ハイキング

ネパール🇳🇵アンナプルナベースキャンプとラリーグラス群生地を旅してきました
相変わらずのおっちょこちょいandへなちょこなじんちゃんでもグループの助けとテカガイド達で無事に達成することができました　感謝しかなーい！

ラリーグラスの半端なさずっとWA〜しか出てこない圧倒的な感動🥹

石段連続歩きでアップ⤴️ダウン⤵️
の山越え　上を見てはヒェーまだかまだかと心が折れそうになることも
グループだったから乗り越えられたのかも(一人だったら何回も休憩してた)

アンナプルナベースキャンプ(ABC)に向かって歩くコースに入ると風景も一変する
風が冷たく着る服も二枚増やす。
アンナプルナサウスが見えた時
胸が高鳴りどんどん近くなる
ゆっくり歩いて呼吸法により注意した
マチャプチャレベースキャンプ(MBC)で一泊
翌朝ヘッドライトをつけてABCへ向かう辺りが明るくなりサウスが見えてきた　とうとうここまで来たんだなと
感無量になり胸に込み上げてくるものがあった。




アンナプルナは、ネパール・ヒマラヤの中央に東西約50 kmにわたって連なる、ヒマラヤ山脈に属する山群の総称。サンスクリットで「豊穣の女神」の意味。第1峰（8,091 m）、第2峰（7,937 m）、第3峰（7,555 m）、第4峰（7,525 m）で、第1峰は標高世界第10位。

【概要】
ネパールのポカラや近在のダンプス、サランコットなどから、手軽にその雄姿を見ることが出来る。ネパールが鎖国時代には近づけなかったが、1950年開国直後の6月3日にフランスのモーリス・エルゾーグ、ルイ・ラシュナル率いるフランス隊によって、第1峰に初登頂がなされた。人類が足跡を刻んだ初めての8,000 m峰（全部で14ある）であり、3年後にエベレストが登頂されるまでは人類が登頂した最も高い山であった。 この登頂に際して、これまでと異なる大きな際立った点が2点ある。一つ目は化学繊維製品の大幅な活用。二つ目は軽装速攻主義をとった点である。だが、最も特筆すべきなのは、初挑戦で初登頂に成功し、なおかつ1人の犠牲者を出すことなく撤退したという点に尽きるだろう。しかし、無事に撤退したとは言え8,000 m峰の登頂は過酷を極め、登頂したモーリスとルイは2人合わせて30本の指を凍傷で失い、空港で出迎えた人々を絶句させた。

アンナプルナ サンクチュアリ  トレック

アンナプルナ BCと　　　　　満開のラリーグラス

じんちゃん

登山

♒ネパール再訪♒
(🌟Wi-Fiの状態悪かったので、帰国後4/19写真を追加し公開しました。。また、写真の時間が日本時間となっている場合、ネパール時間を追加しました。地図の位置と写真がずれている場合あり🙏)
前日の霰🌁が夜半には雪❄に変わっていて、夜トイレで外に出てみると一面新雪でやんでいた。
再び睡眠し、未明に起床し、辺りの写真撮影をした。運良くガスが取れていて、360°山に囲まれたABCはまた、格別な景色を見せてくれた。
その後、ガイドがhotel周辺を回ろうと言ってくれたので、あちこち歩いてみた。崖の上から氷河を見下ろしたり、様々な角度で写真撮影📷をした。(母の形見の📷持参)
快晴とまでは行かなかった朝の天気も、下山開始して間もなく、上部は雲が広がり始めた。
やはり、今年は例年より不安定な天候なのだろうか。
さて、下山は非常に脚🦵が軽くなった感覚で、、、
空元気？
パワー炸裂？
膝が悲鳴上げそうな位、快調に下り続け、途中の当初宿泊予定のBamburgh(Bamboo)辺りに到達した時間は随分早かった上、雲行きも悪くなりパラっと来たので、更にChhomrongまで下ることにした。
結果的には、良い選択だったようだ。何故なら、上部は暗い雲が広がっていたからだ。
Chhomrongでは4/1に泊まったhotelが空いていたので、ガイドが押さえてくれた。
hotelの主人は愛想が良い人だったので、２度目の宿泊が有難かった。

AnnapurnaBCからchhomrongへ⑯-⑧

にゃーお

♒ネパール再訪♒
(🌟Wi-Fiの状態悪かったので、帰国後4/18写真を追加し公開しました。。また、写真の時間が日本時間となっている場合、ネパール時間を追加しました。地図の位置と写真がずれている場合あり🙏)
いよいよ、HimalayaからAnnapurnaBC(ABC)へ長い登りの始まりです。富士山より高い標高を目指すので、高山病に注意しながらとなる。荷物が肩にズシリと。
この日もMachhapuchhreBC(MBC)手前から雲行きが悪くなってきた。
無事にABCへ行けるのか？😔
MBCに着きlunchtime😋にしたが、外は雷雨⛈️。どうする？ガイドの見立てでは、もう少し様子を見て、降り方が弱くなれば、ABCを目指そうとのこと。
昼食を含め約２時間MBCに留まった後、雨☔が霰🌁に変化し、少し雲が切れたので、アタック決定。
レインウェアを着込んでstart。
⚡🌁の中、ひたすらABCを目指す。他にもトレッカーは居る。
⚡が落ちないか心配👻
標高は🗻を越えた。ABCはガスで見えない中、一歩一歩着実に進む。
するとぼんやり、大きな標識が目の前に。写真で見たABCの標識だ‼️
もう既に標高は4095m(標識は4130mとあるが、手前に設置されているため、標識の正確な標高は4095mである)
ガスの中でガイドと握手を交わし、記念撮影。
後はhotelまで最後の登り35m
hotelに駆け込み、ぐったり？する。
ABCもhotelが少ないため相部屋で、ここは男女混合大部屋(約12名)だった。
空気は薄いが高山病の気配は感じなかったので、一安心。

himalayaからAnnapurnaBCへ⑯-⑦

ここから本格的なトレッキングとなります

1日目：ガンドルン→チョムロン　途中クムロン峠（2,200ｍ）を越え、キュムロンコーラ川の
　　　　谷底まで下り、再び急坂を登りチョムロン（2,170m)へ
2日目：チョムロン→バンブー　峡谷の中をUp Downを繰り返して谷底のバンブー（2,340m)へ
　　　初日、2日目ともに天気がすぐれず カッパを着たり脱いだりの繰り返し。
　　　10年前のゴアなので通気性なし、蒸し風呂状態になるのでなるべく着ないように
　　　心がけましたが・・・暑かった～
3日目：バンブー→デウラリ　樹林帯のヒンコーを抜けデウラリ(3,100m)へ
　　　天気も良く途中渓谷の隙間からマチャプチャレ(6993m)が出てきたときは思わず
　　　『お～』と叫んでいました。
4日目：デウラリ→マチャプチャレBC　モディコーラ源流部のU字谷をたどる
　　　ロッジの裏山に滝が流れており朝日に輝く無名鋒とともにGood view。
　　　途中から雪がでてきてチェーンスパイク装着。右手には雄大なマチャプチャレを
　　　仰ぎ見。正面には7455mのガンガプルナを見ながらの山行は気分良し。
5日目：マチャプチャレBC→アンナプルナBC（4,130m)
　　　この日は昼にアンナプルナBC到着予定。快晴の中、高山病予防のためゆっくり
　　　進みます。ロッジ前のタルチョいっぱいの看板前で皆で記念撮影。
　　　やりました。到着です。🤣
　　　ただ、頭痛がして、夜は血中酸素濃度60％まで低下。深呼吸しながら酸素を取り込み
　　　70%まで回復。次の日はだいぶ楽になりました。
６日目：アンナプルナBC 滞在。　軽くトレッキング
　　　ベースキャンプ上より360°　5000ｍ以上の名峰が、ｱﾝﾅﾌﾟﾙﾅSouth（7212m)、
　　　ｱﾝﾅﾌﾟﾙﾅⅠ（8091m)、ｼﾝｸﾞﾁｪﾘ（6501m)、ｸﾞﾚｰｼｬｰﾄﾞｰﾑ（7193m)、ﾃﾝﾄﾋﾟｰｸ（5663m)、
　　　ｶﾞﾝｶﾞﾌﾟﾙﾅ（7455m)、ｱﾝﾅﾌﾟﾙﾅⅢ（7555m)、ｶﾞﾝﾀﾞﾙﾊﾞﾁｭﾘ（6248m)、ﾏﾁｬﾌﾟﾁｬﾚ（6993m)
　　　絶景じゃー😂🤣
7日目：アンナプルナBC→バンブー（2,340m)　3日かけて登った道を一日で下ります
8日目：バンブー→ジヌーダンダ(1,780m)　チョムロンから往路と別の道を通り温泉がある
　　　集落へ
　　　本日宿泊地のロッジから30分下り温泉へ。湯舟は4つ。湯温は40℃位で山行の疲れが
　　　吹っ飛びます。ただ、ここで湯冷めをしたようで この後風邪気味で少しつらかった。
9日目：ジヌーダンダ→オーストラリアンキャンプ
　　　上り下りが多くこの日が一番疲れたかな。宿泊地は遠方からのﾏﾁｬﾌﾟﾁｬﾚ等絶景が
　　　見れるはずが霞んでいて見えなく残念。夜はポーターさんとのお別れParty。
　　　皆で飲み踊りました。
10日目：オーストラリアンキャンプ→カーレ→ポカラ　カーレまで約1時間歩き、専用車で
　　　ポカラへ。
11日目：ポカラ→カトマンズ→シンガポール→羽田
　　　最終日はカトマンズとパタンでプチ観光

総括：高山病の症状が出ましたが思っていた通り名峰に囲まれ絶景を堪能できた山行でした。
　　　また、同行した経験豊富なガイドさん、先輩方から貴重な体験談などを聞くことができ、
　　　とても有意義な体験となりました。ありがとうございます。次はどこ行こうかな～

アンナプルナ サンクチュアリ  トレック　-2024-03-28

1日目: ポカラ 〜Gundruk
2日目: 〜Sinuwa
3日目: 〜Deurali
4日目: 〜ABC
5日目: 〜Sinuwa
6日目: 〜New bridge〜ジープ〜ポカラ

行きもジープを使って1日目を省略する人は多いようでした。一度休憩するとガイドさんが現地の人と長い雑談を始めるので、ガイド必須でなければもう1日は短縮できそうでした(^_^;)　（うまくやればガイドなしでも登れた…？）ガイドはnepal mountain guide teamのSanjibさんという方にメールして事前に手配をお願いしました。

ロッジの空き状況もありプランは予定と少し変わりました。ロッジは個室が多いので日本の山小屋より快適ですね。

山行中の天気はずっと良かったですが下山後に天気予報を見ると、その後雨予報だったのでラッキーでした。季節的には乾季が終わる一歩手前だったんでしょうか。

アンナプルナBCトレッキング

くま

【１日目】Tatopani→Shikha
【２日目】→Ghorepani
【３日目】→Poon Hill→Tadapani
【４日目】→Chomrong
【５日目】→Himalaya
【６日目】→MBC
【７日目】→ABC→Dovan
【８日目】→Jhinu Danda（↔︎Jhinu Hot spring）
【９日目】→Uri→Ghandruk
（→Pokhara（ジープ 1,500Rs 所用2.5時間））

【ACAP、TIMS、ガイド】
外周の記録でも記載の通り現状ガイドは推奨程度で必須ではなく、個室ロッジや食事、シャワーなど日本とは比較にならない程充実しているので、日本の山を１泊２日テント泊出来る程度の体力があれば問題ないと感じました。実際、ABCコースはあまりトレッキング経験がないような外国人やネパール人もガイドやポーター連れで来ている層が多かったように思います。

トータル３週間のトレッキング中様々なガイドの方と宿や道中で話す機会がありましたが、ガイドを雇うことのメリットデメリット、また（特に女性単独の場合）当たり外れのリスクなどがあると感じました。

自分はトレッキングのプランニングやマネジメントを自ら行ったり、好きなタイミングや場所で気の向くまま滞在するような旅行をしたいのでガイドを雇いませんでしたが、雇わない場合、ルートや移動手段などの情報収集や他のガイドや旅行者とのコミニュケーションまた繁忙期であればロッジの事前予約等は必要そうな雰囲気だつたので基本的な旅行英語やバックパック旅行経験的なものは最低限必要かと思いました。

ACAPはカトマンズで取得、TIMSはガイドを雇わないのであれば必要ありませんでした。自分のように外周とABCを両方行く場合でも（ルート次第ではACAPを再取得する必要がありますが）ルートに気を付ければ一度の取得で大丈夫です。

【全体】
アンナプルナ外周７日間を歩いた後、タトパニ（Tatopani）からゴレパニ（Ghorepani）とタダパニ（Tadapani）を経由し、チョムロン（Chomrong）からアンナプルナベースキャンプに向かうルートで更に９日間歩きました。

外周と合わせ、移動日や軽いトレッキング日を含め約３週間ネパールのアンナプルナエリアを歩きました。ようやくポカラに戻ってきたので少し体を休めて詳細はまた後ほどアップしたいと思います。

キャンプ場

このランドマークを通る活動日記

アンナプルナ BCと　　　　　満開のラリーグラス

AnnapurnaBCからchhomrongへ⑯-⑧

himalayaからAnnapurnaBCへ⑯-⑦

アンナプルナサンクチュアリトレック　-2024-03-28

アンナプルナBCトレッキング

外周→アンナプルナBCガイド無しソロ９日間

アンナプルナ周遊その1-2024-03-05

アンナプルナベースキャンプ-2023-12-31

このランドマーク付近の写真

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AnnapurnaBCからchhomrongへ⑯-⑧

himalayaからAnnapurnaBCへ⑯-⑦

アンナプルナ サンクチュアリ トレック -2024-03-28

アンナプルナBCトレッキング

外周→アンナプルナBCガイド無しソロ９日間

アンナプルナ周遊 その1-2024-03-05

アンナプルナベースキャンプ-2023-12-31

キャンプ場

アンナプルナ BCと　　　　　満開のラリーグラス

アンナプルナサンクチュアリトレック　-2024-03-28

アンナプルナ周遊その1-2024-03-05