登山

静かな尾根歩きからの眺望を楽しむ為、急登に挑戦しました。広河原峠からの八ヶ岳連峰の眺望に大満足です。この時期早川尾根歩きをする登山者が殆どいないのも魅力です。

鳳凰山（ほうおうざん）は山梨県の南アルプス北東部にある3つの山の総称である。後述の通り、鳳凰山とはどの山を指すのか歴史的には諸説あったため、地蔵岳・観音岳・薬師岳の3山の総称として特に鳳凰三山とも呼ばれる。南アルプス国立公園内にあり、日本百名山、新日本百名山、新・花の百名山および山梨百名山に選定されている。

【概要】
鳳凰三山を構成する山は、地蔵岳、観音岳、薬師岳である。地蔵岳の西に赤抜沢ノ頭、薬師岳の南に砂払岳の小ピークがある。地蔵岳と赤抜沢ノ頭との鞍部は「賽ノ河原」と呼ばれ多くの小仏石が安置されている。

鳳凰山・地蔵岳・観音岳・薬師岳

山梨

長野

早川尾根小屋

Ｃ＆Ｎ山男

06:26 新宿駅発
08:12 甲府駅着
09:00 甲府駅発
10:58 広河原着

16:00 尾白川渓谷発(マウンテンタクシー利用)
16:20 小淵沢駅着
16:42 小淵沢駅発
17:25 甲府駅着
17:48 甲府駅発
19:28 新宿駅着

◎甲斐駒ヶ岳からの鋸岳登頂(バリエーション)
△細かいアップダウンに体力消耗

Day1
広河原→アサヨ峰→甲斐駒ヶ岳→六合目石室小屋(テント泊)

Day2
六合目石室小屋→鋸岳→日向山→尾白川渓谷

11月とは思えない快適な陽気
なんとテントも結露無し

GPSありがとう。
鋸岳のルートファインディングは慎重に。
ほんとのほんとに。

鋸岳の尾根は岩場のトラバースというより、樹林帯の急登がメイン。

最も急登だったのは、後半の大岩山かも。

早川尾根・鋸岳

Okita Shimao

急遽暇になって、しかも天気が良さそうなので登山を計画。まだ紅葉が残っていて、雪が積もっていなくて、日帰りで登れるまだ登っていない日本百高山を探してたら、アサヨ峰になりました。

北岳（きただけ）は、山梨県南アルプス市にある標高3,193mの山。日本第二の高峰である。

【概要】
富士山に次ぐ日本第二の高峰であり、火山でない山としては日本で最も高い。日本百名山、新・花の百名山及び山梨百名山に選定されており、同じく日本百名山の一峰の間ノ岳、日本二百名山の農鳥岳とともに白峰三山を構成する。「南アルプスの盟主」とも呼ばれる。野呂川 (早川の支流) の源流の山であり、山体は他の県と接しておらず山梨県内に含まれる。全山古生層の堆積岩から成る。山体の東側斜面は北岳バットレスと呼ばれる岩壁があり、登攀対象ともなっている。

北岳・間ノ岳・農鳥岳

アサヨ峰

１日目
夜叉神峠登山口8:21ー夜叉神峠9:10ー9:13夜叉神峠小屋9:17ー10:25杖立峠10:34ー11:09火事場跡11:19ー苺平11:56ー12:11辻山12:27ー南御室小屋12:49
 	
2日目
南御室小屋3:34ー砂払岳4:20ー薬師岳小屋4:25ー4:39薬師岳4:56ー5:20鳳凰山5:27ー鳳凰小屋分岐5:44ーアカヌケ沢の頭6:26ー6:39地蔵ヶ岳6:41ーアカヌケ沢の頭6:57ー7:37高嶺7:56ー8:32白鳳峠8:38ー8:58赤薙沢ノ頭9:08ー9:36広河原峠9:48ー11:04広河原峠入口ー11:11白鳳峠入口ー11:20広河原・吊り橋分岐ー11:25広河原インフォメーションセンター

鳳凰三山にある辻山、絶景の2500m峰。前回、鳳凰小屋から鳳凰三山を縦走して夜叉神に降りた際には、何の気なくパスしてしまっていた。今回は夜叉神峠と辻山から、北岳の雪景色をみたいと思って随分前から計画していた。

残念ながら、しばらく前の降雪後に良いお天気が随分続いたので雪景色は期待できないが、辻山からの展望を楽しもう。でも、鳳凰三山と辻山だけピストンではもったいないので、さらに縦走して高嶺（たかね）へ。高嶺は百高山で、すでに登っているがその先の早川尾根を縦走して広河原に降りるとバスを使って周回できる。この行程、私には一泊が必要だが、前回の光岳が小屋泊だったので、今回はテン泊したい。でも、鳳凰小屋は建替え工事で休業、テン場も使用不可なので必然的にずいぶん手前の南御室小屋でテン泊となる。

この行程では1日目は体馴らし、2日目がメインディッシュとなる。ルートは後半を除いて容易であり、なんの負荷もないと面白くないのでツエルト泊で寒さへのチャレンジも兼ねよう。南御室小屋は鞍部でテン場の隅、樹林近くに張れれば耐風性も問題ないだろう。問題は防寒対策。ツエルトなので冷風対策にシュラフカバーは必須と考えて、シュラフはやや薄めのモンベルの3番。行動中のインサレーションようにモンベルのULサーマラップを持参するので、同類のダウンは持っていかない。でも、このままでは寒くて眠れないといけないので、就寝時の防寒用にクリマエアと薄手のシャミース、マットは厳冬期対応のサーマレスト ネオエアーXサーモ マックスとした。これで地面からの冷気は遮断できるだろう。

最近2回は山岳部の仲間との山行だったので、今回は久しぶりの単独行となる。アプローチについては、夜行バスで甲府に行き、山梨交通の広河原行きで夜叉神へ、帰りも広河原から甲府に戻る。今回の縦走での行程で核心は高嶺から広河原への下降路である。高嶺以降の縦走路はそれまでと打って変わって、細くハイマツやシャクナゲが繁茂して分かりにくく、雨の日はお勧めできない岩場もあるとのこと。さらに白鳳峠から下降する場合はハシゴ、林道に着地する手前には、かなりの急傾斜となるとのことだった。白鳳峠からさらに北に縦走すると広河原峠があり、沢の近くを一気に下るが比較的容易そうだ。ただ、遠回りになるので、時間的に余裕があれば、こちらを下降した方が良さそうだ。将来、さらに北にあるアサヨ峰から南下して稜線繋ぎするためにも、より北にある広河原峠まで迫っておいた方が良いだろう。

さて、今回のルート自体の難易度は低く、お天気も申し分ないみたいなので、事前のプレッシャーは大してなく、行き慣れた甲府経由の久しぶりの南アルプス行きにワクワクする。京都から乗車の夜行バスはほぼ満席。3連休なので皆さん、お出かけみたい。甲府まで行くと、広河原行きのバスに間に合わない可能性があるので竜王駅まで乗車して、ここで広河原行きを待つ。このバスは明後日で最終となるので、この3連休には北岳や鳳凰三山に沢山の方が利用するだろう。25名くらいの小型バスは満杯かと心配していたが、竜王で待っていたもう一人の方も、座ることができた。さらに、芦安でも乗車された方がおられたが、何とか座れたようだ（後ろだから良く見えない）。

夜叉神峠登山口までは比較的良好な路面で快適に乗車できた。ここから広河原まで細くて心細いトンネルや段差が大きい路面もあり、ドシンと衝撃がお尻に響くのだけど。夜叉神峠登山口の駐車場はほぼ満杯であったが、軽自動車枠が数台は空いていた。紅葉の盛りで、いい感じ。夜叉神ヒュッテは閉まっていた。

支度を整え、登山開始。竜王バス停で一緒だった方を含め、数名の方と前後して、黄色く染まった登山道をゆっくり登る。峠まで約1時間だけど、紅葉の登山道は楽しくて仕方ない。峠のすぐ上にある夜叉神峠小屋は開店していた。ここでまずは白根三山を眺める。お天気は快晴、北岳などビッグ３がくっきり見える。雪はほとんどなさそうだ。ここが近ければ、雪が一杯積もった時に、この景色を見てやってきたいのだけどなあ。今日の行程は楽なので、のんびり行こう。皆さん、同じ方向に行かれて、休む場所が異なるので抜きつ抜かれつ。二三、言葉を交わす。荷物の小さな若い方は、薬師岳小屋に宿泊して広河原に降りられるそうだ。無駄のない歩き方がスマートだった。

杖立峠まで1時間余り。道は良いので疲労はない。それでも汗が出るくらいの良いお天気で、あまり汗をかかないようにスピードをセーブする。この後も樹林帯が続くが、火事場跡の先の絶景地で白根三山を改めて眺める。夜叉神峠よりさらに素晴らしい絶景だ。これは凄いわ。農鳥岳を見ると、昨年久しぶりにお会いできた農鳥小屋の深沢さんを思い出す。今年は体調不良で登られなかったが、来年はお元気に登られるといいなあ。

苺平からは縦走路から左に逸れて辻山への尾根に取りつく。コチラもよく踏まれており、ルートは全く問題ない。南御室小屋への近道分岐を過ぎると辻山山頂はすぐ。視界のない地味な山頂だが、この先にはこれまで以上に絶景の展望が広がっていた。白根三山やその南部だけでなく、明日登る薬師岳、観音岳、さらにアサヨ峰、もっと北には八ヶ岳も見える。これは凄いぞ。前回はガスっていたので展望が期待できずにスルーしたが、お天気が良ければ絶対に外せない場所だ。この景色を見られるだけで幸福感に浸れる。

辻山からは南御室小屋への近道を使って、苺平に戻らずに小屋に行くことができた。まだ、13時前だがテントはそこそこ張られていたので、当初の計画通り、樹林帯の際に平坦地を見つけてツエルトを張った。地面は適度に柔らかく細身のチタン製ペグを問題なく差すことができた。また、トレッキングポールを使った張縄の片方は、近くの倒木に固定して安定した状態となった。そのあと、小屋に行って受付した。一張1500円。明日、高嶺経由で広河原に降りると申告したら、遭難騒ぎがあったところで、人があまり入ってないので十分に気を付け、道迷いしやすいのでGPSで逐次確認するっこと、余裕を持てるように早出することなど、指導を受けた。ここで豚汁定食を頂いた。具沢山の豚汁、暖かいひじきと豆の煮もの、おいしいごはん、持参したのは粗食だったので、これはとても贅沢な食事となった。

当初は、薬師岳くらいまで往復するか、辻山に戻るかして時間を使おうと思っていたが、エアマットを膨らませて、シュラフを準備したら、ゴロゴロして明日のために体力温存もいいかなあって思いなおし、昨日の睡眠不足もあったので、下半身だけシュラフに入ってゴロゴロしていた。ツエルトの外に出て、ここの水場の水を沸かしてコーヒーを準備していたところ、先ほどの小屋番さんがやってきて、「ツエルトですか。大丈夫ですか。シングルウォールのテントでも相当寒いですよ」。そういえば、ツエルト泊は私だけだった。もっとも、テンマクデザインみたいなテン泊は何人かいらっしゃったが、あちらは寒くないのだろうか。

夕方早めから冷え込んできたので、早めに夕食。ツエルトの横に横たわっている丸太に座って、昨晩購入したおにぎり、チキンラーメンなど食べた。明日は高嶺以降の縦走路で道迷いしないようにゆとりを持てるように早めに出立したいので、18時にはシュラフに潜り込んだ。
マットの断熱性能が良くて地面からの冷気はなく、行動着の上にクリマエア、サーマラップを着込んで、カイロを2つ忍ばせた。これで寒ければ、まだ、着込むこともできるが、風が穏やかでこれで寒さを感じることなく眠れた。ただ、昼にゴロゴロしたためか、隣の親子連れのお父さんのイビキ（子供さんは大変だなあ）で、1時間ごとに目が覚めた。それでも、快適なツエルトを楽しめた。

起床予定の2時になったら、どこかのテントで目覚ましが鳴った。外を見ると明かりのついているテントがいくつかある。もう少し寝ていようかと思ったが、起きる人も出てきたので私も起きてお湯を沸かして朝食を摂り、ツエルト撤収を開始した。ツエルト内部には霜はついておらず、地面も凍ってなかったので、ペグも簡単に抜けた。グランドシートはやや湿っているだけで、撤収は容易だった。3時半には準備できて薬師岳屋に向かって出発した。目の前を先行していた親子は軽荷で速く、一方、私は計画より1時間早いので、汗をかかないように登り始めた。この時点で空がゴーっと唸っている。今日は風が強そうだ。明け方には収まるかな。

深く掘れた土の道、木の根の階段、快適な土の径が交互に現れる。暗闇の樹林帯なので鈴を鳴らして登っていく。右手を見ると白い灯りがいくつも見える。右手にルートはあったかな？、誰があんなところを歩いているのかって思ったが、実は下界の灯りが見えているのだった。今日もお天気は良さそうだ。風が相当あるが樹林に遮られてまだ、大丈夫だった。やがて、樹林の限界を越えると砂払岳。砂礫と露岩の迷路見たいが、岩に赤ペンキでマークしてくれているので、暗がりでも全く迷うことなく登って行けた。下りにかかると、板や金属板が敷いてあり通行しやすい。下降を始めてすぐに薬師岳小屋だ。そこからひと登りで薬師岳。ただ、本当の岩峰の有る山頂は縦走路から外れる。今回はそのまま行きすぎようとしたが、ヤマレコの山頂はその岩峰になっていたので引き返して岩峰まで到達した。まだまだ、日の出には早すぎて暗い中の縦走が続く。薬師岳から女性2人組にお会いした。御座石温泉に下られるそうだ。広河原に降りると言ったら、「荒れているルートですね」と言われた。やっぱり、薬師岳小屋でも、そういう情報なんだな。心して掛からないといけないな。

稜線伝いに観音岳へ。依然として風は強く、観音岳山頂で日の出を待つ方もいらっしゃったが停まると体が一気に冷えそうなので、そのまま、アカヌケ沢の頭を目指す。途中で東の空が白く輝いてきて、頭の手前で日の出となった。赤く染まる地蔵岳、遠くは北岳も染まる。素晴らしい日の出だ。あいにく富士山は観音岳の右向こうのようで、ここからは見えなかった。赤く染まる中を、頭から地蔵岳へ下降した。たくさんのお地蔵様。地元の方々に長く愛されていている聖地だ。だれがつけられたのか、登山用らしき鈴が風で揺れて鳴っている。ちょっと、神聖な気持ちになる。もう少しオベリスクに近づいてから今回は引き返した。アカヌケ沢の頭を8時に出発すれば、14時のバスに充分間に合う計画だが、まだ、7時前。高嶺からの難路に備えて十分な時間をキープできた。ここから早川尾根を北上する。高嶺までは以前に通った道。割と覚えていて、ああ、こんなところを通ったなあって思い出しながら進む。もちろん、目の前に聳えるのは高嶺でなく、山頂はもっと先になることも承知している。

白いガレから、甲斐駒が凄い存在感で立っている。ここも雪がほとんどなさそうだ。そこから一気に高嶺山頂に到達して一息つく。甲斐駒の左に仙丈ケ岳のカール、手前に意外と大きなアサヨ峰、北岳にも昨日はほとんど見えなかった雪が残っているのが分かった。さらにここからは富士山の均整のとれた姿も見える。360度の絶景だ。少し長細い山頂でトレッキングポールを仕舞い、岩場の下降に備える。少し弱くなった気がするが爆風が断続的に吹いてくる。山頂から少し降りると、確かに岩場だが、それほど難しいことはない。ザックを引っ掛けないようにだけ気を付けて下降する。これまでのルートは初級者向けなので、それに比べると少し慣れは必要だと思うが、赤色のマーキングを付けていただいており、問題ない。

岩場の下降が終わると、ガレの下降となり、その下はハイマツのルートとなるが、前から登山者が現れた。高嶺山頂から、ずっと先に赤色ジャケット方が見えており、先行されているものと思ったが、こちらに登ってこられていた。登山道の情報を頂いてお礼を申した。その後、白鳳峠まで計6名の登山者とお会いした。白鳳峠までの登りが相当きつかったと皆さん、言われていた。ハイマツの抵抗は予想以下で、楽に降りられた。時々、横に踏み跡もあったがルートではないので、うっかり行かないように、枯れたハイマツの枝で道に横たわらせて目印にした。ハイマツとガレの庭園のようなルートは全く困難でなく、とってもきれいだった。白鳳峠からノンストップで広河原峠を目指す。時間的には遠回りになるが十分、時間に余裕がある。目の前に聳える赤薙沢ノ頭は高く思えたが20分で到着。後ろから来られたソロの女性と休憩した。ここも絶景。眼前の小太郎山の存在感があり、その先に北岳がある。左にはどっしりと池山尾根が北岳へと繋がっている。ここも登ってみたいものだ。

女性は早川小屋でテン泊するそうだ。アサヨ峰にも行かれるそうで、私ももう1日あればそうしただろうなあ。女性は先行されて少しずつ離された。慣れた方だな。広河原峠は白鳳峠と同じように広場になっていた。直前に出会った登山者の方は広河原から登られてきたそうで、危険個所はないが単調だと教えてくれた。まあ、下りは短いので甘受しよう。峠で少しエネルギー補給して下り始める。ヤマップで2時間、ヤマレコで2時間40分のルートであったが、休憩込みの1時間30分で降りられた。ルートは鈴鹿や他の山で良く出くわすような沢横の下降路。危険個所もなく、黙々と降りた。ただ、今回はいてきたソールの起伏が僅かになったスポルティバTX4は枯れ葉を踏むと異様に滑った。ゴムの性質なのか、岩場には吸いつくみたいで快適なのだが、ソールに起伏がないと、枯れ葉の上をスリッパで歩いているみたいだった。足を置くところを注意して、慎重に下った。

下に工事現場が見えるとすぐに登山口に出た。ここから、北沢峠までは通行禁止区間。まだまだ、通行できるようにはならないのだろうな。広河原に向かって林道を進むと白鳳峠への登山口。ここは落石防止ネットが切り開らかれているところから入っていく。いかにも急登りを想像するに十分な入り口だった。

ずいぶんと早い時間帯に降りられたので12時のバスで甲府に向かうことができた(2700円)。広河原の手前で北岳に向かう橋と北岳が見える。来年もここに来るかな。北岳なら、途中の稜線から見えていた池山尾根を通ってみたいな。北沢峠から未踏の双児山を経由してアサヨ峰からここに降りてくるものいいなあ。まだまだ、いろんな夢が湧き上がってくる、いい山旅だった。


鳳凰三山＋辻山からツエルト泊で高嶺、広河原峠まで縦走

kita

今年最後のアルプスは早川尾根を歩いてアサヨ峰と高嶺に行ってきました。
本当は早川尾根小屋に泊まろうと思いましたが、開放小屋はMAX4人で漏れたらどうにもならないため日帰りにしました。
まず西広河原沢で稜線に上がるのが急登、広河原峠から早川尾根小屋までは穏やかですが小屋から先がアップダウンの繰り返し、アサヨ峰は雲ひとつない秋晴れ絶景を見てゆっくり。
やはり甲斐駒ヶ岳はかっこいい😎
折り返して広河原峠から白鳳峠は急登にハイマツ藪漕ぎ、最後の高嶺も岩場の急登、白鳳峠からの下山はガレ場に崩れた急降下でペース上がらず。
結果、芦安からの林道バス始発に乗って終バスギリギリでした💦
それでも早川尾根は人が少なく南アルプスの絶景を拝めるので良かったです🎵

アサヨ峰〜高嶺(広河原起点早川尾根日帰り)

最近仕事が忙しかったのと，年休消化しなきゃいけなかったのと，色々あって11/2を休みに。一日ゆっくりしてからどっか泊まりでと思ったけど，ドピーカンは11/2,3みたい。しかもかなり暖かくなるみたい。当初は奥秩父あたりを考えていましたが，暖かくなるなら標高高いとこでもOKだなぁということで，来年行こうと考えていた早川尾根へ行くことに。色々ルートを考えてる中で，七丈小屋から早川尾根を半分歩いて広河原まで歩いても比較的余裕をもって最終バスに間に合うことがわかり，ならばついでに甲斐駒も登っちゃえ～
ということで黒戸尾根～甲斐駒～仙水峠～早川尾根～広河原のルートとしました。

黒戸尾根はキツかったけど、そのぶん甲斐駒ヶ岳の雄大さを実感。山頂の標識は30年前と変わらずでちと感動🤗仙水峠から先は人が少く静かな山旅。粟沢山への途中、森林限界を越えてから振り返れば甲斐駒ヶ岳ドーン😆粟沢山から先は仙丈と北岳が間近に。南に目をやればオベリスクの向こうに富士山も。雄大でカッコよき南プス主峰を眺めるには最高のルート。粟沢山～アサヨ峰の稜線散歩は超オススメしたい！けど静かなお散歩が楽しめたのでマイナーなままであって欲しいとも思うこの矛盾っていうかワガママ^^;
麓の紅葉が最高潮のおまけ付きで、お天気にも恵まれて最高の2日間でした〜


以下，備忘録
行き
国分寺 5:07
立川 5:15/25
大月 6:19/25
甲府 7:13/24
日野春 7:50（ここまでJR）
日野春駅8:03発の北杜市民バス3号車で名水公園ベルガ東下車 8:25着 300円と格安！
https://www.city.hokuto.yamanashi.jp/docs/11594.html

帰り
広河原 16:40
甲府 18:30 / 19:02 かいじ52号
立川 20:12
バスの甲府駅到着は18:33頃，ロータリーから階段駆け上って改札入ってホームへ降りて18:35発のあずさは無理だったと思われる。バスに乗ってる間にそれを見越して，その次の19:02発のかいじ52号を予約。待ち時間の間にセレオ甲府1Fの総菜屋（ニュー・クイック）を覗いたら，お弁当と惣菜にちょうど半額シールが貼られていて人だかりが。ちょいと良いお肉が入ったお弁当を格安で仕入れることができた。

・七丈小屋テン場：整地されていて基本砂地なので快適。トイレは第二小屋の手前，水は第一小屋の前。テン場へは第二小屋脇の梯子を登っていくので，両手に水筒や等を抱えての往来は危険。西に稜線背をってるので日暮れは早く，早い時間から冷え込んでくる。
・水場：七丈小屋から先は早川尾根の早川尾根小屋まで無しなので要注意

甲斐駒ヶ岳の雄大さ🏔カッチョ良さ✨堪能してきた🎶

ぢょん

2017年、僕のアルプスデビューは北岳であった。
日本で２番目に高いこと。そして比較的アクセスが楽なことが北岳を選んだ理由だ。どうせならテント泊でと、広河原から大門沢経由の奈良田まで、３泊４日の縦走をした。
北岳の天気だけが優れず、時間の許す限りねばったのだけれど、結局ガスが晴れることはなかった。そのことがずっと、心残りでもあった。


６年が経ち、アルプス百名山で訪れていない山も少なくなってきたところで、今シーズンも残りわずかとなってしまい、行きたい山は雪と氷に閉ざされてしまった。しかし「アルプス納め」という言葉をどこかの日記で見かけたためか、どうしてもアルプスのどこかに登っておきたい気持ちがあった。
そのような経緯で北岳に狙いを定め、YAMAPの活動日記に目を通しているうちに、その気持ちが膨らんでいったのである。


前回とは逆ルートで、すこし色をつけて笹山経由、百高山の小太郎山にも寄り、あわよくば広河原から歩いて奈良田まで帰ろう。
土日の１泊あれば今の自分ならできる。しかしながら天気に恵まれず(完璧な好天を狙い過ぎていたためだ…)、やがて降雪し、こうなれば弾丸の日帰りでやってやろうと、機を窺っていた。
そのため長時間歩くトレーニングに励み、寒さ対策のため全身に育毛剤を塗りたくり、体毛を増やす試みをした。どうして頭髪には効き目がないのだろうかと疑問が残ったが、その成果は目を見張る程のものであった。


そして今回の三連休を迎えると見事なまでの晴れ予報。もうすこし欲張っておこうと鳳凰三山も歩くことに決めた。他の南アルプス百名山は今年すべて歩いているので、即決である。
さらに百高山のアサヨ峰にもタッチし、夜叉神から奈良田まで歩いて繋げたい。そこで余裕を持って有給を頂き、３泊４日で決行したのだ。


ちなみに鳳凰三山は2018年に縦走している。夜叉神から入り鳳凰小屋でテント泊、北沢峠まで駆けるつもりが気持ち、体力ともに波に乗れず、白鳳峠から広河原へあえなく下山。悔しい思いをしたことを覚えている。


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さて今山行は、タイトル選びで非常に悩んだ。歩いている時はもちろん、下山後もあれやこれやと考えすぎて仕事が手につかない。こうして腱鞘炎すれすれでスマホを駆使している今でもまだ、決めかねているのだ。完全にYAMAP依存症に陥っていると言えよう。


そんなわけで、これからタイトル選びに関して説明しようと思う。


まず日帰りを考えていた時は、

①『白峰三山NTN』

白峰三山がメインであり、「奈良田to奈良田」、ここ最近のマイブームがアルファベットなので、それを引き継いだ形だ。しかし鳳凰三山も歩くことだし、

②『白峰鳳凰NTN』

これはしっくりくるのだが、歩いているうちにもうアルファベットはいいやと思うに至り却下。
ダブルメインの白峰鳳凰は入れるとして、三山もやはり入れようかと考えて、

③『白峰鳳凰三山三山散々登山にもう降参』

これは失敗した時の逃げのタイトルっぽい。しかも、オヤジ臭がぷんぷん匂う…何としてでも歩ききらねばと決意を固める。

小太郎山とアサヨ峰の軌跡が記録された時にこう思った。もう１つ同等のピストンを伸ばせばどうだ！翼を拡げた不死鳥に見えるのでは！そこで、

④『白峰鳳凰フェニックス』

格好いい！少年野球のチーム名みたいではないか。だけど、同じ意味の言葉が続くのが許せない。
他に、何かに見えないか？…そう、三つ首もたげた地獄の番犬、

⑤『白峰鳳凰ケルベロス』

これだ！今後の伏線としてもバッチこいなのだ。しかしどこへピストンしよう…地蔵岳の先に山があるけど、そこが名のある山なら…百高山なら…せめて200名山なら…確実に軌跡を残していただろうが、ごめんなさい燕頭山さん、今回はご縁がなかったということで。なので、非常に残念だけど却下。

ではでは小太郎山とアサヨ峰を主人公にしてはどうだろう。もちろん、白峰鳳凰は外せない。言葉遊びをしているうちにここに辿り着いた。

⑥『しらっとねっとり小太郎くん、ほうほうおっとりアサヨちゃん』

これは物語仕立てであって、地蔵岳に着いたとき、こんな会話の展開が予想される。

「あら、小太郎くんのオベリスク、そそり立ってるわ」
「アサヨちゃんだって、✕✕✕✕✕✕」

つまるところ、下ネタである。
これはいけない。女性からのドーモが来ないではないか。これからのYAMAPを支えるのはなんてったって女性の力だ。いかんいかん。却下。

次に考えたのは地図の問題だ。僕の持つ北岳のYAMAP地図には辻山あたりから夜叉神峠あたりまでの道が表示されていない。ダウンロードする気もない。もしかしたらその区間にある山には登ったことにならず、軌跡すら残らないかもしれない。
そして軌跡が残ったとしても、夜叉神で力尽きた場合だ。
つまり、丸い軌跡のうち、ある部分が抜け落ちている。その形から、

⑦『白峰鳳凰クリニック～「ええっと、右、かな？いや、右下！」～「はい残念、南東でした。0.03ね。次、左眼さんどうぞ～」』

と、視力検査風のタイトルにしてみる。
これはいいアイデアだ。しかし、終わってみると軌跡は残ったし、最後まで丸く収まった。
ということで、周回をしたわけだからシンプルに、

⑧『白峰鳳凰サーキット』

アンナプルナ・サーキット(いつか歩いてみたいネパールのトレッキングルートだ)にあやかって、これでいいのではないか、うん、そうしよう！と、なんとなく調べてみると、
針ノ木サーキットなるものが存在するらしい…

知るにつれ、サーキットってスピード感を連想させるよなぁ、対して僕はテント泊で地道に進んでいたよなぁと思い、さらにサーキットはこの世に３つも要らないよなぁとなり。

同じような言葉でラウンドはどうだろう。少しずつ、テント泊しながら回っていくイメージではないか。いいぞ！奈良田起点だから、奈良田ラウンド。すこし崩して、奈良らラウンド。よし、これだ！漢字が続くのは避けて、

⑨『白峰鳳凰 ナ・ラ・ラ・ラウンド』

どうだ！
ララポートみたいではないか！
ララランドみたいではないか！
ララララブソングみたいではないか！
ララ、ララ、ラララララ！

うん、決まり！なんちゃらラウンドありますよ～なんて言わないでくれ！もうこれ以上は考えない。


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あとは写真で語ろう。

そして、語りきれなかったことを最後にいくつか書いておく。

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奈良田までの林道歩きで、ピンクテープが目印の地図にない登山口をいくつか見つけた。鳳凰三山や辻山から見えた、地図にルートがない尾根に続く登山口だと思い、後に調べると確かに地図にないルートを歩いている人たちがいる。

同じく林道歩きで、ずっと左手、つまり東側に立派な尾根が続いていた。地図にルートがない尾根だ。もしやあれも歩けるのではと調べていると、いやはや歩いている人たちがいる。

夜叉神から西に進路を取らず、南に伸びる地図ルートにない尾根を歩いて奈良田に行けば、より綺麗な楕円形の軌跡ができていたのだ。

例えば私有地や、通行が禁止されている道や山域などでなければ、自分の好きな道を歩いていいのではないか。
決められた道だけを歩く必要はない。
人生と同じではないか。

それが今回得た収穫の１つだ。

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通行禁止といえば、広河原の先から北沢峠までが通行禁止となっている。
とはいうものの、禁止を強制できないから実際は自己責任で通れば？的なノリらしい。

僕はとってもとってもとっても、そこを通って北沢峠へ行きたかった。それから早川尾根に上がり鳳凰三山を目指せば、アサヨ峰をピストンせずに縦走できたのだ。

しかしこうしてYAMAPで不特定多数の方に見てもらっている以上、ここで「やってやったぜ通行禁止を通ってやったぜ」とヘロヘロしていては自分のことが嫌いになるだろう。
なので、やめておいた。
そういうとこを歩きたい時は、人知れずこっそり歩くことにする。

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YAMAP地図をダウンロードしていなくても、歩いた軌跡は残るし、そこにある山頂を踏めば記録にも残ることを知った。
ということは、山と高原地図で歩いてきた僕のスタイルを考えると、わざわざ地図をダウンロードする必要はない。

よって、このまま無料ユーザーでいいではないかと結論した。
まあ、Pには諸々のメリットがあるんだけど。

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避難小屋の在り方、使い方について。
これは考え出すと奥が深い。
もうすこし寝かせよう。

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今すぐ、華々しくチェンスパデビューできる雪山はないかしらん。

・神奈川県から公共交通機関、もしくはノーマルタイヤで楽に行けるところ
・テント泊地は平和、そこから多少アドベンチャー要素のある雪道が始まるところ
・ローカットシューズでもok
・ピッケルは持っていない
・ピストンは嫌
・下山後は温泉
・あ、雪洞泊してみたい
・イグルーだっけ？あれ、作りたい
・雪崩は怖い
・厚い手袋必要か？
・雪山装備って何が要るんだ？
・バラクラバと打とうとしたらバラクオバマが出てきた
・バラクラバに関して書きたいことがあったけど、また今度にする
・スタート地点とゴール地点を同じにしたのに、のぼりとくだりがズレたのはどうしてですかYAMAPさん！
・次はPPPだ！あと、奥多摩だ！奥秩父だ！ええと、八ヶ岳だ！最後にアルプスおかわりあるか！

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最後に、カバー写真について。

初めて歩く白峰南嶺のクジラの背にしようかと先ず考え、北岳で６年越しの風景を見て、さらにそれが僕の尊敬するヤマッパーさんの白峰三山カバー写真と似たような(もしくは同じ、けど迫力は到底及ばない)構図であったのでこれだ！と思い、小太郎くんとアサヨちゃんのことを考えているとやはりオベリスクの写真にしようかと揺れたけど。

辻山からの景色に本当に感動したのだ。思い出深い初めてのアルプスの山々だ。
歩いてきた稜線が奥ではなく、真正面に、真横に、走っている。これはひたすら稜線を行く周回(サーキット？ラウンド？)ならではなのではないか。…ん？日本語おかしいか？

とにかく、実はここに居合わせた方に素晴らしい写真を撮って頂いたのだけれど、どうしてか自分で自分を撮りたくなった。
そこでNGなしの一発自撮りをしたものをカバー写真に採用することにした。

撮り終わってみるとザックが写っていてなんとも中途半端。煮え切らない。でも、そんなところが自分らしいのかな。
すこしだけ、自分のこと好きになってもいいのかな。

そんなことを感じていると、とってもとってもとっても、お気に入りの写真になったのでした。

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今回はいつも以上に理屈っぽくなってしまったかもしれない。


読んでくれてありがとうございます。

白峰鳳凰 ナ・ラ・ラ・ラウンド

巨神兵の右眼

今シーズン最後にも一度高い山に行きたい‼️
⛄️がないところならやっぱり南アルプス。
二日間かけられそうなので宿泊可能な小屋を探したら、仙水小屋を見つけました。
ココを使って楽しく遊ぶにはどしたらいいか考えて🤔広河原スタートで甲斐駒ヶ岳&お初の仙丈ヶ岳行けないかな、と。
で、探したんですが、早川尾根はあっても甲斐駒ヶ岳まで行った方のレポート無かったんですよ。
ちょっと不安でしたが、行っちゃいました‼️
初日は
広河原→アサヨ峰→栗沢山→甲斐駒ヶ岳→仙水小屋泊🛖
二日目
仙水小屋→仙丈ヶ岳→栗沢山→アサヨ峰→広河原

良きも悪しきも二日目に集中してます
ご覧ください

よきよき( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
①晴天‼️に尽きる☀️
仙丈ヶ岳に向かう途中、拝めたご来光は今シーズンNo.1️⃣
仙丈ケ岳、栗沢山、アサヨ峰３つのピークからはこれ以上望めないほどの絶景が待ってました。
特に栗沢山はご褒美感🈵
初日はガスで視界無かった早川尾根の景色の良さも分かりました。
②仙水小屋は宿泊者私ひとり‼️
食事の提供無かったけど、オーナーの方、親切にしてくださいました。口数少なめ、ポーカーフェイス、だから笑うと嬉しくなった😁
③早川尾根は人がホント少ない、すれ違い数名のみ。
な、中、バテバテの栗沢山で居合わせた方とアサヨ峰でお話し&ランチ🍙、山の話で盛り上がったら疲れが引きました〜

泣き泣き(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
①道迷い多発しました。
二日目は約2時間の暗闇ハイク。初っ端から迷う
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
明るくなってから出直そうかどう思ったくらい。
あと
広河原から広河原峠間は最小限のピンテ&整備で登り下りともに少々歩きづらい。特に下山時に迷子に😂
②実はこのルートには冬季閉鎖のところを含んでます。（仙丈小屋から馬の背を通って藪沢大滝の頭まで）私は体力的にその場から引き返す事が出来ずYAMAPルートのままに行ってしまいましたが雪が多く残っていて、最悪なのは途中ルート上で沢の水が凍っている箇所が2箇所ありました。かなり危険です⚠️
③仙丈ヶ岳から下山した後の栗沢山までの激登り
1,700m超↗️容赦ないわあ😩
とてもとても身体に応えました（ ;  ; ）その後のアサヨ峰までの登りも（；＿；）天気悪かったらフテクサレてたな〜きっと（笑）

今回もシナリオの無い泣き笑いの全力ひとり登山でした〜






広河原峠入口

このランドマークを通る活動日記

早川尾根小屋

早川尾根・鋸岳

アサヨ峰

鳳凰三山＋辻山からツエルト泊で高嶺、広河原峠まで縦走

アサヨ峰〜高嶺(広河原起点早川尾根日帰り)

甲斐駒ヶ岳の雄大さ🏔カッチョ良さ✨堪能してきた🎶

白峰鳳凰ナ・ラ・ラ・ラウンド

またまた南ア😊マイナールートでキング🤴クイーン👸に会いに行く

このランドマーク付近の写真

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早川尾根・鋸岳

アサヨ峰

鳳凰三山＋辻山からツエルト泊で高嶺、広河原峠まで縦走

アサヨ峰〜高嶺(広河原起点早川尾根日帰り)

甲斐駒ヶ岳の雄大さ🏔カッチョ良さ✨堪能してきた🎶

白峰鳳凰 ナ・ラ・ラ・ラウンド

またまた南ア😊マイナールートでキング🤴クイーン👸に会いに行く

広河原峠入口

早川尾根小屋

白峰鳳凰ナ・ラ・ラ・ラウンド