登山

久しぶりに夏の靴を履いて歩いてきました。
軽くてイイもんです。


▼粟ヶ岳の雰囲気がわかる映像コンテンツ配信中！▼ 
https://youtu.be/1dVhjymkwzc

粟ヶ岳（あわがたけ）は、新潟県加茂市と三条市の境、県のほぼ中央にある標高1,293mの山である。日本三百名山の一つ。

天気が良い時は、その三合目付近から、弥彦山、角田山、佐渡島を望むことができる。また、水源池第1ダムの水面に映る本岳は、四季折々に美しい表情を見ることができる。

ここには、粟ヶ岳県民休養地があり、登山道、ハイキングコース、キャンプ場などの施設が整備されているほか、炭焼体験施設もある。

粟ヶ岳・權ノ神岳・宝蔵山

新潟

權ノ神岳・粟ヶ岳

ひら

その他

權ノ神岳

とっぽ

ハイキング

師匠の粟ヶ岳グループに交ぜてもらい、のんびりるんるんハイキング〜♪と思っていたら登山口にて突如F師匠より「あんたは周回コースへ行ってらっしゃい」との指令が‼️慌てふためいているとKさんも同意する。Nさんは寂しいねぇと言いながらも一緒においでとは言ってくれない……えっ！？🤪
と言うことで現地にてソロが決定する。6:1。えっ！？🤪
指令内容→帰りに使うかもしれない権ノ神岳ルートが行けそうか下見して来なさい！
山頂で集合！時間には遅れるな！
ビールを冷やしておきなさい！などのスパルタンな内容の数々！
もちろん口ごたえは許されない。
と言うことで現地にてソロが決定する。笑
指令されたルートには人が踏み入れた形跡がなく、アニマルパラダイスの模様❣️
ヤマドリとカモシカに遭遇する。カモシカに至ってはニンゲンとの不意の出会いに驚きが隠せなかった模様！
権ノ神岳までは、長くてモナカ雪質の尾根歩きが超ハード。そこから激降りを経て、亀裂がオンパレードの稜線歩き。どこを歩いたらいいの😱状態で進む。
足下に集中しながら歩いていると、目の端っこに動く黒い大きな気配……クマーーー🐻😱
距離は10m無いものの運良く気付かれずに先に発見。あまりの恐怖に全身が強張り、逃走本能全開。
イチモツがひゅっとなるのは何回かあるけど笑
心臓及び全身がぎゅぎゅってなるのは初めてかも😂
隙を見て激写しまくる。手が震えて写真がブレる。
静かに逆方向へ移動しながら、様子を伺う。
どうやら気付かずに遠ざかってくれたようだ！
じゅうぶんに離れた後声出し！存在には気づいてもらったが場所はわからなかった様子。
ほっっっと一安心したら両足が攣ってしまう🤣
自覚以上に力んでいたらしい😂
興奮冷めやらぬがとりあえず冷静になろうと座り込んで補給し、山頂へ向かう。
そこから先は足下も怖いのに、周りも怖い。
急ぎたくも脚が上がらない。
なんとか進み、山頂直下へ。どうやら師匠の言い付け通り先に到着できたようだ。
ビールを冷やしみんなの到着を待つ！
合流後、エピソードの報告が止まらないがひとまず
師匠の美味しいご飯を食べて落ち着いた。。
生きてご飯を食べられるって素晴らしい。。。
降りもなんだか予定より長いコースを歩くことになったがあっという間でした。(あんまり覚えてない🤣)師匠は相変わらず山菜採りに没頭する。
初めての粟ヶ岳は思い出深い山行となりましたとさ。

粟ヶ岳であわわわわっ🦌🦅🐻

ryuhei

サイクリング

【前段】
　土日と天気不良のため、一番天気が良さそうな木曜日に山へ。近場もそこそこ天気が良さそうなので、粟ヶ岳＋堂ノ窪山へ。そろそろ堂ノ窪山の藪も少し隠れたかなあと考え、堂ノ窪山にも行ってきました。


【行程】日の出(6:47)日の入り(16:25)
（予定）行動時間9時間30分（19.4km+2,205m-2,212m）
※山頂～堂ノ窪岳（+5K+866m-866m）

（実際）
12時間（笑）


【すれ違った登山者】
１人（下田～山頂～権ノ神ピストンの登山者）
※先週の越後駒ヶ岳でお会いした三条の方に、２度目の遭遇。


【駐車場】
加茂水源地Pの１K手前ゲート。
12/9現在で通行止めされていました。Pのトイレも冬囲いで使用できない。


【天気】粟ヶ岳(P1,292)
気温、風（前日曇り、前々日雨）
（予報）P1,000(P1,500)地点の気温・風
3:00:-4℃6m(-4℃10m)
6:00:-3℃5m(-5℃9m)
9:00:-3℃3m(-4℃8m)
12:00:-2℃(-3℃7m)
15:00:-1℃(-2℃7m)
18:00:1℃(-1℃7m)
※市平地気温(6:00 3℃/9:00 6℃/12:00 9℃/15:00 9℃)

（実際）
風特になし、寒さもなし
7:00まで雲3割
7:00-11:30 雲下層あり。山頂隠れたり取れたり
11:30以降雲0の快晴


【積雪量】
膝下30cm、深いところは1m（朝は週末のトレースで閉まり、歩きやすい。）
・P800くらいから雪あり


【装備】
ストック、残雪登山靴、わかん、12本アイゼン、ピッケル
雨具上下、ダウン、手袋（薄手ウール・厚手・アウター）厚手は利用せず、薄手長袖
※粟ヶ岳から一本岳、一本岳の下りが急なため、12本アイゼンとピッケルを持参。今日のコンディションではアイゼンは不要だったが、ピッケルは急斜面であって便利だった。その時の雪コンディション次第でアイゼンが必要になると感じた。
※一本岳直下雨量計から堂ノ窪山までは登山道なし。霧氷の藪漕ぎで、湿った雪で、堂ノ窪山に到着する前に、全身＋手袋がビショビショに。ゴアの服がここまで濡れるのは初めて。お昼休憩時に、ズボンは雨具下に履き替える。インナー手袋は予備を持参しているが、アウター手袋も予備が必要だと感じた。風があったら危ないと感じた。


【水、食料】
（水）行程12時間
持参1.4L(消費1.3L残0.1L) ハイドレ(予備空容器)
→1hあたり0.11L
※ハイドレ凍らなかった。

（食料）行動12時間
持参：朝（肉じゃが、おにぎり１）、アミノバイタル１、塩分タブレット３、ナッツ、ほし芋２本、ジェル１、ヨーカン２、プロテインバー１、お昼（ラーメン、パン）
消費： 朝（肉じゃが、おにぎり１）、塩分タブレット１、ナッツ、芋２本、ジェル１、お昼（ラーメン、パン）、１口チョコ２
残：ジェル１、ヨーカン２、プロテインバー１ 
※甘い物は何個も持参しているが、藪漕ぎなど頭を使うと、チョコを食べたくなる。チョコは必ず持参するようにする。


【危険箇所】
◆冬の粟ヶ岳（中央登山道）の核心部は、大栃平から粟庭の頭までの鎖場付近。距離は短いものの、雪の状態によっては、12本アイゼンやピッケルが必要となる。今朝の上りは、雪が少なく、装備を使用せず通過できた。


【感想】 
◆ルートの状況（加茂水源地～粟ヶ岳）所要：2h30
・登山口からP850地点までは雪なし。P850を過ぎると、登山道にも雪が付き始める。
・P716（大栃平）先のP766地点の３連続梯子、６合目粟庭の頭(P900)手前の鎖場ともに、薄く雪がついていたが、鎖などが埋まっておらず、まだピッケルやアイゼンの出番なし。
・粟庭の頭を過ぎて、ヒュッテ(P1,049)まで徐々に雪が増えていく。特に踏み抜きはなく、そのまま進む。
・ヒュッテを過ぎると、北峰（P1,224）まで雪をかぶった枝が登山道に傾き、固い霧氷がグサグサ体に当たり痛い。枝を避けつつ、歩く。北峰までは、左側が落ちているため、凍結などしている場合は、アイゼンが必要。今回は、凍結もなくそのまま歩く。たまに15cm程度踏み抜くが、先週末の薄いトレースの上をツボ足で歩く。
・北峰手前から山頂までは、特に枝がうるさくなってきたため、雨具を着用する。
・結局山頂までツボ足で無事到着。
・朝日は、矢筈岳後ろの雲からあがる。


◆ルートの状況（粟ヶ岳～堂ノ窪山）：所要:2h30
・粟ヶ岳山頂にストックを１本デポする（藪漕ぎにストックが引っかかるため）。
・粟ヶ岳から１回下り、一本岳に登り返す。登り返し地点は、雪が微妙に少なく、枝も邪魔で非常に登りづらい。それでも危険なく一本岳に到着する。
・一本岳から雨量計までは、毎年草刈りされているため、スムーズに下る。
・雨量計先は、堂ノ窪山まで藪道突入。
・一本岳(P1,240)から堂ノ窪山(P1,087)までは、P1,060鞍部までは200m下る。
・粟ヶ岳から堂ノ窪山を見たときは、一本岳直下以外は、藪が見えていて歩けなさそうに見えたが、鞍部まではそこまで苦なく歩けた。
・小さい藪は埋まり、背丈がある枝も身長程度まで雪で埋まっていた。そのため、枝が薄そうな尾根道を選んで下り続ける。
・藪具合で尾根上を直進するか、少しトラバースするか迷ったときは、直進したほうが楽だった。トラバースすると、横枝で雪が崩れ、歩きづらい箇所があった。
・P1,060までは、そこまで苦なくあるけた。P1,060からは、40m下り、130m程登り返す。
・P1,060周辺で藪の濃さが分かり、わかんと荷物をデポし、進むことに。
・この下りと登りがかなり大変だった。P1,060からは、標高をここまで下げた影響からか、背丈の倍以上の藪が出始め、密度が濃くなる。
・P1,060からの下りは、急勾配で、右手は藪の崖に見えるほど。途中下れず、１回数ｍ戻り、左手に復帰して下った。
・苦労して下ったと思うと、ここからも急登の激藪。序盤はまだましだったが、中腹以降の濃い激藪で気力が失われる。１人だったら、P1,060でやめていたが、相方が進むということでついていく。
・戦意喪失しながら、やっと山頂に到着。山頂は広い台地になっており、雪が埋まっていたらきれいな広場そうだった。まだ枝が出ているが、正面には銀次郎～青里～矢筈と山々が連なる。
・ザックデポ地点でわかんを外したが、土が見えていても、思ったより足が埋まったため、わかん着用のほうが歩きやすかったかなと感じた。


◆ルートの状況（堂ノ窪山～粟ヶ岳）：所要:2h10
・藪漕ぎの疲れで、写真撮影をして、デポ地点へ戻る。藪の下りはまだましで、鞍部に戻り、再度登り返してP1,060へ。ここでお昼休憩とする。
・何より戦意喪失とさせていたのは、防水の服が藪漕ぎのせいで濡れて、気持ち悪かった。お昼休憩しつつ、着替えをして、何とか気分を上げる。
・気分は少ししか上がらないが、遠い粟ヶ岳に向かって進み始める。
・お昼休憩後すぐは、藪が濃いため、そこを乗り越えれば、まだ藪がかわいく感じる。11:30を過ぎると急に青空に。この藪の中で青空を見てもなあと思いつつ、黙々と進む。
・雨量計から普通の登山道を歩けるようになり、急にテンションが上がる。雪面と青空のコントラストに元気が出てくる。
・一本岳に到着し、あとは下って登り返して終了。一本岳の下りは、急斜面で滑るため、後ろ向きで下る。
・無事山頂到着。


◆ルートの状況（粟ヶ岳～権ノ神岳）：所要:50min
・快晴になったため、予定通り権ノ神岳へ行くことに。相方は疲れたため、そのまま下るそう。
・権ノ神岳分岐直下は急斜面のため、ここでアイゼンに履き替える。
・分岐手前に進むと、先週越後駒ヶ岳で会った方に遭遇。来週以降も晴天が望めないため、休みを取ったとのこと。考えていることはみんな同じだなあと感じた。
・分岐から下ると、かなり雪が腐り、膝～股に踏み抜く。これでは進めないため、わかんに履き替える。
・分岐～権ノ神山までは、かなり雪がぐずつき、雪が重い。雪がついていても、歩きづらくて、戦意喪失。登りで重たい雪をクリアし、登頂。逆光の粟ヶ岳を眺め、あとは下っていく。


◆ルートの状況（権ノ神岳～加茂水源地）：所要:1h20
・権ノ神山(P1,122)からP700地点までは雪があり、わかんで下る。雪の下りは下りやすいかなあと思うが、わかんがズレたり、思うように走れない。仕方がないので、歩いて下る。
・雪がなくなり、やっとわかんを外して再スタート。
・雪道より歩きやすいが、残雪の靴のため、歩きづらい。権ノ神周回は、１か月前にも歩いており、ほぼ景色が変わらず、途中から飽きた。
・周回しないで下れば良かったなあと思いつつ、トボトボ進む。
・もうすぐPに到着する間際で相方に遭遇。まさかの再会（笑）。追いついたみたい。


【感想】(自身の体調点数　18/20点) 
・昨年度も同時期の12/3に加茂から登り、下田に下った。そのときは、加茂ルートは登山口からずっと雪があり、下田は粟薬師まで雪があった（膝下30-50cm、深いところは1m）。
・１年前と比較すると、まだ雪が少ない印象。
・堂ノ窪山は、雪がない時期なら、矢筈などと組み合わせられればまた行ってもいいか？
・次回はもっと雪がある時期に行きたいなあ。
・雪があり、まだ藪が歩きやすかったが、夏に歩いている人がいるから、それまたすごいなあと感じた。本当の藪漕ぎ区間は短いが、当分藪はいいかな…


堂ノ窪山

AけいZ

久しぶりの登山。
初めての周回コースは新鮮で楽しかった。
けどキツイ。

粟ヶ岳・權ノ神岳

週末天気不良のため、
お休みして粟ヶ岳へ。

900mから雪出始め、山頂あたりは15cm。
下田はトレースあり。
加茂、一本岳へはトレースなし。
トレースないとズボズボ埋まり、靴の中に雪が😱


ブルーアワーとマジックアワー撮影のため、早めに登山口を出発。
山頂は、風がないですが、ウール手袋だけでは寒く、次回は冬用アウター持参かな。
そろそろゲイターの出番も。

権ノ神の下りは雪の具合がちょうどよく歩きやすい。
七頭近づくと雪少なくなり、落ち葉と薄い雪で逆に滑りやすい。

権ノ神から下ったあとは、
橋立まで夏道。


清んだ山頂からの景色が素晴らしく、
かなり滞在。
弥彦山や角田山より、山々の展望よく、粟ヶ岳の朝日のほうがきれいだなあと感じた。
初めての粟ヶ岳での朝日☀️最高でした。
(*´▽｀*)イエーイ！


～装備～
夏靴、長袖、長ズボン、ダウン(日の出待ちのため)、雨雲、薄手ウール手袋

水1L持参(消費0.6残0.4)
食料持参:おにぎり1.からあげ2.煮卵1.サツマイモ2.ジェル1
消費:おにぎり1.からあげ2

下田から權ノ神岳

寒気が流れ込む週末、すっかり粟ヶ岳は初冬でした⛄️

粟ヶ岳〜權ノ神岳周回

ぶぅ

今回は、粟ヶ岳山頂まで登ってその後8合目と9合目中程から七頭を登り権ノ゙神岳に登って橋立より駐車場に戻って来るコースを廻って来ました！

猿倉沢展望台

このランドマークを通る活動日記

權ノ神岳・粟ヶ岳

權ノ神岳

粟ヶ岳であわわわわっ🦌🦅🐻

堂ノ窪山

粟ヶ岳・權ノ神岳

下田から權ノ神岳

粟ヶ岳〜權ノ神岳周回

粟ヶ岳・權ノ神岳

このランドマーク付近の写真

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權ノ神岳

粟ヶ岳であわわわわっ🦌🦅🐻

堂ノ窪山

粟ヶ岳・權ノ神岳

下田から權ノ神岳

粟ヶ岳〜權ノ神岳周回

粟ヶ岳・權ノ神岳

猿倉沢展望台

權ノ神岳・粟ヶ岳