登山

07:01 大宮駅発
07:50 上毛高原駅着
08:19 上毛高原駅発(関越交通)
08:49 猿ケ京着
09:05 猿ケ京発(みなかみ町営バス)
09:20 法師着

11:35 一の瀬発(長電バス)
12:21 湯田中着
12:31 湯田中駅発
13:17 長野駅着
13:58 長野駅発
14:55 大宮駅着

◎残雪期を満喫。大満足
◎美しく続く稜線。縦走の醍醐味
◎だいたい何時も山頂独り占め
△下山後の林道歩き(距離は短いけど、とことん単調)

Day1
法師温泉→三国峠→ムジナ平
・群馬県境トレイルに沿ってスタート
・ムジナ平の手前で若干の降雨

Day2
ムジナ平→白砂山→野反湖→赤沢山
・白砂山頂から望む遠方の眺望◎
・群馬県境稜線トレイルをトレース
・赤沢山付近で幕営

Day3
赤沢山→岩菅山→一の瀬
・岩菅山からの眺望◎
・裏岩菅山へ続く稜線◎

ペースを落とせば長時間行動できることを身を持って体感。これからもよろしく、私のミトコンドリアたち

白砂山（しらすなやま）は、長野県・新潟県・群馬県の3県の境に位置する山である。標高は2,139.7m。日本二百名山およびぐんま百名山に選定されている。

白砂山・堂岩山・八間山

群馬

長野

新潟

白砂山・岩菅山

Okita Shimao

他の山に行こうと思っていましたが、山頂近くが腰くらいまでの雪山❄️になっているらしく、行きたい気持ちもありましたがまだ雪山への準備が出来ていないのと、日曜日にピキッと腰をやってしまい調子が良くないので前回の野反湖の外輪山の続きで、ぐんま県境稜線トレイルのコースを歩いてきました🚶
野反湖キャンプ場〜赤石山のピストン予定、無理ならダン沢ノ頭までと思ってましたが、何とか赤石山まで登ってこれました😅
紅葉は終わってましたが赤石山からの360度の展望はいつ見ても最高です👍
登山道は連続してアップダウンがあり、なかなか大変でした😓
倒木は何ヵ所かありますが整備された道で迷うこともなく熊笹が刈ってあり藪漕ぎなどなくて感謝ですね🙏
今日は腰の調子が悪かったのですが、腰痛ベルトを巻いて登り切ることができました😄
約26km今日は大分歩いたので疲れました😓

高沢山・エビ山・大高山

ぐんま県境稜線トレイル（野反湖キャンプ場〜赤石山）

ニコ

6月に、土合−野反湖間のぐんま県境トレイルを歩いた際、野反湖登山案内センターのスタッフの方に、野反湖西側トレイルにもおいでよ、とお勧め頂きました。
ただし、赤石山−ダン沢の頭の間が根曲がり竹の藪と泥濘で酷いので、9月頃予定されている刈払の後が良いとのことでした。
センターのFacebookで、刈払完了の記事を確認した後、10/20までの野反湖までのバスに間に合わせるベく、このタイミングで登山を計画しました。

この区間は細切れに分断して歩いている山行記録が多かったのですが、分断した場合、アクセス難に阻まれます。
車2台ならまだしも、公共交通機関だと、アクセスポイントが限られる上に、アクセスに使う時間の方が、山行時間より多くなり、もったいないです。

地図を見ると、毛無峠−万座温泉間はロードなので時間を圧縮することができそうです。軽荷なら鳥居峠−野反湖間を楽しみながら2日間で行けそうと考えました。
軽荷のおかげで1日目は随分楽に昼頃万座温泉に到着し、何度も温泉に浸かってのんびり湯治できました。
2日目は、渋峠手前にある山田峠でご来光を迎え、大パノラマの感動的なモルゲンロートを堪能できました。ゴール最後まで続くアップダウンにウンウン言いながらも、野反湖まで無事に歩き通すことができました。

これで土合から鳥居峠までの軌跡が繋がりました。嬉しいです。
ぐんま県境トレイルは、他にも谷川岳馬蹄形があります。せっかくなので、花の季節に訪れたいと思います。

*ぐんま県境トレイルとは、群馬県と新潟県・長野県の県境に位置する、100km に及ぶ国内最長の稜線ロングトレイルです。

四阿山（あずまやさん）は長野県と群馬県の県境に跨る山。標高2,354m。日本百名山の一つに数えられている。吾妻山・吾嬬山（あがつまやま）などとも呼ばれ、嬬恋村では吾妻山が用いられている。

【概要】
約90万年前～30万年前に活動した安山岩質溶岩による成層火山で、34万年前の噴火により直径約3kmのカルデラが形成された。その後の侵蝕により現在の複数峰による（四阿火山）の形態に至る。四阿火山とは周辺の根子岳、四阿山、浦倉山、奇妙山の総称。志賀高原から続く火山帯に属する。
四阿山の南山腹には複輝石安山岩の大岩脈があり、六角柱状の俵を積み上げたような奇観を呈し、四阿山の的岩として国の天然記念物に指定されている。
この山の南西（長野県）側にスポーツ等の合宿で名高い菅平高原が広がり、長野県側及び群馬県側にはスキー場がある。また、この山の北に日本の滝百選の一つである米子大瀑布がある。

四阿山・根子岳

いい湯だな🎵ぐんま県境稜線トレイル 鳥居峠−四阿山−毛無峠−万座温泉-横手山−赤石山−野反湖　2日間

pagdoggy

登山をはじめてちょうど2年が経過しようとしています。テント泊をはじめたときに憧れ準備をしてきたロングトレイルについに挑戦です。

コースは「ぐんま県境稜線トレイル」。選択理由はコース上の山が全て初見で、想定外の事態への対処を含めた自分の実力をテストするにももってこいだと思ったからです。あとは国内のトレイルの中ではスルーハイクの難易度は高めの部類なのでチャレンジとしても面白いかなと。

自分用の振り返り情報含む長いレポートになりますが良かったら読んでやってください。

■歩き方・スタイル
4泊5日と、登山装備としてはロングでハードな日も含む計画です。スピードにはこだわらず、疲労や怪我が最小になるように「ゆっくり丁寧に」を意識して歩きます。

トレイルを企画・設計した方々の意図にも注目して歩きたいです。山々の絶景だけではなく、野反湖・横手山・万座温泉などの観光スポットとも交わっています。この旅ではストイックになりすぎず、道中の交流や食事・温泉などを限られた時間の中でも楽しもうという心構えで計画しました。

■山行概要
詳細は写真コメントにて。

・1日目　土合～茂倉岳避難小屋
雨。スタート時水3.8リットル。途中1リットル給水。2リットル以上余り。茂倉岳避難小屋前の水場が使えない想定で多めに担いだが雨で水場が涸れていることはほぼ無い状況だったのでスタート時2.8リットルで良かったかも。雨の岩場。避難小屋泊。

・2日目　茂倉岳避難小屋～平標山の家
雨。スタート時水2.8リットル。途中給水なし。1リットル余り。雨の岩場。避難小屋泊。限定カレー美味い。

・3日目　平標山の家～野反湖
晴れ。スタート時水3.8リットル。途中給水なし。1リットル余り（途中でビバークしている方にあげた）。一番ロングでハードな日。笹藪漕ぎでタイムロス。怪我は主にこの日に発生。温水シャワーで癒される。コインランドリーで衣類完全復活。野反湖は子供の頃、家族でキャンプに通っていた思い出もあり。ツェルト泊。

・4日目　野反湖～万座温泉
晴れ。スタート時水2.8リットル。途中給水なし。1リットル余り。平坦で歩きやすい。温泉宿に宿泊し癒される。

・５日目　万座温泉～鳥居峠
晴れ。スタート時水2.8リットル。途中給水なし。1リットル余り。平坦で歩きやすい。ロード長め。

■主なトラブル・怪我
・3日目の藪漕ぎが想定以上に大変で大幅にタイムロス
・股ずれ2か所（山行には影響なし）
・左かかと靴擦れ（山行には影響なし）
・左足中指の爪が内出血（爪をナイフで短くカットし、靴紐をこまめに結びなおし対処）

ペース配分は上手くできたほうで、疲労は徐々にたまっていくが目立った筋肉痛は出なかった。滝汗をかくこともなく水の消費も抑えることができた。足の怪我が左に集中しているのは左足を軸に無理をしすぎている癖のせいと思われる。左右の足を同じように動かして負荷を集中させないよう改善していこうと思います！

■主な装備
水を最大3.8リットル担いだ場合のスタート時点総重量は13.4kg。カロリー摂取は行動食で。朝晩の食事は体調を整える事重視。

行動食）
・自作ナッツバター（ハチミツ、食塩、オリーブオイル）　1日分200g
・自作ドライフルーツ（りんご）
・カロリーメイト1箱分※

1日あたり1500kcal以上。ナッツを砕いて消化に良くなっている効果もありかなり効率が良くシャリバテは全くなし。歩くペースを抑えたのも消費カロリーに効果的だった。

※ナッツ（脂肪）はエネルギーになるまで時間がかかるのでペースを上げすぎるとシャリバテすると考えられる。そういった際の緊急補給用兼予備としてカロリーメイトを少量持った。

朝晩食）
・アルファ米（10%オートミールブレンド） 1日分80g
・梅干し
・自作乾燥鶏むね肉
・自作乾燥野菜
・好みの粉末スープ
・アミノバイタル

1日あたり500kcalくらい。クッカーシステムはガスは重たいので1個15gの固形燃料を使用。

衣類）
・レインウェア上下
・キャップ
・メリノウール薄手半袖
・メリノウール薄手長袖
・メリノウールフーディー
・メリノ襟付きシャツ
・モンベルジオライン腹巻
・短パン
・薄手長ズボン
・アルファタイツ
・中厚手靴下
・薄手靴下×２
・ゴアテックスソックス
・ゴアテックスゲーター
・薄手ダウンジャケット
・厚手ダウンパンツ（寝袋兼）
・薄手ゴム手袋
・手ぬぐい

濡れた行動着は手ぬぐいと乾いたメリノ系衣類で水をふき取って体温で乾かせるくらいになったら乾いた衣類の上から身に着ける方法でドライを保ちました。メリノ衣類はたくさん保水して汗冷えも少ないので上手く活用すると衣類乾燥に役立ちます。手ぬぐい増やすよりメリノ薄手増やした方が予備の衣類としても使えて優秀。ただ、中厚手以上はびしょぬれになると乾かないので薄手が良さそうです。

使用したエマージェンシーキット）
・絆創膏（股擦れ、靴擦れ）
・テーピング（靴擦れ）
・ナイフ（靴に当たる爪を切った）
・ロキソニン（汗冷え悪寒取り除きリラックスして就寝のため）

テント・就寝）
・モンベルの一番軽いツェルト（野反湖のみで使用）
・タイベックシート
・SOLエスケープヴィヴィ
・8mmの銀マットをカットしたスリーピングマット 60gくらい
・3mm銀マット少々
・エアー枕

GPSナビ）
・ガーミン（メイン、省電力で歩きながらのチラ見もしやすい）
・YAMAP（補助、電池消耗激しいので利用は最小限に）

その他）
・ヘッドライト（持ちが良いリチウム電池使用）
・モンベルの150g折り畳みトレッキングポール
・熊鈴（岩場で擦って紛失…）
・ミラーレスカメラ（欲張らず軽いレンズをチョイス）
・予備バッテリー（10000mAh、5000mAh）

個人的に行動食自作とか旅の準備をしている時間が大好きです。子供の頃読んだ本「エルマーのぼうけん」でも旅の装備品目録なシーンがワクワクして1番のお気に入りでした！あとは小学校の遠足に持っていくお菓子を並べてニヤニヤしてるタイプでした（当日食べすぎて腹を壊す）。


■感想
テント泊登山を2年間続けてきて、それなりに重たい荷物も担げるようになってきたと成長を感じていました。でも、ハードな工程で、長期間やり続けることで「ほんの少しのズレ」が怪我などのトラブルとして表面化することに気が付くことができました。水の入ったコップを頭に乗せて動いても水面は微動だにしない拳法の達人のごとく、体幹をブラさずザックを無駄に揺らさず、最大効率で歩けるよう精進したいと思います！

ぐんま県境稜線トレイル、期待していた以上に歩いていて楽しかったです。谷川岳からの険しい山々を越え、野反湖・万座温泉・鳥居峠と徐々に人里に向かっていく自然と人との融合・コントラストが見事でした。

谷川岳（たにがわだけ）は群馬・新潟の県境にある三国山脈の山である。日本百名山のひとつ。周囲の万太郎山・仙ノ倉山・茂倉岳などを総じて谷川連峰という。

谷川岳・七ツ小屋山・大源太山

ぐんま県境稜線トレイル　スルーハイク4泊5日 

DUKE-DON

ハイキング

8月中旬に新型コロナウイルス感染症に罹りました。
後遺症も無く先週21日から山に行こうと思っていたら家族に反対されあえなく中止しました。
今週は先週の分も含めてテント泊で計画。
そして前回から20日以上空いたので軽めに計画したのが野反湖から万座温泉です。
1日目は野反湖からダン沢ノ頭までで、だいたい5時間の予定。
そんなに厳しくないと思っていたけど、久しぶりの山歩きに久しぶりのテント装備はきつかったです。

2日目は予定では7時間でしたがちょっとオーバー。
赤石山までの笹被りは想定内でしたが、志賀高原エリアの泥濘と笹の朝露には難儀しました。
写真を撮っても笹の壁だし、道は泥濘だし、眺望も無いし面白くなかったです。
横手山からは眺めがいいので鼻歌交じりに歩けましたよ。

ぐんま県境稜線トレイルも残すは万座温泉～鳥居峠の区間。
公共交通が繋がらないエリアなので、万座温泉に前泊して軽装備で一気に歩いてしまおうかと考えています。
涼しくなる秋にでも計画しようかな？それとも来年以降になるかな？ 







野反湖～ダン沢ノ頭
　　　　刈り払いされています。
テン場　カモシカ平(踏み跡を南へ進む)
　　　　オッタテ峠など登山道にひと張り分のスペースあり。
　　　　ダン沢ノ頭はソロなら3張りくらい張れそう。
水場　　五三郎小屋のみ確認。冷たい水でした。
　　　　その他は未確認

ダン沢ノ頭～赤石山
　　　　刈り払いされてません。
　　　　踏み跡を外さなければ迷いません。
　　　　朝露、悪天候の時はずぶ濡れになります。
　　　　泥濘も多いので防水靴がベスト。
テン場　ダン沢ノ頭と湯ノ沢ノ頭の中間あたり。
　　　　他は無いと思った方がいいです。
水場　　無い

赤石山～横手山
　　　　スキー場出合までは泥濘が多いです。
　　　　刈り払いはされているみたいだけど朝露や悪天候時は笹被りで濡れます。
　　　　スキー場歩きは問題なしです。

横手山～万座温泉
　　　　横手山から渋峠はゲレンデ歩き。
　　　　渋峠から国道歩き。歩道無し。
　　　　山田峠から5分くらいで万座温泉への分岐。
　　　　バスターミナルは万座しぜん情報館脇です。

横手山（よこてやま）は、長野県下高井郡山ノ内町と群馬県吾妻郡中之条町との境にある火山である。

横手山・志賀山・赤石山

野反湖から群馬県境稜線トレイルで万座温泉へ

0041

三壁山から県境稜線トレイルでオッタテ峠まで
三壁山は野反エリア
オッタテ峠は横手山エリアの地図なので大高山から先のログです
なかなかの登り返しですが、笹原や広大な風景を望めるロケーションです
横手山まで抜けるにはテン泊する感じです

大高山

ねぎぼー

詳細はヤマレコにて。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5758517.html

岩菅山（いわすげやま、いわすごやま）は、長野県下高井郡山ノ内町にある山である。標高2,295m。日本二百名山の一つ。昔は岩巣護山と綴っていた事から「いわすごやま」とも呼ばれている。

岩菅山・寺小屋峰

万座温泉→野反湖(群馬県境稜線トレイル繋ぎ)

かずら

ぐんま県境稜線トレイル、谷川岳～野反湖の続き（https://yamap.com/activities/19035070）で、野反湖～渋峠。

夜行バス使うか迷ったが、面倒なので車で仙台から野反湖まで。日光・足尾経由で昼食べたり買い出ししたりで10時間。帰りも同じくらいかかった。

この区間の幕営適地はカモシカ平、五三郎小屋、オッタテ峠とあるが、翌日の帰りを考えると芳ヶ平まで行きたい。テントを担いで25km、やんだー。1時間2kmをノルマとしてだいたい12時間で着くようにペース配分。渋峠に宿泊装備デポすりゃいいんじゃね？とか途中で思った。

野反湖はニッコウキスゲが盛り。これだけ咲いてると有り難みがないな。カモシカ平もニッコウキスゲの群生地だという話だが、ちらほらとしか咲いてなかった。おかしいな。カモシカ平の水場は沢筋を下るが、流水がなかなか出てこない。水溜りを掬うことになるかな。群馬県側に裸地があり、テントを張るならあそこがいいかもしれない。見晴らしも良さそう。

五三郎小屋は薄暗い廃屋。すぐ横の水場は冷たく水量豊富。アブに攻撃されるが。

オッタテ峠横の沢筋も水場だが、まともな流水を得ようと思うと相当降りないといけなさそうだった。ちょっとした段差で笹を漏斗にして2Lほど汲んだ。まともな水場はここが最終。あとは赤石山手前の仙人池の水くらいか。ここで昼飯休憩。横手山はまだ遠い。朝露で靴がすっかり濡れてしまい、靴下を絞った。

オッタテ峰から赤石山の区間は原生林が広がっており、非常に気持ちが良い。仙人池も雰囲気が良い。この池の水を非常用に1L汲んでおいた。

赤石山では学生っぽい集団とスライド。日帰りの登山客が多くなる。大沼から登ってきてるのかな？岩の山頂からやっと長野県側を一望できた。横手山はまだ遠い。

この先、延々と泥濘の道が続く。刈り払いされた直後のようで笹が散乱している。スリップし放題でイライラ。鉢山も何が見どころかわからない割に登らされてイライラ。草津峠から横手山への登りが400m残ってることを考えるとやんだくなってきた。

ゲレンデに出てしばらく登るとレストハウスが見えてきた。横手山を巻くか迷ったが、県境トレイル最高峰は外せないだろうということで我慢して登る。リフトもあるが…。ゲレンデ脇にはニッコウキスゲが咲き並んでるが今さら…。

横手山で売店か自販機でもあるだろうと思ったら一切何もなかった。すべて3時には営業終了してるくさい。渋峠に降りても何もない。最悪。二度と横手山なんか登らねーよ、巻いてレストハウス行けばよかった！

水も残り少なくなりキレそうになりながら（最近いっつもキレそうになってるな）芳ヶ平に降りた。やっとテン場に着いた。テン場代1000円かと思ってたら1500円だった。水は小屋で容器に入れてもらう方式。手前の沢で身体を拭けばよかった。テン場はだだっ広い草原にスペースが散在してる珍しい方式だった。

濡れた靴で一日中歩いたので足はふやけ放題、マメもいくつか出来ていた。飯を食べたらソッコーで寝たが、暑くて寝苦しいくらいだった。軽量化でダウンブラケットとシュラフカバーにしたが、朝方にダウンブラケットを掛けたのみで熟睡した。

翌日は草津温泉にまっすぐ下山。草津温泉で無料の公共浴場に入り、バスを乗り継いで野反湖に帰着。この区間を歩くなら圧倒的に渋峠→野反湖だなと思った。草津峠付近に幕営地が欲しい。

オッタテ峠

このランドマークを通る活動日記

白砂山・岩菅山

ぐんま県境稜線トレイル（野反湖キャンプ場〜赤石山）

いい湯だな🎵ぐんま県境稜線トレイル鳥居峠−四阿山−毛無峠−万座温泉-横手山−赤石山−野反湖　2日間

ぐんま県境稜線トレイル　スルーハイク4泊5日

野反湖から群馬県境稜線トレイルで万座温泉へ

大高山

万座温泉→野反湖(群馬県境稜線トレイル繋ぎ)

ぐんま県境稜線トレイル野反湖～渋峠～草津温泉

このランドマーク付近の写真

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ぐんま県境稜線トレイル（野反湖キャンプ場〜赤石山）

いい湯だな🎵ぐんま県境稜線トレイル 鳥居峠−四阿山−毛無峠−万座温泉-横手山−赤石山−野反湖 2日間

ぐんま県境稜線トレイル スルーハイク4泊5日

野反湖から群馬県境稜線トレイルで万座温泉へ

大高山

万座温泉→野反湖(群馬県境稜線トレイル繋ぎ)

ぐんま県境稜線トレイル 野反湖～渋峠～草津温泉

オッタテ峠

白砂山・岩菅山

いい湯だな🎵ぐんま県境稜線トレイル鳥居峠−四阿山−毛無峠−万座温泉-横手山−赤石山−野反湖　2日間

ぐんま県境稜線トレイル　スルーハイク4泊5日

ぐんま県境稜線トレイル野反湖～渋峠～草津温泉