登山

今週の土日は孫たちが集まってくる。
近所の河跡湖公園でサクラビマルシェがあるからだ。
メルヘンチックな小物や洋服、キッチンカーも多数出店する。

ならば金曜日に行くしかない。天気もいいし。

美濃平家岳は薮山で雪の無い季節は眺望も無い。残雪期の登山としては遅すぎると思ったが頂上だけ雪が残っていることを期待して。

そして時間が許せば井岸山、平家岳へ行ってみよう。

結果
美濃平家岳　頂上だけ締まった雪が一面にあり白山がドンと見えた。頂上までは激ヤブで往生こいたけど。

井岸山、平家岳　日没前に下山出来なかったから失敗登山です。反省すべきことは多々あり。

17時30分下山という計画だったがそもそもこの計画がダメなんだろう。
それは自覚していて美濃平家岳に何時までに着けなかったら井岸山、平家岳へは向かわず引き返すと決めていた。

美濃平家岳には計画より遅れていたから予定通りそこで引き返すべきだった。
なのになぜ進んでしまったのか？なぜ間違った判断をしてしまったのか？
なぜなぜを繰り返したひとつの答えは、

　太陽がいっぱいだったから

わかるかな？

それと井岸山からの帰り、中電小屋を過ぎて美濃平家岳への登り返しでほとほと疲れてしまった。原因は水不足。残りの水の量を考えると体が欲するままに飲むわけにはいかずチョビチョビとしか口に含めない。そうすると気持ちは萎えるし疲れは取れないしこれはちょっとまずいと思った。

浄水器は持ってきていたので雪解け水がちょろっと滴り落ちるところを見つけ十分な量を確保してなんとか乗り越えた。
グビグビ飲んで生き返ったよー！
水の大切さが身に染みてわかった。
ツェルトをはじめそれなりの装備は多少重くなっても大切だとあらためて思った。

人間は同じ失敗、それもとてつもなく痛い目に3度あわなければ身につけることができないと何かで読んだことがある。
ふ〜ん、そっかぁ〜
またあるんだな、心の準備をしておこう。

平家岳（へいけだけ）は岐阜県と福井県の県境にある、標高1,442 mの山。山頂部は福井県大野市にある。

平家岳

福井

岐阜

美濃平家岳・井岸山・平家岳　　太陽がいっぱいだったから

masa

昨夜に突然思いついて美濃平家岳に行ってきました

２月に行く予定していたけど、ずっと先送りになってしまってて、雪が無くなる前に行けて良かったです
でも、ちょっと遅かったね
凍りついた雪を期待していたけど、ここ数日の高気温ですっかり緩んでしまって、落とし穴地獄でした

誰の踏み跡も無く、YAMAPの記録も昨年の11月依頼上がって無いので、今年初の登頂者になれたかな

落とし穴には落ちまくって心身共にひどく疲れたけど、無傷で戻ってこられたし、山頂も踏めたし、良い１日でした

美濃平家岳

AQUA

紅葉を求めて晩秋の平家岳へ
遅かった…
標高1000m以上は、紅葉終わってました…

新深山トンネルからのアプローチに、階段が設置されており、ずるずる滑ることもなく快適。杉林に入るまでの道もロープや、土留め階段が、設置されており、ありがたい。
道中落ち葉で滑りやすくなっているので注意。錦の絨毯の上を歩いてるようで、中々良いのですが…

来年こそは、ベストシーズンに登りたい。


晩秋の井岸山・平家岳　2023/11/4

千疋の将

のっけから、失敗談…
天気もそこそこ、風が冷たい。平家岳を目指して新深山トンネル出口からの急坂を登る。
ここまでは、問題なかったんだが（スタートも6時だから、日があるうちに帰って来れる）、ブナ林に突入してからおかしい。左足首の違和感。
着地のタイミングで、ぐらつく…
暫くそのまま登ってたんだが、なんとも心許ない。
気になり始めると、ダメだ。あれこれ言い訳を考えて、山歩きを止める方向に心が傾く。歳だろうか…踏ん張りが効かなくなってきた。
そんな訳で標高1300m直前の鉄塔下で珈琲淹れて、下山する事に。
体調万全の予定だったのだが、残念。
まあ、関市の刃物祭りもある事だし、早々に撤収。


違和感のある平家岳-2023-10-07

沢登り

川浦渓谷の70mゴルジュから西ヶ洞の大釜まで
泳ぎと飛び込み祭(自分だけ過剰に飛ぶ)

70mゴルジュは想定していたより流れがあり、体力勝負だった。一応リードしたが、ホワイトウォーターに突っ込む気になれず、水線を避けて岩棚から進んだことを猛省。リード後に戻って水線から行ったが、簡単だった。情けない。。

激流渡渉で見ていてヒヤリとする場面もあった。
ロープ出すべきだったのかな。

西ヶ洞谷川は2回目。ものすごく水は綺麗で、初心者にはオススメだが、河原歩きが多くダレる。
大釜は飛び込み好きなら訪れたい。
大釜の奥の方が楽しいらしい。行ってみたい。

奥美濃　川浦渓谷本流_西ヶ洞谷川

ハヤシ

沢と言ってもいろいろあるものだ。今日は初めて泳ぎ系の沢を体験させてもらった。福井県158号線から岐阜に入りまずは川浦渓谷へ。橋の上から川浦渓谷を眺め、その深さと狭さに慄く。怖。こんなエリアに入っていくんだ。

そして西ヶ洞の大釜を目指す。洞は「ほら」と読む。入渓点となる支流からまずは目的の沢の出合いまで沢を下る。沢に入る急斜面にロープあり、いきなり楽しい。

「ほら、あそこが平水」と指さすリーダー。今日は水が少ないらしい。黒ずんだラインが入った岩で普段の水量が確かめられる。少ないほうが絶対いい。少なくとも私は。

流れに任せて下れるところは泳いだほうが速いと言うのは分かるけど、どれだけ私の気力が持つだろう。出合いから西ヶ洞谷川に入る。渓谷が現れる。岩壁が左右に迫る。やはり泳ぐらしい。

数年泳いだ覚えがない。平泳ぎ？横泳ぎ？背泳ぎがいい？みんな好きに泳いでいる。平泳ぎで顔を上げるとリュックにぶつかったヘルメットが前にズレて見えにくくなったので、横泳ぎに変更。越前海岸で父から教わった泳ぎ方。これが一番楽。

泳いだり飛び込んだりするのは怖いけど、ともかく普段はぜ〜ったい使わない筋肉を使って泳いだ。飛び込んだあとは、頭が完全に潜ってしまうくらい沈み込む。

浮かび上がるまでの時間は秒だが必死だ。流れに逆らって泳がないといけない場所ではハーネスにロープをつないで次々と引っ張ってもらった。

それにしてもリュクに入り込んだ水がぽちゃぽちゃと重い。泳いだあとしばらくは歩荷トレの様相。どこもかしこも水が溜まってチャポチャポと動く。スマホを水の脅威から守らねばと、ポーチは都度排水。

谷のパターンとしては、「淵と片側が切り立った岩壁」がセットになっている。何度も同じ景色が現れる。さっきも来たようなデジャヴ。また同じ景色だわ〜と思う。

ところが何度か泳いだあと、日が陰った谷間では風が通るだけで寒くなる。もう水に入りたくないと思うくらい冷える。ウエットスーツを履いておいてよかった。まとわりついてくるアブも防げていい。それでも何ヶ所か手袋の上からチクっとされた。

そして本日の目的地、大釜に到着。見たことのないエメラルドグリーンがキラキラと輝く。深い。飛び込んで泳ぐリーダー。こんなところでも泳ぐんだ。人が楽しそうにしているところを見るだけで楽しい。

谷のその先をちらっと見にいくと、支流からの多段滝が見事。先も気になるが、大釜を見ることができて大感謝。いいお天気にも、楽しく頼もしいメンバーにも恵まれてずっと笑った。「バタフライできますか？」であんなに笑えるとは思わなかった。

西ヶ洞谷川の大釜_沢(板取川流域)

福ゆうこりん㊗️

・ヤマレコ
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※後日追記するかも。

良かった。水温たかめ。この時期にしては流量すくなめ。この1ヶ月の積算降水量も少なめと思われ。
結構、頻繁に休憩した。

出合から見た西ヶ洞谷は、今度いってみたいと思わせるのに十分魅力的な渓相やった。

スタート地点側の駐車地に戻ると、もう一台ふえてた。

川浦谷川本流　板取キャンプ場から新深山トンネル北西出口迄

ちゅき

今日は、登山仲間と平家岳の予定でしたが、手前の井岸山までとしました。
しかし、こんなに暑いと体力が奪われて、なかなか足が前に進まなかったですよ〜。
（水分は1〜1.5リットルなのに今回は、2.5リットルも飲みました！）
しかも相棒は、作業小屋？までとなり、私一人でのアタックですが、途中でルート間違いしてしまい、井岸山までとしました。
このルートは、なかなか累計標高が多めでハードでしたね！
暑い中、いいトレーニングとなりました！

新深山トンネル西登山口

このランドマークを通る活動日記

美濃平家岳・井岸山・平家岳　　太陽がいっぱいだったから

美濃平家岳

晩秋の井岸山・平家岳　2023/11/4

違和感のある平家岳-2023-10-07

奥美濃　川浦渓谷本流_西ヶ洞谷川

西ヶ洞谷川の大釜_沢(板取川流域)

川浦谷川本流　板取キャンプ場から新深山トンネル北西出口迄

井岸山（平家岳は断念）

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}新深山トンネル西登山口

美濃平家岳

晩秋の井岸山・平家岳 2023/11/4

違和感のある平家岳-2023-10-07

奥美濃 川浦渓谷本流_西ヶ洞谷川

西ヶ洞谷川の大釜_沢(板取川流域)

川浦谷川本流 板取キャンプ場から新深山トンネル北西出口迄

井岸山（平家岳は断念）

新深山トンネル西登山口

晩秋の井岸山・平家岳　2023/11/4

奥美濃　川浦渓谷本流_西ヶ洞谷川

川浦谷川本流　板取キャンプ場から新深山トンネル北西出口迄