登山

初めての富士登山でした。2合目までとはいえ、紛れもない富士登山。そう断言できる素晴らしい山歩きでした。
水ヶ塚公園を出発し、登山道に足を踏み入れたとたん、なにか不思議な感覚になって涙が出そうになりました。まさに霊峰。
林道は綺麗に整備されていて歩きやすいし、小鳥たちは賑やかにさえずり、ホント手の届くところまでやってきてくれました。
林間を歩いて幕岩に辿り着くと、急に視界が開けて驚きました。
二ツ塚を目指していると、いつの間にか背の高い植物はなくなり、眼前に富士山が現れました。その大きさにただ唖然とするばかり。山とは思えない、なにか化け物(失礼しました)地味たものさえ感じました(雲間から剣ヶ峰が見えたとき、脳内で「ゴジラのテーマ」が鳴りましたw)。
ガイドブックには決して載らない富士登山でしたが、本当に素晴らしいルートでした。

「富士山登山ルート3776」は、富士市が設定した海抜０メートルから富士山頂（標高3776メートル）を目指す全長約42ｋｍの新たな登山ルートです。「富士山登山ルート3776」には、あらゆる視点からの富士山眺望、多くの先人達が歩いたとされる海からの富士登山の歴史、そして富士山や駿河湾といった恵まれた自然により形成された観光資源や産業資源等、このルートでしか楽しむことのできないオンリーワンの魅力が満載です。富士市では、市民全員で「富士山登山ルート3776」の挑戦者を温かくお迎えします。

富士山登山ルート3776 3日目コース

静岡

二ツ塚(下二ツ塚)・二ツ塚（上二ツ塚）

しょうご

山中湖から目指す宝永山を眺めてから水ヶ塚駐車場から出発しました。駐車場はがら空き。
樹海の中をゆったりまったり朝散歩。急に溶岩れきジャリジャリしだしました。今度は登りです。昨夜の歓迎会がたたって息が上がります💦二ツ塚下塚からの富士山＆宝永山の眺め大迫力！異世界観ありました。次は上塚へ。標柱はありませんでしたが、しばし岩盤浴のごとく寝転がって富士山を眺めて楽しみました。休憩しすぎた( ´›ω‹｀)💦次は宝永山へ。ジャリジャリ斜面を師匠がラッセルしてくれて歩きやすくなっているけどたまに大きく滑ります。頂上付近に突如エアーズロックが現れました！直登はもう無理そうということで横移動。初めてすごい急斜面を歩いていることに気がつき滑ったら止まらなそうという恐怖感が。もう少しで頂上というところで雪がびっちり残っていて、アイゼンなしでは無理という判断で引き返すことになりました😊ナイス判断👍下りはサンドスキーさながら勢いで降りてきました！雲が下からぶわ〜と湧いてきて一瞬のうちに視界が真っ白になったり、また晴れたり、富士山の脅威を感じた一日でした！

富士山（ふじさん、英語表記：Mount Fuji）は、静岡県（富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町）と山梨県（富士吉田市、南都留郡鳴沢村）に跨る活火山である。
標高3,776 mの日本最高峰（剣ヶ峰）であるとともに、日本三名山（三霊山）、日本百名山、日本の地質百選に選定されている。また、1936年（昭和11年）富士箱根伊豆国立公園に指定されている。1952年（昭和27年）に特別名勝に指定され、2011年（平成23年）には史跡に指定された。

富士山

山梨

二ツ塚(下・上)から真面目に宝永山撤退

satochan

観光

いつも眺めてばかりの富士山🗻
今日は二ツ塚を経由して宝永山まで🚶‍♂️
二ツ塚から宝永山までの登りはとにかくキツイ💦鳳凰山の山頂直下の砂登りが長い感じ😅
宝永山直下、雪があり山頂まであと少し、今日はアイゼンなし、足を食い込ませて登るもズルッ😅撤退しました🤣
お天気も良く眺めも良く充実の山活でした😁

二ツ塚からの宝永山⛰️山頂直下撤退💦

たかぽん

御殿場ルートの状況が知りたくなり先週の逆回りで幕岩から御殿場ルートへ出て大石茶屋から二ツ塚へ向けての予定。

晴天で登山者が多いいかと思いきや水ヶ塚公園駐車場では4人の方が準備中のみ
御胎内少し手前の倒木(今シーズンの冬、倒木で枝がせり出しルートが崩れた所)はしっかり枝は払われルートも整備されていて歩きやすかった。

御胎内上で1組お二人の方に合い後を追う様に幕岩へ行き御殿場５合目方面へ樹林帯を 途中で視線を感じ見上げたら鹿🦌が此方を監視していた･･･

分岐1473mからは砂道❓溝❓を横断し大石茶屋へ、先ほど横断した上部はやはり砂が上から流れ込み25m❓❓位は隆起(起伏が有り足が埋まる)で歩きにくい　雪解けで毎年凄い量が流れるんだと痛感、後 二ツ塚分岐までルートは異常無し(二ツ塚分岐下側のルート外で雪解けの影響で掘れている所有り)

下塚から上塚を見たら歩き良さそうだってので向かったが頂上では富士山は雲で見えず、上塚からはゆっくり移動し水ヶ塚公園駐車場駐車🅿️🚗へ

追記、御殿場五合目から二ツ塚のルートは思ったよりも状況は良さそうだった。



幕岩から御殿場ルートで二ツ塚(下二ツ塚･上二ツ塚）

AYUおやじ

雪の宝永山を登るつもりが、最近の暖かさと大雨で雪が溶けてしまい、通常のルートで登る事にした。富士山登山も考えたが、2日前から寝不足続きだったので諦める事に。言い訳だが‼️

宝永山

ナベ散歩

上二ツ塚、下二ツ塚　　

テンテイ

今回、漸く 今年の目標の一つである ワゴニア&☃️ を達成する事が、出来ました～🤗
次の目標に向かって、少しずつでも 前に進みたい　...
☀️/☁️　風:微~18m程
転倒転落回数:0回

富士山登山ルート3776 4日目コース

 🚐 と ☃️ と 🗻 と  ②

山徘徊人  ぼっち~

イエティまでのバスが今シーズンは3/31までということで、公共交通機関派としては滑り込みセーフのタイミングで予定を入れました。
黄砂の影響か、遠くの景色がかすれていたり、昼前後は雲が割合に多く、富士山は見えたり見えなかったりでしたが、それでも朝と帰り際は雲もかかっておらず、よく見えました。

現地に行くまで雪の具合がよくわからず、冬靴にアイゼン持参で挑んだものの、結果的にはチェンスパで十分な積雪です。
幕岩の分岐までは、そのチェンスパも必要ありませんでした。
この１週間の雨と暖かさで、大分雪が溶けたようです。

富士山の圏内ともいえる場所に足を踏み入れたのは今回が初でした。
富士山自体が真下から眺めると今までとは全く違う様相で、山麓の異世界っぷりに何とも言えない感動がありました。
人があまり多くなく、混んでいないのがまた良かったです。
次は、混んでる夏でしょうか？？

コース上で唯一の火山・希少な固有種の植物・有名写真家ゆかりの地を有する南側エリア

富士山の南側は、ロングトレイルコース上で唯一の火山である愛鷹山塊を有するエリアとなっており、その歴史は富士山より古く、約40万年前に噴火を始めたと言われている第四期の成層火山です。
日本二百名山である愛鷹山からは、富士山の最大噴火口「宝永火口」を正面に据えたダイナミックな展望が広がり、火山としての富士山が持つ迫力を感じて頂けます。5月頃には固有種である貴重な「アシタカツツジ」が見られるほか、美しい駿河湾の眺望もまた格別。最高峰である越前岳1,504m付近から見る富士山の大パノラマは、五十銭札の題材となった、生涯を富士山に捧げた写真家・岡田紅陽氏の写真が撮影された場所として知られています。

二ツ塚（上二ツ塚）

このランドマークを通る活動日記

二ツ塚(下二ツ塚)・二ツ塚（上二ツ塚）

二ツ塚(下・上)から真面目に宝永山撤退

二ツ塚からの宝永山⛰️山頂直下撤退💦

幕岩から御殿場ルートで二ツ塚(下二ツ塚･上二ツ塚）

宝永山

上二ツ塚、下二ツ塚

🚐 と ☃️ と 🗻 と ②