程組んでしかもこの暑さ

とりあえず騙し騙し登って行くが不安が増す一方

牛首山の山頂にベンチが一つ、とりあえず早いけどここで昼食を取り休憩（荷物も軽くなるし）

撤退も検討するが、少し回復した感じもあるのでとりあえず進んでみる

もう一つピークを過ぎたところで赤岳が見え、、、ない、完全にガスの中

足の状態も怪しいし一度撤退を決め少し戻るが、やはり未練がありUターン、先に進む

しかし進みながら考える、ここから1.5kmで600メートルを登る鬼の急登
そして急登を登った先には核心部の岩場

しかもこのガスの中で出来るのか？

出来そうではあるが、そのまま美濃戸に抜けるならまだしも、チャリ回収のために県堺かピストン
出来る？ほんとに出来る？

自問自答した結果、ここでようやく諦めつきました

そしてここまで登り一辺倒で悲鳴をあげる腿を騙し騙し登って来たが、下ってみてすぐわかった

下りの衝撃に脚が耐えねー

これやばいって思った矢先に、ほんの少しの軽い登り返しで【ピッキーン】攣りました(ノ_＜)

いやこれ引き返さず登っていたらどうなんのよマジで(;´д｀)

とりあえず休めそうな場所まで踏ん張り小休止

少し回復したところで、あの牛首山のベンチまで行きたい、と攣る脚にもがきながらなんとか到着

ここで持って来ていたテーピングを手当たり次第貼りまくる、最近テーピング使っていなかったからFAの中身がめっちゃ中途半端で笑った

そんなんでもテーピングの効果は絶大、シューズも今日はハイカットで来ていたので、踏ん張れない脚で足首を固める意味でもハイカットをギチギチに締め上げる（普段は上2段は締めない派）

ゴンドラ駅のテラスまで降りて来れたので、観光客に混ざり浮きながらもまた小休止
標高1900だけど風が気持ちよく抜けて涼しい


癒されたのもあり美し森駐車場まで一気に下山
ここは1500だけどめっちゃ暑い(^◇^;)

管理者さんにお礼の挨拶しに行くと「早いねー」って驚かれたので、リタイアして来た旨を伝えると「それはよかった、心配していたんだよ」と
16時過ぎに下山してくる予定と伝えていたが、その時間は雨予報が出ていたので、置かせてもらったチャリを雨に当たらない場所に移してくれていたそうで、ほんと心温まりました

この終わった脚でチャリは不安だったんだけど、登り返しが少しあるとはいえ基本下りのチャリはめっちゃ楽ちん、ハンドル握っているだけで60km越えちゃうところとかあって、アシストに調子こいてこれ登りゃそりゃあ鈍った脚なんて死ぬわって思いました

道の駅小淵沢まで行こうかと思っていたけど、甲斐小泉にある入浴施設で汗を流して、そこから小淵沢までもほぼ汗をかかずに戻って来れました

しかし、お盆休みまであと2週間しかないのに、この鈍った身体はどこまで押し上げられるのだろうか、とりあえず試金石として来週リベンジすっかなあ



リハビリ登山、予想外というか案の定というか全然無理でリタイア

りょうすけ

天気は初日晴れ時々曇り
2日目曇りのち晴れ
いい登山でした。

甲斐小泉駅

このランドマークを通る活動日記

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八ヶ岳麓ラン

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このランドマーク付近の写真

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