登山

久しぶりのテン泊😃

重量16.6kg。重量装備は腸腰筋、大腿四頭筋の負荷がキツイ😅しばらく軽量装備ばかりだったので筋肉めっちゃ衰えてる💦去年は16kg余裕だったから、また鍛え直さないと💪

飛龍山からの雲取コースはマニアックなのかかなり人少なめ。景観地味めだけど、きれいな渓谷が見えるので自分は好き😄。
テン場は60張くらいで混雑。連休のテン場は戦場なので早めに13:30についたが、オイシイ場所は空きナシ😅多少斜めになってても寝れるくらいテン泊は慣れてるので問題なし✌️

二日目ペースあがらず😂やっぱ荷物の重さがキッツイ💦普通のペースで無理せずに進む😃雲取から三峰ってこんなアップダウンキツかったっけ💦
最後は妙法ヶ岳でお参り🙇こんな山奥に作るとは昔の人スゴイ😄

下山後は美味しいもの食べて、温泉入って天国味わいました😆この為に登山してるのかもしれない🤣

雲取山（くもとりやま・くもとりさん）は、東京都・埼玉県・山梨県の境界にある標高2,017.13mの山。

雲取山・鷹ノ巣山・七ツ石山

東京

埼玉

山梨

丹波山→飛龍山→雲取山→三峰

コウ

（ご注意）距離やペースは参考になりません。第1日目で、途中軌跡が直線なのは、バスでショートカットしたところです。

GW初日から、漂泊感を味わいに奥多摩に。

第１日目
三条の湯のテン場の予約が取れず、近傍の丹波山村の奥秋テント村さんに1泊目のテン場を予約しました。
始発の電車に乗って奥多摩に、7時半のバスに乗ろうかとも思ったのですが、せっかく時間があるので、好き勝手にやってみようとふと思い、奥多摩むかし道（旧青梅街道）で奥多摩湖にいくことにしました。昔の人たちの使っていた道が大好きです。たいてい歩きやすく水場や景色も豊かだし、歴史も感じらますから。期待にたがわず、馬を休ませたお休み処跡「たてば」や緩やかにカーブする道、花。日本画家の川合玉堂ゆかりの場所でもあり、晩年を奥多摩付近の多摩川の写生などをして過ごしたところでもあります。道から見える多摩川の川面は、玉堂の深い緑や青の画題になった景色であることを想起させてくれました。
奥多摩湖につくと、そこで休憩。バスで丹波山へと思いましたが、ここでも、欲張り。
ちょっと乗って、途中で下車し、ダム沿いの道路をとぼとぼ歩きたくなりました。バスでは通りすぎるだけで、気づかないものもたくさんあるはずです。カジカガエルの声、風と新緑・・・
舗装路を延々と歩く感覚は、学生時代に延々とあるいた漂泊感そのものでした。ちょっと寂しいような、こころもとないようなあの感じです。スピードだけを求めると出逢えないあれです。
ということで、30数年前の新鮮な感覚を堪能しました。
途中バスに乗って丹波山村役場で下車し奥秋テント村さんに向かいました。多摩川沿岸にあるテン場で、カジカガエルの鳴き声が響く静かなキャンプ場でした。水場は当然ですし、トイレも清潔＆ウォシュレット。管理人さんからのめこいの湯300円優待券をいただいたので、テントを張ると入浴へまたとぼとぼ。道の駅たばやまで酒とつまみをゲット。ここの泉質は、三条の湯と同じ系統の高濃度アルカリ泉。つるつる温まるし、多摩川の川の音もいい。
テント村に帰ると、さっそく晩酌。このキャンプ場は焚火ができるため、多くの人たちが焚火を楽しんでいました。その焚火を借景に、お酒がすすみました。すみません、ラッセルどろぼうならぬ焚火どろぼうだわこりゃ。カジカの声がいい・・

第2日目
4時起床、朝飯＆コーヒー。テン場を撤収して、丹波山村役場裏手の道から飛龍山登山道へ。こっからが急登の樹林帯で、これでもかと登らされます。峠についてやっとすこしいい雰囲気の原生林を歩きます。そのあとがまたまたえらい目にあいました。岩稜＆また岩稜、乾徳山を4個くらいもってきたかのような岩々がつづきます。鎖もロープもありません。水込み18キロのザックが重かったこと。火事場の馬鹿力というのもあったのでしょうか。飛龍権現さままでくるとへとへと。ただ、妙な達成感もありました。ロックも悪くないな。飛龍権現さま前は、瑞牆山方面からの奥秩父主脈縦走路ハイカーのみなさんと合流。しばし、山情報などいただき楽しく会話。
飛龍山頂上の展望はありませんが、大好きなシラビソたちがお出迎えしてくれました。この香りがたまらんのだ。
しかし、雲取山までがまた長い、今度は延々と右崖のトラバース路。例の金属＆木製の天空橋がでるわでるわ。両手を広げてわたるタイタニックでいきました。
このルートは精神的にもやられる。
そして、雲取山手前の急登。水も少なくなってしまい（気温も高く2.5Ｌじゃ少なく、3Ｌだったー、捨てた500ｍｌが悔やまれる）、打ちのめされました。最後に頂上が見えた時には、感動しました。
この日、雲取山荘のテン場は満杯。しかたなく、右手の樹林帯に張りました。スタッフサックが谷に転がってしまい、50ｍ降りて回収できましたが、滑落するとこんな感じで落ちちゃうんだとなんか納得しました。加速度つくともうあかん。
夕食は山荘前のベンチで。となりにおられた80歳の方としばし、お話。ビールがうまかった。
この晩は無風に近く、とてもあたたかでした。

第3日目
7時発を目指して、起床、ゆっくりとコーヒーなどいただきながら片付け。テントのみなさんは早めに出発され、縦走でしょうか。私は急いでないので、ゆっくり行きます。
七つ石から巻道の千本ツツジ。まだ咲いてませんでした。
鷹ノ巣には立ち寄らず、そのまま巻道で水根沢におりました。
途中、写真にもあるとおり、熊に道しるべが破壊されており、その辺から熊鈴をつけました。爪痕は新しく、黒い毛も残っていましたから、熊ですね。5年前の秋、鷹ノ巣にのぼった際に登りで使ったときには、クルミの木の下に無数の殻が落ちていてしかも新しかったので、熊の密度が濃いのだと感じました。それだけ、自然が濃いということでもあるのでしょうが、ちと怖い。
もう一つ怖かったのが、両神山の登山道と同じく、狭く、ざれていて、谷が深い道であること、橋も無数にあって結構揺れるので、この日もメンタル的に疲れました。
水根バス停でご夫婦にお会いしてしばし、談笑。
奥多摩下車後はバテレに直行したかったのですが、定休日。フードコートでバテレの500缶とチキンなどをいただき、旅の余韻に浸りました。
温泉施設も軒並み休みなので、ヤマッパーのみなさんが立ち寄られている河辺の梅の湯さんにお邪魔しました。行って正解でした。

ちょっと若い時にもどったような旅ができて、たいへん充実した時間でした。
なにものかにありがとう！
ですね


雲取山テン泊（奥多摩むかし道～丹波山奥秋テント村～飛龍山～雲取山～水根）

Kai.y

ハイキング

大菩薩嶺（だいぼさつれい）は、山梨県甲州市（旧塩山市）と北都留郡丹波山村に跨る標高2,057mの山である。

【概要】
奥秩父山塊に位置し、大菩薩連嶺の主脈を構成している。日本百名山の一つに選ばれている。
深田久弥や木暮理太郎などは、その著書に大菩薩岳（だいぼさつだけ）と表記している。
名称の由来は、源義光（新羅三郎義光）が後三年合戦の際に軍神の加護を願い「八幡大菩薩」と唱えたこと、また、観音菩薩が祀られていること、などのいわれがある。
大菩薩嶺山頂は樹林帯のため眺望はない。そのため、大菩薩嶺のみを目指して登ろうという者は少なく、多くの登山者は大菩薩峠とセットで登っているようである。

【登山コース】
・裂石 - 上日川峠 - 大菩薩嶺（登り約4時間、下り約3時間）　上日川峠に無料駐車場があり、マイカーまたはタクシー、季節限定バスで入ることができる。
・裂石 - 丸川峠 - 大菩薩嶺（登り約4時間、下り約2時間30分）
・小菅 - 牛ノ寝通り - 榧ノ尾山 - 石丸峠 - 大菩薩峠 - 大菩薩嶺（登り7時間、下り約5時間30分）

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山

大菩薩嶺

熊倉山・前飛竜・飛龍山（大洞山）・丹波天平

たつ

ノーピークで三条の湯テント泊へ。

2度目のタープ泊で、前回よりスムーズに設営出来ました。

以外にも三条の湯のテン場は初めてだったけど、テン場までちょうどいい距離でかなり楽しめました。

夜ご飯はULアヒージョを作り、みんなで七並べ。

実は初の七並べだったかも。

夜は気温は2℃くらいまで下がったけど、タープでエンライトの化繊キルトで顔出して寝てたら、次の日の朝に他のテン泊の人からあれで寝てたんですか？と言われました😂

オーバースペックだったけど試したかったNEWザックのハイパーライトのアンバウンド40も、めちゃくちゃ良かった。
(ただ、カッコいいだけかもしれません。笑)

三条の湯タープ泊

りょうた

今年初の登山
３ヶ月以上登山していなかったためリハビリの感覚でテン泊縦走
丹波山に降りて、丹波山の温泉やお店の古新しい感じがすごく良かった
平将門の逃走ルートの解説も良し
七ツ石神社の狼伝説も良し
登山と歴史、物語を堪能しました。
次回は三峯神社に抜けるルートを試したい

一泊二日雲取山・飛龍山・丹波山温泉

またび

午後から所用で甲府へ向かう予定だったこの日…「ちょっとなら歩けるよねぇ」って事で丹波山村、高尾天平をお散歩。
かなり緩めでございます❗️
静かで平らな山頂では、サクラとミズナラの植樹を進めているようです。
数年後、サクラの名所のようになるのかなぁ😊
降りてからは、「きのしたベーカリー」でお買い物と「灯里」で昼ごはん…
以前、自家製クッキーを「灯里」の姉さんに「美味しかった」と喜ばれた我が奥様、今日も差し入れ用にコッソリ用意…やっぱり美味しいって言ってもらえるのって嬉しいですよね😊
そして甲府へ出発…。
来週は、ガッツリ歩けるかな⁉️

丹波山散歩:高尾天平

Shake

三頭山（みとうさん）は、東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村、山梨県上野原市、北都留郡小菅村に跨る標高1,531mの山。日本三百名山、山梨百名山の一つに選定されている。

【登山】
登山ルートは檜原村側にある「都民の森」を経由するルートがよく歩かれている。その他、北側の奥多摩湖側からヌカザス山・入小沢ノ峰やイヨ山を経由するルート、西側の小菅村から向山・鶴峠を経由するルート、南東側の槇寄山方面から笹尾根をたどるルート等がある。

木下ファミリーキャンプ場

このランドマークを通る活動日記

丹波山→飛龍山→雲取山→三峰

雲取山テン泊（奥多摩むかし道～丹波山奥秋テント村～飛龍山～雲取山～水根）

大菩薩嶺

熊倉山・前飛竜・飛龍山（大洞山）・丹波天平

三条の湯タープ泊

一泊二日雲取山・飛龍山・丹波山温泉

丹波山散歩:高尾天平

丹波山村散策

このランドマーク付近の写真

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雲取山テン泊（奥多摩むかし道～丹波山奥秋テント村～飛龍山～雲取山～水根）

大菩薩嶺

熊倉山・前飛竜・飛龍山（大洞山）・丹波天平

三条の湯タープ泊

一泊二日雲取山・飛龍山・丹波山温泉

丹波山散歩:高尾天平

丹波山村散策

木下ファミリーキャンプ場

丹波山→飛龍山→雲取山→三峰