登山

細い線のルートだったので踏み跡は少なめで思ったよりは険しめでした。房総で大繁殖してるというキョンを３回くらい見かけました。

元清澄山・三石山

千葉

保台ダムから元清澄山

ハブ

房州低名山を巡る旅　
本日3本目のコース。
全然書籍のルート通りでない。巡るとは何ぞですね。

諸先達の報告、活動記録より
これ面白いんじゃなかろうかと組んだルートです
保台古道は荒れ気味で郷台畑は普段立ち入りできません。
蛭は見当たりませんでした

それと途中からGPSを拾わなくなり当てにならない記録となってしまいました
時間には45分足します。

保台ダム駐車場に駐車。
12：40　保台ダム駐車場からスタート（前客7台　空き2台）
12：50　保台古道スタート
14：20　東沢ゲート到着
14：45　郷台畑到着
16：10　元清澄山到着
18：00　周回完了。

スタートが遅かったため終始急いでしまいトホホな結果に。。
挙句の果てにGPS不具合で距離・累積標高どちらも信用できなそうです。

古道って字面は冒険心くすぐるよね！
一昨日までの雨で滑る滑る。

保台古道…これいけるんかって路。事前に調べてたよりも水量多くないか？
活動記録＆ピンクテープに助けらる。遭難せずに済んで感謝です。
カメラに収められなかったけど狸？とヘビがいたよ　あと蝙蝠は飛び回ってた。
郷台畑…ゲートから少し歩く。時間も時間だったため行って戻っておわりと消化不良。センペルセコイア間近で見たかった。。
職員さんに聞くと今年はこれきりだそうで（本ルートは秋は見どころがないとのこと）。
北側からも来てみたいよねぇ　途中で会ったケガを押して来ていたおじさんは無事帰れたのだろうか。
遅い時間にもかかわらず話を聞いてくれた職員さんにはまたの機会にお礼を言わねばね。
元清澄山…ふれあいの道といいつつ登って降りてで結構きつい。
下山ルートは最初の下りが一番きつかったんじゃなかろうか。
いやほんときつかったんよ全体通してみると塔ノ岳の大倉尾根よりもしんどかった。
GPS拾わないしこれが古道だったらどうなってたことやら。

時間も遅く御朱印はなし。
千葉の山歩き系の情報って手に入りずらくてYAMAP、ヤマレコの先輩方の情報など、大変助かっております。
この場を借りて心より御礼申し上げます。

1本目　https://yamap.com/activities/31187577
2本目　https://yamap.com/activities/31190566
3本目　本稿

保台古道～郷台畑～元清澄山

おにくだいすけ

ヒルが出る時期に山に行くつもり無かったのですが😂？

東大千葉演習林、普段は立ち入り禁止になっているエリアに今日だけは入れるということで👀
行ってしまいましたーそしてヒルがいるー🫠ヤマカガシもいるー

演習林の見学は、基本は林道のピストンなのですが
極力ピストンしたくない派なので🤔どうしたものかと色々と考えていたら

保台古道というルートが😆✨
房総らしい素掘りの隧道がたくさんある😆楽しそう
と、行ってみました

林道に出るまではぬかるみだらけでちょっと歩きにくく😅靴もドロドロになりましたが
新緑が気持ちのいいお山でした🌿

清澄寺の駐車場に車2台で集合
保台ダムの駐車場に1台で移動しての縦走でした🤗


東大千葉演習林🌸春の一般公開と保台古道

machico

青春18きっぷで保台古道へ
まずは安房鴨川からタクシーで保台ダムへ向かいます。
運転手さんは保台ダムが出来る前にダムに沈んだ滝で遊んだと話してましたが隧道の存在は知らないようでした。

保台古道入口からは思ってたよりもしっかりした沢歩き。ダムに到着した時はカジカガエルが鳴いていたので期待したけど、保台古道にはいませんでした。
沢には余り入らずにほとんどは右岸にある道を進み、3回ほど流木ダムを越えました
一度は高巻きではなくダムの流木の中に入ってから流木を超えたケースもありました。
気を抜いてしまい少し片足が泥に浸かりましたが基本的には登山靴で大丈夫でした。（沢を歩く分には…）

隧道への切通しへはまずは二手に分かれる沢を右に向かい、その後に左手にピンテが見えたら少し沢を奥に登って左後方に折り返して登ります。今日は枯れ沢になってました。

第四隧道に水溜りがあり足止め。ビニール袋で簡易長靴を作りポールで水深を測りながら壁伝いにつま先そろり足で何とか通過出来ました。水深はくるぶしの上ぐらいまであったでしょうか。3～4mぐらいは水溜まりを歩きました。入り口近辺が一番深かったようです。コウモリさん、うるさくしてすいません。

地震のせいでしょうか、隧道内外で崩落している箇所が多く緊張が続く山歩きでした。
隧道間の平坦な道や切通しは古道の雰囲気を楽しめましたが、8つの隧道を楽しめる期間は今後そう長く無いのかも知れません。

大見山、妙見山がとりあえずのピーク。

関東ふれあいの道に出てからは強風でお昼を食べ損ねたので、妙見山の後に清澄寺前の重兵衛さんでおでんとビール。保台ダムから来る人は余り居ないとの事でしたが数日前には金山ダムから来た人がいたそうです。
麻綿原高原の紫陽花がお勧めと教えてもらいました。

その後安房天津までコミュニティバスに乗りましたが、重兵衛さんのご主人曰く残念ながらコミュニティバスは今日(2024/3/31)で廃止との事でした。今日にしといて良かった。廃止後はデマンドタクシーの実証運行があるそうですが観光客向けでは無さそうなので残念。今日は途中イワタバコ？の葉を見つけましたが戻って来る機会があるか…

帰りは勝浦で途中下車して松の湯さんに寄り、勝浦担々麺を食べて帰途につきました。

清澄山までスライド無し。

保台古道から大見山・清澄山

じー

トレイルランニング

今日は午後から天気が荒れるらしいのでちょっと短めのなんちってトレラン。
保台ダムの駐車場は満車だったので、ちょっと下った所に駐車してスタート。
通った事がないルート5の大周遊コースで元清澄山へ登る。
このルートは、結構な急登が続き息が上がる上がる😄
風が強くて寒いけど汗びっちょり。
元清澄山を通過して、気になっていた林道小倉松森線で下ろうと思っていたら、なんとゲートがあるらしく通行できないらしい…
しょうがないので、ちょっと戻って保台古道で下山する事に。
保台古道は、素掘りのトンネル が何箇所もあって見どころ満載。
コウモリ🦇にも会えました。
心配していた天気はまだ大丈夫なので、保台ダムを一周。
さて、車に戻ろうと思ったら保台ダム駐車場前にあるトイレ横に階段があり、ツリーハウスまで900mの看板を発見。
これは行ってみるしかない。
しっかりとした踏み跡があるし、ピンテも沢山あって迷うことはない。
途中に、宇宙人のオブジェ？👽にびっくりしながら登る登る。
どこまで登るの？と思い始めた所で、ようやくツリーハウス到着。
いや〜、こんな所にこんな立派なツリーハウスがあるとはびっくりしました。
しかも厠まで完備です（丸見えだけど）
ツリーハウスから保台古道入口に降りるルートで下山。
雨が降る前に車に着くことができました。

保台ダムから元清澄山＋ツリーハウス

40sおやじ

ハイキング

千葉駅から安房鴨川を結ぶカピーナ号は、久留里線より早い８時過ぎに「亀山・藤林大橋」のバス停に到着した。

前回までの軌跡をつなぐため、上総亀山駅に寄り道し、あらためてスタートとした。

亀山湖に沿うようにして歩くと、三石山への看板が表示されている。意外に有名なスポットなのかしらん。林道を進む。クルマの往来は少ない。黙々と歩いていると、軽自動車が停まった。声をかけてくる。
「清澄にはどうやって行くんですか？」
とっさに「知らんがな」と答えそうになったが、YAMAPを見せながら案内する。うまくたどり着ければ良いが。

三石山へは１時間ほどかかった。三石山観音寺の参拝者用の駐車場も完備されており、この辺では有名なお寺さんかもしれない。分岐の手前に展望広場があり階段を上ると、富士山こそは見えなかったが、横浜や幕張のビル群がよく見えた。
観音寺は午前６時から午後２時までの参拝時間が設定されている。中をぶらりとまわり、今日の無事を祈願。ピークは岩の上にあり、行けないかと思ったら、実は登れたらしい。うーん、悔いが残る。

さて先へ行くかと、林道を進み始めたら、ルート外れに気が付く。戻ると不吉な予感しかしない登山口がそこに。うわぁ、行きたくねー。

おそるおそる先へ進む。基本的に道は狭いが、ルートは分かりやすく、また小ピークを巻いて進むので、アップダウンで体力を消耗することはない。ただし標示やピンテは少ないので、ヤセ尾根や極端に道の細い部分で精神を削られる。景観的にはメガソーラー発電所が延々と広がっており、その外縁部をひた歩く。ブーンと低くうなるような音が、静かな山中でやけに大きく聞こえる。自然再生エネルギーの重要性は理解するが、いざ実際に目の当たりにすると、色々な思いが去来しないでもない。

清澄寺からのルートと合流すると、「関東ふれあいの道」になる。転落防止柵や階段、標示板が数多く見られるようになり、思いがけず目頭が熱くなる（ウソ）。

元清澄山は眺望こそないが静かな山頂。ベンチなどもあり休憩も取れる。モミ・ツガの原生林として学術上貴重らしいのだが、植物には詳しくないので、ふ～んという感じ。

さて、ここから保台ダムに下りる。金山ダムだと安房鴨川方面まで遠くなるからだ。元清澄山のピークからも同ダムに下りるルートはあるが、とくに標示もないので、黒塚番所跡との中間にある分岐から下山を試みる。
ところが分岐に到達したとき、ハプニングが発生した。「この先　通り抜けできないため　立入禁止　鴨川市」。膝から崩れ落ちそうになった。YAMAP…間違っとるやんけ。

どーしようか。安房鴨川まで歩くので、あまりタイムロスはしたくない。そもそも、この分岐に到達する道中は、結構なアップダウンのくり返しで、来た道を戻るのは徒労が多い。
「少しだけ、行ってみよう」。だいぶ昔に設置された看板ゆえ、登山道の復旧も住んでいるかもしれない。
…淡い期待はほどなく打ち砕かれた。道がまったく分からない。ヘタれた心が蛮勇を凌駕した。「戻ろう」

もう一方の保台ダムへの登山道は、ヤセ尾根を通り小ピークのアップダウンをくり返すルートで、標高300m台の山の下り道ではない。さらにはYAMAPに掲載されていないハイキングコースの標示が散見され、紛らわしいことこのうえない。苦行のような時間であった。

満身創痍で保台ダムに到着すると、道の真ん中でお茶をしている男性二人に声をかけられた。上総亀山駅から来たと言うと、たいそう驚かれた。いわく保台ダムから元清澄山を目指したが、道が分からず引き返してきたらしい。地図も持っていないようであったので、YAMAPを紹介した。安房鴨川まで送ってくれるとのありがたい申し出があったが、軌跡を繋いでいるため断わると、チョコレートをいただきました。ごちそうさま。

今日の日帰り温泉は、亀の井ホテル鴨川。
オーシャンビューの素晴らしいお風呂でした。

帰りは、鴨川シーワールドバス停まで歩き、高速バスで帰京しました。予約なしで乗れるので、来たバスに乗れるのが良いです。

一般的に、
東京から公共交通機関で行くには、朝イチのわかしおなどで安房天津へ行き清澄寺へ。そこから関東ふれあいの道で金山ダムへ向かうのが良いかもしれない。金山ダムでバスの時間が合わなければ、４ｋｍ歩くと、高速バスの福祉センターバス停があり東京に戻れます。

三石山・元清澄山・男金山

イサール

房総バリエーション。
うちからそう遠くなく度々訪れる元清澄山。
元清澄山シリーズの中でも、最もハードな決して侮れないコースです😅
関東ふれあいの道以外は、整備された歩道ではなく、バリエーションルートが特に好きな方にしかお勧めできません。

保台古道:
渓床歩き、倒木クリア、高巻きなどの沢登り要素あり。ピンテはあまりありません。

大周遊コース:
通り抜けできず立入禁止となっているコースのため自己判断で。
ロープは金山ダムとの分岐の稜線直下の急区間のみ。
ロープが付いていて欲しい箇所が他にも何箇所かありますが、そんなものはありません。
ピンテはわりと頻繁にありますが、道を間違えやすいところもあり注意が必要です。



保台ダム

このランドマークを通る活動日記

保台ダムから元清澄山

保台古道～郷台畑～元清澄山

東大千葉演習林🌸春の一般公開と保台古道

保台古道から大見山・清澄山

保台ダムから元清澄山＋ツリーハウス

三石山・元清澄山・男金山

保台古道〜元清澄山大周遊コース

元清澄山

このランドマーク付近の写真

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保台古道～郷台畑～元清澄山

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元清澄山

保台ダム

保台ダムから元清澄山