登山

本日は奥多摩駅からバス移動して、川乗橋から川苔山を目指します。最初の30分くらいは緩い林道歩きが続いた後に延々と続く登りが始まりました。川苔山の山頂からは奥多摩の山々が眺めよく見渡せました。
下山途中に雷が鳴ったり雨が降ってきたりと不安定な天候でしたが土砂降りになることはありませんでした。
下山は一般的な鳩ノ巣駅へは向かわずに、2つ先の川井駅まで稜線歩きを楽しみました。
それにしても今日も暑かった!

■本日の登頂
    川苔山（川乗山）・曲ヶ谷北峰・真名井沢ノ峰・海老小屋山・桃ノ木平北峰・赤久奈山・三ノ戸山（峯戸...

川苔山または川乗山（かわのりやま）は、東京都西多摩郡奥多摩町にある標高1363.3mの山。

奥多摩町役場から北におよそ5kmのところにあり、埼玉県との県境にも近い。奥多摩山域の中では四季を通じて比較的登山者が多い山である。山頂からは南東方向の尾根や沢が長く、奥地まで造林用の林道や小屋の礎がある。かつては山頂付近に茶屋があった。獅子口小屋跡の湧き水は東京都の湧水57選に選ばれている。2019年現在奥多摩湖とつながる林道は不整備のため危険かつ立ち入り禁止となっている。もちろん車の通行も不可である。

川苔山（川乗山）

東京

埼玉

yukio

久しぶりのソロ、念願の川苔山！

奥多摩駅、8時台のバスに乗って川苔橋からスタート。山頂から鳩の巣駅へ下る王道コース。バスの乗客は平日にも関わらず15人くらいでしたが、今回登ってみて人気が高いのも頷けました。

序盤は舗装された道を歩き汗だくになるも、登山道に入ってから百露の滝までは沢沿いの道がメイン。夏山でも涼しいです。橋もたくさんあってバリエーションに富んだ山道でした。標高差もそれなりにあるので登りごたえもバッチリ。

山頂で一服していると、百露の滝で写真を撮ったご夫婦と再会。素敵なお二人の写真を山頂でも撮りたくなってパシャリ。お礼に和菓子をいただきました🍡

川苔山

川苔山に興味を惹かれたのは、自作のカモシカの絵が描かれたTシャツを頂いたのがきっかけだった。
奥多摩駅からバスに乗り林道を小一時間歩き、登山口から渓流の音を聞きながら詰めてゆくと、滝が現れた。これが百尋丿滝か〜？がっかりしたがこれでは無かったのだ！
その後百尋丿滝は見事な姿で私の前に現れた。
それは生糸で織られた紗の衣が幾枚も幾枚も流れ落ちてくるような景色だった。
暫くその景色に酔いしれて、川苔山山頂を目指して詰めてゆくと雷の音が聞こえてきた。
そして雨がパラパラと落ちて来たが、それは雷の音と共に遠くへ去っていった。
山頂で天気の事を思うとのんびりとすることもなく、そそくさと下山にかかり鳩の巣駅へとたどり着いた。


涼を求めて川苔山

つとむ

川海苔橋バス停から川海苔山に登って鳩ノ巣駅に戻るルートでした。
沢沿いを歩くので涼しいと思いきや異常気象で蒸し暑かったです。
滝が見えるので滝壺の近くはミストで涼しかったです。
頂上でも28℃だったので、休む時は日影に入らないと暑くて仕方なかったです。

そらびぃ

今回は🌸Springthunders⚡️との初登山！
地元の友達がYAMAPをやっているのを偶然見つけフォローし合い、「どこか一緒に登ろう！」の一声で実現した山行😊

予定していた山が天候不良で急遽決めた川苔山
前から百尋ノ滝が見たかった😆
前日の雨で滝は水量が多く迫力満点！
汗だくの私は滝の前から動きたくないくらい涼しさを堪能していた😆
この時季なので暑いのは承知していたけど木々の下を登って下りられるから陽射しが遮られ紫外線からは逃れられる！
だけど蒸して蒸して暑くて汗は止まらず…
途中の沢で何度もタオルを濡らし体を冷やす
Springthundersはふんどしを持っているから飛び込みたいって言ってた😂😂😂

頂上は拓けていたので陽射しを少し浴び
雲取山がよく見えてた😊

下山を始めると⚡️ゴロゴロゴロ…
奥多摩の山々に行くと必ず☔️に降られる私…
またかと思っているとSpringthundersは雨に降られたくないって事で平坦な道を走る事走る事💨
一瞬パラついただけで済み😮‍💨
帰ってきてからニュース見ると凄い雷雨😳
あんなのきてたらヤバかった…

無事に下山できたし
天気もギリセーフ😂
いっぱい話せて楽しい楽しい山行でした😊

タカオ山

今回はSpecialGuestと初登山👍
同級生で登山の先輩『タカオ山』とコーフンの川苔山へ

元々計画していたお山が直前で天候不良となり断念😢また連日猛暑の中で延期かな～！？と考えてたところに百戦錬磨の『タカオ山』が完全ノーマークだった奥多摩をプレゼンしてきた〜💦

ふむふむ、川乗橋から川乗林道を歩き、細倉橋から沢の中を登ると落差40mの名瀑「百尋ノ滝」が観れるとか、なんだかとても涼しげでコーフンするでははないか〜。行ってみたら天然のエアコンで涼やか〜。滝に打たれてみかったのですが、前日の雨で水量がダイナミックが過ぎて😂諦めました〜。
また下山は山頂より鳩ノ巣駅へと周回コースの為、はぢめて電車🚃とバス🚍も使った登山となり、これがまた新鮮でナイス👍登山の格好での乗車は意外にコーフンしました😂
山頂では憧れの雲取山が観えてまたコーフン👍
終始あれこれ話して楽しく歩いてましたが、下山を開始してからやっぱりゴロゴロ⚡️してきました。
そして衝撃の！カミングアウト！何と！『タカオ山』は奥多摩に来ると毎回雨を降らす「雨男」だったのです！！
☝コレが今日1大興奮〜でした😂
そして次の瞬間、自称レインウェアを着ない晴れ男の🌸⚡️は、眼の前の「雨男」にただただ「RUN」🏃‍♂️と言いました😂
少しぱらっときたので、はぢめてザックカバーをかけたり、着たくなかった！？😂レインウェアを一応羽織ったりとこれもはぢめてでちょこっとコーフンしました😂
何とかお天気も持ちこたえて無事下山👍😌
６月末に約束をした時から前日までシュミレーションという名の妄想、そして最高な当日と約1ヶ月間も楽ませてもらいました。
『タカオ山』にこれからの登山の可能性を色々な意味で拡げて貰い感謝。安全運転🚗もありがとうございました!
次回から同行の時は褌必携と言うことになりました👍😂

今回もいろいろな感情が爆発🤯そしてめちゃくちゃチャージ出来ました💪
やっぱり山は良いよなぁ〜😄やめられない

🌸Mt.Kawanoriyama⚡️

🌸Springthunders⚡

　自分の休日と天候が合わず、久しぶりの登山。東京はテレビを見ても、ラジオをつけても猛暑の話ばかり。そうだ涼しい山に行こうと言うことで、川沿いの登山道として有名な百尋ノ滝経由での川苔山を登ることにしました。朝、青梅駅を超えたあたりから顕著に涼しくなり、「奥多摩は気候が違うなあ」と感動できました。

　川乗橋バス停から登山口までは30分ほど舗装路が続きますが、川沿いで抜群に涼しく、サクサク進めます。登山口に入ってからもしばらくはゆるい登りが続き、ハイキング気分で進む事ができました。だだし道は狭く、滑りやすい岩が多く登山靴でないと常に滑落の危険性があるのではと感じました。

　登山道が牙をむき始めるのは百尋ノ滝あたりから。ここから急に滑落注意の看板が頻出し、鎖場なども増えてきます。百尋ノ滝から川苔山の山頂まではかなりの急登で、かなり体力を奪われます。それまで分かりやすい一本道だったのが、俄然分かりにくくなり、道間違いが、地味に精神的にキました。そして山頂までの最後の800mはハンガーノックでしたが、ほぼ意地で登りきりました。頂上は木で覆われ眺望はほぼ有りませんが、兎に角、風が涼しくて最高でした。これからあの地獄の東京に戻るのかとゲンナリするほどに・・・・

　下山道は特に眺望や、見どころもなくひたすらガレの山道を降ります。これが意外に足にくる。鳩ノ巣駅に着いた時には膝の裏がピクピクしていました。駅に近づく前から突然の雷鳴。駅に着いた瞬間に雨が降り始め。そのまま豪雨に。運にも味方された楽しい登山でした。

　追記：本当はオウダワを通って奥多摩駅に帰ろうと思ったのですが、会う人全てに止められ、地図には悪路指定、びびって辞めてしまいました。そんなに酷い道なんですかね？


涼しい川苔山でノリノリ登山

ran hasegawa

楽しいばかりが登山ではない、つらい1日。
川乗橋→百尋ノ滝→川乗山→鳩ノ巣駅日帰りコース。
こわいこわい体験…その1
百尋ノ滝を見たあと少し行くと、分岐がありどちらでも川苔山に行けるのだが元の計画どおり右側のコース(左側のコースには別の登山者がいて何となく避けてしまった)を進んだ。
ところがこの後、コースを外れて道迷いをしてしまった。原因は良くわからないが、渓流を渡るコースを見つけられず、あらぬ方へ登ってしまったようだ。30分程の出来事だが、この時不必要に筋肉に負荷が掛かり、下山まで何度も太ももがつって辛かった。
こわいこわい体験…その2
道迷いから正ルートに戻り15分ぐらいした頃だろうか、場所は特定出来ないが、突然唸り声をあげながら左側斜面から黒い物体が勢いよく登山道を横切り右斜面に降りていった。オトナの大きい熊である。私は驚いて尻餅をついたが、愚かなことに一瞬写真を撮りたい
衝動に駆られた。それも束の間、一旦遠ざかった熊がUターンしてこちらに向かって戻って来るではないか。これはもう、逃げたらやられるな、応戦するしかないなと覚悟を決め
ありったけの声でわめき散らし、持っていたトレッキングポールで地面を叩いたり振り回したり(トレッキングポールは先程の道迷いのあと出したばっかり)  3m程の至近距離で対峙し4,5秒くらいした頃だろうか、熊はきびすを返し斜面を降りていき見えなくなった。(熊さん、ありがとう、諦めてくれて)登山者が少ないと熊に遭遇する確率が高くなるのかも知れません。
こわいこわい体験…その3
山頂を目前にして、雷雨に見舞われた。山頂でトレッキングポールを離れたところにおいて、お握りひとつ無理矢理頬張り、写真を一枚撮ったあと逃げるようにして下山をはじめた。濁流と化した山道を太ももの張りを堪えながら、戦時下の爆弾を避ける様な恐怖感で雷鳴を聞きながら下山、これはもう山を楽しむどころではない。自然を甘く見た報いだ。
下山中、熊避け？の為、やけくそ気味に大声で歌いまくった。これが唯一、可笑しかったこと。
下山途中、二人組の熟女が登ってきて、この雷雨の最中、これから登るのかと驚いたが、川苔山でなく別の場所(私は不案内でよく分からなかったが)へ行くらしい。情報交換をし、お互いの無事を祈って別れた。こういう孤独な状況で人に会えると嬉しく少し落ち着く。
鳩ノ巣の熊野神社まで降りてきて、無人をいいことに、軒下で濡れた衣服を脱ぎ着替えた。スマホの電池が切れそうだったのでここを終着点とした。




川乗橋バス停

このランドマークを通る活動日記

川苔山（川乗山）

川苔山

涼を求めて川苔山

川苔山（川乗山）

川苔山

🌸Mt.Kawanoriyama⚡️

涼しい川苔山でノリノリ登山

川苔山（川乗山）・鋸尾根Ⅰ峰

このランドマーク付近の写真

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川苔山

涼を求めて川苔山

川苔山（川乗山）

川苔山

🌸Mt.Kawanoriyama⚡️

涼しい川苔山でノリノリ登山

川苔山（川乗山）・鋸尾根Ⅰ峰

川乗橋バス停

川苔山（川乗山）