登山

フォロワーさんのがくのすけさんとおひさちゃんからお誘いいただき、佐渡へ山旅に行ってきた🛳️
（私が行きたい行きたい！と言ったんだけどね😅)

佐渡での縦走は車2台ないと無理😥
おふたりは下山口に車をデポしてくれて、佐渡汽船に迎えにきてくれ、観光まで連れて行ってもらい、佐渡汽船まで送ってもらい✨😂✨
本当に感謝感謝です❤️🥰❤️ 

1日目　和木登山口〜ドンデン山荘
2日目　ドンデン山荘〜金北山
の計画だったけど2日目に雷注意報が出てしまい、雨が降り出す前にアオネバ登山口へ下山する計画に変更。

山の上はだいぶ落葉してしまっていたけど、葉っぱがないおかげで見晴らしが良く、10キロの長い道のりを楽しく縦走することができた🎶

ドンデン山荘は2年前に泊まったことがあるけど、その後経営者が変わったそうで、夕食にフルコースが出てきた〜😍❣️
（今はドンデン高原ロッジ自然リゾートが正式名称のようです）

下山後は行きたかった天野尚の写真が展示してあるあいぽーと佐渡へ連れて行ってもらったり、紅葉の名所紅葉山公園を案内してもらったり。

楽しすぎる女子3人の山旅でした✨

佐渡島（さどがしま、さどしま）は、新潟県の西部に位置する島。全域が新潟県佐渡市に属し、佐渡弥彦米山国定公園、佐渡ジオパークに含まれる。人口は52,135人（2020年5月1日現在）。

有人国境離島法に基づく「特定有人国境離島地域を構成する離島」に指定されている。

島名については、国土地理院『標準地名集』には「さどしま」という読み方で記載されている。地元議会では「さどがしま」への変更の議論がある。


佐渡島

新潟

大佐渡縦走　和木登山口〜アオネバ登山口

けい

女心と秋の空。
変わりやすくなかなか読めない。

当初の計画では、
3日　和木山〜ドンデン山縦走
4日　ドンデン山〜金北山縦走

タイトル通りの大佐渡山地を大縦走する予定でしたが、4日の空模様がカミナリ様大暴れと聞いて変更せざるを得なくなり…。

女心と秋の空
ほんとに困ったもんですね。

では山ガール3人のチン道中をお楽しみくださいませ。


【ドンデン高原ロッジ】
今シーズンは11月10日まで
https://donden-sanso.jp/


秋の大佐渡山地を歩く【一日目】

がくのすけ

トレイルランニング

ドンデンー金剛山(佐渡島)ピストン(備忘録)

先日の山歩の続き
昨日、サラッと雨が降り
今日も曇っているけど
ダメなら引き返せばいい
(引き返すつもりないくせに)
ということで
なんだかんだで出発

尻立山ードンデン池ときて
すぐにススキの野原になる
踏み跡を見失い、軽く焦ったが
それよりススキの藪漕ぎみたくなって
アームカバーとタイツで来たから
まだ良し
手袋も持参してたけど
ザックの中やー
すぐ過ぎるだろう
なかなかススキ野原終わらず
結局、論天山、芝尻山まで続く😅

やっとススキを抜けて
芝尻山を下ると森の道に
滑石まで来たら
ポツポツと雨が
小休憩もままならず
また森の中に逃げ込んだ

結果として5つのピークハントできて
なんかもうけた感じ

アリ塚

リンドウ、ウメバチソウ、トリカブト

後日、加筆修正します



尻立山・論天山・芝尻山・金剛山・雪畑山-試走？(佐渡島)

そったろう@ネコ

佐渡はこれまで何回も行っているのですが、今回はコロナ影響もあり4年ぶり🚢
そいえば自分の初単独登山も4年前の佐渡が初めてでしたね😸
前回はドンデン辺りのみでしたので、今回は佐渡最高峰の金北山を含め大佐渡山地を縦走してきました


直前に発生した台風にはヒヤヒヤしましたが…🌀
登頂前夜に消滅するというミラクルが発生し、無事予定ルートを歩くことができました🙌

台風影響なのか、人気が無いのか、前半ルートは蜘蛛の巣だらけ🕸️💦
論天山〜ドンデン池あたりもこの季節はあまりオススメしないですね
ススキだらけでルート不明瞭でした🌾💦

お天気は良かったのですが、山頂はガスガス…
所々から海を眺めながら、樹林帯〜草原〜稜線歩き〜自衛隊施設？とバリエーション豊かな楽しいルートでした👌

自衛隊と聞くとVIVANT(別班)が浮かんできてしまう🕵️‍♂️笑


参考に…前回2019年5月2日⛰️
https://yamap.com/activities/3558692
今回は縦走メイン、前回の方がドンデン高原の雰囲気がわかると思います


大佐渡縦走(和木〜ドンデン〜金北山)

よっぴ

◼️Day1
台風も過ぎ去り週末の佐渡島の天気が晴れに変わったので、翌日土曜日のドンデン高原ロッジを見ると一部屋素泊まりの空きが出ていたので即予約、夏場のシーズンでレンタカーも空きがなかったが、電話予約のみの佐渡汽船レンタカーはこのネット社会で逆に空きがあるのではとの予想が的中。

土曜日朝一6:00新潟発、8:30佐渡両津港着の二等に乗船。佐渡島下船後、レンタカーで約30分、S字カーブが続く道を登りドンデン高原ロッジに到着。

当日宿泊予約をしている事を宿の方へお伝えして駐車場に止めさせて頂き、初日のマトネ・真砂の峰・金北山・妙見山往復の登山を9:30に開始。入り口には簡易トイレあり。

車道を下り登山口に入り迂回しない短ルートを通り森の中を約40分歩くとマトネに到着。見晴らしはよく先のルートがよく見える。

燭台禿、小股沢のコル、真砂の峰まで来るといよいよたくさんの石や砂が尾根を埋め尽くす道が続く景色が一望出来る。

森、見晴らしの良い砂道が交互に何度も続く。途中、女子学生らしい4人組、その先では20人程の男子学生らしい団体が休息、逆方向から60代と思われる男性と1人だけすれ違い。徐々に雲が増えてきていたので雷にならなければいいですねとお声掛け頂く。確かに見晴らしが良い場所が多そうなコース、快晴を祈る。

金北山の頂上は神社と基地らしい古い建物が建っていた。頂上で一休みし妙見山に向かう。すぐ近くに簡易トイレあり（200円有料）。

自衛隊基地があるからか舗装車道になり進むと自衛隊レーダー基地が見えてくる。日本海防衛活動だろうか複数あるレーダーの大きさに驚く。

レーダー基地下を通り過ぎると、妙見山山頂らしい辺りにも大きなレーダーが。車道は自衛隊基地の入り口に到達、フェンスで道が閉ざされている。

断念かと思った矢先、基地からジープが外に出てくるためフェンスを開けている方に妙見山を伺うと、同乗の上官が基地横の道から行けると教えてくれた。

誰も長らく歩いていない草が伸び放題の道をポールで掻き分け基地壁沿いを進むと岩が積まれているだけの妙見山山頂に到着。

さあドンデン高原ロッジまでのリターン開始。行き来た道を戻るのは2回目の金北山、マトネまで何度も森、砂地を繰り返すこのパターンは夏の炎天下、かなり体力を消耗し登山口までに4リットルをほぼ飲み切った。

ロッジには18:30到着、夕日がピンク色に染まって美しかった。夜は満天の星空。

◼️Day2
朝体力回復していたので、5:10の日の出に合わせて5:00スタート。ロッジ、登山口から登った場所から海から登る太陽がやや雲はあるが昇ってきて両津港を照らす。

尻立山・論天山・芝尻山・雪畑山・金剛山・和木山の往復コースでロッジのランチに間に合うように戻ろうと急ぐ。避難小屋の赤い屋根が高原の緑に生える。

買ったばかりのライトスパッツセミロングはバックパックから出さず靴に装着しなかったため朝露で靴の中までびしょ濡れになってしまい歩く度にグチュッと音が。

論天山・芝尻山まで草も伸びて人があまり歩いていない感じでYAMAPを頼りにルートを確かめつつ進む。高原、森の繰り返しを何度か経て雪畑山に到着。
少し休憩し、和木山への分岐点を経て金剛山へ向かう。

途中、アリに注意の看板が2箇所ある。確かに蟻塚が何ヶ所かあったが飛び越え進む。

頂上付近は石の道、登りきると頂上に神社、写真を撮っていると何かが体に這っている。あ、蟻だ！10匹程度がいつの間にか腹部まで這い上がって来ていたので、慌てて撃退するもどんどん登ってくるので早々に退散。注意書きの意味がようやく分かった。

分岐点まで戻り和木山方面に進む。檀特山入り口はなんと関係者以外立ち入り禁止の札とチェーンがあり断念、天然杉林を一周し帰路へ。

途中、かなり靄が出て来たがそのおかげで日差しが遮られ体力消耗は比較的少なかった。

帰りは赤い屋根の避難小屋も立ち寄った頃に小雨が少し降ったがすぐ止み、ドンデン高原ロッジに到着する頃には快晴に。

ドンデンロッヂのランチタイムに間に合い、1800円のパスタ、サラダ、デザート、アイスコーヒーを頂く。


マトネ・真砂の峰・金北山・妙見山・尻立山・論天山・芝尻山・雪畑山・金剛山・和木山

ranoraraku

半世紀の間、本州と四国しか行った事のないおじさんが佐渡初上陸！

妙見山頂上付近、蚊なのか小っちゃいアブなのかとにかくやばいです！
稜線上水場はありませんがドンデン山荘に自販機があります。
金剛山のアリんこ🐜マジで怖いです😱

金北山・妙見山・真砂の峰・マトネ・尻立山・論天山・芝尻山・雪畑山・和木山・金剛山

たけ

新潟県の島、佐渡島へのお盆旅。
当初の予定では別の山域へ行くつもりだったのですが、台風接近の影響により、どうも天気が芳しくない予報…。行く山だけでなく日程まで変更することにしました。
佐渡島はS字型の形をしており、北側が大佐渡、南側が小佐渡と呼ばれています。大佐渡の方には日本三百名山の1つである金北山や、4月下旬から6月にかけて花々が咲き誇るドンデン高原があり、多くのハイカーが訪れます。
佐渡島への上陸、大佐渡山地の縦走は今回が初めてというわけではなく2回目で、前回来たのは2022年9月10日〜11日。私がYAMAPを始める1週間前です。ここでの山行で味わった感動、その一方でその感動を共有してもらえる人の不在と淋しさをきっかけに翌週からYAMAPへ投稿するようになりました。
そんなYAMAPを始める契機となった佐渡島、特に大佐渡山地縦走の魅力を私の視点から投稿を通じてご紹介させていただければと思います。

佐渡島　〜大佐渡山地縦走〜

おってぃー

夏の大縦走に向けてのトレーニングとして、佐渡島内で可能なテン泊コースにチャレンジ。
今回の荷物はおよそ15kg。重いし暑いしで、汗が滝のように吹き出てペースが一向に上がりません。
金剛山は見通しのいい独立峰。ザックを下ろして休みたかったけど、足元がアリだらけで断念。

主稜線に出たら北に進み、主脈北端の檀持山を目指します。
と思ったら立入禁止の看板が。仕方ないので石名天然杉の遊歩道を周回して戻り。
芝尻山あたりから森林限界を超えて、吹きすさぶ強風に耐えながら論天山、ドンデン山と進みます。
無事にドンデン山荘に到着した頃は小雨模様。到着食のドンデン丼を食べ、風呂に入って天気待ち。
雨が止んだのでテント設営しようとするも、凄まじい強風で今にもぶっ飛びそうでした。
これも練習だと思って何とか幕営し、日の入りとともに就寝。


ここからが問題でした。
夜中に尿意を感じて起床。寝る前に用足したのに…と思いつつトイレに向かうもほとんど出ず、そして明らかな残尿感。
とりあえずテントに戻るも、ほどなくして経験したことのない強烈な腹痛に襲われました。
慌ててトイレに戻ったけれど何も出ないし、痛みはどんどん酷くなるし、まだ夜中の1時だしで、
これはもう無理となって管理人室に駆け込み、救急車を呼んでもらいました。
救急車到着まで時間がかかるので、管理人さんの車で途中まで下山し、救急車と合流したら
そちらに乗り換えて病院へ。管理人さんにも病院まで付き合っていただいて申し訳ない。

結果、尿路結石でした。噂には聞いていたけどここまで苦しいとは…。
朝まで救急病棟で休ませてもらい、何とか落ち着いたのでタクシーで登山口に移動し、
車を拾ってドンデン山荘に戻り、管理人さんに厚くお礼を申し上げてテント回収して帰宅。

これがアルプスだったらどうなってたんだろう。
車で行けるテント場だったこと、親切な管理人さんに助けていただいたこと、
比較的すぐ治る病気だったことなど、今回は本当に幸運でした。

これで憑き物が落ちたと思って、またトレーニングに励みたいと思います。

雪畑山

このランドマークを通る活動日記

大佐渡縦走　和木登山口〜アオネバ登山口

秋の大佐渡山地を歩く【一日目】

尻立山・論天山・芝尻山・金剛山・雪畑山-試走？(佐渡島)

大佐渡縦走(和木〜ドンデン〜金北山)

マトネ・真砂の峰・金北山・妙見山・尻立山・論天山・芝尻山・雪畑山・金剛山・和木山

金北山・妙見山・真砂の峰・マトネ・尻立山・論天山・芝尻山・雪畑山・和木山・金剛山

佐渡島　〜大佐渡山地縦走〜

金剛山～ドンデン山～　のはずが…

このランドマーク付近の写真

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秋の大佐渡山地を歩く【一日目】

尻立山・論天山・芝尻山・金剛山・雪畑山-試走？(佐渡島)

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金剛山～ドンデン山～ のはずが…

雪畑山

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