登山

寄バス停からシタンゴ山、ダルマ沢ノ頭、秦野峠。さらに雨山、鍋割山まで歩く予定でしたが、体調今ひとつで秦野峠から引き返して、林道で寄バス停に戻りました。五月にまたやり直したいです。

【注意情報】
テントを張るには、土地所有者の同意が必要です。また、自然公園の特別保護地区、第1種特別地域では原則テントを張ることはできません。

情報元
神奈川県ホームページ
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/f4y/02yama/faq_tanzawa.html


丹沢山（たんざわさん・たんざわやま）は丹沢山地の丹沢主脈にある標高1,567mの山。

塔ノ岳・丹沢山・蛭ヶ岳

神奈川

山梨

シダンゴ山・ダルマ沢ノ頭・細尾山

ツルドン

以前から一度行ってみたかったユーシン渓谷と寄沢に行ってきました。玄倉バス停から8kmの林道はダルいですが、ユーシンブルーはきれいでした。途中のトンネルが真っ暗で怖かったー。トンネルの真ん中でライトを消したら真っ暗暗闇。空気も冷たいし、背中がゾクッとして走って出ちゃいました。山はツヅジがたくさん咲いてました。雨山峠までの登山道は注意しないと危ないところもありました。寄沢は雨山峠直下は荒れてましたが、他は大丈夫でした。渡涉があって楽しかったー。最後はバスの時間が気になってラスト走りました。山ビルは確認できませんでした。

ユーシン渓谷·雨山峠·寄沢

ideko

ずっと歩きたかった寄〜鍋割山。
寄からの周回ならシダンゴ山からのルートがメジャーなんだけど、あまり時間をかけたくなかったのでだいぶ短縮して歩いてきました😌

寄から檜岳を直登するこのコース。
YAMAPには載ってないけどしっかり整備された歩きやすいコースでした🤗
ただ、急登がなーがい💦
めちゃ時間かかっちった😅

檜岳〜雨山峠は、気持ちいい稜線と綺麗な細尾根があってウキウキ⤴️
雨山峠〜鍋割山も、痩せ尾根と鎖場があってワクワク💃

長い鎖場があるっていうから岩登りを想像してたけど、ザレてて滑るから鎖があるって感じかな。鎖があって助かった箇所もいくつか。
それなりに急だから下りの方がドキドキかも。

鍋割山からはもう慣れ親しんだコース。
栗の木洞まで登ってしまえば、後はのんびりゆるりと下っていくだけ🙌
寄の少し上にある土佐原地区の桜がまだ綺麗で、なんだかほっこりした😊
来年は桜が見頃の時期に見に来たいな🌸

檜岳・雨山・鍋割山

Hanataro

弁当沢ノ頭・棚沢ノ頭・不動ノ峰・丹沢山・竜ヶ馬場・日高

M.お天気だよ！何処にいくの？
K.ちょっと標高の高いところに行こうと思うよ
M.ぜひお供させて

という平和なやり取りから想像もつかないハードな1日（笑）

寄から雨山峠を目指し途中バリルートで鍋割峠に直上、バリルートで丹沢の底..熊木沢出合まで。
ここでランチ。

ほんとは蛭ヶ岳に行きたかったのだけど、
時間と沢の水量と色々検討して（隊長が）
蛭ヶ岳と丹沢山の間に直上することに。
弁当沢ノ頭までの急登後、稜線にでて丹沢山〜塔ノ岳の稜線あるき、途中みやま山荘で水分1ℓ追加。
大倉尾根下山...
（今回の水2.5ℓ消費）

バリルートで時間と体力を使い、その後稜線までの登りで失速、結果下山が夜。

稜線は西陽に当たり綺麗だったし、ワクワクドキドキした1日だったからよしと思う反面
己の未熟さ力不足に落ち込みますわ。（課題満載）でも超楽しかったな〜♪
リベンジしたい
（立入禁止区域は自己責任で）

寄〜鍋割峠〜熊木沢出合〜丹沢山　

まきつん

ハイキング

ちょっとズルして林道経由　　雨山峠 なかなかでした

mito

今週こそは蛭ヶ岳山荘泊まらなきゃ！
と思って予約状況こまめにチェックしてて、さすがに金曜泊は満タンならんだろ？って余裕こいてたら、2日ぐらい前にいきなり×
えーーーーっ！
慌てて電話したけど、ひとりでも無理ですって。
仕方ない。
前から泊まってみたかった青ヶ岳山荘にしてみっか。歩く距離は長くなるけどね。
連絡してみたら予約OK！
ふかふかお布団楽しみ。

山行ルート初日は、蛭ヶ岳には寄りたいので青根スタートで確定。ランチは間に合えばひるカレーを食べてから青ヶ岳山荘に向かう。15時半到着目標。
2日目は、疲れ度に合わせてエスケープできるように3つ設定。
①青ヶ岳山荘→檜洞丸→大石山→雨山橋→雨山峠→寄
　全体の行程を構成するツツジ新道・石棚山陵分岐～ユーシンロッジ、雨山橋～雨山峠、雨山峠～寄の3区間はすべて立入禁止区域で、13.3km 8:12と一番ロング。
②青ヶ岳山荘→檜洞丸→石棚山→玄倉
　安心な実線ルートで構成。9.5km 4:11と短め。
③青ヶ岳山荘→檜洞丸→石棚山→大滝橋→中川BS
　②のバリエーションで日帰り温泉立ち寄りパターンなんだけど、舗装道路歩きがきつそう。9.2km 3:18と一番短時間で歩ける。

当然①狙いで、まずは蛭ヶ岳に。
電車乗ってー、相模湖駅からバス乗ってー、ここまで登山客っぽい人俺含めて2人。
平日だもんね～
と思ってたら乗り換えの三ヶ木BSで一気に10人オーバー。みんなどこから登るんだろー？ほぼ焼山登山口で降りました。みんなMだな～。焼山からの蛭ヶ岳、主脈縦走となれば結構距離が長いんだよね。
で、東野では3人組とペアと俺以外全部女子。こっからどこまで行くんだろ？(この後全く会わなかった笑)
で、俺はひとり登り始めるわけで。
途中、釜立林道ゲートが懐かしい。昨年も同じ時期にここから蛭ヶ岳ピストンしたさ。
登る途中の道、全然覚えてなくて、こんなにキツかったの？！姫次手前までハードだったー。と思ったら雨ザーザー。止むの期待したけど強くなる一方だったので上着だけカッパ装着。暑いー。雨は全然止まなくて、そのまんま蛭ヶ岳山頂到着！
11時半ごろ着けたので、もちろんひるカレーを。食べてる間にあっという間に体が冷えるんだよね。着いたときは身体中から湯気出てたのに(笑
小屋番さんともっと話したかったけど、風邪引くわけにもいかないし、檜洞丸まで行かないといけないので早々にお暇。またゴールデンウィークにーって(笑

蛭ヶ岳から檜洞丸は逆方向は一度登ってるので、なんとなく分かってるつもりだったけど、いやー、2度の登り返しはマジでキツいな。
それでも14時過ぎには青ヶ岳山荘到着。まぁまぁっしょ。

ビールー飲みてー！
と思ってたのに小屋番さん来てないの(笑
もともと15時ごろって連絡もらってたので俺が着くのが早過ぎたな。
結局、小屋番さん来たのは16時前。色々大変だったらしいので仕方ない。
ひとしきりお話聞いてからのビールー！
体冷えてて、お湯割りとか熱燗の方が良かったかも(苦笑

夜はみんなでこたつに入って、小屋番さんの話を聞くという。もうワンマンショー。
好き嫌い別れるだろうなぁ(笑　俺はめっちゃ満喫しました。
20時過ぎにはみんなお疲れ気味だったのもあってお布団に。朝4時半までぐっすり眠れたよ。というのも、布団がふかふか過ぎて！取り替えて間もないらしく、人の匂いもしないし、湿っぽくもないし、しかも今回は7人なので、広々と寝られたのもあって、物音も、イビキも全く分からないし、快適でした～(笑

朝は4時半に起きて、朝焼けと富士山を見てから朝ご飯をしっかり食べてからの出発。俺が1番だったかな。
檜洞丸からゴーラ沢出合方面に向かう途中にあるツツジ新道・石棚山稜分岐。ここから石棚山方向は立入禁止区域なのでもちろん通ったこともなかったけど、今回はしっかり下調べもしたので慎重に行ってみよう。
初っ端の木の階段が人踏まれてないせいか少し滑る。気を付けなきゃ。
やぶ多めなぐらいでそれほど大変でもなかったけど、中ノ沢乗越からの登りがかなり崩壊気味。これはヤバいわ。めっちゃ慎重に登ってクリア。
ここから同角ノ頭まではそこそこの傾斜でしんどいけど、到着した山頂からは檜洞丸、蛭ヶ岳、そして富士山まで望めるという絶景で正直息を飲んだね。
サイコー！！
その後の下りにはザンザ堂キレットという難関。鎖もあるし、落ちたらヤバい個所もあったけど慎重に歩けばなんてことなくて。石小屋ノ頭を通過しての大石山に到着。山頂にすごく大きな石があって、休憩にちょうど良かった(笑

ユーシンロッジまではひたすら下りなんだけど、とにかく人が歩いてないのと一部崩壊している登山道もあるし、なによりここまでピンテ全くなし。ゆっくりと道を見極めながら無事到着。
ここでまさかの他の登山客と遭遇。この時間誰かと会うとは思ってなかったのでかなりびっくり(苦笑　お互い気を付けてと言って、俺は雨山橋まで舗装道路歩き。

そして、立入禁止区域の雨山橋→雨山峠にイン。沢の脇を歩いて行くんだけど、ちょこちょこ登山道が崩壊しているので沢に下りたり上ったりの繰り返し。
で、まさかのここでも他の登山客と遭遇。お互いびっくり(笑
鍋割山からの周回だそうで、なかなかタフなルート取ってますねぇ。
で、難なく雨山峠に到着ー！と思ったら、またまた登山客に遭遇。家から見える伊勢沢ノ頭に登りに来たそうな。まだまだ長いのでお気を付けて～

で、俺は本日3度目の立入禁止区域の雨山峠からの沢ルートへ。いきなり橋が使えなかったりと難関からのスタートなのな。3つぐらいかな？沢を渡り歩いて、下っていくんだけど、ラストの方は沢を左右に渡渉。3ヵ所だったかと。そこまで川の水は多くなかったので難なく渡れて良かったけど、雨の日後は避けた方が良いね。
ほどなく寄大橋に到着して、あとは中津川沿いの舗装道路をひたすら歩いて寄BSに到着してゴール！
さー、ビール飲むよ～
バス停横のみやま浜膳にイン！めっちゃ混んでる。ゆっくり食べて飲んで帰るつもりだったけど、12:40のバスに間に合うように生ビール1杯飲んで終了。
その後、バスに揺られて新松田駅に移動。前回も入った若松食堂にイン！今度こそ食べるよ～
まずは生ビールな。うまっ！
唐揚げに野菜炒めとしよう。はー、生き返るね～
せっかくだしすぐそばに蔵があるっていう中澤酒造松みどりのしぼりたてをもらって、さらに酔い感じに(笑
すぐ近くに松みどりを扱う酒屋さんがあったので、飲んだばっかのお酒をおみやげに購入。こういう仕組みか(笑

今回の山行は、初日が実線ルートなのにとにかくハードだったのだけど、二日目は破線ルート(立入禁止区間)なので神経使いまくりで、さすがにスピードは落としてゆっくり歩いた。初日体力、二日目精神力が試されるそんな山行で、自分でも良くがんばったなって。
珍しく筋肉痛のある朝を迎えたのでした(笑

丹沢：蛭ヶ岳→青ヶ岳山荘泊→檜洞丸(↑青根↓寄)【立入禁止区域あり】

ひで

今日は風は冷たいものの、晴天だなぁ。うーん、平日で登山者は確実に少ないだろうけど、バス到着時間も平日はもっと朝早い。だから。。。先週行けなかった雨山峠経由の鍋割山、そして寄バス停周回コースを決行するにはもってこいの日。笑

と言うことで行ってきました、寄バス停周回コース (秦野峠・伊勢沢ノ頭・檜岳・雨山・オツボ沢ノ頭・鉄砲沢ノ頭・茅ノ木棚沢ノ頭・鍋割山・栗ノ木洞・櫟山) 笑。

今日はロングコース。
寄バス停から去年登ったシダンゴ山等経由の秦野峠行きだと、結構アップダウンがあり、スタミナを使ってしまうため、林道コースを代わりに歩いた。
左側にシダンゴ山等を見ながらだった。
徐々に標高を上げていくこの林道コース(登山者は通行可らしい😊)、体力も断然温存でき、そして歩くスピードも上がり、結果大正解だと思った✨

そして先週と比べると全体的に、今日の登山道は比較的分かりやすく、サインやテープもあり、地図読み作業はぐっと減り、その分スピードもついてきた 🙌

伊勢沢ノ頭 ～ 檜岳 ～ 雨山まで辺りは、ほぼ平らで楽しく歩いた✨ そしていよいよ雨山峠。
ここから鎖場は3箇所。最後がなかなかで、スティックを片付け、鎖を頼りにロッククライミングをした。なかなか山初心者プラスアルファ位の私には、ハードルが高かった 🔰💦

雨山峠やいくつかの山頂後、鍋割峠まで来た。すごく安心感でいっぱいだった。山頂直下はなかなかの急登💦、でも鍋割山までもう少し。登山者も居るだろうし、何より行ったことがある山がもうすぐそこでうれしい 😆
鍋割山山頂で休憩後、栗ノ木洞と櫟山を経て、寄バス停まで戻った。
道中、しだれ桜がキレイに咲いていた🌸

今日もまたまた丹沢の軌跡を繋ぐことが出来た。そして鹿3頭、1匹のもぐらっぽい動物、初めて丹沢で野生動物を見ることができた✨
(ちなみに今日も"丹沢名物"を、1匹も見なかった✨)

なんて充実した１日。
ちっとも痩せないけれど(笑)、山に来ると達成感などで心が満たされる。
いつもありがとう、丹沢や関東の山々さま 😌🙏

寄バス停周回コース & 丹沢で初の野生動物

Mahaloha

ほぼ1年ぶりの丹沢エリア。
ずっと行きたかった寄沢コースと、同角山稜を合わせてソロでチャレンジ。
　廃道化してるだけあり全体的にコースが荒れており道が不明瞭だった。特に雨山峠→ユーシン渓谷では踏み外したら数十メートル下の沢に落ちるような箇所があり恐怖を感じた。
　また、大石山〜同角山稜分岐はアップダウンが激しく道がザレていたが苔とブナの大木が並ぶ尾根線はとても幻想的で静かな山歩きが楽しかった。
　ツツジ新道までは、寄沢の取り付きの方で2人そしてユーシンロッジで団体客に会った他は全く人に遭遇せず、カモシカ一頭と鹿一頭に会ったのみ。
　万が一の遭難を恐れ、荷物が重くなったせいか太腿が攣る寸前となりなんとかゴールすることができた。


寄沢・ユーシン渓谷・大石山・同角ノ頭

イワン