登山

今日はYAMAP100座目だったので、100名山に登ろうと思い大菩薩嶺に行きました。
まだ肩を痛めているので鎖場がない所で探した。

前日雨が降った影響で霧が立ち込める中、登山スタート。天気予報は晴れで気温は20度を超える。山頂に出たら晴れたら良いな。
福ちゃん荘を過ぎて、雷岩に向かう途中、振り返ったら富士山がドーンとキレイに見えた。また左側に目を移すと雲を従えた南アルプスがドーンと見えた。なにこれ最高だー。
思わず「ありがとう」とつぶやいていた。

雷岩からの眺望も素晴らしく、そこから開けた登山道を富士山・南アルプスを眺めながら快調に進む。
でもよそ見をしているからか、ちょくちょく道を間違えて、ピーク踏んでなくて戻ったりしてしまう。
そんな時、山梨の秀麗富嶽十二景、小金沢山に登頂。さっきより大きな富士山がドーンと見える。富士山に向かって歩いているから当たり前なんだけど、なんか嬉しい。
今日の富士山は霞んでいない。裾野ブルーと空ブルーとの境がはっきりしている。最高だー。

牛奥ノ雁ヶ腹摺山（秀麗富嶽十二景）から下山開始。ここは更に富士山に近い。大きい！

車道歩きを1時間くらいして、大菩薩湖の脇を通ったら、なんとまた登山道に！！キツイ。
短い距離だったし、まだ体力的に余裕があったので展望台に寄って駐車場に戻りました。
展望台は、前のカラマツが高くて微妙な感じと、富士山見すぎていたので、比べるとどうなのという感じだった。

帰り道にある大和ふれあいやすらぎセンターにある温泉に入って帰った。

このコースは大菩薩嶺から大菩薩峠まででも充分楽しめる。ここまでだったら初級コースかなと。でも富士山楽しむなら牛奥ノ雁ヶ腹摺山まで頑張る。良い山行でした。

あとで写真確認すると、農鳥が写っていた。
今日は富士山日和。キレイな富士山見れて最高でした。

大菩薩嶺（だいぼさつれい）は、山梨県甲州市（旧塩山市）と北都留郡丹波山村に跨る標高2,057mの山である。

【概要】
奥秩父山塊に位置し、大菩薩連嶺の主脈を構成している。日本百名山の一つに選ばれている。
深田久弥や木暮理太郎などは、その著書に大菩薩岳（だいぼさつだけ）と表記している。
名称の由来は、源義光（新羅三郎義光）が後三年合戦の際に軍神の加護を願い「八幡大菩薩」と唱えたこと、また、観音菩薩が祀られていること、などのいわれがある。
大菩薩嶺山頂は樹林帯のため眺望はない。そのため、大菩薩嶺のみを目指して登ろうという者は少なく、多くの登山者は大菩薩峠とセットで登っているようである。

【登山コース】
・裂石 - 上日川峠 - 大菩薩嶺（登り約4時間、下り約3時間）　上日川峠に無料駐車場があり、マイカーまたはタクシー、季節限定バスで入ることができる。
・裂石 - 丸川峠 - 大菩薩嶺（登り約4時間、下り約2時間30分）
・小菅 - 牛ノ寝通り - 榧ノ尾山 - 石丸峠 - 大菩薩峠 - 大菩薩嶺（登り7時間、下り約5時間30分）

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山

山梨

今日は富士山日和。

ナビスコ

私は自他共に認める雨女。
たとえ天気予報が晴れでも、出先では通り雨に遭遇するミラクルウーマン。
宿を発った時点で雨が降っていたので今日は雨天登山と覚悟して到着した甲斐大和駅。

なんと！駅を降りると先程まで降っていた雨が上がり薄らと日差しまで差してきました！

これは登山を遂行せよとの啓示に違いない（笑）
という訳で、本日目指しますは、大菩薩嶺！

記念すべき山梨での初登山です(雲取山登山の時にちょっと山梨側に入りましたがこれはノーカン)

大菩薩嶺は、山梨県もお勧めする初心者向けの山。でも日本百名山にしっかり入っているスペシャルな山。
山開きしたばかりなのですが、流石にこの天気では登山客はまばら。
予定では上日川峠〜石丸峠〜大菩薩峠〜大菩薩嶺〜福ちゃん山荘のコースで行きます。

初心者向けの山だけあって道は明確。
でも石丸峠までは一気に標高を上げていくのでスタートからしばらくは体力を消費します。

しかし、ここで濃霧が発生。
天気が良くないのは分かっていて、景観は諦めていたのですがこの霧がなんとも不気味。

誰もいない一面の熊笹。所々で突き出す岩。
その上に広がる濃霧。

小松左京の「霧がはれた時」というホラー小説があるのですが、これは登山に来た家族が霧の中に入りこんでしまい、何とか脱出すると自分達以外の人間が消失していた…
これがまた怖い話なんです。お勧め。

なんか今日の登山とイメージが重なってしまい、ちょっとドキドキしてしまいました。
でも私は神隠しに遭いませんでしたよ。大菩薩峠まで行くと、山小屋の管理人に登山客がちゃんといましたもん。

でもこの先の賽の河原は霧の中で見るとなんとも不気味。まるで「本物の」賽の河原のよう。

展望ゼロの尾根を雷岩まで進む途中、鹿、キジ、ルリビタキと様々な野生生物と遭遇。
先程までの死後の世界のようなイメージを払拭してくれました。上手く写真に撮れませんでしたが…
評判通り大菩薩嶺は森林に囲まれて展望ゼロ。
何となく頂上標識もシンプルに見えます。
うーむ、大菩薩峠のほうは立派だったのに。

とりあえず雷岩まで引き返し、唐松尾根から下山。
2000m標識がある場所からずっと、風に乗ってリズミカルな音が聞こえると思ったら、福ちゃん山荘にて工事を行なっていたようです。
ここまで来れば後は楽ちん。車道と平行する登山道を下り上日川峠に帰還。

帰りのバスまで時間があったので展望台とやらまで足を伸ばしてみましたが、20分程かけて到着した展望台は、唐松によって「展望」とは言えない場所になってました。ま、バス待ちの良い時間潰しにはなりましたかね。
最後にお土産もしっかり確保してバスに乗車。
やはり時間に余裕があるのは素晴らしいです。
(いつもはギリギリ)

甲斐大和駅から乗る電車も20分後に到着する便なので、駅内でゆっくり足を休めるゆとりもありました。

今日は景色を楽しむ登山とは行きませんでしたが、初めての山梨。中々好印象でした。
山梨は山が沢山ある県なので、また足を運ぶ事になりそうです。その時はまたよろしくお願いします山梨県。

大菩薩嶺で五里霧中

カゲリ

◯ 先週のリベンジ！大菩薩山系の稜線をめぐる
◯ ラストのロードが難敵

【駐車場】
ペンションすずらん（500円）が一般的
ブラックスタートの場合はダッシュボードに連絡先など記載し、すずらんのレストランに後払い
故にペンと紙が必要
駐車場に至るまでに広い路肩が何ヶ所もある。そこに駐める荒技も

【コース】
牛奥ノ雁ヶ腹摺山→小金沢山→大菩薩嶺→ロッヂ長兵衛→大菩薩湖（上日川ダム）周辺ロード
・牛奥ノまで60分
・ガチガチの氷が出てきたら迷わずチェンスパ着。無いとすってんころりん🍙
・稜線サイコー😀でも森林限界じょないので樹林帯もそれなりにある
・大菩薩嶺（雷岩）から降り始めると、ベチャベチャ🥾
・福ちゃん荘以降はトレランコースの様相。しかし大菩薩湖周辺のロードはアップダウンが激しい上にガチガチのスケートリンクも多々⛸️一番ハード区間

【温泉】
やまと天目山温泉
登山口からの帰り道なので寄りやすい
520円
「日本有数の高アルカリ性温泉」を謳うだけあってツルツル温泉♨️

〜以下駄文〜
週末は土曜がピーカン☀️の予想
すっかり山煩い（やまわずらい）が完治した小生は、今週も峡東エリアへ
狙うは大菩薩山系の稜線歩き
約10年前に本格的に登山を始めた頃、よく登っていた大菩薩に数年ぶりにGo（H28年以来）

前日飲み会だったのでレイトスタート▶️
牛奥ノ雁ヶ腹摺山は山頂に至るまでの区間が短い割に、景色は圧巻
わずか60分位でこの景色が観れるなら何度も来たくなるかも🦆ただし、登山口までが遠いけど🚗

そこからは、樹林帯と絶景の稜線を織り交ぜつつ、やや登り上げつつ小金沢山〜大菩薩峠に至る

介山荘の売店の誘惑はなかなかのもの
日本百名山暖簾と湯呑みを思わず買いそうになったけど、所持金少なく逆にセーフ😅
ピンバッジ３つで勘弁してもらい、大好物の峠→嶺の稜線歩きを堪能( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
ここなら往復しても良いかも👍

チェンスパ外して油断したら、賽の河原ですってんころりん。尻餅

雷岩で神々しい南アルプスに吸い込まれる。うん、最高です😀

あとは転がり落ちるようにふくちゃん荘→長兵衛小屋（どっちもやってない）まで降りて来たわいーけど、そっから苦行。中々ロングなロードな訳です。冬季閉鎖中だから車も通らず、まぁ人もおらず、時折スケートリンク並にアイスバーンと化したアスファルトを延々と歩む🦵

六根清浄（ろっこんしょうじょう※）を繰り返すも辛くなる
※仏教用語で執着心を断ち、心を清らかにすること。かつては登山の掛け声としても

ソロ、孤独を好む小生もたまらず、Amazonミュージック🔛

無事に完登、完走しました😆

本当は時計回りにしようかと思っていたけど、反時計回りで正解✅序盤にあのロードはムリゲー

天目山温泉と思い出の味🍜ラーメンショップの野菜ラーメンで🔚

今回も良い山行になりました❗️

稜線を歩く！牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜大菩薩嶺

ポッドマウンテン

週明けの月曜日から、上日川への道が冬季閉鎖にに入ってしまうので、今日は大菩薩に行くことにしました。快晴で風もなく、良いコンディションでした。以前来た時は、“小さな三角”で回ったので、今日は“大きな三角”で回ることにしました。


大菩薩嶺(大きな三角形)+展望台

Kota

大菩薩嶺

kita_no_gyankai

前回の大菩薩嶺が素晴らしかったので今回は父と2回目の登山にきました。

第1〜3駐車場がいっぱいだったので第4駐車場に。
第4駐車場から登山口までは徒歩10分程。地味に急登、、

樹林帯を抜けて雷岩までは、少し歩いて振り向くたびに素晴らしく綺麗な富士山がみられるので全く苦じゃないです。

大菩薩嶺の頂上に登頂してからお昼ご飯。
（大菩薩嶺の頂上自体は展望なし）
山で食べるご飯ってなんでこんなにおいしいんだろう笑
お味噌汁持っていってたのも正解でした。

そこからは富士山と大菩薩湖をずっと見ながら稜線歩き。
今日は天気が良かったのでポカポカしてよかったです。

大菩薩峠から下に降って福ちゃん荘まで戻ってきました。
登る時に予約していた馬刺しと、味噌おでんと私だけビール、追加でおしるこをいただきました。
馬刺しって淡白なイメージだったんですが、全く臭みがなくコクがあって分厚くて、薬味まで新鮮でこれまで食べた馬刺しの中で一番美味しかったです！
味噌おでんもこんにゃく自体が美味しく甘めの味噌と合う！
馬刺しは予約必須なので登りで直接予約していきましょう。
おしるこは炭火焼の餅が香ばしく、甘すぎない汁と相性抜群でした
改めて福ちゃん荘すごすぎ！
店員さんに聞くと登山せず福ちゃん荘で呑んで帰る人もいるそう。納得です

そんなこんなで親子二人で心も体も満たせたので、展望広場に寄り道しつつ第4駐車場まで帰ってきました。

父はこれで2回目の登山ですが、登山にハマったようですごく楽しかったと言っていたのでシメシメです
また行こう！



大菩薩嶺　親子登山2回目

くまむし

11月も終わろうとしているのに、天気予報は10月の陽気になるとの事で奥さんと「じゃあ、山に行こう！」と急遽決定。
「富士山を見たいね」と富士眺望で定番の大菩薩嶺へGOです。
予報どおり天気は晴れ、気温も上々、異常気象は心配だけどこの時期に軽装で登山できることに感謝で微妙な心境だなぁ。
目当ての富士山は、くっきりはっきり、美しい姿ですそ野を広げて、ずっと視界にあって大満足。
いつもの大菩薩湖北岸駐車場に停めたので、前から気になっていた展望広場へ行ってみた。
木製の歩道を延々と歩き着いた先には、なんと説明板の写真とは違い、樹木が成長したので湖は見えず、木立の先に富士山が見えるだけだった。時間と体力が余っている方にしかおススメできません。
とはいえ、今回も楽しい山歩きでした。

秋空に富士山だらけ

ナルスケ

県民の日ウィークで4連休、少し遠出。
レポ見るとクマ遭遇情報。熊鈴準備🛎️実は初装備😅
登山口までに出会った百名山制覇された方に時計回りを勧めていただき、Go。
途中の開けたところでは振り返っても雲☁️☁️ 「この辺りから富士山見られるのになぁ」との会話が聞こえてもう少し登ると雲が流れて、わ〜富士山❣️🗻　分岐まで何度も立ち止まっては眺め🗻、また眺め🗻、歩きつつも眺め🗻
登頂後、分岐まで戻って早めのお昼🍜　南アルプス、八ヶ岳、御嶽。パノラマの絶景😍　辺りからはリベンジ出来た喜びの歓声が聞こえる。いい日に来られたなぁ😊
下りは、時計回りコースお勧め通り、富士山見ながら。峠まで歩きつつ眺め🗻、立ち止まって眺め🗻、また眺め🗻満喫。
人気なお山に納得。たくさんの登山者で熊に出会わず無事下山。
お天気に恵まれ、眺望富士山満喫🗻

展望台

このランドマークを通る活動日記

今日は富士山日和。

大菩薩嶺で五里霧中

稜線を歩く！牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜大菩薩嶺

大菩薩嶺(大きな三角形)+展望台

大菩薩嶺

大菩薩嶺　親子登山2回目

秋空に富士山だらけ

眺望富士山満喫❣️ 大菩薩嶺

このランドマーク付近の写真

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大菩薩嶺で五里霧中

稜線を歩く！牛奥ノ雁ヶ腹摺山〜大菩薩嶺

大菩薩嶺(大きな三角形)+展望台

大菩薩嶺

大菩薩嶺 親子登山2回目

秋空に富士山だらけ

眺望富士山満喫❣️ 大菩薩嶺

展望台

今日は富士山日和。

大菩薩嶺　親子登山2回目