登山

宝剣山荘から濃ヶ池経由将棋頭山ルートは雪渓が5箇所程度ありチェーンスパイクではかなり危険
スパイクを装着してても2箇所はかなり下から巻いて通過した
この日は濃ヶ池付近に熊も出没したと教えていただいた
千畳駅から宝剣山荘のルートも残雪あり

※入山注意
・一部の山小屋は今年休業

【情報元】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/index.html

木曽駒ヶ岳（きそこまがたけ）は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈（中央アルプス）の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。

木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山

長野

三ノ沢岳・宝剣岳・将棊頭山

けーん

この週末は小川山でクライミングの予定でしたが天候不良でキャンセル。色々考慮してハイキング、日が長いからロングハイク、まだ行ったことのない…そうだ、三沢岳独標尾根に行こう！となりました。(ここでMy favorite thingsが流れる♬)

僕にとってこのルートはヤマ◯コのEvergreenさんのツイート(当時)が始まり。
https://x.com/Evergreenit/status/1432166674849951749
この写真が強く印象に残り、行ってみようと思っていました。

しかしその後、人気になって(？)僕はしばらく寝かせることにしました。「温めている」とはよく言いますが、「冷やしている」みたいな。それで数年😅

【ルートを知りたい方へ】
・Evergreenさん
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3466400.html
(ルート情報は↑)
・Siさん
https://yamap.com/activities/26858111
(素敵なテント泊です。同じくルート情報は↑)
・ジャックさん
https://yamap.com/activities/18794951
(山頂で気になった西尾根、スヤマ尾根と呼ばれるそうです。以前ブックマークさせていただいてました)

【備忘録】
◎装備
まだ右足の捻挫が万全でないため、これまでの夏山バリエーションルートで背負ってきた荷物をやめてかなりコンパクト化軽量化。そのおかげかあまり苦労せず登ることができたので良い実績に。計っていないが10kg未満。
◎反省点
・水はせめてあと+500ml。
・トレッキングポールをチェストストラップとショルダー紐カラビナ掛けで固定するのはよかった。
・荷が軽いため下山が速かった。また足裏のダメージも大分小さかった。その他、懸念するセクション(例えば藪)を素早く通過するのも安全の一種と認められるようになった。
・『クライマーズバイブル』(内藤直也著)が提唱する足裏の黄金の三角形を意識してみた。割と良い感覚で歩けたと思う。

三ノ沢岳(独標尾根↑上松A↓)

SGtyuta

昨日梅雨入り☂️
土曜日は晴れそうだけど、夕方から雨予報☂️

日帰りで楽しめる所…♪
福島Bコースからの、百高山✨三ノ沢岳✨

あ〜🤣今日も、きつかったよ〜😂😂😂
それで総高低差が、こんだけ？って〜💦
ちょっと納得はいかないけど…😆
筋肉痛は確定です😓

このコースの2回は、もういいかな🫢
次はサーキットかな？

無事下山、今日もありがとうございました♬

福島Bより宝剣岳を抜け、百高山の三ノ沢岳へ✨

AMIN

梅雨入りしたけど、１日だけ晴れそうなので福島Bコースで三ノ沢岳✨
登山口は名古屋から140kmと近くて良い👍

22時に登山口に着くと『キャンプ場⁉️』
焚き火にテント⛺
皆さん自由に思い思いの場所で過ごしてる👍自由だ🤣🤣🤣

スタートはロープウェイからの宝剣岳の渋滞を避けるのと午後からの天候悪化に備えてブラックスタート💨

コースは林道～樹林帯～渡渉～樹林帯～岩場～雪渓～稜線とバラエティに富んで飽きない(けどキツイ)😅

早朝スタートのおかげか宝剣岳では以前のような渋滞はなく快適😀
目的地の三ノ沢岳も人が少なく👍
爆睡してしまいました😅
帰りの登り返しはやっぱりキツく筋肉痛🤕
ガスと時々パラッと降る雨も本降りにはならず👍
なんとか明るいうちに下山出来て予定通り♨️といつもの焼き肉で大満足😀
疲れはしたけど充実の１日になりました👍

三ノ沢岳・宝剣岳-2024-06-22

SIRIUS

上松Aから三沢岳いってきました。

アルプスシーズンの開幕はここにしようとかなり前から決めていました。
去年フォローさせていただいている方の日記みて、気になっていた上松Aコースと三沢岳の組み合わせに魅力を感じていました。あと、三沢岳は今年知り合った山友さんの推しの山でもあります。
このロングコース日帰りで決めるには日が長い時期にやるしかない。ロープウェイがメンテナンスによる運休時期で宝剣岳の渋滞がないのもポイントです。

初めての上松A。夜明け前からスタートしますが、すぐに汗だく。中盤あたりまでは、とてもよく整備されていてすいすい登れます。途中からは三沢岳がとても良く見えるので、これを目標地点にしている山行にはナイスなルートです😊
三沢岳がメインターゲットなので木曽駒ヶ岳は帰りに余裕あれば登るつもりでパスします。
(結果、体力的にも時間的にも余裕なく帰りもパスしますがYAMAPでは山頂通過したことになってます)
その先未踏の宝剣岳に差し掛かり、この辺りから見る三沢岳は最高にカッコよかったです✨
しかし体調が微妙な感じになってきます。食欲もないし体が重い。とりあえず三沢岳ピストンの間は使わないと思う水1Lをデポして気休め😅
知ってたはずの三沢岳までのアップダウンの連続。登頂したころには　想定していた折り返しのタイムリミットになっていました。
宝剣岳だけは洒落にならないので全集中で乗り切り、途中から回復して無事に下山する事が出来ました。

木曽駒ヶ岳（西駒ヶ岳）・中岳・宝剣岳・三ノ沢岳

調整池

ハイキング

6月。そろそろ高い山に行こうかなと思い立って中央アルプスへ。未踏の百高山2座を桂木場からピストンで歩いてきた。

いままで木曽駒ヶ岳より北に行ったことがなかったのだが、将棊頭山あたりは大展望が楽しめるいい稜線だった。この日はロープウェイ運休のため木曽駒ヶ岳から先も登山者は少なく、静かな山を楽しめた。三ノ沢岳では雷鳥にも会えたよ。


//コース状況//
駐車場:
桂小場登山口(約30台)
35.824907, 137.860230

桂小場～将棊頭山：
良好。迷うところなし。残雪もなし。将棊頭山山頂には稜線通しの冬道を使った。

将棊頭山～木曽駒ヶ岳：
絶景の稜線歩き。数カ所残雪上を歩いたがいずれもツボ足で問題なし。

木曽駒ヶ岳～三ノ沢分岐：
残雪なし。ロープウェイ運休のため人が少なく快適だった。

三ノ沢分岐～三ノ沢岳：
数カ所残雪上を歩く。山頂直下の岩場を巻くところは、やや急で下の方まで雪がつながっていたためチェーンスパイクを使った。ハイマツがちょいちょいうるさくほぼCT通りの時間がかかった。

将棊頭山・木曽駒ヶ岳・三ノ沢岳（桂小場から）

こいまる

梅雨入りを前にして比較的いい天気が続いているので、中央アルプス主稜線を歩こうと計画した。
宝剣岳⇄空木岳の稜線は未踏で、この間に三つの日本百高山がある。また、宝剣岳から出ている尾根の先に立派な三ノ沢岳があり、これも未踏の日本百高山の一つ。

さて、どうしよう。この時期山小屋は営業していないので、テント泊か避難小屋泊となる。ネットをいろいろ調べて、1日目：千畳敷→極楽平→三ノ沢岳→極楽平→檜尾岳→檜尾小屋、2日目：檜尾小屋→檜尾岳→空木岳→菅の台で行けそうだと判断。

山行前日の準備、雪渓が凍っていたら？→アイゼン・ピッケル携行、寒かったら？→防寒衣料の携行、水場が使えるだろうか？→多めに水を携行、熊いないかな？→熊よけスプレー携行、山の上でワインが飲みたい！→400ml携行。リスク対応と欲望をザックに詰め込んで体重計に乗ってみると、なんと90kg。えっ、ザックの重量が17kgもあるの！？

ここでザックの重量を減らす算段をすればいいのに、まあ1日目を頑張ればザックの重量も軽くなることだし、2日目も何とかなるんじゃないかと、自分が歳をとったことを自覚していない大馬鹿老人の軽薄な判断の結果やいかに？

1日目、千畳敷から極楽平まで登る雪渓は気温の高さもあって、アイゼンが効かないグズグス状態。もちろんアイゼン・ピッケルは無用の長物どころか、単なる重しになってしまった。熊には遭遇せず、結構重い熊よけスプレーはお守りとなってしまった。檜尾小屋に到着した時にはかなり疲労しており、食欲はないしワインなんぞ飲む気もなしで、小屋に同宿した二人にあげてしまった。水と防寒具は、相応に活躍してくれたが…

極楽平から檜尾岳まで17kgを背負って歩いたが、コースタイムの約2倍の時間がかかってしまった。計画では午後3時過ぎに檜尾小屋に到着予定が、実際は午後５時。ほとんど遭難一歩手前。大反省だなー。
もうテント泊の装備は背負えないこと、歳をとったことを自覚しなきゃいけない。

そんなこんなで、これじゃ2日目の縦走は無理だなということで、檜尾尾根を使って下山することに。エスケープルートを準備していて良かった。

今回の山行では雷鳥を6羽を見た。YAMAPの活動記録をみると雷鳥との遭遇記録が結構多い。
檜尾小屋で同宿だった環境省雷鳥調査班のお二人から聞いた話だと；
・中央アルプス山域では、6年前は1羽しかいなかったが、今は約150羽生息している。
・いま目撃できる個体はほとんどがオスで、メスは抱卵期に入っており外には出てこない。

檜尾岳⇄空木岳はまたいつか歩きたいが、果たして時間が許してくれるだろうか。

三ノ沢岳：日本百高山 65/100座　　檜尾岳：日本百高山 66/100座

中央アルプス主稜線縦走に挑戦するも…

山爺

貴重な晴れ間を狙って、残雪期に取りこぼした三ノ沢岳を歩いてきました😄
千畳敷カールの雪解けもかなり進んでおり、
極楽平までは積雪した夏道を12爪アイゼンで歩く感じ、三ノ沢岳までの稜線は90％夏道で山頂までツボ足でいけました🎵
獲得標高の数字で少し舐めてましたが、主稜線分岐からアップダウンの連続と、狭い登山道の両側からハイマツの枝にツツカレ～ビンタされ～思ったよりハードでした(笑)
お昼前にはガスガスになり眺望は悪かったが多くの雷鳥さんに遭遇でき良い１日でした🙌

三ノ沢岳

このランドマークを通る活動日記

三ノ沢岳・宝剣岳・将棊頭山

三ノ沢岳(独標尾根↑上松A↓)

福島Bより宝剣岳を抜け、百高山の三ノ沢岳へ✨

三ノ沢岳・宝剣岳-2024-06-22

木曽駒ヶ岳（西駒ヶ岳）・中岳・宝剣岳・三ノ沢岳

将棊頭山・木曽駒ヶ岳・三ノ沢岳（桂小場から）

中央アルプス主稜線縦走に挑戦するも…

【中央アルプス】　三ノ沢岳⛰️

このランドマーク付近の写真

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三ノ沢岳(独標尾根↑上松A↓)

福島Bより宝剣岳を抜け、百高山の三ノ沢岳へ✨

三ノ沢岳・宝剣岳-2024-06-22

木曽駒ヶ岳（西駒ヶ岳）・中岳・宝剣岳・三ノ沢岳

将棊頭山・木曽駒ヶ岳・三ノ沢岳（桂小場から）

中央アルプス主稜線縦走に挑戦するも…

【中央アルプス】 三ノ沢岳⛰️

三ノ沢岳

三ノ沢岳・宝剣岳・将棊頭山

【中央アルプス】　三ノ沢岳⛰️