登山

今回は尾瀬・燧ヶ岳に行ってきました！結果から言うと残念ながら到着できなかったです😢。でも途中までは行けたのでどういうルートを辿ったのかを紹介します。参考までに。
〜１日目〜
北千住からリバティに乗って会津高原尾瀬口まで行き、そこからバス🚌で中土合公園まで行きました。そこから1時間半（約6キロ）歩いて七入まで行く予定でしたが、2時間以上かかってしまいました😿YAMAPを見ても1ヶ月以上誰も登ってないらしく、雪がふっかふかだったのでペースが遅くなってしまいました。七入から御池までは登山道を歩く予定でしたが、登山道が埋まっていて、かつ危険⚠️だったので車道をゆっくり歩くことにしました。結局１日目は御池まで行く予定でしたが、日が暮れてしまったため、標高1400メートルの御池の2キロほど手前の場所でテントをたてることにしました。夜ご飯はカップ蕎麦を食べました。やっぱ蕎麦って美味しいですよね！！！⭐️有力情報⭐️僕はここで中土合公園から御池まで歩いていますが理由は積雪によりバスが中土合公園までしか通っていませんが、夏は御池までバスで行けます❗️なんなら大きい駐車場🅿️もありました。この日は蕎麦を食べたあと、夜の9時頃に寝ました。
〜2日目〜
3時頃に起床。起きると大雪が降っていました…夜は結構暖かく、5度はあったのでよく寝れました。朝ご飯には豚汁とカレーライスを食べ、荷物を大幅に減量（15キロほどから2キロに）し、山頂を目指します。出発は7時手前だったと思います。30分ほど歩いてようやく御池に到着。この時点で雪が雨に変わりびしょ濡れです💦ぐずぐずしてもしょうがないので山頂を目指します！が、、、、かろうじて広沢田代あたりまでは着きましたが、１日目の疲れもあってか少し体調が悪い部員が現れ、また雨風も強くなってこれ以上は進めなくなってしまい、撤退を余儀なくされました。1時間ほどかけてテントに戻りその頃はまだ11時頃でした。暇だったので少し寝たあと、お湯をつくって飲んだり、友人と話したりして暇を潰しました。あとイグルーを作りました。6時頃に夕飯を取りました。夕飯にはカレーうどんを食べました。よしっ❗️寝るか❗️と思いましたが、寒すぎて寝れない！！！丸一日テントを置いていたのでテント内に水が入り込み、シュラフが濡れてしまったためとても体が冷えました。少しでも地面との接触を減らすため土下座🙇の体制で寝た気がしますw外の気温は-5度くらいまで下がっていたと思います。
〜3日目〜
4時に起床。起床というかほぼ寝れませんでした。起きた時には雪は止（や）んでおり、僕の心も病（や）んでいました。寒すぎる！朝ご飯にはパンとスープを食べる予定でしたが寒すぎてお湯が沸かず、パンだけにしました😢荷物をまとめて凍っているテントを無理矢理たたみ、7時半に出発しました。帰りはジグザグになっている車道を無理矢理まっすぐ突っ切ってショートカットし、9時前に七入に着くことが出来ました！そこからはハイスペースで歩き、11時に下山できました。下山したらバス停近くにある開山という蕎麦屋さんで食事をし、バスで会津高原尾瀬口駅まで帰ったあと、近くにある夢の湯さんで湯船につかりました。ｷﾓﾁｨｯｯｯ⤴︎
今帰りの鈍行列車。眠いので寝ます。おやすみなさい😘

尾瀬の美しい自然と親しむために

【尾瀬のルール・マナー】

・湿原には入らないようにしましょう
・動植物の採取はやめましょう
・ゴミは持ち帰りましょう
・ペットの持ち込みはやめましょう
・木道・登山道を外れないようにしましょう
・たき火はやめましょう
・公衆トイレは正しく利用しましょう
・ストックにはキャップを付けましょう


尾瀬（おぜ）は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。

尾瀬・燧ヶ岳

福島

群馬

栃木

燧ヶ岳　2024春合宿（2泊3日）

今回は今シーズン最後の雪山として燧ヶ岳に行って来ました！
最初に言っておくと今回はハプニングにより登頂には遠く及ばなかったためイグルー泊がメインです😖

【1日目】
まずは会津高原尾瀬口駅を出てからいつも通りバスに揺られました(酔わない方法が知りたい🤢)    そして歩き始めようとしたらゲーターがない‼︎   後日分かったことですが補修をした後に自分の部屋に放置してしまっていました(｡-_-｡)    履いていた外ズボンにはスキーズボンのような靴の上に被せるゲーター的なものがついていたためそれを使いましたが、焼け石に水でした😢　そして歩き始めたのですがいくら歩いても道路の上🛣️     曲がりくねっている道路が予想より遥かに長く結局当初の予定だった御池までは辿り着きませんでした囧
当然時間も足りなくなったので夜は持って来たワンタンスープとカロリーメイトで凌ぎました。(冬山の暖かスープは天国‼︎)

【2日目(イグルー建設)】
朝はそこまで寒くなく問題なく出発しました。ピストンするので荷物はザックの雨蓋に詰め込んでそれだけ持って行きました。本当に軽いです(^O^)   元道路の雪の道と両脇の木々はまさしく銀世界でした！しかしすぐに雪が強くなり、もちろんザックカバーがかからないザックは中に入れていたダウンともどもびしょ濡れに(これ伏線になります)   仕方なく御池より少し進んだところで引き返しましたʕ⁎̯͡⁎ʔ༄    戻ったのは10時半前でもちろん暇になります😪　　そこで数人でイグルーを作ることになりました‼️👏　長くなりそうなのでイグルー制作は下に持って来ますm(_ _)m
夜はイグルーの中で寝ることにしました。イグルーはテント⛺️よりも広くて快適でした。寝る時はもちろんだいぶ着込んでからシュラフに潜るのですが、先の雪で最も暖かいダウンがびしょ濡れに😢　保温性能は保たれていたので着ましたが、おかげでシュラフはびしょびしょになり、夜中不快感と共に凍えてました🥶　早く朝が来て欲しい(切実！)

【3日目】
いよいよ最終日、イグルーを崩してから下山に移ります(写真は決して夜の間にイグルーが崩壊したわけではありませんw)
下山時には行きの反省を生かして夏用登山道があるであろう場所を下りることで大幅にショートカット！　しかし僕にはゲーターがなく、さらに靴紐は凍りついてうまく結べない。　結局雪の中に何度も下半身が埋まり、靴の中には大量の雪が入りました(泣)  しかしショートカットのおかげで体力を温存でき、下山は順調に進みました。2日ぶりのアスファルトはとても歩きにくかったですが😅

【イグルー建設🪚】
イグルーの建設は本当に大変でした！　まずは穴を掘るところから始め(当初は雪洞を掘る予定だった)、脇下ほどの壁ができるほど彫りました。その後は約0.3m×0.4m×1.1mほどの雪の直方体をピッケルとシャベルで削り出しては2人がかりで運んで積み上げるのくり返し。屋根が完成したら足が伸ばせるように掘り進めたり靴を入れる穴を掘ってもらったりしてできる限り快適にアレンジしました！　文面では伝わらないかもですが、本当に大変です(◞‸◟)    機会と時間があれば皆さんも是非❗️

【今回の反省＋α】
今回はまずゲーターを忘れるという大失態を犯し、さらに2日目の防水対策を全く考えていなかったという、詰めの甘さが浮き彫りにされた山行でした(*_*)    
今シーズンの冬山も終わり、今後しばらくは軽めの登山が続くため、鈍らないようにしながら体力増やして行きますᕦ(ò_óˇ)ᕤ

ちなみに帰りの駅では機関車や昔らしい転車台のある駅がありました　きっと鉄道好きにはたまらないものなのでしょう(^^)

尾瀬・燧ヶ岳で人生初イグルー泊‼️(登頂失敗😖)

スノーボード

俎嵓

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毎年残雪期に登っていた燧ケ岳今年は雪解け早そうなので前倒しして2月に決行雪深かったら辿り着けない撤退覚悟で挑んできました！

燧ケ岳🏔️

Uサン

桧枝岐遠征2日目は七入から尾瀬沼方面。まずは抱返の氷瀑を目的にしました。
国道を歩き七入から登山道に入りますが予想通り踏跡なし、ルーファイの練習にはもってこいのコースとなりました。鹿、テン、タヌキかな？あとはクマと思われる足跡が見られました。
やっと到着した抱返の滝は下側の氷が溶けていましたが独り占め出来たので最高でした。
次回は尾瀬沼まで抜けてみたいです。


抱返の滝

山海雅人

往復26キロの1人旅。
厳冬期とは思えない気温上昇、脱水、ストップ雪と満載だったが、今年も静かな尾瀬を訪れることができて嬉しかった。
次は平ヶ岳に行こう⛷️


俎嵓　燧ヶ岳　山スキー

けんじ

サラサラの雪と先輩方のトレースのおかげで楽しい山行となりました⛰️

次の課題は雪洞掘りだな。今回は小さく掘っちゃって全然休めなかった😅


はま

今年初登山&初燧ヶ岳へ
気持いいさらっさらの雪質と最高の天気でした‼️
これから気温が高い日が続くようなのでベストタイミング❗️
ただ…疲れましたが笑
いい登山でした〜