登山

前年(2022年12月16日)に京丸山を登って「静岡の百山」に王手、でしたが登頂機会なし登る気力なし、でちょうど１年、残す大根沢山にやっと登ってきました✌。

28年振りの大無間山と合わせてテン泊の周回登山です。初日は明神橋からの取り付いて尾根へ3時間もかかり、2日目は甘い山行計画で日没時間切れで真っ暗の下山でした🤣

2日間とも快晴で風なく零下にもならず暖かい日の登山、山頂部も凍った所なく雪少し。深南部の山と展望を楽しめました。難しかったのは真っ暗闇の落葉の急斜面で林道に降りる梯子を見つけた所かな😅。

静岡の百山はここ数年前に知ったこと、新潟百名山と同様広範囲に及び深南部など難しい山も多い。なのでどっぷり山を歩いたって感じがします。備忘録として残したいので写真多め。


大無間山（だいむげんざん）は、静岡県の赤石山脈の深南部にある標高2,329 mの山。日本二百名山に選定されている。

【概要】
山頂には一等三角点が置かれている。南アルプスで一等三角点を持つ山は、甲斐駒ヶ岳、赤石岳、黒法師岳とこの山の4山のみ。麓には大井川が流れ、井川ダムの人造湖である井川湖がたたずむ。大井川の支流の明神谷、関の沢川、栗代川の源流の山である。周辺の山域は1968年（昭和43年）4月1日に、静岡県の奥大井県立自然公園に指定された。

【登山】
頂上はシラビソやコメツガなどの樹林に囲まれ展望はないが、小無間山を通過する登山道では、途中何カ所か展望が開けており、富士山や南アルプスの南部の山々を眺められる。

大無間山

静岡

静百完登・大根沢山(外山沢ノ頭・小無間山・唐松谷の頭・関ノ沢ノ頭(中無間山)・大無間山・三隅峰・三方嶺・小根沢山・大根沢山・田代沢ノ頭)

kuma

11月25日、26日とテン泊の一泊二日で深南部の大無間山、大根沢山に行って来ました。
2週連続で深南部です😁

ルートとタイムスケジュールは10月にしょー太郎さんが行った行程を丸パクリさせていただこうかと思いましたが、スタートが遅くなったのと、さすがしょー太郎さんしょっちゅうテン泊してるだけあってパワーある！
同じテント背負ってだからなるべく移動速度も真似しうよと思ったけど、速くてとても真似できん😅　進めば進むほど差が広がっちゃう💦
てことで予定変更！　ほんとは大根沢山から光岳まで行く予定でしたが、光岳行くのはあきらめて、大根沢山から赤石温泉白樺荘へ下山するショートルートにしました😁

それと1日目16時頃、小根沢山と大根沢山の間の1900mぐらいの地点でめっちゃいいテントの設営地見つけたので、それもルート変更する要因として大きかったかな。
ほんとはもっと進んでからテント張る予定でしたが、すごく平な小広場で風も防げて焚き火の跡もあったし、たぶんここでテント張る人多そうって場所です👍
さらに今回は一人焼肉パーティーしようと思って肉いっぱい持ってきたので、あまり遅くなると焼肉もできなくなっちまう🤣
暗くなる前にテント立てて、準備して真っ暗な深南部の闇夜の中、一人で焼肉楽しんでました😆（ほんとは深南部の夜、一人外で焼肉ちょっとこわかったけど😅）　
今回の山行のメインはこれでしょ✨
夜は上9枚、下4枚着て、シュラフも3重にし、バラクラバ被って寝たら、暑くてちょっと寝苦しかったです💦　まさかここにきて暑いとは🤣
でも熟睡できましたけどね😆

二日目は大根沢山から田代沢ノ頭行って一般道で白樺荘へ下山しようと思いましたが、田代沢ノ頭から道間違えてしまい、そこからは行き当たりばったり😅
道間違えに気づいて地図確認したら、そのまま尾根沿いに畑薙第一ダムまで直接下山できそうだったので一般道よりおもしろそうだし、地形図確認しながら下山することにしました🤣
結果畑薙第一ダムへ下山👍　狙い通りだね👌
でも登山道じゃないにしては歩きやすかったし、ピラテープもあって何かしら使われてる尾根っぽいですね。

今回は予定変更で計画よりショートコースになったけど、ザックは21kgほどあったので来たる本格的な冬山を前に20kg超えのザック背負って行動できたのはよかったです👍
冬山テン泊になると25kgは超えますからね。
冬山テン泊の肩慣らし的な感じになりました😁

それと2週連続で深南部来て、まだ深南部のさわりだけ体験しただけですが、やっぱ深南部は独特な雰囲気あって良いですね😆
今回大無間山を目的に来たけど、自分的には大根沢山がすごく良かったです✨
ああいう苔いっぱい生えた、もののけ姫に出てきそうな森深そうな山、めっちゃ好きです😍

水場は今回のルートなかったです。
先週の教訓を生かして水は3.7L持ってスタートしました。
1日目テント張るまでは極力がまんして水は1Lも飲まなかったと思います。
なので2日間で水3.7Lで十分足りましたよ👍

深南部で夜間一人焼肉パーティー　大無間山・大根沢山

マコト

世間一般は3連休らしいが、自分は最終日だけが休み。
人気の山はどこも混むだろうと思ったので、人が居なさそうな大無間山へ。
家を0時半くらいに出発して、5時頃に駐車場に到着。
さすがに遠すぎる。高速のインター降りてからが長い。
あまりに遠くて駐車場に着いた時点でもう疲れ果てゴールしたような気分になった。
しかしアクセスが悪いせいかやはり人が少なく、小無間山の山頂手前で1組と遭遇しただけであとは誰もいなかった。
赤石温泉の舗装されてない広い駐車場に車を停めた。
大無間山は眺めは良くないが、唐松谷の頭と三方嶺と大根沢山直前の2127ピーク辺りは眺めが良い。
大無間山と前無間山の中間辺りで富士山が見えた。
紅葉が終わりかけで落ち葉が大量にあり登山道が見えない上に滑りやすく歩きづらかった。

大きなネコミミ←池口岳
を見に大無間山に登ってきました。
更に道をつなぐ為、
茶臼岳登山口に行って来ました。

大無間山・大根沢山周回＋茶臼岳登山口ピストン

machi1330

光岳から信濃俣を南下し大根沢山、大無間山から小無間、明神橋で白樺荘下山です。
長い深南部の縦走満喫しました。

光から信濃俣、大無間山で明神橋、白樺荘へ

かわいいカワウソ

南アルプス深南部へ。
崩壊箇所ありの田代ルートを経て二百名山の大無間山、そこから時計回りで稜線歩き、白樺山荘に下るルート。
テン泊装備18kg。

登山口までの道中の車道でクマ🐻に遭遇。車の中だったので危険は無かった🙂。今年は食物を求めて麓に降りてくる個体が多い。そろそろ遭遇するかな、と思って(心と道具の)準備はしてたので慌てはしなかった😌。

崩壊箇所の通過はサクッとロープ無しで通過🚶。
大無間山までは順調。ここから先の道中でバリエーションルートの怖さを体験する😨。

最も怖いのは道迷いの可能性が跳ね上がること。
今回降りる尾根を2回間違えそうになった😅。すぐ気づいたので苦労無くリカバリできた。
登山者が少なく踏み跡が弱い、落ち葉で道の判別ができない、ピンクテープや看板はほとんど無い、あたりが影響していると思う。
なのでこまめに位置と方位確認しないと高確率で迷う。なお、こまめに確認してたのに間違うという体たらく😅。
登りと平地はともかく、下りは相当集中しないと危険だと思った😓。

あと登山者が少ないからか落ち葉が積もりまくって滑る💦。用心してても2回尻餅つきました😂。
下る尾根間違えたまま進んでたら、落ち葉有りの急斜面を登り返すor斜面トラバースすることになりかなり危険だった。最悪遭難してたかもしれない😨。

また木の枝下くぐるケースが多く、高さのあるザックだと引っ掛かりまくった😅地味にストレス溜まる😂

かなり疲労したけど、登山の難しさを体験できて良かった。ルートファインディングLV1から2くらいにはなれた気がする😊。もっと経験積まないと。

大無間山→大根沢山

コウ

やろうやろうと思いつつ後回しになっていたこの周回ルート、本当は違う計画でしたが、訳あって急遽このルートに変更💡
なかなか疲れたけど、なんと言ってもこの日は天気が良く、展望が最高でした😆
南東には富士山✨、西方面には深南部の山々✨、北方面には南アルプスの山々✨もう最っ高です❗️
1人なら白樺荘からの周回を考えてましたが、車2台だったのでロードは省略しちゃいました😁
大根沢山からの下りは前にも歩いたことがありますが、とにかく長くちょっと飽きちゃいそうになりましたが、紅葉に救われて最後まで楽しく歩いてこれました😆

大無間山・大根沢山周回

暑かった。今までの山行で１番水分を欲する山行だった。水分が無くなり、こんなに体がいうことを効かなくなることを知れた良い意味でも悪い意味でも貴重な経験となった。明らかに脱水症状を起こし、胃が痙攣してしまって2日目の夕飯を食べ逃してしまった。水分摂るのが精一杯でした。
でも、夜中に腹減って起きてしまい、その後寝れなくなってしまった…。

深南部は静かですが、倒木が多く、テン泊道具背負って障害物競走的な歩きや、倒木の上に倒木があり、尚且つ、枝も張り出しているから人間知恵の輪状態はキツいです。

当初は天気を心配しておりましたが、天気には恵まれ3日間気持ち良く歩けました。そして、富士山の朝焼けは圧巻でした。

ご一緒いただいたmemberと無事に下山出来たことに感謝ですm(_ _)m

【1日目】
芝沢ゲート〜易老岳〜光岳〜百俣沢丿頭手前で幕営
【2日目】
百俣沢丿頭手前〜信濃俣〜樺沢丿頭〜大根沢山〜アザミ丿コル〜三方嶺手前にて幕営
【3日目】
三方嶺手前〜大無間山〜小無間山〜赤石温泉♨

聖岳（ひじりだけ）は、赤石山脈（南アルプス）南部の静岡市葵区と長野県飯田市の境界に位置する標高3,013 mの山である。日本百名山に選定されている。

【概要】
南アルプス国立公園内にあり、主峰は標高3,013 mの聖岳（前聖岳と表記される場合がある）で、その東側約500 m の地点に奥聖岳 、南側約800mの地点に小聖岳を従えている。南アルプス中で最南端の3,000 m峰である。なお、富士山が日本で最南端の3,000m峰である。山頂周辺とその南側の標高2,300m ほどに位置する聖平に、大規模な高山植物の群生地がある。山名は、南東を流れる聖沢が肘（ひじ）を曲げたような形で、その「ひじ折る」や「へずり」が転化したのとされている。別名が「日知ヶ岳」（ひじりがたけ）。南面にはカール地形がある。南西斜面には大規模な崩落地があり、赤色チャート（ラジオラリア盤岩）の露出地がある。

三方嶺

このランドマークを通る活動日記

静百完登・大根沢山(外山沢ノ頭・小無間山・唐松谷の頭・関ノ沢ノ頭(中無間山)・大無間山・三隅峰・三方嶺・小根沢山・大根沢山・田代沢ノ頭)

深南部で夜間一人焼肉パーティー　大無間山・大根沢山

大無間山

大無間山・大根沢山周回＋茶臼岳登山口ピストン

光から信濃俣、大無間山で明神橋、白樺荘へ

大無間山→大根沢山

大無間山・大根沢山周回

易老岳・イザルガ岳・光岳・百俣沢の頭・信濃俣・椹沢山・樺沢ノ頭・ブナ沢ノ頭・大根沢山・小根沢山...

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}三方嶺

深南部で夜間一人焼肉パーティー 大無間山・大根沢山

大無間山

大無間山・大根沢山周回＋茶臼岳登山口ピストン

光から信濃俣、大無間山で明神橋、白樺荘へ

大無間山→大根沢山

大無間山・大根沢山周回

易老岳・イザルガ岳・光岳・百俣沢の頭・信濃俣・椹沢山・樺沢ノ頭・ブナ沢ノ頭・大根沢山・小根沢山...

三方嶺

深南部で夜間一人焼肉パーティー　大無間山・大根沢山