登山

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鳴谷山

石川

福井

富山

七倉山・大汝峰・白山（御前峰）・四塚山・美女坂ノ頭・奥長倉・口長倉・長倉山

Windy

白山連峰、楽々新道から中宮道を周遊するルートを二泊三日、小桜平、ゴマ平の避難小屋経由で歩いてみた。
先週に楽々新道を日帰りで歩いた時は眺望に恵まれないルートの印象だったが日帰りでは行けない先には北アルプスや白山連峰を遠望出来る尾根が続いていた。
ただ、ヤッパリ楽では無かった。
下るルートだと甘く見ていた中宮道はアップダウンが続き行程的にもツラかった。

それでも地獄尾根というこの世のものとは思えないような大きく崩壊した山々をグルリと回り込む歩きがいのある山行だった。

今回の行程で七倉山周辺を除けば出会った方は一人、避難小屋でも同宿の方は居なかった。
白山には砂防新道、平瀬道というメインルートがあるとはいえ他にも道が有ることも認識してもらえたら...


七倉山（ななくらやま）は白山国立公園内の石川県白山市にある標高2,557mの山である。両白山地の主峰である白山（標高2,702m）の北西に位置する。

【概要】
山頂周辺はハイマツ帯で、ハクサンコザクラ、ハクサンイチゲ、イワギキョウ、チングルマなどの高山植物が自生している。西側の谷部の斜面には、夏でも多くの残雪があることが多い。白山の登山道の楽々新道及び岩間道が樅ヶ丘で合流後、この山頂付近を通過している。また釈迦新道、加賀新道、加賀禅定道（檜新宮参道）、楽々新道、岩間道が、山頂直下南西の七倉の辻で合流する。山頂と大汝峰の鞍部には、加賀禅定道の御手洗鉢（おちょうずばち）と呼ばれる場所がある。手取川の支流である尾添川や牛首川はこの山塊から源を発し、尾添川の支流である丸石谷は、北西斜面の清浄ヶ原から続く溶岩台地の末端で、百四丈滝となって落ちている。
周辺の山[編集]


七倉山・奥長倉

岐阜

楽々新道～中宮道、小屋泊周遊

Housa

五月頃に岩間道方面の様子を見に行ったのだが、今回は楽々新道歩きをかねて再訪。
林道はかなりキレイに整備されている、各所には重機が置いてあったり工事現場のプレハブもあるのでまだやることはあるんだろう。
温泉パイプを寸断した大規模崩落現場も復旧工事が始まっている。
資材、作業者を運ぶモノレールまで敷設されている。
現場の様子までは見ていないが工事の看板によれば今年中に完了するような...
いうまでもなく下流域の山崎旅館や一里野温泉では待ち望んでいる訳だし来年の復旧を期待したい。

楽々新道は大変だった。
見通しの悪い森の中を延々と登っていく、眺望の効く場所はほぼ無かった。
日帰りではあるものの小桜平避難小屋か岩間道との出会までは行きたいと思っていたがかなわず。
1776mのピークと地図上にある辺りで引き返す。(標識や三角点は見つからなかった)
更に登山靴での林道歩き(往復で10km)がキツく帰りはジゴクであった。
自転車使えば良かったと後悔...

それでも、時間と天候の良いタイミングが得られれば避難小屋泊で数日かけて歩いて見たくなる静かなルートに感じた。

YAMAP の謎。
山行中に人とは会わなかった、林道で作業車が何度か通っていっただけだ。
にもかかわらずYAMAPさんには9時30分に誰かと位置情報を交換したとの記録がされている。
出発地点で他の登山者と話をしたりしたのだが、それは6時頃の話だ。
ウーム。

白山（はくさん）は、白山国立公園内の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる、標高2,702mの山である。日本百名山、新日本百名山、花の百名山及び新・花の百名山に選定されている。最高点の御前峰（ごぜんがみね）には、一等三角点と白山比咩神社奥宮がある。 富士山、立山と共に日本三名山（日本三霊山）のひとつである。

【概要】
白山は、富山県、石川県、福井県、岐阜県の4県にまたがる両白山地の中央に位置し、その最高峰である。山頂周辺は、成層火山となっている。30万年から40万年前から火山活動を始め1659年（万治2年）の噴火が最も新しい。最高峰の御前峰（標高2,702m）・剣ヶ峰 (2,677m) ・大汝峰 (2,684m) の「白山三峰」を中心として、周辺の山峰の総称である。そのため厳密には、現在の県境は、石川・福井・岐阜・富山に跨る。また、別山・三ノ峰を加えて「白山五峰」という。「白山連峰」と呼ばれることもある。 北陸地方の中では標高の高い山であるため、他の山では残雪が消えた季節でも「白い山」として遠方からでも一目で判明できる山である。また、白くなった白山は北陸に晩秋が訪れた象徴ともなる。

【山名の由来】
なお、かつては『越白嶺』と書いて『こしのしらね』と呼ばれ、その名残が現在の白山周辺の地名『白峰』として残っている。その後、『白山』と書いて『しらやま』と読む時期を経て、現在の呼称となっている。

白山・別山・銚子ヶ峰

楽々新道は楽ではありませんでした

岩間道、楽々新道下見-2023-08-06

umeboch

7月28日〜30日　YAMAP停止してしまったので30日のみ
小桜平避難小屋から楽々新道を通って下山。
登山口から林道はまたもブヨだらけ。新岩間温泉からは舗装路。
登山道が草に覆われていたり、ブヨがいたりで大変だったけど、楽しい登山でした♪ブヨがいない時期で刈り払いされてたら、また行きたいコースです。



白山　中宮温泉から周回

ウランちゃん

白山（御前峰）・大汝峰・七倉山

zwsmile

アブと藪との戦いといったところか。マイナールートにはマイナーたる所以があるのだと知りました😁
タフな登山をしたい方にはオススメです😁

【所感】
・CT×0.8ペースと聞いていたので、山行中平均15キロの荷物で参加。登りに関してはまだまだ余裕あり。
・日帰りの時に、荷物を減らせば自分がどのくらいの速さで歩けるのかを試してみたくなった。
・泊まりの時は楽しく快適に過ごしたいし、いざという場合の装備も持っていきたいし、鍛練のためにも、引き続き山行レベルと体力に見合う限りのUH(ウルトラヘビー)志向で行きます。

【ルート情報】
・中宮道の登山口付近で大量のアブがアタックしてくれます。草はぼーぼーで靴はびしょびしょになります。なお、朝7時まで車通行止めでした。
・楽々新道は7月予定の草刈行軍が中止だったとのこと。こちらも草ぼーぼーです。
・どちらの登山道も藪の下に岩が隠れていたり、苔が生えていてよく滑ります。
・どちらもほとんど誰も通らない道ですが、避難小屋はとても綺麗で、小屋内にトイレあり。ゴマ平にはそのまま飲める水場あり。小桜平には煮沸した方が良さそうな水場あり。
・楽々新道の後は、先陣してくれたメンバーが車を登山口まで動かしてくれました。過去には発電所階段を通っていたログも見られますが、『入るな』の標識あり。危険が危ないので止めておきましょう。

三方岩岳（さんぽういわだけ）は、石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがり、両白山地の北部に位置する標高1,736 mの山である。白山国立公園内にあり、日本三百名山及びぎふ百山に選定されている。

【概要】
三方岩岳は、飛騨岩（岐阜県側）、越中岩（富山県側）、加賀岩（石川県側）の大岩壁に囲まれていて、この3つの岩壁が山名の由来となっている。越中岩には修験者が利用したと伝えられている行者窟がある。威風堂々たる山容の山である。豪雪地帯の白川村の世界遺産の白川郷から、春先遅くまで残雪を抱いた山容を望むことができる。三方岩岳には2つのピークがあり、南東側が最高地点の三方岩岳、北西側が三方岩岳展望台である。白山白川郷ホワイトロードの駐車場から、後者の三方岩岳展望台への遊歩道がある。

三方岩岳・妙法山

白山(中宮道、楽々新道)

ちから

記念すべき百名山40座目は、白山に2泊3日の避難小屋泊で行きました！

今回は、マイナールートでコースが悪路で悪戦苦闘しながら、無事にゴールしました！

おそらく、このルートで白山を登山している方は、かなりレアでしょう笑
オススメは一切しません笑
簡単な登山では満足できない登山者のみ実施してください。

スタートの中宮温泉の駐車場は、ブヨ、アブ🪰地獄！
あんな大量のアブには遭遇したことがない。

葉っぱもカットされていないので、良く滑る。
足場を常に確認しないといけないので、神経を使う。
もちろん、登山スピードも上がらず。

今回の白山登山の目的は、お花🌸
写真多めに撮りました！

メジャールートからでは味わえない景色と達成感を味わうことができました！
(皆が知らない白山を知ることが出来た気がします)


【ゴマ平避難小屋】(初日宿泊)
トレイ完備、水場あり、2階建て、サンダル有り、マット有り
とても綺麗で、快適な避難小屋でした。
1階はトイレの匂いがするので、2階がオススメ。

https://www.yamakei-online.com/lodge/detail.php?id=1073

【小桜平避難小屋】(2日目宿泊)
トイレ完備(大小別)、湧水あり(浄水器あれば飲める)、サンダル有り、マット有り
とても綺麗で、綺麗な避難小屋。

https://www.yamakei-online.com/lodge/detail.php?id=1067


【白山とは】
白山は、日本の北陸地方、白山国立公園内の石川県白山市と岐阜県大野郡白川村にまたがる標高2,702mの活火山である。富士山、立山とともに日本三霊山の一つである。日本百名山、新日本百名山、花の百名山および新・花の百名山に選定されている。最高点の御前峰には、一等三角点と白山比咩神社奥宮がある。

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天気:晴れ(途中でスコールあり)
駐車場情報:30台以上(無料)
自動販売機:無し
周辺情報:駐車場にはアブ、ブヨが多いので注意⚠️
コース危険度:★★★★☆
→アブ、ブヨと薮によって危険度が上昇
体力度:★★★★☆
→2日目のロングコースと最終日のロード走行によって上昇
混雑度:★☆☆☆☆
→マイナールートのため、混雑は無し
総合満足度:★★☆☆☆
残念ながら薮が多く、一般登山者にはオススメできない。
避難小屋の伝言板みたら、薮の伐採が出来なかったようです。
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【百名山40座目】白山縦走(避難小屋泊)@サークル

YUICHIRO