登山

都県境の軌跡繋ぎと、多摩百山・多摩100山・東京里山100選を進めるべく奥多摩へ！
大寺山周辺は都県境の最難関？との情報があった為、暑くなる前に行きたかったのですが積雪有りの状況が続いていた為、春になってしまいました。
奥多摩湖から入小沢ノ峰まで都県境を歩いた記録が非常に少なく予習が出来なかったのですが、無事軌跡が繋がりました😊
多摩百、100、里100もあと少し。
都県境も山間部は、ほぼ終了か、、。

水:1.2L（他に途中自販機で500ml購入）
食料:ミックスナッツ乾燥バナナ、あんぱん、ビーカインド、グミ

●地図記入済

今回のルート概要
●水根駐車場から深山橋
ロードを約7km。バス推奨🚌
トンネル、車が多い上に歩道が狭いので危ない。
夜間などは通りたくない。
●湖岸歩道から入小沢ノ峰
都県境尾根とシンナシ尾根。
所々、急登や激下りがあるものの迷う様な箇所は無かった。
油断すると金風呂への下りは危ないかも。
荒廃したわさび棚がある。
シンナシ尾根は眺望良い所あり。
●笹尾根
何度か通っている為、巻道を通る。
アップダウンも少なく非常に歩きやすかった。
槇寄山は休憩やランチに良い所。
●大羽根山から大ムゾ山
大羽根山周辺は眺望良い所あり。
風張峠、月夜見山周辺は道路擁壁上の道が細い。
前通った時も思ったが、歩く所はあそこなの？
月夜見山から大ムゾ山は広々としている。
●第二駐車場→水窪山→小河内ダム
駐車場から水窪山までは巻道利用なら超楽。
水窪山からの下りは広々としているが急斜面。
湖岸歩道少し手前に大きな倒木があり、潜るしかない。大きなザックは厳しいかも。
湖岸の東家までの区間は通行止めだった。
結果としては惣岳山から下らないと通行止め区間にかかってしまう。

三頭山（みとうさん）は、東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村、山梨県上野原市、北都留郡小菅村に跨る標高1,531mの山。日本三百名山、山梨百名山の一つに選定されている。

【登山】
登山ルートは檜原村側にある「都民の森」を経由するルートがよく歩かれている。その他、北側の奥多摩湖側からヌカザス山・入小沢ノ峰やイヨ山を経由するルート、西側の小菅村から向山・鶴峠を経由するルート、南東側の槇寄山方面から笹尾根をたどるルート等がある。

三頭山・槇寄山・土俵岳

東京

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神奈川

都県境尾根とシンナシ尾根。大寺山・入小沢ノ峰・三頭山（西峰）・大沢山・ハチザス沢ノ頭・槇寄山・笹タワノ峰・大羽根山・御林...

たっちゃん

浅間嶺に行ってきました～😄
浅間嶺登山で人気のスタート地点でおまけに無料駐車場のある払沢の滝から～と思ったんだけどここから登ると浅間嶺までピークがないんだよねぇ🤔
つーことで。一旦車を払沢の滝に駐車してバスで約5分。笹平で降りて松生山登山口から入山。今日もニューピークを狩っていきまっせー。浅間尾根のピークは全部いただきだー。

浅間嶺・松生山

浅間嶺

やっちん

なんとなく桜が見れるのでは？
選択したのが、浅間尾根。
檜原村の都民の森から歩きます。
霧で煙って、さい先が不安になります。
浅間尾根は、歩きやすくて、どんどんと進みます。
相変わらずの霧。
そして誰にも会いません。
浅間嶺が近づくと数人にスレ違い、少し安心です(笑)
しかし、その後は静かな山行となり、また誰とも会わなくなりました。
そして、桜は１本も見当たらず、バス停に到着してしまいました。
こんなこともあるかもと、桜が見れる お寺をチェックしてたので、おかわりでロード歩きもしてきました(笑)

浅間尾根

リキ

払沢の滝入口から浅間尾根を風張峠まで縦走し、風張峠から檜原都民の森の三頭大滝まで歩きました。
檜原村の桜は、本宿の役場前と払沢の滝駐車場の桜は咲いていましたが、その先の桜はまだ蕾の状況でした。来週末ならば期待できるように思います。
天気も曇りで浅間嶺やその先のピークでもガスがかかり眺望はありませんでした。

浅間尾根縦走（浅間嶺～風張峠～檜原都民の森）

先週の浅間尾根に続いて、大羽根山から三頭山周回
山に登る体力が落ちている～
左足つりっぱなし。68・痛み止め忘れる！

奥多摩シリーズ②三頭山

syo(ummagumma)

参加者	中山（単独）

参考文献
YAMAP三頭山・槇寄山・土俵岳

はじめに
　今週風邪をひいてしまった。だいぶ持ち直してきて週末は晴れて気温も上がるようなので、山に行くことにした。病み上がりで鼻詰まりや息苦しさもあるので、標高差が小さく帰りに湯治がてら温泉に入れる場所を探した結果、三頭山に行くことにした。
　3月の土日は都民の森バス停までバスが通じているので500mほどの登高で山頂に立てる。温泉は数馬の湯が近い。笹尾根は歩いたことがあるので浅間尾根から数馬の湯に下ることにした。

武蔵五日市駅から都民の森まで
　晴れで武蔵五日市駅8:10発急行都民の森行きバスが混むことが予想されるため、少し早い武蔵五日市7:35着の列車に乗る。駅改札を出るとバス停はすでに行列になっていたので遅かったかと思ったが7:43発藤倉行きのバスの待ち行列だった。
　急行都民の森行きバスは臨時便合わせて2台出て座ることができた。2台目も座れたようだ。急行は武蔵五日市駅を出ると次は本宿役場前とかなりバス停を飛ばす。上川乗バス停で何人か下車する。睡眠時間が短いのでゆっくり寝かせてもらった。

都民の森バス停にて
　終点都民の森で下車し、水を汲もうとするが蛇口には札がかかっていて水が流せない。しょうがないから三頭沢の途中で汲むことにする。
　大滝の路は歩いたことがあるので三頭沢沿いのケヤキの路を行くことにする。

都民の森バス停から三頭大滝まで
　バスで来た道を少し下る。ケヤキの路の入口はすぐ見つかった。三頭沢左岸に沿って道が伸びている。道が枝沢沿いになり、歩いている人がいないなと思って写真を撮っていたら背後から音もなく登山者が追い抜いて行って驚いた。
　大滝の路に出てから歩きやすいウッドチップの道を歩き、大滝休憩小屋に着く。滝見橋から三頭大滝を眺める。全体的に勾配がゆるそうだから登れそうだが取り付いたことはない。東京周辺の沢によるとIII+程度らしい。
　大滝休憩小屋にはトイレがあり、手洗い用の水が流れていた。「この水は飲めません」とあるが背に腹はかえられない。ポリタンに水を汲む。

三頭大滝からムシカリ峠まで
　三頭沢右俣沿いのブナの路を歩く。沢を渡り返しながら整備された石段を登っていく。登りになると息苦しい。晴れの割に人が少ないのがよかった。
　野鳥観察小屋への道を分け、二俣に出ると道は尾根にとりつく。左手に見る沢には雪が残っていた。三頭沢源頭を巻いて登り、ムシカリ峠に出る。

三頭山避難小屋にて
　ついでなので三頭山避難小屋に寄ってきた。ムシカリ峠から三頭山と反対側へひと登り。高校生のころ泊まったことがあるが、数えればいまから四半世紀近く前のことだ。変わらずキレイな小屋だった。

三頭山避難小屋から三頭山西峰まで
　ムシカリ峠に戻り三頭山に登る。木の階段を登っていくと山頂かと思ったが、山頂はもう少し先だった。
　西峰山頂には15人ほどが休んでいてベンチはすべて埋まっている。木の根に腰かけ一休みする。
　西に富士山が、北に雲取山から鷹ノ巣山に至る石尾根が見えた。やや木が繁茂して景色を遮っていた。

三頭山西峰から三頭山東峰まで
　三頭山西峰から少し下り、巻き道を分けてから中央峰、東峰に登る。中央峰、東峰の間はほとんど登降がなくひとつの峰に見えるが最高峰は中央峰、三角点は東峰にある。遠くから見てもフタコブラクダに見えると思うが登った人が三頭山と名付けたのだろうか。東峰には展望台があって御前山と大岳山がよく見えた。

三頭山東峰から鞘口峠まで
　三頭山東峰から雪が解けて泥んこになった道を下り、左に御堂指尾根を分ける。御堂指尾根も隣のヨシスキ沢・ボウメキ沢も気になるが公共交通機関でのアプローチが悪くて行ったことがない。
　見晴らし小屋のあたりは道が2つに分かれて分かりにくい。看板によると推奨しない登山道は山頂を通らず北側斜面を巻くようだ。
　陽光の路という小尾根沿いの道を右に分け、鞘口峠への下りは左の道をとり、鞘口峠にたどり着いた。

鞘口峠から栂の尾まで
　鞘口峠から山のふるさと村への道はトラロープで閉鎖されていた。下りでも暑くてしょうがないのでTシャツ1枚になる。フリース生地のズボンを履いてきたことを少し後悔する。
　鞘口峠から登り、平たい二重山稜みたいなところがある。看板があって石灰岩が落ち込んでできたドリーネと書いてあった。なるほどこういう二重山稜の形成の仕方もあるのかと勉強になる。
　栂の尾1241mには植林の看板があるだけで山名標はなかった。

栂の尾から砥山まで
　砥山へ向かっていくと途中で巻き道を分ける。木の階段を直登していくと都民の森へ下る道を分ける。とはいえ鞘口峠から登山者を見ていない。砥山は植林の中にあり展望はない。

砥山から戸沢峯まで
　砥山から戸沢峯までは北側が広葉樹林、南側が植林帯である。道は北側を巻いているが、稜線ぞいは岩が出ているところがあって面白い。戸沢峯の登りでも左に巻き道を分けた。

戸沢峯から浅間尾根駐車場まで
　戸沢峯から植林帯を下る。途中から斜面の中腹を歩く。ザレた斜面をトラバースするところがあり、トラロープをつかんで渡った。
　やがてモルタル吹付の斜面に出くわし、木の根っこの生えた急な坂を下って奥多摩周遊道路に出る。ライダーが次々と走ってくる中、路肩をとぼとぼ歩く。

浅間尾根駐車場にて
　浅間尾根駐車場で以前見た夜景の明かりの元を探す。1つは尾根上の倉掛の集落ではないかと思う。もう1段下の明かりは分からなかった。地形図とにらめっこしても陣馬尾根、湯久保尾根も正確に特定できなかった。
　ライダーやハイラックスに乗った外国人などが休んでいて、バイクや車が好きな人に人気なのだと知った。

浅間尾根駐車場から御林山まで
　エンジン音のする奥多摩周遊道路を離れ、静かな浅間尾根を下る。平らかで歩きやすい尾根を下り、御林山へ。道は南側を巻いていて看板がないと気づかない。登った御林山も山名標と三角点があるだけで尾根の一角といった感じだ。南側の木が切られているものの7本ほどが残っていてその間から笹尾根が眺められる。

御林山から数馬の湯まで
　御林山から下っていくと観音様があり、仲ノ平バス停への道が南に分かれる。この道をたどる。
　急な道で誰もいないと思っていたら息を切らせながらトレイルランの人2人が登ってきた。浅間尾根はトレイルランに向いてそうな尾根だがこの尾根を12時過ぎに登るということはあちこちの山をつないで登り下りしながら歩いているのだろうか。
　道はやがて右に折れて梅の花が見えてきたら檜原街道に出た。
　仲ノ平バス停から武蔵五日市方向に下り、数馬の湯にたどり着いた。

おわりに
　予定通り3時間50分の短めで登りの少ない山行を組むことができた。天気がよいという予報にもかかわらず思ったほど人が多くなかったのもよかった。三頭山に登って数馬の湯に下るコースは笹尾根の槇寄山経由がよく歩かれていると思うが、そちらを歩いたことがある人はこの御林山経由も悪くないと思う。

2024年春 - 奥多摩・三頭山

nakayamayu

ハイキング

上川乗バス停すぐ　村営駐車場　3台　超便利
07:50発上川乗ー08:11着数馬バス

1/7以来久々の山行
体力が低下しているので　高低差のない　ロングハイキング

でも、バテバテ　5月の九州遠征
夏場の北・南アルプスには体力不足だ！！

御林山～浅間嶺～松生山

山梨百名山の四天王(笹山、笊ヶ岳)に登る為のトレーニングを兼ねて距離、累積標高を高めに設定して多摩百山を登ってきました。武蔵五日市駅の🅿️(¥660/24H)に駐車して始発(5:20)の藤倉行きバスで小沢バス停から湯久保尾根で御前山に登り、惣岳山から風張峠経由で浅間尾根で払沢の滝バス停に戻る長いコースで最後は足が少し痙攣しました。😂
🏠⇨🚙⇨🚌⇨🥾⇨🚌⇨🚙⇨🏠


大岳山（おおだけさん または おおたけさん）は、東京都西多摩郡檜原村、奥多摩町の境界、奥多摩山域にある標高1,266.5mの山。標高はさして高くないが、個性的な山容を備えた奥多摩の名峰である。日本二百名山及び花の百名山の一つに数えられる。多様な登山コースがあり、初心者から経験者まで幅広く楽しめる山である。

【概要】
古くから農業の神として、また火災や盗難の守護神として山岳信仰の対象であった。山頂付近の大岳神社（大嶽神社）は徳川幕府の江戸城守護の祈願が行われていたという。
多摩川の南岸にある大岳山、御前山、三頭山を奥多摩三山と呼ぶ。
山頂付近の特徴的な山容により、同定しやすいことから古くは江戸湾の漁民からも目印にされ、鍋の蓋を伏せたように見えることから「鍋割山」「鍋冠山」と呼ばれた。また、東京都多摩地域、埼玉県所沢市、神奈川県相模原市付近でも、地域での通称がつけられていることがある（キューピー山、茶魔山（漫画「おぼっちゃまくんの主人公：御坊茶魔より)など） 田中澄江は花の百名山として、代表する花のイワウチワを紹介した。

御林山

このランドマークを通る活動日記

都県境尾根とシンナシ尾根。大寺山・入小沢ノ峰・三頭山（西峰）・大沢山・ハチザス沢ノ頭・槇寄山・笹タワノ峰・大羽根山・御林...

浅間嶺

浅間尾根

浅間尾根縦走（浅間嶺～風張峠～檜原都民の森）

奥多摩シリーズ②三頭山

2024年春 - 奥多摩・三頭山

御林山～浅間嶺～松生山

多摩百山9座めぐり

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浅間嶺

浅間尾根

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奥多摩シリーズ②三頭山

2024年春 - 奥多摩・三頭山

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御林山