登山

山に行ってきました
起きないの？行かないの？止めとく？
本当にそれでいいの？
今日はいいお天気だよ！

行く！！！

毎回眠気との戦い。
今日は夕方からウェブ会議があってそれまでには帰ってこなくちゃ。
でもグダグダの姿では出られないからシャワーを浴びる時間も確保しなくちゃ。
えいっ！
乗り継ぎを考慮してほぼ始発で向かいます。

最近私が地道に登っている秀麗富嶽十二景。
今日は6番扇山と７番百蔵山に登ります。
鳥沢駅から登って扇山から百蔵山に縦走してトトロに会いに行く。猿橋を観光してから猿橋駅にといったコースです。

扇山の山容はとても美しく扇を逆さまにしたような形。
ところが登るとなると物凄く大変。
２時間で標高を800ｍ上げて行く。
登山口までバスが出ているみたいだけど、まだ７時前だから走ってないよね。
　
何だろうな、この感覚。
凄く登りやすい。
確実に標高を上げて行くんだけど、山道は整備されています。
岩場とか木の根っこゾーンとかが無いせいかな。大股を広げなくて済む。
大変だけど頑張れる。

途中の分岐でツツジの群生10分って書いてあったから、悩みつつ向かおうとした所、
そちらからダンディーさんが。
様子をお伺いすると「10分歩いても咲いてないよ。30分位歩いたらアーチみたいになって綺麗に咲いていたよ。」と。
どうやらYAMAPに従い分岐を左に行きましたが、右に行けば良かったようです。
うーん、残念。こんなこともあるよね。

ダンディーさんとお話をしながら少し一緒に登ります。「電車で来たの？早いね。始発で？（笑）」と。
「先に行く？若い人は体力があるからね。」と。若くありませんがお腹が空いていたので先に行かせて頂きました。

ゼーゼー言いながら登っているとサングラスがお似合いなカップルさんとすれ違います。
「もう少しですよ。」とお優しい。
「富士山綺麗に見えましたよ。今なら誰も居ないかも。」と。
素敵な笑顔に元気付けられます。

扇山山頂です。富士山ドーンです。
丸太のベンチがいくつか並んでいて
一番良く見える場所に座りました。
富士山独り占め。贅沢すぎます。

早めのランチをしていると先程のダンディーさんも到着。「いやー、富士山綺麗だねー。」とか言いながらサクッと休憩して先に行かれました。
権現山？今度行ってみたいです。

私は百蔵山に向かいます。
せっかく登ったのにぐーんと下ります。
やめてー。
でもさっきより登らなくて済むし頑張ろう。逆ルートだったら心が折れちゃうかも。

百蔵山山頂です。ここも富士山ドーン。
こっちはシートを敷いて富士山を眺めます。幸せ。
山頂標識の所を50ｍ位行った所の方がより良く見えました。おすすめです。

さぁ後は下山のみ。
一変して岩と石と落ち葉と色んな道を下ります。しっかり登ったからしっかり下ります。
それでもあっという間に舗装路へ。
分岐を左に行くとおトイレと書いてありましたが、私は右へ。
トトロに会いに行くから。
何で此処に居るんだろう。めっちゃ可愛い。
バス停の時刻表があって本物？と思ってみたら62分とか70分でした。
写真撮ったんだよ。何枚も。撮れてなかった。悲しい。また行かなくちゃ。

YAMAPとGooglemapを見ながら猿橋に向かいます。
桂川の渓谷にかかる猿橋は日本三奇橋の一つだそう。谷が深く橋脚がたてられないため、両岸から張り出した四層のはね木によって橋を支える珍しい構造で、深い渓谷を猿が弓のように連なって橋をつくり渡っていた様子をヒントにしたともいわれているそうです。

確かに見たことのない作りですね。
思わぬ観光も出来ちゃいました。
熱中症気味だったのでここでゆっくりせせらぎを聴きながら涼んで帰ります。

今日も楽しかったです。
帰りの電車でまたしても寝過ごした事は内緒です。

倉岳山（くらたけやま）は、山梨県大月市と上野原市の境にある山。標高は990.1メートル。山梨百名山の一つ。秋山山系の最高峰。

【概要】
相模川水系の桂川の南側に連なる秋山山系の一つ。甲斐国志では鞍岳山と書かれ、鞍立山とも言われた。桂川方面から見ると鞍の形をしているからと言う。
山頂からの展望に恵まれ、富士山の眺望は秀麗富嶽十二景の一つに選定されている。山頂付近では桂川を挟んだ北側の百蔵山、扇山の展望も良い。
中央線の駅から直接徒歩で登頂できることから、百蔵山や扇山、西側の高畑山とともに登山者の多い山である。


倉岳山・高畑山・九鬼山

山梨

神奈川

扇山・百蔵山　　　　　　　　　　　トトロと猿橋観光。

千秋

GWくらいから、また日本百名山シーズン再開かなと思うので、その前に近場の低山でトレーニング。

曇から雨の予報だったのですが、晴れて汗ばむくらいでした。ただ、やはり富士山は見えず、まぁ、想定内です。

新緑の息吹と小さな花たちがとても綺麗でした。

百蔵山（ももくらやま）は、山梨県大月市にある山。標高は1003.4メートル。山梨百名山の一つ。当山の東側の扇山、北東側の権現山とをあわせて郡内三山という。

百蔵山・扇山・権現山

東京

扇山・百蔵山

Kazuhiro

ヒトリシズカの独壇場だった
フデリンドウも元気いっぱい
タチツボスミレ以外のスミレはこれから
ルイヨウボタンは葉だけがようやく出揃い
ギンランはまだ土の中

今年も九鬼山稜線を一周してきた

高畑山・九鬼山、御前山。鳥沢駅から猿橋駅

kumasuki

大同山・百蔵山

ゆう

皆さんこんにちは！
今回は、山梨県の御前山に行ってきました⛰️奥多摩方面に行く予定が乗換を間違えて、山梨方面へ行ってしまうというミス、気づいた時には大月駅だったので、その近くのお山へ行って参りました。秀麗富嶽十二景第十番であり、山頂からは富士山が見えるお山で有名です。YAMAPだと厄王山（駒橋御前山）表記です。

【山行】
12:39大月駅→14:02御前山→15:08猿橋→16:16猿橋駅

【気になるポイント】
・天気(実際):晴れ(晴れ)
・てんくらA
・服装:半袖Tシャツ、シャツ、長ズボン。
・雪状況:なし。
・紅葉状況:なし。
・近隣施設(日帰り温泉、コンビニ): 大月駅、猿橋駅前にコンビニあり。
・お土産(特産品):わかりません。
・歩きやすさ:道幅が狭い、急登。
・岩場:なし。
・交通手段：電車。
・バス料金の支払い方法:利用なし。
・駐車場状況(到着時間等):利用なし。
・トイレ:駅のトイレのみ。
・山小屋情報:なし。
・全体の流れ(急坂等):大月駅からすぐ登山口があり、急な登りが始まる。その後は登り下りのアップダウンあり。

⭐︎今回の縦走に関して一言で言うと、「ゆったりまったりできるコース」です。

【感想】
先週の高尾とは違い、静かな山道で自分のペースで歩けてよかったです。富士山は少しガスっていましたが、なんとか見れました。本当は御前山登山の後、反対側の第八番である百蔵山に行こうとし、登山口まで行ったのですが、日が暮れそうな時間帯に登山口に到着したことから今回は断念しました。せっかくなので、日本三奇橋の１つである猿橋を観て帰ってきました。瓦が橋桁にあってたしかに奇怪でした笑 紅葉時期は綺麗だそうで、その頃に百蔵山リベンジしようかなと思います。

今回の登山中出会った方もしいたらフォローして下さい〜☺️ よろしくお願いします。

今後山行を考えられている方、ぜひご参考に〜
何気なく見て頂いた方、すれ違った方等よければフォローお願いします！年齢問わず山友募集中です〜

△物静かな山頂だった御前山

けみちゃん

岩殿山

梨乃

百蔵山登山口までバスを利用。そこに行くまでが歩くには地味にキツイ。
バス停を降りて目の前にどーーんと富士山が見えて、満足度高くいざスタート。
張り切って登ってたのに、位置情報をオフにしてたから、変なところからスタートになってしまった。
和田美術館を過ぎたあたりからようやく山道になってきた。
比較的、道幅が狭い山だけど登りやすい山でした。
山頂はそんなに広くないけど、桜と富士山を見ながらお昼食べられて、風も心地よく気持ちいい。
帰りは、急斜面を下る自信がないのでピストンすることに。
時間もあるので、途中の猿橋にもよって大月観光も。
ソメイヨシノさんはほぼ散っていたけど、八重桜は見頃で可愛らしく、しだれ桜も散り始めているけど、まだまだ見頃だった。

chiko

新緑が芽吹き、小さな花にも出会えました
思っていたよりも山頂は人が少なく、ゆっくりと富士山を眺めながらお弁当を食べられました

気温が上がって汗かきました💦

猿橋駅

このランドマークを通る活動日記

扇山・百蔵山　　　　　　　　　　　トトロと猿橋観光。

扇山・百蔵山

高畑山・九鬼山、御前山。鳥沢駅から猿橋駅

大同山・百蔵山

△物静かな山頂だった御前山

岩殿山

大同山・百蔵山

百蔵山

このランドマーク付近の写真

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扇山・百蔵山

高畑山・九鬼山、御前山。鳥沢駅から猿橋駅

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△物静かな山頂だった御前山

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