登山

速報

この旅で、日本屈指の紅葉登山√であることが確定した【蓮華鉱山道】
過去最高の撮影枚数、なんと540枚！

登りは五輪尾根で朝日岳へ
登りの紅葉はボチボチ
というか、下山√が凄まじすぎて登りの紅葉がどんなもんだったかあまり覚えてない
写真を見返すとボチボチなんて言ってたらバチあたるね😅
とはいえ、登ってる時は十分満足してたから写真はとりまくり
おかげで朝日岳山頂まで4時間半もかかった⛰️
それと、スタートして降りから始まるっていう面白いコース形態だからか想像してたよりタフ
序盤の木道はこの時期一部凍ってるから要注意⚠️

朝日岳到着が予定より30分Over
昼は15分で山頂ラーメンして速攻で朝日岳から雪倉岳へ⛰️
コルまでのぐたりはあっちゅーま
登り返しは休み休み登るも、前半の遅れを取り戻す
ここまで7時間半、ひとっ子ヒトリにも会わず
みんなどこへ遠征してるんやろ
それとも雪倉がマイナーやから人気がないだけ？
日曜雨だよ？人が少ない理由がわからない
雪が降った影響もあるのかね…たしかに僕もビビって先日剱やめたけど😔

雪倉に登頂後の下山路でようやく蓮華温泉からピストンするっていう方とすれ違う
そしたらなんと今週末で蓮華温泉へ向かう林道が封鎖されてしまうというタイムリーな情報GET
そんなこと梅雨知らずここにやってこれた僕はそれだけで運がいい
そう、ラッキーボーイなんよね😆
（ボーイっていう年頃ではないが）
このあとの下山路はとんでもない紅葉フィーバーっぷりを目にすることに🍁
詳しくはキャプションで📸
いつになったら終わるかなーなんて野暮な事考えてたら、登山口まで永遠に続く嬉しいハプニング！

紅葉ピークに青空・無風
北陸の山でこんな好条件に恵まれることなんて金輪際ないだろうなあ
岩肌とのミックス紅葉🍁
沢とのミックス紅葉🍁
色とりどりのパッチワーク紅葉🍁
紅葉トンネル🍁
紅葉演出のバリエーションが留まることを知らない！

来年もまた来たい！
ブラックスタートじゃなくて
小蓮華側から登って鉱山道下山のプランもええかなあ…と妄想中🤭

ただ、この蓮華鉱山道は道幅が非常狭い所が多くて、なにかの拍子に踏み外して滑落したらアウトって場所が結構あるので、ある程度標高を下げるまでは歩くことに集中した方がいい
（実際僕は紅葉に見惚れて余所見してたら滑って落ちそうになった…瞬発力で耐えたけども）
決して歩けないわけではないけど初心者にはあまりオススメはしたくないかな


というわけで
写真選ぶのに時間かかりまくるから
まずは速報で適当にチョイス

See you next mountain!!!









雪倉岳（ゆきくらだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）後立山連峰にある標高2,611mの山。日本二百名山の一つ。富山県と新潟県にまたがり、山域は中部山岳国立公園に指定されている。

雪倉岳・朝日岳・風吹岳

新潟

富山

長野

激アツ！鉱山道の紅葉フィーバー🍁【朝日岳・雪倉岳】

なんなるする

いつ行こうかと計画していた栂海新道の縦走。北アルプスの起点から白鳥山、犬が岳、黒岩山、長栂山、吹上のコルを通過し蓮華温泉へ下山しました。単独で完結するため蓮華温泉にマイカーを駐車して自転車で平岩駅へ。7:05始発の列車に乗り、乗り換えて親不知登山口へ到着。初日はガスガスでイマイチでしたが、翌日は素晴らしい天気となりました。幾つものアップダウンの先に美しい池塘や湿原。北アルプスから日本海に連なる峰々。栂海新道を切り開いた小野建さんに感謝しながらの山行でした。

白鳥山（しらとりやま）は、飛騨山脈（北アルプス）後立山連峰の最北端にある標高1,287mの山。新潟県糸魚川市と富山県朝日町にまたがる。山姥山・上計呂山・寺山などの別称がある。

【概要】
朝日岳と日本海沿岸の親不知とを結ぶ栂海新道（つがみしんどう）上に位置する。山頂には三等三角点があり、新潟県と富山県の県境となっている。
毎年5月下旬、糸魚川市の親不知コミュニティーロード（市道天険親不知線）にて糸魚川ゆかりの英国人登山家ウォルター・ウェストンの功績を称える「海のウェストン祭」が開催され、それに続いて白鳥山の山開きと登山が行われる。
新潟県側の麓の上路（あげろ）地区は謡曲「山姥（やまんば）」の舞台となった場所であり、周辺には山姥伝説にまつわる山姥洞・山姥神社などがある。


白鳥山・下駒ヶ岳・犬ヶ岳

入道山・尻高山・金時の頭・白鳥山・下駒ヶ岳・菊石山・黄連山・犬ヶ岳・サワガニ山・黒岩山・長栂山

じゅんじゅん

【アクセス】
JR大糸線　平岩駅の無料駐車場に車を停めバスで蓮華温泉へ（片道¥1520荷物込み）

下山後は道の駅ビアパークまで親不知観光ホテルの送迎サービスを利用（お風呂とセットで¥1500要予約）食事を済ませ徒歩10分ほどで親不知駅〜糸魚川駅〜平岩駅へ戻り車を回収。
＊自分は糸魚川から新幹線で帰路

【水場】
1日目　五輪尾根　吹上のコル手前
2日目　黄蓮ノ水場
3日目　シキ割
上記3箇所で補給。水はしっかり出てました。
他の水場は未確認。

【泊地】
1日目　朝日平でテント泊　トイレなし
（朝日小屋は今年早期に小屋閉め）
2日目　白鳥小屋利用　携帯トイレブースあり
いずれも排泄物は持ち帰り。


✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼••┈┈••✼

秋の三連休は山仲間と栂海新道へ！
北アルプスと日本海を繋ぐ長大な道。
昔1人の青年が壮大な夢を抱き仲間達と切り拓いたという胸熱なコースです。

たまたま高いところは積雪していたので雪景色から紅葉〜緑豊かな夏山と3シーズンの季節を楽しみながら歩くことができました。行く前は地味なイメージだったけど、広大な湿原や展望の良い尾根歩きなど、なかなか見所もあってさらに感動。
そして早くも冬山&雪中テント泊のトレーニングにもなってラッキー♪

今回は海を目指す下山ルートを選びましたが、ほとんど下り基調でしょ？と侮ることなかれ。
長く長く果てしない尾根歩きにこれでもかと続く急坂のアップダウン。沢状や滑りやすい粘土質の道、転落注意の痩せ尾根や垂直に近い岩場と地図や数字には表せない苦しさが随所にありました。
加えてテン泊重装備の負荷マシマシ。最近はゆるふわ登山しかやってないのでほんとキツかった。。これでこの冬ラッセル山行なんてできんのか！？鍛え直さねば！

けども海が見え波の音が聞こえてきた時の嬉しさ。そして海岸へ辿り着いた時は言葉にならないほどの達成感がありました。

ロマン溢れる憧れの栂海新道。
生涯忘れないであろう思い出深い旅となりました。














栂海新道🌊北アルプスから日本海へ

しん

10月7日から9日にかけて、山仲間２人とともに蓮華温泉を起点に朝日岳に登り、栂海新道を経て北アルプスの終点・日本海の親不知まで縦走してきました。自然の厳しさと長い苦しみを乗り越えた先にある、息を飲む絶景と達成感。これがあるから山登りはやめられない。そんなことを改めて実感した山旅となりました。

初日は、蓮華温泉から朝日岳を経て朝日平までの行程。吹上げのコル付近までは曇り時々晴れの天気で、濡れて滑りやすい木道や前日までの雨により小川状態の登山道に神経を使いながらの歩行でしたが、雪化粧の山々と三段紅葉を楽しみながら登ることができました。ところが稜線に出る頃には冷たい風とともにガスが出て、好天予報に反して雪も降り出しました。朝日平に着いても雪はやまず、今シーズン初の雪中テント泊。夕食は山仲間と、きりたんぽ鍋を囲んで温まりました。

２日目は、朝日平から吹上げのコルまで戻り、そこから栂海新道へ。天気は晴れ後曇り。朝日岳の頂上では、美しい朝陽と真っ白な雪をまとった白馬岳を見ることができました。栂海新道に入ると、すぐに森の香りが漂ってきます。森を抜けると雪景色の湿原、さらに標高を下げていくと紅葉に彩られた湿原と、黒岩山まで絶景の連続。数パーティーとすれ違うだけの貸切状態で、季節の移ろいを楽しませてくれました。黒岩山からは、さわがに山、犬ヶ岳、菊石山、下駒ケ岳といったピークを忠実にたどる区間に入ります。急な登下降を何度も繰り返し、時には斜面が大きく崩落したヤセ尾根を進み、日没直前にようやく白鳥山（白鳥小屋）にたどり着きました。

３日目は、白鳥小屋から日本海・親不知へ。天気は雨時々曇り。前日までの疲労もある中、滑りやすい濡れた木の根、グチャグチャな粘土質の道に苦しめられながら一気に標高を下げていきます。深い森に囲まれた尻高山、入道山を経て、さらに我慢のアップダウンが続いた後、目の前いっぱいに日本海が広がる場所まで下れば登山口まであと少し。最後は、荒波が砕ける親不知海岸で日本海にタッチ。美しくも厳しい栂海新道の旅が終わりました。

栂海新道。一人の青年が山仲間を募り、11年をかけて切り拓いた、日本海と北アルプスをつなぐ道。開通から50年以上が過ぎた今も地元の方々に守られて、細やかに整備されていることが随所に感じられました。いつも登山道をさも当然のように歩いていますが、それは登山道をつくり、守っている方々のおかげであり、決して当たり前ではないことを再認識させられました。感謝。そして、小野健さんが見た景色を分かち合えた山仲間2人にも感謝して、栂海新道の思い出とします。

朝日岳・栂海新道（雪景色・紅葉を経て北アルプスの終点・日本海へ）

ただのハイカー

今シーズン最後になると思うアルプス。

選んだのはバディが前から行きたいと言っている雪倉岳へ！

まぁ、多少雪があると思い滑り止めも持って行ったが思った以上の雪！

こりゃぁ朝日岳ピストンだなぁと思いつつ登っていたが朝日岳にも行けずに撤退…。

下山後に駐車場で数人と会話したが皆さん雪で撤退してました。

特に白馬方面のルートは雪が凄かったみたいで紅葉も無かったと言ってました。
（画像も見せてもらったけどマジで雪国）

僕らは紅葉が見れただけマシだった。ｗ

朝日岳撤退

ヘレ

2泊3日の大縦走
親不知日本海からコメツガの森、朝日岳へ。
本来は3泊4日で3日目、朝日岳から白馬三山まで繋げる予定だったが、降雪あり4日目の悪天候も予想されていた為、朝日岳から蓮華温泉に下山した。

【前夜】雨
北アルプスは積雪20センチという不吉なニュースを聞き、行けるところまで行こうと冬の装備を詰めて出発。
親不知コミュニティロード展望台にて仮眠。打ち寄せる波の音が腹の底に響く。東屋内は風も弱くて、寒くもなかったので幕営せずマットを敷いてそのまま寝た。小雨が顔にかかる。途中、テントのフライを上から掛けた。

【1日目】曇り時々雨
翌朝、波打ち際まで階段を降りて行き、荒れ狂う黒い波に手を浸してSea To Summitスタート。
1日目、親不知〜栂海山荘CT12時間/累積標高2300mの長丁場。
ロープのついた急登あり、明るいブナ林ありで飽きない道。手入れしてくれている地元の山岳会の愛を感じる。
栂海山荘素泊まり2,000円/人。水が枯れているかもと心配をしていたが前日の雨でどの水場も潤沢だった。

【2日目】曇り時々晴れ→みぞれ雪
山荘からすぐ犬ヶ岳の山頂に立てる。
栂海新道を開拓した小野健さんに想いを馳せながら、気持ちの良い稜線歩きで幾つもピークを越える。黒岩平の美しい紅葉を楽しんで、長栂山手前からいよいよ雪が出てくる。
長栂山から歩いてきた道を振り返る。
長栂山からコルまでは、紅葉と新雪で全ての色があるかのような絶景。
朝日岳山頂に着く頃には冷たいみぞれ雪に降られて(徐々に好天予報のはずだったが…)期待してた水場も凍りつき汲めず途方に暮れる。雪で水が作れるほどの降雪はない。朝日岳小屋まで下りる途中に小さな水流を見つけて事なきを得た。雨に濡れてとにかく寒い。
お湯を沸かしてお茶を飲んでようやく一息ついた。ペミカンで作っていただいたビーフシチューはとてつもなく美味しかった。

【3日目】くもり
3日目午後から悪天候予報。4日目も更に悪い予報だった為、安牌をとって白馬をキャンセルし蓮華温泉に下山する事にした。
朝はぼんやり焼けたピンク色の空に真っ白な雪倉、白馬が浮かぶ。朝日小屋の周りには雷鳥がいて、かわいい足跡を残していた。
蓮華温泉の熱めの露天風呂は冷えた身体にありがたく、三段紅葉で景色も良く最高だった。運良く蓮華温泉ロッジで栂海新道を整備している方からのお話しも伺う事ができ、充実の旅となった。

栂海新道Sea to summit

北アルプス最北端の朝日岳&雪倉岳へ！

人気度高しの朝日小屋はシーズン中の予約も難しく、加えて今年度はすでに小屋締め。
気温も下がり涼しくなり、日中も天候が安定しているこの時期なら何とか日帰りでも行けそうな感じ！

この日は明け方まで雨が残っていたので開始を遅らせ、薄明かりになった頃にスタート！
ルートコンディションが悪いせいか(普段は歩きやすいのかな🤔)、朝日岳を越えて雪倉岳に到着するまで思った以上に時間を要してしまったかな。

稜線では晴れたり曇ったりと交互の繰り返し。
期待していた朝日岳からの日本海は残念ながら眺めることが出来なかったが、色付き始めた木々に目を向け、一人静かに楽しむことはできたかな☺️
最初は「この景色を一人占めだー！」と思っていたが、あまりにも人が入っておらず、逆に心細さを感じてしまう始末…🥺笑

下山は白馬大池方面を予定していたが、時間を考えると残念ながら行けず。
こちら方面への稜線歩きは、また良い天気を狙ってリベンジしてみよう💪

花園三角点

このランドマークを通る活動日記

激アツ！鉱山道の紅葉フィーバー🍁【朝日岳・雪倉岳】

入道山・尻高山・金時の頭・白鳥山・下駒ヶ岳・菊石山・黄連山・犬ヶ岳・サワガニ山・黒岩山・長栂山

栂海新道🌊北アルプスから日本海へ

朝日岳・栂海新道（雪景色・紅葉を経て北アルプスの終点・日本海へ）

朝日岳撤退

栂海新道Sea to summit

ぐるっと朝日岳&雪倉岳！

朝日岳・雪倉岳・白馬岳

このランドマーク付近の写真

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入道山・尻高山・金時の頭・白鳥山・下駒ヶ岳・菊石山・黄連山・犬ヶ岳・サワガニ山・黒岩山・長栂山

栂海新道🌊北アルプスから日本海へ

朝日岳・栂海新道（雪景色・紅葉を経て北アルプスの終点・日本海へ）

朝日岳撤退

栂海新道Sea to summit

ぐるっと朝日岳&雪倉岳！

朝日岳・雪倉岳・白馬岳

花園三角点