登山

ヨナ沢の頭からチェンスパとゲイター装着。雪が柔らかく何度も踏み抜いた。もう嫌になるくらい…。

※入山注意
・一部の山小屋は今年休業

【情報元】
https://www.pref.nagano.lg.jp/kankoki/sangaku/index.html

木曽駒ヶ岳（きそこまがたけ）は長野県上松町・木曽町・宮田村の境界にそびえる標高2,956mの山で、木曽山脈（中央アルプス）の最高峰。日本百名山、新日本百名山、花の百名山に選定されている。木曾駒ヶ岳とも表記され、また略して木曽駒と呼ばれる事もある。

木曽駒ヶ岳・空木岳・越百山

長野

空木岳

みつ

・チェーンスパイク使用
・ゲイター使用
・水1.4L消費 (もう結構水がいるシーズン)

4時過ぎスタート
寒くない
🔦15分使用

毎年と同じくヨナ沢の頭からチェーンスパイク使用 
去年より雪が少なく感じた
雪はグズグズで踏み抜き有り
雪解けまではさらに登りにくくなりそう

自分恒例の5月18日に空木岳に行く予定してたがどうも天気悪そうで
雨でも行こうかと思ってたが本日時間ができた為 前倒しで登ってきた

天気
曇りと晴れで青空もあり
下山途中からガスの中
山頂微風 ༅

やっぱり晴れの日に行って良かった
景色を楽しめる大事さ
素晴らしい雲海に⚡️🕊️に花❀
森の新緑の輝き𓂃 🌿✨️
本日も満足のいく山行ができて幸せ♨️


22年5/18  空木~檜尾の周回
23年5/18  空木
24年5/18  空木
25年5/15  空木で初雷鳥

5/14 残雪期の空木岳 4回目  

よし

中央アルプスで空木岳⇔極楽平間を歩いていなかったので
日帰りで行ってきました。
夜1時半過ぎにスタートし空木岳を目指しました。
残雪期×平日×空木岳というシチュエーションなので
自分以外誰もいない静かな山でした。
夜の間、クマにあうと嫌だなぁと思いながら歩いていました。
極楽平でバックカントリーをしていた人に会ったのが初山人でした。

ヨナ沢の頭に上がる所はチェンスパかアイゼンないと
滑って辛いかなと思います。
私はここでチェンスパを履きました。
小地獄、大地獄は雪もなく余裕です。
ヨナ沢以降は雪がちょいちょい出てきます。
朝なのでまだ結構、固かったです。
その後、縦走しているときの感覚からすると
昼前だとたぶんだいぶ緩いと思います。
そんなこんなで空木岳に到着です。
山頂で休憩していたら
すぐ近くで雷鳥が滑空していきました。
空木岳のほうにも来ているんですね。
※注意してみると縦走路に雷鳥のウンコが
　たくさんありました。

ここから縦走です。
基本的にカールと反対側を歩いていくので
御岳と乗鞍を見ながら歩く感じです。
薄い雲と春霞で見えるけど、ぱっとしないなというなか歩きます。
これが結構、単調で辛い。
しかも標高2500m～2700mぐらいのところを上り下りするので
じわじわと疲労が蓄積します。
道中はちょいちょい雪が出ますが
基本夏道です。
宝剣岳まで行きたかったですが、
かなり疲れたので極楽平から下りました。
降りる前にアイゼンを装着しました。
下を見ると、滑落しても最悪なんとかなりそうなので、
ストックで落ちないことを優先しました。

気になる雪状況をまとめますと
空木岳山頂まではヨナ沢の頭手前からチェンスパを履けば
上まで上がれます。
注意しておけば、それほど危ないところはないです。
空木岳から極楽平は濁沢大峰の手前に1か所、
滑落すると危ないところがあります。
それ以外は残雪がズボズボと埋まるのでしんどいですが
危なくはないです。
極楽平から下る個所は緩めの雪の急斜面なので、
アイゼンがあった方が良いです。
中途半端にゆるい残雪が体力を使うので
もし行くならもう少し融けてから行った方が良い気がします。
もしくはもうちょっと雪がある時期か。

残雪期 空木岳→極楽平縦走 日帰り

けんご

百名山登りたくて日帰り空木岳に挑戦！

駐車場は私だけでした笑

登ってみると、とても長く感じるのは聞いていましたがホント長かった笑
残雪歩くのはしんどくかなり体力消耗😞
下半身埋まるのは何回あったことか😀無事下山できたことに感謝です🙏🏻

途中土砂崩れで雪ありのところは要注意です。
他にも注意箇所ありますが斜面を横移動が意外と多かったので雪の緩みで流されそうになることが何回かありました🫣

５月末くらいが登りやすそうです👀

空木岳　〜残雪とスリルを求めて〜

ヨセミテ

残雪の空木岳へ。雪が緩んで踏み抜きで大変でした。
ログは途中で終わっています。

珠洲乃藍

雪があるうちにと思いながら
冬季はかなりハイレベルのようでしたので
ラッセルが無くなる
残雪期の空木岳へ

今回も朝日と雷鳥を求めて
前日出発です…

1時間ほど進んだ熊笹が広がる登山道で
ガサガサと登山道と平行移動するなにかが
音的に大きな動物のようでした
その後ライトが届かない先で
谷側に降りていく音がしていました
見えないとちょっとドキドキしますね

雪道は当然のように踏抜き祭りでした…
ルーファイミスも重なり
駒岩につく頃には日の出どき
しかし今回もガスで何も見えず

ですが今回は雷鳥を撮影することができて
やっと今年が始まった気分です
まあ、ガスでボケボケですが…

山頂では思いのほか早めにガスが抜けて
空木より赤薙そして南駒へと続く
荒々しい稜線と
雪と岩の素晴らしいコントラストを
堪能することができました
縦走したいとこですが
体力やスケジュールを考えると
雪のある時期は私にはまだ難しいですね

空木岳　残雪と雷鳥

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空木岳残雪期_未遂

ちゃっぴー

空木→檜尾避難小屋泊→宝剣・木曽駒　縦走の予定であったが、
1日目昼まで☔️らしく空木日帰りピストンへ変更
さらに空木避難小屋泊ピストンへ変更となった。

初日5時間くらいなら、昼から登って暗くなっても1時間ほどナイトハイクしたらええか、と余裕の構え。
まさかの入山前に明治亭へ行く。

予定では19時頃に避難小屋に着くはずであったが、実際に着いたのは22時。
なぜか？
かなりやばい状況が発生してしまったからだ。

・まだ雪があるとはいえ、直近のレコを見るに稜線は地面露出部もある。チェーンスパイクがあればなんとかなるだろう
→コースのほとんどが完全に雪に埋もれどこがコースがわからない。それどころかトラバース歩きをしなければならない程の急斜面も多くあった。

・1時間くらいのナイトハイクすれば行けそう→コースは雪に埋もれGPSと方向だけが頼りの勘頼りの3時間のほぼ遭難と言ってもいいほどの過酷なナイトハイクとなった。

・私ともう1人、経験者2人ともが、運良く木に引っ掛からなければ、致命的となっていただろう滑落を起こす。
長い歩行と何も見えないナイトハイクの雰囲気に疲れていた&地図上ではもうすぐ小屋に着くだろうからと栄養補給をめんどくさがってしなかった。
めんどくさくても栄養補給とメンタルの取り直しはとても大事。

・雨ばかり気にして、風速を見ていなかった。
おそらく20以上はあっただろう。
初雪山の人が2人もいる中、
何度も吹き飛ばされそうになる稜線、なんとか踏ん張り進むも、山頂直前の斜面を見て、
(あれはあかん、死ぬ、初心者つれていけん)
となりピークをとらずして撤退となった。

反省点のかなり多い山行となった。
個人的山行決行条件のNGも増えた。

駒石

このランドマークを通る活動日記

空木岳

5/14 残雪期の空木岳 4回目

残雪期空木岳→極楽平縦走日帰り

空木岳　〜残雪とスリルを求めて〜

空木岳

空木岳　残雪と雷鳥

空木岳残雪期_未遂

空木岳(ピークとらず)

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5/14 残雪期の空木岳 4回目

残雪期 空木岳→極楽平縦走 日帰り

空木岳 〜残雪とスリルを求めて〜

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駒石

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