登山

【目的】
大和三山へ登る

【結果】
登頂
大和三山しかリサーチしてなかったので途中に出てくる橿原神宮周辺や今井町など面白いスポットがいっぱいで他にも行きたい場所が周辺にあるので山とは別にまた行きたい

【総評】
なぜ奈良なのか？
①京都で予定があった
②京都は人が多そう
③大和三山という響きが良かった

ゆっくり行ってもお昼には終わる予定だったので朝食を朝からオープンしているカフェでゆっくりととったあと耳成山へ。耳成山は標高も低いのですぐに登れる。眺望はそれなりにあった

その後藤原京跡を経て、天香具山へ。個人的に学校の古典の授業や百人一首の歌で天香具山にはなんとなく聞き覚えがあったのでそんな歴史的なところに自分がいるもいうことが感慨深い。藤原京は世界遺産登録を目指しているらしい。

天香具山を下山後、通りがかった道で団子屋さんでみたらし団子と苺大福ゲット

畝傍御陵前駅から畝傍山へ登ろうとしたところ看板標識に幸せの黄色いポストというものがあり、気になって一駅歩いて橿原神宮前まで行き、橿原神宮を経て畝傍山へ行くことに。

橿原神宮への道に何やら金の像が置いてあり、何かと思ったらストリートファイターに出てくるケンだった。橿原市はカプコンと提携したまちづくりをしている一環だそうで他にも像はある

畝傍山へ行く途中に日の丸見かけたので何があるのかと思ったら瑞鶴乃碑を発見。畝傍山は大和三山のうち一番高いのでそれなりの疲労感は感じる

畝傍山下山後近くに神武天皇陵があるのを知り、立ち寄り。近鉄八木駅まで行く途中に伝統的な街並みの今井町があるというのでそこも立ち寄り

山とは関係ないところの方が全般的に時間とったので行動時間は参考まで


大和三山（やまとさんざん）は、奈良県（旧・大和国）の奈良盆地南部、飛鳥周辺（橿原市）にそびえる3体の山々の総称。1967年（昭和42年）12月15日、歴史的風土保存区域に指定、各山も歴史的風土特別保存地区に指定、2005年（平成17年）7月14日、国の名勝に指定された。

大和三山（天香久山・畝傍山・耳成山）

奈良

耳成山・天香久山・畝傍山・橿原神宮・今井町

アズキ

ウォーキング

奈良遠征、最終日は大和三山へ。
橿原神宮から畝傍山、天香久山、耳成山と巡るコース。

ロード歩きが多くなりますが、大和三山を楽しむことができました。
途中にある藤原宮跡地は広大な芝地になっていて、大和三山を眺めることができ、悠久の歴史も感じられました。

大和三山(橿原神宮駅〜畝傍山〜天香久山〜耳成山〜大和八木駅)

tmtsuru

3月で有効期限が切れてしまう近鉄のポイントがそこそこあったので、近鉄特急で奈良に行ってきました💨
大和三山の１つ畝傍山と橿原神宮、周辺の4つの天皇陵巡り。
大和三山を１日で登る人も多いようですが、私は体力ないので１つずつ攻めて行きます🤣

畝傍山と天皇陵巡りと🉐焼肉ランチ

昨日、生駒縦走で疲れたのでお休みの予定でしたが散歩がてら畝傍山へ行ってきました。
徒歩で畝火山口神社まで約1時間、山頂まで約１５分、下り１０分ほど。
途中、モモの花（Google先生がそう言ってました、しらんけど）が綺麗だったのでカバー写真にしてみました。
帰り道、ロピアにプリン🍮を買いにいったのですが、また売っていませんでした。
もういかんぞ、ロピア。
今日の一番の疲れ所は、帰宅時サンディで水（５００ml✖️３０本）買って帰って担いで帰ったのが疲れました。
自転車🚲で行けばよかった。
おつかれ山⛰️でした。

金剛山（こんごうさん、こんごうざん）は、奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境目にある山。かつては高間山・高天山（たかまやま）や葛城嶺（かづらきのみね）といわれていた。金剛山地の主峰である。
標高1,125m。最高地点は葛木岳といい、御所市の葛木神社の本殿の裏にあるが、神域となっており立ち入ることはできないため、国見城跡の広場が山頂扱いされている。他に湧出岳1,112m、大日岳1,094mのピークがある。大阪府の最高地点 (1,053m) がこの山の中腹にあり、その旨の標識が掲出されている。三角点は湧出岳に設置されている。

金剛山・二上山・大和葛城山

大阪

和歌山

畝傍山

コバピー

ハイキング

寒波の後、急に暖かくなったので昨年に続き大和三山巡りへ。右膝、右中指、左手首と痛みがあり引きこもっていたので散策も兼ねて歩きました。山自体はかなり低いのですぐ登れて体にもそれほど負担かからない感じでした。久々の平地のロングになり、後半は少し疲労気味になりましたが、小春日和で気持ちよく歩けました。

耳成山・畝傍山・天香久山

wataffx 

雪で入山禁止の三輪山からの変更登山は大和三山に。こんな状況でなかったら来なかったかな、三山制覇した達成感だけが良かったかな。
計画していた下山飯のうなぎの為にサクサクと終わらし、お腹を減らして、食する準備は完璧。
宮崎産のうなぎをかりっと絶妙なタレ具合で最高に美味しかったです。


大和三山の下山飯は特上うなぎ

masayuki

今年は巳年
三輪山に行きましょう　
お昼は天理で有名な鰻屋さんに行く😆
みむろ最中を買う🤭
ようやく今日はその日を迎えました
大神神社にお参りして三輪山に
登山口で今日は登山中止になってました
大神神社の御神体の三輪山は神様が鎮まる神聖な山で飲食　会話も禁止されてるそうです
私たちは今日はその日ではないらしいので
行き先を大和三山に変更⛰️
鰻屋さんには着いたのは3時前　特上鰻丼の美味しかったこと😋Tさんごちそうさまでした🙇🏻‍♀️
最中屋さんは今日もお休みの日で😭
天理の中西ピーナッツ🥜も寄ってもらえて😆
今日も楽しい⛰️と豪華下山飯🥘ありがとうございました


三輪山（みわやま）は、奈良県桜井市にある山。奈良県北部奈良盆地の南東部に位置し、標高467.1m、周囲16km。三諸山（みもろやま）ともいう。なだらかな円錐形の山である。

【伝記】
三輪山は、縄文時代または弥生時代から、自然物崇拝をする原始信仰の対象であったとされている。古墳時代に入ると、山麓地帯には次々と大きな古墳が作られた。そのことから、この一帯を中心にして日本列島を代表する政治的勢力、すなわちヤマト政権の初期の三輪政権（王朝）が存在したと考えられている。200から300メートルの大きな古墳が並び、そのうちには第10代の崇神天皇（行灯山古墳）、第12代の景行天皇（渋谷向山古墳）の陵があるとされ、さらに箸墓古墳（はしはかこふん）は『魏志』倭人伝に現れる邪馬台国の女王卑弥呼の墓ではないかと推測されている。『記紀』には、三輪山伝説として、奈良県桜井市にある三輪明神の祭神・大物主神（現在大神神社）の伝説が載せられている。よって、三輪山は神の鎮座する山、神奈備とされている。

三輪山・巻向山・龍王山

大神神社と大和三山

ちょき

奈良に来て二日目の朝
車中泊した道の駅を出て、倶留尊山へ向かった。
倶留尊山では、雪化粧した高原、綺麗な稜線を思い描いていたのですが、
道は凍結しており、氷の路面は鈍い光を放っていた。
スタッドレスではスリップするかもしれない。
チェーンは積んであったが、装着してまで向かうべきか・・・
遠方なので極力トラブルは避けたい。
途中で引き返しました。

という事で、次の候補として思いついたのが
和歌に歌われた大和三山を散策、それから、山自体を神域とする三輪山にも興味がある。
結局、終日かけて大和三山を歩きながら、奈良時代の古都を散策してみる事にした。

耳成山の駐車場へ車を停め、畝傍山へ向かって歩き出した。
奈良の町は、鉄道が複数通っているし、道路も複雑なので、車の運転は難しい。
けれど、徒歩なので、止まって考えれば良いのだ。
大和三山の標高は低いが、平野にぽつんとあるのでよく見える。
畝傍山へ向かって、高架の階段を登ったり、複雑な交差点で地下通路へ入ったり、それこそ登山よりも悩みどころは多い。

畝傍山が近くなった辺りで、広い道路を歩いていた。
おっと自転車が来た。
そうだ緑に塗られたラインは自転車道だった。
青いラインを歩いていると、今度はランニングする人が来られたので邪魔しないように避ける。
なかなか歩くのも難しいと悟った。
その横には、うっそうとした森が広がっていた。
地図を見ると、神武天皇陵とある。
入ってみようにも、入り口へたどり着く所から大変なのだ。
天皇陵は、墓石の前で手を合わせるのではなく、山へ向かってお参りという感じでした。
その大きさは、地元の人にしか分かりませんが浜山公園ぐらいはありました。

畝傍山へは、反対側から回り込んで登る事にした。
歩いていると、何となく民家や農作物に目が行きますが、それより一層目を引いたのが、時々見るすごい豪邸。
その門構え、凝った屋根、庭木の剪定など全てが完成された豪邸、思わず足を止めて見とれてしまう。
「奈良には豪邸が多い」と、インプットしました。

畝傍山へ登る途中で、園児さん達がガヤガヤと言いながら歩いておられました。
「みなさ～ん　避けて下さ～い」
「は～い」
ここまでお膳立てされると、断る分けには行きません。
「ごめんなさ～い　ごめんなさ～い」頭を下げ通しで横を通り過ぎました。
子供達に、地元の山を親しんで頂く良いイベントだと思いました。

山頂からは、一昨年前に登った山頂に郵便ポストがある葛城山が見えました。
下山した所にある公園には殉國碑があり、書かれていた文章を読む。
第二次大戦中、甲種予科練の兵士達が特攻隊員として国に命を捧げた。とあった。
若かりし頃、やりたい事はいっぱいあったろうに・・・
黙祷を捧げました。

道路を渡った所に、今度は博物館があり、す～っと入って行った。
もう登山なのか観光なのか、よく分からなくなりました。
博物館に入ると、古い時代から順に展示されていた。
古墳時代の石器は、近くの二上山から取れるサヌカイトという火成岩で作られていた。
古墳の周囲を囲んでいる埴輪は、私の背丈以上もあった。
古墳の上部には、羽を広げた鳥を象った埴輪があり、あの世での生活に困らないようにと考えたんだな、その発想は面白いと思った。

次に向かったのは天香具山。
なんと言っても、百人一首に選ばれた
春過ぎて夏来たるらし白妙の衣干したり天の香具山「持統天皇」
を思い出します。
夏前の涼しい季節、広い原っぱにある小さなお山に、白い衣がひるがえっていたのかと思い浮かべておりました。

丁度、お昼頃、石焼きピザのお店を見つけて、立ち止まった。
おいしそう。
前のベンチに腰掛けておられたご婦人へ
私「お待ちですか」
ご婦人「はい、中にも６名待っておられます」
おしゃれなお店に、登山のかっこうをしたジジイが入るのは気が引けましたので諦めました。
しかし、美人だったなー♡。
クックック　目の保養になりました。

天香具山へ登頂し、更に奥へ進んで行くと、「月の誕生石」「蛇つなぎ石」があった。

「月の誕生石」の伝説は、ユニークでした。
昔、ひとかかえ程の丸味あるとても綺麗な石でした。
次第に大きくなり、人肌の様な温もりを残し、夕焼空を染め上げたように輝いておりました。
又、不思議お腹の辺りに白い帯の様なものが浮き出てきました。
尚、不思議お腹が突き出てとても苦しそうに見えました。
「お母さんの腹帯そっくりだ」「石が赤ちゃんを生むんだ！」子供達は赤ちゃん誕生を心待ちにしておりました。
そんなある晩のこと、山の方で赤ちゃんの泣く声を聞いたような気がして、「あっ！　石の赤ちゃんが生まれたんだ！」子供達は外へ飛び出しますと香具山の頂から真ん丸いお月様が顔を出しました。
翌日山へ見に行くと、石がしょんぼりと横たわり、胸の辺りに赤ちゃんの足跡が影のように残っておりました。

山を下りると、耳成山へ向かう途中に、藤原京跡がありました。
その広い原っぱでは、犬の散歩，サッカーをする少年，凧揚げをしている人もいました。
更に田んぼのあぜ道などを歩いて行くと、鉄道に阻まれ、向こう側へ渡るのに大回りしました。
和歌にも歌われた山ですが、周囲に「ペットの糞を捨てるな」といっぱい看板が立ててあった。
キャハハハ、そう言えば昔もペットを散歩していたのかな。
山は、綺麗にしましょうね。
耳成山から降りると、スタートした駐車場へ戻って来ました。

車に乗り、天気予想を見ると、山陰地方は大雪だと脅しのような予報を伝えている。
怖じ気づいた私は、仕方なく帰路へ向かう事にしました。
翌朝、瀬戸内海の浅口市にある牡蠣市場で、５ｋｇ　３５００円を購入しました。
帰宅すると、早速、牡蠣の殻を割る作業を言い渡された。
登山服・革手袋のまま、ペンチとナイフを持ち奮闘。
私と妻は５個、娘は２０個ぐらい食べましたが、まだ大量に余った。
翌日、残りを全て酒蒸しにし、中身をタッパー３つに分けて冷凍庫へ収納。
全部で８０個ぐらい入っていたと思う。

奈良への旅は終わった。
もう少し暖かくなったら、また訪問したいです。

おわり

畝火山口神社

このランドマークを通る活動日記

耳成山・天香久山・畝傍山・橿原神宮・今井町

大和三山(橿原神宮駅〜畝傍山〜天香久山〜耳成山〜大和八木駅)

畝傍山と天皇陵巡りと🉐焼肉ランチ

畝傍山

耳成山・畝傍山・天香久山

大和三山の下山飯は特上うなぎ

大神神社と大和三山

大和三山を徒歩で周回

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}畝火山口神社

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}耳成山・天香久山・畝傍山・橿原神宮・今井町

大和三山(橿原神宮駅〜畝傍山〜天香久山〜耳成山〜大和八木駅)

畝傍山と天皇陵巡りと🉐焼肉ランチ

畝傍山

耳成山・畝傍山・天香久山

大和三山の下山飯は特上うなぎ

大神神社と大和三山

大和三山を徒歩で周回

畝火山口神社

耳成山・天香久山・畝傍山・橿原神宮・今井町