沢登り

以前から挑戦したかった矢櫃沢。
やっと挑戦することが出来ました！
前日の雨が不安で、最悪途中敗退も考えたのですが同行の２人に引っ張ってもらい無事遡行することができました。
一番の難所は矢櫃の滝の上段が増水で大変なことになってました…。
アプローチがゲキ悪なので、再訪はしばらくはいいかな…。

船形山（ふながたやま）は、宮城県と山形県の県境にそびえる、奥羽山脈船形火山群（英語版）の主峰となる火山である。別名は御所山（ごしょざん）。日本二百名山のひとつに数えられる。

一等三角点の名称は「舟形山」（地図）で、標高は2010年（平成22年）10月1日に1500.23mから1500.34mに改められた。

船形山（御所山）・泉ヶ岳・蛇ヶ岳

宮城

山形

横川矢櫃沢

kuzumisawa

宮城県で沢登りをしてたら、一度は耳にするだろう矢櫃沢。
今回、葛見さわ氏＆ポムチム氏からお誘いがあり遡行する機会を得ました。
『矢櫃沢に行きましょう』と連絡をもらった金曜日の時点で週末は雨＆落雷予報でして、土曜日は夜までしっかり雨が降ってました。
増水すると極めて難しくなると言う噂でしたので、正直今回はキャンセルだな…と半ば諦めてはいましたが、深夜になっても連絡は来ず。まぁ、行ってだめなら矢尽沢に転戦すればいいや〜くらいに思ってましたが、思ってた以上に増水もなく、途中小雨と雷にはあいましたが、核心は越えていたので最後まで楽しく遡行することが出来ました。
詳細を記すると次に続く方が面白くないでしょうから、簡単に紹介だけさせて頂きます。

矢櫃沢 遡行-2023-8-20

団栗林 権蔵

ウォーキング

泉ヶ岳から定義までの緑の道を経由し後白髭山、三峰山まで廃道レベルの道を行き、船形山〜泉ヶ岳の縦走路を戻る計画です。

廃道レベルと言うのは行って見て解りましたが、道が消え、藪に包まれた、「あと10年で消える道」といった感じでした。

この時期ではなく残雪期が良いですかね😅
背丈以上の笹藪で道解らず、あちこち擦れてミミズ腫れ。


後白髪山・三峰山(坊主岳)・北泉ヶ岳・泉ヶ岳

しょう

登山

後白髪山は、まだ、行ったことないのでとりあえず登りました。
横川コースは、下山途中、笹が高く繁茂一部、道がわからなくなりました。GPS頼りに下山

近くの山へ 後白髪山

光山

冬場は低い里山ばっかり登ってたから体力落ちてそうな気がしたので少しロングな山へ。
下空沢から上空沢間と山頂直下付近は結構濃密な藪で、ちょっとペースダウンはあったものの、登り標高差1300位で2時間半とちょっとなら、上出来っていうか体力は別に落ちてないかな。岩手山の馬返しとか鳥海山の滝の小屋とかのもっと道が良いルートならもうちょい早く登れるかも。（休憩15分って表示されてるけど休憩なんて全くしてない）

これで戻ってまあ4時間ちょいってとこかな、って思ってたけど、来た道（定義林道ルート）から戻るのもつまんないから横川ルートから帰ろうと思ったのが運の尽き。上の方の雪渓は溶けかけ氷みたいな状態で短くても恐ろしく滑るのと、雪解け直後だからか道が全く見えないのとで「藪漕ぎ→GPSで位置把握→ルートに戻る→藪漕ぎ」の連続でアホみたいに時間掛かっちゃった。

ルートを外してれば逆に修正するだけで済むから分かりやすいんだけど「今歩いてる何一つも見えない場所が、正規のルートです」っていう状態が一番嫌。藪もかなり強力で完全に関節技決めに来てるみたいなとこもあったし。それにしても横川林道の酷さたるや、セローやジムニーでも無理だと思うな。徒歩で嫌になってくるくらいだもん。

でもまあ、終わってみれば、まあ、うん。下山の感覚としては過去最悪に近かったけど、でもまあ、登りの定義コースの印象はとにかく静かでキレイなブナ林って感じで良かったし、山頂からちょっと見えた船形山はキレイだったなあ。身近な山だから見慣れてるけど、今日見た船形山はなんか大朝日みたいな綺麗さだった。

ちなみにこの定義林道からのコースってのは篠崎隆夫さんって人が書いた「県境の山々」ってエッセイ集によく出てくるコースで、今回登って初めてその、言ってる良さが分かった気がした。興味ある人は読んでみてもいいかも。県内の図書館なら大抵置いてるよ。

後白髪山（宮城県仙台市）

Saya

　山歩きをしながら、考えた。
「登山道を整備しないから、登山者が少ないのか？登山者が少ないから、登山道を整備しないのか？　　　人手不足で、登山道の刈り払いができないのかも…」
　７年ぶり２回目、後白髪山へ。前回は、横川コース登山口から登ったが、今回は、後白髪コースから登る。
　登山道には、想像以上に熊笹が生い茂り、藪漕ぎが続いた。標高1334メートルの分岐で12：30になり、山頂を諦め、下山する。
　大倉ダム、仙台方面の眺めのよいところで、昼食休憩。後白髪山⛰は、紅葉が始まっていた。
　
　これまでの山行が恵まれていて、どれだけ歩きやすい山道を歩いていたのかということが分かった。　
　秋晴れの一日は、藪漕ぎ、藪漕ぎの一日だった。

紅葉2022   初秋、後白髪山へ

アビラのレイン

トレイルランニング

久しぶりの泉ヶ岳。
前のイベント以来。
最後はまさかまさかの藪漕ぎオンパレード。
コース変更して頂きラストは林道走りに走り定義へ下山。
珍しく半袖短パン。
藪漕ぎ知っていたらタイツ履いて行ったのにな〜
軽度の熱中症の方も出るほど暑い１日でした。

作並トレランイベントDAY１

ずんこ

さて今週は何処へ登ろうかと思っていたところにkataさんから良い案が。近いのに未踏の後白髪山。どうやら藪化してるらしいのでこれはブッシュハイカーとしては行かねばなりますまい笑
船形山山頂小屋泊の予定で今回も長い沢沿いの林道からスタート。泊まると決めていたのでのんびり歩いてたら横川林道から長倉尾根に出るつもりが緑川コースへ。しかも登山口が見つからず、初っ端から（といっても既に5時間半経過）藪漕ぎかい！その後、道を発見して緑川コースを登りますが概ね藪化。そこでトレランの一団とすれ違い、こんなとこ登る人がいるとは！と言われましたがいやいやこんなとこで30人もの人に会うとはこっちがびっくりです。
程なく後白髪山初登頂を果たし船形山へ向かいましたが水事情を考慮し升沢小屋に宿泊地変更。綺麗な小屋で初のソロ泊はとても快適でした。
翌朝は沢登りから様々な草花を観察しながら船形山山頂へ。山頂からの眺望は全方向素晴らしく、前に来たときより周りの山々や地形がわかり楽しかったです。山頂でしばらくゆっくりしてから下山。後白髪コースは半分くらい藪化してる印象でした。
下山後は定義如来西方寺を拝観。三角揚げを食べて帰りました。

登山口

このランドマークを通る活動日記

横川矢櫃沢

矢櫃沢遡行-2023-8-20

後白髪山・三峰山(坊主岳)・北泉ヶ岳・泉ヶ岳

近くの山へ後白髪山

後白髪山（宮城県仙台市）

紅葉2022 初秋、後白髪山へ

作並トレランイベントDAY１

横川林道〜後白髪山〜升沢小屋泊〜船形山

このランドマーク付近の写真

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矢櫃沢 遡行-2023-8-20

後白髪山・三峰山(坊主岳)・北泉ヶ岳・泉ヶ岳

近くの山へ 後白髪山

後白髪山（宮城県仙台市）

紅葉2022 初秋、後白髪山へ

作並トレランイベントDAY１

横川林道〜後白髪山〜升沢小屋泊〜船形山

登山口

横川矢櫃沢

矢櫃沢遡行-2023-8-20

近くの山へ後白髪山