登山

　今回は、峰越林道から御岳への尾根を登る。尾根や小箆柄岳山頂付近のアケボノツツジを見に行った。😀

　標高の低い所は終わり。上の方は、咲いてはいたが、花の状態は良くなかった。🥹先日吹いた強風や大雨のために花びらが傷ついたり落ちたりしていた。🥺小箆柄岳の山腹には、たくさん咲いていた。😄

　山は、初夏。木々の若葉が鮮やか。峰越林道のタカクマホトトギスや尾根のナルコユリなどの若葉もたくさん見られた。花の咲く頃が楽しみ。🤗

高隈山地（たかくまさんち）は、大隅半島中央部の鹿児島湾沿いに連なる山地である。一般には鹿児島県鹿屋市と垂水市との境界付近に横たわる南北約25km、東西約15kmの山地を指し、その中心部にそびえる大篦柄岳や御岳などを含む標高1,000m以上の山岳群を総称して高隈山（たかくまやま）と呼ぶ。

【歴史】
古くから山岳信仰の対象とされており、江戸時代末期の毎年3月から4月にかけて盆山、大篦柄岳、小篦柄岳、妻岳、権現岳、中岳、近戸宮を巡る七岳参詣が行われていた。盆山、大篦柄岳、小篦柄岳、妻岳は樹木を御神体としていた。

高隈山・大箆柄岳・御岳

鹿児島

御岳・小箆柄岳のアケボノツツジ🌤️

うえたく

　知らんかったけど、鹿児島県の右側に位置する大隅半島にそびえたつ高隈山、そこの大箆柄岳(オオノガラダケ）は日本三百名山となっていますのでこの機会を逃さずGo!です✨

　鹿児島県で屋久島、霧島山に次ぐ高山らしいですが、古くからの霊山で修験道の本山として山伏たちの修行がなされてたという。難しい漢字の「箆」は「スズダケ」の意味だということで、やはり山頂付近からはスズタケがびっしりとなっておりました。
　かつて、日本書紀とかに登場する九州南部にあったとされる襲国を本拠地として大和王権に抵抗したとされる熊襲（くまそ）などがこの辺で勇猛に活躍してたという。ヤマトタケルの時代から人びとが行き来した山々なのか、歴史ロマンがあります。

　途中から雨になってレインウェアを着てのガスの中を走行。もう二度と行くことはないだろうと思いながら頑張り続けます。霧の中の椿や小箆柄岳山頂には一足早いアケボノツツジが一本だけ咲いていたのが救いでした。

大隈山(大箆柄岳・御岳)

Go Kid

今日は高隈山に登ってきました。今日一日だけの鹿児島旅行です。登山口までがとても遠く感じました。登山道はよく整備され歩きやすかったですが枝がはみ出て何度も頭をぶつけました。眺望のよいコースでした。最高の天気に感謝です。温泉♨入って帰ります。

忠兵衛岳・御岳・大箆柄岳・小箆柄岳

２５２５

ハイキング

残業が多い職場なのですが、カレンダーどおりには休めています。（残業に対しての考え方の変化や育休を取得する男性も増えて、世の中の良い変化も感じます）最近雨が多くて山に行ってない日が多々あります。

今回は登山口への到着時間が予定より遅くなったため、時間を見ながら引き返す地点を決めようと思って登り始めました。
登山口駐車場に停められるか心配していましたが、登山口駐車場には1台だけしか停まっておらずちょっと拍子抜けしました。（山開きとアケボノツツジの間だったため？）

今日は気温が高めで登りはじめは気分爽快とはいかず体も重い感じでした。前回は４枚着て釈迦ヶ岳・綾岳に行きましたが、今日は２枚でも暑かったです。

高隈山の登山コースは山頂の前後でアップダウンがあるものの巻き道も多くバランスが良いコースだなと思いました。
山頂から先の稜線を眺めると、険しさが際立って見えて、どこを登っていくんだろうと思う感じでしたが、登山道は樹林の中をしっかりと通っており、危険性は全く感じませんでした。所どころにロープ場がありますが、気をつけて登れば小柄な方は苦労するかと思いますが問題ありませんでした。

大箆柄岳（おおのがらだけ）は、頂上と思った所からちょっと先を曲がった所にあり、行ってみて初めて分かりました。山頂から眺める景色はとても素晴らしかったです。

午後からは曇りがちになり、風も出てきました。滑りやすい所も多々ありましたが、無事に下山できました。登山口までの道路は狭くもありながら舗装されていました。

山名やスマン峠の由来が気になっていたところ次の資料がありました。

（広報かのや2017.2より抜粋）
高隈山は、鹿屋市と垂水市の境界付近に横たわる、大隅隅半島の中央部に位置する山々の総称です。
大箆柄岳を主峰に、御岳、小箆柄岳、妻岳、二子岳、平岳、横岳といった標高1,000mを超える７つの峰をはじめ、大小様々な峰で構成されています。
大箆柄岳の「 箆 」 は「 スズ タケ」の意味で、地元では「柄」とも呼び、一帯がスズタケに覆われていたことに由来しています。
古くからの霊山で修験道の本山として山伏たちの修行がなされていました。
また、妻岳は昔、「スマン岳（須摩岳）」と呼ばれていました。「スマン」の語源は「角」・「隅」で、その麓の峠が「スマン峠」です。
江戸時代に入ると、高隈山の峰々を渡る岳参りが盛んになり、その名残として各峰には今も多くの石の祠が残されています。

学術的にも貴重な山で、全国に16か所しかない「森林生物遺伝資源保存林」にも指定されており、高隈山特有の多様な植物を楽しむことができます。また、オノガラ沢・オンタケ沢など、九州でも第一級の美しい沢や、万滝・白滝・赤松滝などの大きな滝があるのも魅力です。

大箆柄岳・小箆柄岳・御岳・忠兵衛岳

kurofumi

今週もしま山100選🏝️の登頂を進めるため、有給を絡めて4日間の予定で鹿児島へ遠征しました😊
初日の今日は薩摩川内港から甑島(こしきじま)に渡る予定で九州道の高原SAで車中泊していたが、早朝に甑島フェリーのHPを確認すると時化で欠航となっていました😱
欠航は想定外で代替プランを考えて無かったので急遽、本土で登る山を検討した結果、三百名山の高隈山へ向かう事にしました🚗🌬️どうせ登るなら主峰の大箆柄岳だけでなく、縦走して高隈山系の1000m級7座のピーク取りを目指す事にします😤
しかし、大隅半島は意外と遠くて、起点とした御岳登山口に着いた時は既に10時半。ルートの下調べはしていないし、昼からは雨予報☂️だし、僕の脚力では日没までに帰って来れるかヤバそうな感じはしたが…イケイケドンドンタイプなので折り畳み傘のみ用意してスタートしました👣
(僕のようなタイプがいつか大事をやらかすんやろね！😅)
曇っていたものの序盤は展望があったが…昼過ぎからはガスって展望無し。更に大箆柄岳を登頂したあたりから雨☂️が降り出し天気予報が的中🎯💦
それでも山中の木が茂っている場所はほぼ雨に濡れる事は無かったので、意外と傘☂️を差して歩く場所が少なくて助かりました😅
ラストの横岳を下山した後の林道歩きが長くてキツかったが…何とか明るいうちに戻れて結果オーライ！✌️
山中で出会った人はゼロでした🤣

フェリー欠航からのリスケで大箆柄岳(三百名山)へ…高隈山系縦走💫

みっち

垂桜登山口から大箆柄岳〜小箆柄岳〜スマン峠登山口へと縦走し林道で垂桜登山口に戻る😀頂上では雄大な桜島や開門岳の眺望を楽しむ🤗お花もサツマ丿イナリやツクシショウジョウバカマの群落を楽しむ🤗

大箆柄岳・小箆柄岳

三ちゃん

久しぶりの遠征です。さすがに中国山地も雪はなさそうなので、南九州に行ってきましたー

大隅半島は実は初上陸でした⛰️日本二百名山の尾鈴山とかなり迷ったのですが、開聞岳や屋久島も見えてめっちゃ良かったです)^o^(

そして、やっぱり登山はいい😃

九州百名山（御岳・大箆柄岳）

獅子丸

やっと旦那が土日休みだったので一緒に遠征
尾鈴山と迷ったが尾鈴山は滝コース含めて周回したいが出発が遅れて無理そう
今回は高隈山にしてみました。

小箆柄岳

このランドマークを通る活動日記

御岳・小箆柄岳のアケボノツツジ🌤️

大隈山(大箆柄岳・御岳)

忠兵衛岳・御岳・大箆柄岳・小箆柄岳

大箆柄岳・小箆柄岳・御岳・忠兵衛岳

フェリー欠航からのリスケで大箆柄岳(三百名山)へ…高隈山系縦走💫

大箆柄岳・小箆柄岳

九州百名山（御岳・大箆柄岳）

忠兵衛岳・御岳・小箆柄岳・大箆柄岳

このランドマーク付近の写真

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大隈山(大箆柄岳・御岳)

忠兵衛岳・御岳・大箆柄岳・小箆柄岳

大箆柄岳・小箆柄岳・御岳・忠兵衛岳

フェリー欠航からのリスケで大箆柄岳(三百名山)へ…高隈山系縦走💫

大箆柄岳・小箆柄岳

九州百名山（御岳・大箆柄岳）

忠兵衛岳・御岳・小箆柄岳・大箆柄岳

小箆柄岳

御岳・小箆柄岳のアケボノツツジ🌤️