登山

昨日に引き続き山梨百名山取りに行きました✊
小金沢山・雁ヶ原摺山も取りに行こうと思いましたが、いつも通りスロースターターで撃沈。笑

【情報】
湯の沢峠⇄滝子山

湯の沢峠まですれ違い困難・ダート道が多発
やまと天目山温泉から5kmほど電波なしなので注意。
登山道はふかふかでとても歩きやすい。
要所要所高低差100〜200mのアップダウンあり

【感想】
今日は強風＆曇り予報。
なのであまり期待していませんでしたが、大蔵高丸から富士山＆南アルプスドーン🤩

そして八王子からお越しのマダムと20分ほど談笑させていただき出会いに感謝でした✨

後ろ髪引かれながらも滝子山を目指す道中は立派なケルンが置いてあったり、緑が綺麗で歩きやすい道に癒されました✨

中には米背負峠(こめしょいとうげ)なんて峠あり、楽しい読み方でちょっぴりテンション上がりました🤣

肺活量トレーニング？になるか分かりませんが、登りでも走り気味で歩きましたが、やはりきつい😭

アップダウンに苦しめながらも滝子山へ到着。

ソロの方や団体さんで賑わっておりました✨
色んなところからアクセスしやすく、前記の通り楽しいので人気なのが分かりました😆

帰りはジェットコースター😁とはいかず！🤣
行きと同じ高低差のアップダウンにヘロヘロでした😵‍💫笑笑
鳥の囀りと木々の間を通る風の音に集中しながら無心で湯の沢峠に向かいました💨

そんなこんなでゲッザーン！！

帰りは気になっていた高アルカリ泉のやまと天目温泉を満喫し、今週も良き週末でした😁

すれ違った方々、ここまで読んでくださった方々どうもありがとう！！

山梨百名山　88/100

滝子山（たきごやま）は、山梨県大月市にある山。二等三角点が置かれた山頂の標高は1,590m。最高峰はこの山頂の西側にある別の山頂で1,620mという標識が立っている。通常、滝子山の山頂といえば、この最高峰を指している。

【概要】
山名は滝が多い滝子沢の源流にあたることから。麓から見ると山頂が3つ見えることから、三つ丸とも呼ばれる。丸とは古い朝鮮語で峰を指すマルに由来するとも言われる。源為朝が自害した場所という伝説をもとに、鎮西ヶ丸という山名もある。
山頂からの展望が良く、360度の眺望が魅力的である。南には三つ峠などの山々を前衛に富士山が綺麗に見えるほか、道志山塊も見える。北には大菩薩嶺などの山々、西の遠くには八ヶ岳連峰、南アルプスを眺めることができる。
山梨百名山や大月市の秀麗富嶽十二景に選定されている。

滝子山・大谷ヶ丸・笹子雁ヶ腹摺山

山梨

【山百87・88】新緑の回廊　富嶽　大蔵高丸〜滝子山

なかしょー☄️🦍

雁ヶ腹摺山（がんがはらすりやま）は、山梨県大月市にある山。標高は1,874メートル。山梨百名山の一つ。

【概要】
大菩薩嶺から続く小金沢連峰の支脈にある山の一つ。小金沢連峰と当山との鞍部である大峠は、渡り鳥であるガンがその腹をこするようにしてここを越えていったことから、雁ヶ腹摺と呼ばれた。このことから当山の名がついたと言われる。他にも大月市にはガンが山腹ぎりぎりに越えていくと称される山や峠が多くあり、笹子雁ヶ腹摺山、牛奥ノ雁ヶ腹摺山という山もある。
山頂からは富士山の展望に恵まれ、五百円紙幣の裏側に印刷されていた富士山の絵の原画となった写真は、1942年11月3日に名取久作によってこの山頂から撮影された。東南側にある姥子山と共に秀麗富嶽十二景の一つに選定されている。

雁ヶ腹摺山・岩殿山

大蔵高丸・ハマイバ丸・大谷ヶ丸・コンドウ丸

ざっぴ

山旅最後は残りの甲州アルプス。
秀麗富嶽十二景と山梨百名山を巡るルート！

笹子雁ヶ腹摺山から登ろうと早朝、笹子トンネルを車で走ってみましたが、自転車では危ないのでルート変更！
湯の沢峠に駐車して景徳院まで自転車。そこから湯の沢峠まで戻り黒岳ピストン…適当すぎ？

大菩薩嶺付近までバスで来て笹子駅まで縦走が一般的？ですがほぼ下山です。
このルートだとずっと登りです

山旅の最後は甲州アルプス

河口湖→奥多摩湖（順コース）

CT×55%で予定を組み、休憩入れてもそれ以下で行けたので良かったと思う。
寝たのは10分くらい。この程度で進めるのが理想だけど、翌日があると無理だと思う。

今回は無補給で行くつもりでスタートするが、あまりの寒さに湯ノ沢峠であっさり取り下げありがたく豚汁とカレーを頂く。
まきこさん、有難うございました。

YGCの反省からアルファ米や火器類は止め、シェルターも無し。
いつも給食はナッツ・チョコクランキー・ドライフルーツ・飴等の手軽で軽いものがメインだけど、今回はパン等（1個/400kcalくらいのをチョイス）をメインにしてみた。
水分はスタート時で4.2Lにしたが、無補給なら5L以上にしないとだめだと思う。

給食・給水をしっかりと行うことを継続課題として心がける。
→出来たような出来ていないような？足のむくみが無いのは出来ていた証拠かな？

☆装備
・エマージェンシービィビィ（SOL）
・ダウンJKT（モンベル　軽くてペライやつ）
・レインジャケット（モンベル　ストームクルーザー）
・レインパンツ（モンベル　穴だらけのバーサライト）
・ウインドブレーカー（パタゴニア　フーディニJKT）
・グローブ（サロモン　トレラン用）
・ザック（サヤマワークス　Fast V3）

☆給食
・ミックスナッツ　　　   　ボトル1本→食べず
・ドライフルーツ　　　　　爽１→食べず
・チョコクランキー　　　　5個消費
・飴　　　　　　　　　　　5個消費
・ロールケーキ　　　　　　消費
・ミニあんパン（4個入） 　消費
・ピザパン　　　　　　　　食べず（ゴール後、お昼ごはんに）
・レモンチョコラ　　　　　食べす
・アップルパイデニッシュ　食べず

☆給水
・スタート時　　お茶（600ml×2、500ml×1）+水2L+カルピスウオーター500ml
・湯ノ沢峠　　　水1L
→水分残　　　　約800ml

三つ峠（みつとうげ）は、山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町の境界にある標高1,785mの山である。峠ではない。三ッ峠山と呼ばれることもある(国土地理院の地図や山岳関連図書では三ッ峠山と紹介されている)。
開運山（1,785m）、御巣鷹山（1,775m）、木無山（1,732m）の3つの頂上の総称であるが、最高峰である開運山を指すこともある。

【概要】
古くは奈良時代から修験道の霊山として知られた。江戸時代後期、天保3年に善應空胎上人によって開山された信仰の山である。
神鈴峰、仙泉山とも呼ばれる。現在の三つ峠の由来として、山頂付近にわき水があることから水峠と呼ばれ転化したという説、三つの尖峰（トッケ）があることから、ミツトッケと呼ばれ、それに文字あてたという説がある。また、この三つの尖峰は木無山、御巣鷹山、開運山を指すという説や、開運山の三つの尖峰を指すという説にも分かれている。
山頂からは眺望に恵まれ、富士山、御坂山地、南アルプスが一望できる。条件が良ければ、飛騨山脈の槍穂高連峰を遠望することも出来る。この眺望の良さは大正時代に大町桂月が紀行文で紹介している。
頂上付近からは貝の化石なども発見されている。山頂直下の屏風岩では、ロッククライミングが行われる。
日本二百名山、日本三百名山、都留市二十一秀峰に選定されている。

三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山

L2L 2024

kopa42

天狗棚山・小金沢山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山・川胡桃沢の頭・黒岳・白谷ノ丸・白谷小丸・大蔵高丸・ハマイバ丸

ぴーとんぷりん

スタートの標高が高いから楽々に行けると思ってましたが、結構きつかった😅
好天の甲州アルプスは期待通り最高でした👍
大菩薩嶺から始めたい気持ちもありましたが、自分の足では時間的に厳しいので、大菩薩峠〜滝子山間をソロで縦走しました😊

それにしても、各地にご当地アルプスは多いですね…いつか近場でも高尾アルプス、丹沢アルプス、奥多摩アルプス、とか呼ばれるようになったら何かイヤ💦

バスについて
甲斐大和駅からの8:10のバスを狙って、早めの7:11着の電車で待ちましたが、バス待ちは数名でほぼ先頭で増便の第一便(7:45頃発の上日川峠直行)に乗ることができました。次の7:40の電車で下車する人はかなーり多く怒涛のように押し寄せてました…バスは5台体制なので乗れない可能性は低いと思います
ただその後の8:03着の電車ではもしかすると厳しいかも？

上日川峠〜初狩駅　甲州アルプス縦走

odan

山梨百名山を三座、秀麗富嶽十二景を五座、欲張り縦走コース⛰️

絶好の登山日和☀️
富士山をはじめ、南アルプス、八ヶ岳、秩父山系、御坂山系などもれなく見れて最高◎

※憚りながら
このコースは体力・技術に加えて、しっかり準備をしてトライ願います！
体力が限界を迎えた挙句、日が落ちた上にルートを見失い、未熟な我は野宿を覚悟しました。
(金山峠〜金山鉱泉で苦戦💦)

エキスパートな方なら楽しめるはず😌

#山梨百名山87座目　滝子山
#山梨百名山88座目　雁ヶ腹摺山

滝子山・雁ヶ腹摺山

TUKAMUFFIN

ソロ。快晴。富士山ばっちり。公共交通機関利用。

靴を新調したので試し履き。笹子駅から登れる滝子山の寂ショウ尾根が岩場で面白そうだったので行ってみることに。初狩駅への駅間縦走が一般的っぽいけど、温泉に入りたかったので、滝子山から北上して米背負峠からやまと天目山温泉に下山予定にしていました。当日、あまりに天気がよかったので、さらに北にある湯の沢峠まで行ってから下山。大蔵高丸からの眺望が良すぎて足を延ばした甲斐がありました。

【→滝子山】登山口までは15分くらい。ゲートがあって中に駐車場がありました。寂ショウ尾根方面の分岐には警告があるのでわかりやすい。なだらかに登りはじめ、一度車道にぶつかった後からが寂ショウ尾根みたい。次第に岩尾根になり、結構急な岩登りも。期待していた通りで楽しかった。私は下りには使わないかな。

【滝子山】秀麗富嶽十二景の四番。さすがに富士山が綺麗。スペースは狭めだけど、本社ヶ丸や清八山よりはマシかな。

【→米背負峠】大谷ヶ丸方面に分岐してからは無人。基本森の中でなだらかにアップダウン。眺望ポイントもなく見どころなし。少し道が不明瞭。大谷ヶ丸は何もないタイプの山頂。スペースは少しあり。

【→湯の沢峠】雰囲気がだいぶ変わり、ひらけた道が多く、眺望もよくて最高。大菩薩嶺の雰囲気に似てる。大した急登があるわけでもない。途中にあるハマイバ丸と大蔵高丸がまたいい。湯の沢峠に駐車場とトイレ、避難小屋あり。

【ハマイバ丸】秀麗富嶽十二景の三番。緩やかな山で山頂への斜面でのんびりするのがよい感じ。

【大蔵高丸】同じく秀麗富嶽十二景の三番。最高。富士山たけじゃなく南アルプスとかも綺麗に見える。ここが空いてるのはおかしい。

【→やまと天目山温泉】湯の沢峠からしばらくは沢沿いを下る。歩きやすいけど、何度も渡渉がある。ピンクテープがしっかりあるので迷子にはならないかなと。その後登山口から1時間近くロード区間があるのが難点。

【やまと天目山温泉】3時間以内の利用は520円（タオル別）。いいお湯。食事もできる。1時間のロード区間も許した。また使いたい。

登っている山の標高は、二週前の本社ヶ丸・清八山→三ツ峠山の縦走と変わらないけど、全然楽。やっぱり急登なんですね。
来週は大菩薩嶺から下るかもしれないので、道がつながる。




米背負峠

このランドマークを通る活動日記

【山百87・88】新緑の回廊　富嶽　大蔵高丸〜滝子山

大蔵高丸・ハマイバ丸・大谷ヶ丸・コンドウ丸

山旅の最後は甲州アルプス

L2L 2024

天狗棚山・小金沢山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山・川胡桃沢の頭・黒岳・白谷ノ丸・白谷小丸・大蔵高丸・ハマイバ丸

上日川峠〜初狩駅　甲州アルプス縦走

滝子山・雁ヶ腹摺山

秀麗富嶽３&４番を縦走【滝子山・ハマイバ丸・大蔵高丸】

このランドマーク付近の写真

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大蔵高丸・ハマイバ丸・大谷ヶ丸・コンドウ丸

山旅の最後は甲州アルプス

L2L 2024

天狗棚山・小金沢山・牛奥ノ雁ヶ腹摺山・川胡桃沢の頭・黒岳・白谷ノ丸・白谷小丸・大蔵高丸・ハマイバ丸

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