登山

２０２４・３４
高島トレイルアゲイン
以前、１０回に分けてたどった高島トレイル。
何年か前の１１月に寒波が来ていたのに決行されて撤退したルートを再び歩く。

三十三間山（さんじゅうさんげんざん）は、福井県三方上中郡若狭町と滋賀県高島市との境にある山塊である。北川の源流であり、山頂には一等三角点が所在する。
山頂部は日本芝が広がり小浜線の車窓から積雪がら融雪まで雪形が残り、雄大な山容が望める。山頂からは若狭湾を始め琵琶湖さらには丹後半島まで展望できる。

三十三間山・三重嶽・武奈ヶ嶽

滋賀

福井

武奈ヶ嶽（高島トレイル）

たけたけ

2年前の高島トレイルの続きを歩く。前回中途半端なところで終わったので一部歩き直し。
前回より少し早い季節で、違った雰囲気を堪能、特に花と新芽が美しかった。

1日目、昔ながらのリゾート地といった雰囲気のマキノ高原から歩き始める。このあたりは人の圧が強いせいか道が少し荒れている。稜線上はガスが多く、琵琶湖はあまりよく見えない。
カタクリが盛り、またおそらくタムシバと思われる花がよくみられる。他にイワカガミやトクワカソウ。夕方から小雨と風が出てきた。
2日目、午前中は強風とガス、午後から晴れ。三重ヶ嶽から武奈ヶ嶽にかけては美しいブナ林。武奈ヶ嶽から水坂峠にかけての道は急斜面とザレと落ち葉で滑りやすく、また踏み跡が薄く尾根の分岐で迷いやすい。ポールか枝があったほうが楽と思われる。武奈ヶ嶽を過ぎてからは雰囲気も変わりからりとして穏やかな印象の雑木林になる。日本海側の地形の要因だろうか。歩き続けて水坂峠に近くなると人工林になっていく。水坂峠の手前の椿やその先のシャクナゲが美しい。夜、幕営地から太鼓の練習の音が聞こえる。集落が近く、また静かなせいだろう。歩くトレイル沿いに人が暮らしているのは味わいがあっていい。
3日目、この日は天気はよかったが、ほとんどずっと杉林だった。地図記号に広葉樹林とあるがそんなことはなかった。ボロボロに裂けたビニールテープが巻かれた薄暗い杉林で、下草は少なく倒木も多い。広葉樹林を目当てに歩く人でどこかの区間をスキップするならこの区間は歩かなくてもいいと思う。またこの区間は踏まれていない道と急斜面とスギの枝葉の堆積（分解されにくいのでよく積もっている）の合わせ技で歩きにくい。なお蜘蛛の巣対策にも枝は有効。
高島市のバスの時刻表は古いものが検索上位に出てくることがあるので要注意。

ゴミ拾いはペットボトルやトレイルミックス入りのボトル、テムレスなど。途中までトレイルサインは生分解性と知らずに道に散乱していたのを拾い続けてしまった。


【幕営地候補】
○ 黒河峠
○ 武奈の木平
○ 大御影山南0.5-1km
○ 大日尾根分岐
○ 三重嶽から西1km超の分岐手前
○ 水坂峠（二の谷山側）2つ目の防砂ダム
○ 二の谷山周辺および南へ1km以内

【水補給】
抜土と水坂峠で補給
2.5~3L弱（幕営地まで0.5L、調理と夜間の消費1.0L弱、翌日1.5Lを想定）


【高島市の天気】
3日間とも晴れないし曇り予報
最高気温18日19℃、19日20日21℃
最低気温19日20日10℃
適度に涼しく歩きやすいが、まだ花粉が若干飛んでいる。夜になると目がかゆく少し鼻が詰まる。

【電波】
1泊目幕営地docomo2本au1本
2日目幕営地docomo2本au3本

【メモ】
パックウエイト12.3kg（出発時2泊分食料1.8L水）
250ガス缶残321g
食料8500kcal（調理炭水化物およそ400g）余剰多め
靴：バディーステッチダウン

高島トレイル（たかしまとれいる）は、福井県境嶺南と滋賀県高島市の分水嶺に連なる尾根を結ぶ登山道である。福井県と滋賀県より直接山頂へ通じる登山道を始め尾根伝をトレイルランニングやトレッキングで縦走できる。

【範囲】
愛発越から三国岳まで

高島トレイル その1

高島トレイル 粟柄峠から行者山

鮎鮨

山の会で二の谷山に登りました。今日はイベント山行、山頂で山菜の天ぷら揚げを楽しみました。食材は山行途中で採取したり事前に用意した物を参加者で手分けして持ち上げ山頂で山菜パーティーを楽しみました。
今日は天候も良く道中ではシャクナゲ等の開花が急登の疲れを癒やしてくれました

二の谷山

やまgon

高島トレイル1泊2日⛺️

中央分水領・高島トレイルはかつて近江商人が荷物の運搬などで使っていたとされる全長80kmのルートで、トレイル事務局により12分割ルートなどがホームページで紹介されています。

今回のトレイル歩きでは、夏のアルプス縦走を目的に購入した50Ｌザックと軽量テントでのテント泊をお試ししたく、北の始点となる愛発越からトレイル中間地点の水坂峠まで、新しいザックを担いで行ってきました。

JRマキノ駅の無料駐車場に車を停めて湖国バス8:41に乗車し、9時過ぎに国境バス停から登山スタート。
1日目の停泊地は大谷山を過ぎたあたりの白石平としました。
ふかふかな枯れ草の絨毯が気持ちよく、びわ湖の景色も見渡せる場所なので、テント泊される方はおすすめです✨

2日目はびわ湖から離れ、奥深い森林歩きが続きますが、アップダウン多く中々ハードな行程となります。
水坂峠から10分ほどの保坂からはJRバスが1時間おきに走行しており、近江今津駅まで約20分で到着しました。

レポ詳細は写真コメントをご覧ください。


高島トレイル(愛発越⇒水坂峠)

ゆーすけ

三重嶽・武奈ヶ嶽

そむぎ


久しぶりに 高島トレイルの 続き(*^^*)

水の越峠から 桜峠へ
やっと 高島トレイルの②の 地図まで
到達しました

長すぎるぅ〜(ﾉ_<｡)
これで この 高島トレイルの 半分やっと
きたらしい😅

そして 今回は ほとんど眺望なし…

急登も あったけど 時間にして 2時間ほどの
登山行程なので 楽々〜
と 思っていたのですが…

縦走なので スタート地点と ゴール地点が
違うので 二台の 車で ゴール地点へ行き
私の車を 停車。

師匠の 車に 乗り込み スタート地点へGO
そして 登山開始

お昼ご飯を 済ませた時に
私の車のキーを 師匠の 車に 置いてきたこと
発覚！(•’╻’• ۶)۶

せっかく 二台で 来たのに 下山後
私の車を 通り過ぎ スタート地点まで
徒歩（笑）
歩くと 微妙に 時間くうのよねー
1時間 アスファルトを 歩くの キツいし…

もう 師匠に 謝り続けた（苦笑）

まだ 1時間ぐらいで 済んで よかった〜と
前向きなのは いいやんね（笑）




高島トレイル ①~②へ＊二の谷山＊

♬ Mii ♬

水坂トンネルがあるので水坂峠を走る車は登山者位だと思う場所でした。水坂峠からの登山口からスタート。ルートは明瞭で尾根道を登るので迷いません。稜線に出るまではちょっと斜度あります。稜線付近から積雪あり。二の谷山は稜線から見ると別山の様な感じで一旦10m位下って100mの急登です。稜線の終辺りは深い所で50cm。
最後の急登はトレイルの黄色リボンがありますが雪でルートが分かりません。雪がシャーベット状なので結構危険です。何とか登り切ると稜線に出て直ぐに二の谷山到着。今回は下調べで滋賀分県は最高点なので、二の谷山から数分先の最高点も到着。最高点は標識が無さそうです。
最高点らしきテープがある場所の手前は凹みになっているみたいで雪を踏み抜いたら下は水たまりでした。この時期は注意を。以外と水たまりが深くて靴下までビタビタになりました。
下山頃から予報通りに雨の雰囲気がしてきて急いで下山。
寝不足で帰り道の４時間が睡魔との戦いでした。

近江100山二の谷山　滋賀県の山二の谷山最高点

Maron

ハイキング

今回も雨を心配しましたが、カッパを着ることもなく歩けました😄

今回のコース
水坂峠(280m)→赤岩山西峰(730m)→武奈ヶ嶽(865m)→三重嶽分岐→石田川ダム

赤岩山西峰までは、急登が続きましたが、ブナ林などの自然林の中を歩くのは、気持ちがいいですね💕🎶
何より、琵琶湖や若狭湾が見られるのはいいですね💮✨

登山口

このランドマークを通る活動日記

武奈ヶ嶽（高島トレイル）

高島トレイル粟柄峠から行者山

二の谷山

高島トレイル(愛発越⇒水坂峠)

三重嶽・武奈ヶ嶽

高島トレイル ①~②へ＊二の谷山＊

近江100山二の谷山　滋賀県の山二の谷山最高点

第5回高島トレイル…武奈ヶ嶽

このランドマーク付近の写真

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高島トレイル 粟柄峠から行者山

二の谷山

高島トレイル(愛発越⇒水坂峠)

三重嶽・武奈ヶ嶽

高島トレイル ①~②へ＊二の谷山＊

近江100山二の谷山 滋賀県の山二の谷山最高点

第5回高島トレイル…武奈ヶ嶽

登山口

武奈ヶ嶽（高島トレイル）

高島トレイル粟柄峠から行者山

近江100山二の谷山　滋賀県の山二の谷山最高点