登山

山スキー。去年計画するも実行できず。一昨年のゴールデンウィークに蓮華温泉から雪倉岳に登ったが、山頂付近のみガスで景色が見えなかったリベンジも兼ねて。当初は白馬鑓ヶ岳まで行くのを考えていたが、白馬岳山頂付近で断念した。トータル的にその判断で良かった。

二股にチャリをデポし、栂池高原スキー場からゴンドラで上がる。クトーを家に忘れたのと、ボロい方の手袋を持ってくる失態に気づくが山行を中止するレベルでも無く続行。栂池は快晴無風でやたらと暑い。初めての山スキー避難小屋泊で、ザックは約13kgとずっしり重い。暑さと重さで軽く夏バテ状態になり、スローペースで登る。船越ノ頭への斜面は急で、雪はグサグサでズレやすく、3日間で1番疲労した。小蓮華から三国境までは雪切れが数箇所あり、板の脱着がとても面倒だっが、3羽のまっ白なライチョウに癒される。三国境からは基本夏道に沿って行く。北斜面は想像以上に雪が無く、脱着がこれまた面倒。東斜面を滑り込めば雪を繋いで行けるが、登り返す事になり、体力的に行く気になれず。疲労状態で雪倉岳避難小屋に到着。扉はすんなり開いたが、雪がたんまり積もっており、ピッケルで通れるようにならす。小屋の中は、登山者のゴミとそれを動物か何かが荒らした汚い状態であった。ゴミを持ち帰れないのなら来るな。ある程度綺麗にした後、人生初の水作り。沸騰させフィルターで濾過したが、よく見ると細かいゴミのようなものが。見なかったことにしてこの問題を解決とする。幸い腹を壊したりはなかった。水を確保し、夕飯を食べ夕日を見に外へ。富山湾越しの能登半島越しに日本海へ沈む夕日を見る。清水岳が見えた中で目を引く。たまたまだが、ここだけdocomoの電波が安定して入った。小屋は圏外だったため助かる。

2日目、夜の冷え込みはそこまで大したことなく、小屋で快適に寝れた。雪倉岳は一部雪が無く、板の脱着を余儀なくされる。一昨年のGWより確実に雪は少ないが、眺めが素晴らしかった。特に白馬岳と旭岳の間は、何となく三日月を思わせる。雪倉岳北斜面も殆ど雪が無く、担いで下る。復路で気づいたが、東側にいくらか雪がついており、そこを滑って降った方が確実に楽で早かった。赤男山手前の鞍部には2,3日前のクマの足跡があり、既に活動を開始しているらしい。トラバース中、まっ白なウサギが飛び出して斜面を駆け上がる。ライチョウはこちらを一応見ながらうろちょろ。空にはハヤブサかその仲間が飛んでいた。朝日岳手前の鞍部からいざ登ろうとすると、まさかのスキーのトレースがあった。1,2日前ぐらいの新しいもので、ありがたく使わせていただいた。大きなクラックが入った所があり、おっかないなと覗いたら春を待つ草木が。人にとっては危険なものでも、草木からしたら待ち侘びた陽光を浴びれる隙間なのだろう。ニセピークに騙されながら、広々とした山頂へ。親不知から始まる北アルプスや能登半島全体、遠くに白山連峰まで遮るものなく見渡せた。赤牛岳や水晶岳も山座同定できて楽しい。毛勝三山も立派に見え、いつか登ってみたい。いくらかのんびりした後の滑走は、滑りやすいザラメでこの山行で1番楽しめた。雪が満遍なくついており、どこでも滑れた。避難小屋まで頚城山塊を眺めつつ戻る。個性派揃いの中でも王道派と言える火打山は、やはり盟主に相応しい佇まいであった。

3日目、白馬岳に向かって登る。白馬〜小蓮華の稜線上に登山者が2,30人はおり、1日ぶりに人を見た。三国境まではクラストした斜面が多く、クトーを忘れたのを悔やむ。何羽かのライチョウの横を通り過ぎながら三国境へ。稜線に出ると少し風が吹いていた。シートラアイゼンスタイルで山頂に向かう。スキーを固定する際、リュックのアタッチメントが壊れた。多少面倒だったが、固定は出来たので良しとする。山頂からは360度の眺め。白馬鑓ヶ岳まで縦走を考えていた為、そっち方面を重点的に見る。思った以上に夏道が出ており、鑓ヶ岳は北西斜面を登れそうであった。しかし、鑓ヶ岳まで行った場合、猿倉方面に登り返す必要がある事、10キロ以上担いだ状態で行くのは体力的にキツイ事、時間が少し遅い事、リュックのアタッチメントが壊れ少し嫌な予感が働いた事から断念し、大雪渓から下山することに。結果的にこの判断で間違っていなかった。既に雪がかなり緩んでおり、登り返しがかなり大変なことになっていたと思う。大雪渓上部はザラメで楽しかったが、ストップスノーや落石、デブリーランドをこなすのが少し面倒だった。雪渓右岸からの落石が下にいた登山者たち手前約10mまで転がる場面もあり油断できない。猿倉の除雪地点でサンダルに履き替え、林道をひたすら歩く。やたらと暑かったが、林道沿いの雪解け水を時々浴びながら二股に到着。リュックをデポし、チャリで栂池高原スキー場の駐車場へ。車で二股に戻り、荷物を回収して山行終了。

初の山スキー避難小屋泊は、荷物の重さだったり、雪の少なさ等苦労する場面もあったが、その分学べる事も多くあった。何より3日間とも快晴で眺望よく、まっ白なライチョウに癒された大満足の山行となった。

雪倉岳（ゆきくらだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）後立山連峰にある標高2,611mの山。日本二百名山の一つ。富山県と新潟県にまたがり、山域は中部山岳国立公園に指定されている。

雪倉岳・朝日岳・風吹岳

新潟

富山

長野

雪倉岳・朝日岳・白馬岳

速報

この旅で、日本屈指の紅葉登山√であることが確定した【蓮華鉱山道】
過去最高の撮影枚数、なんと540枚！

登りは五輪尾根で朝日岳へ
登りの紅葉はボチボチ
というか、下山√が凄まじすぎて登りの紅葉がどんなもんだったかあまり覚えてない
写真を見返すとボチボチなんて言ってたらバチあたるね😅
とはいえ、登ってる時は十分満足してたから写真はとりまくり
おかげで朝日岳山頂まで4時間半もかかった⛰️
それと、スタートして降りから始まるっていう面白いコース形態だからか想像してたよりタフ
序盤の木道はこの時期一部凍ってるから要注意⚠️

朝日岳到着が予定より30分Over
昼は15分で山頂ラーメンして速攻で朝日岳から雪倉岳へ⛰️
コルまでのぐたりはあっちゅーま
登り返しは休み休み登るも、前半の遅れを取り戻す
ここまで7時間半、ひとっ子ヒトリにも会わず
みんなどこへ遠征してるんやろ
それとも雪倉がマイナーやから人気がないだけ？
日曜雨だよ？人が少ない理由がわからない
雪が降った影響もあるのかね…たしかに僕もビビって先日剱やめたけど😔

雪倉に登頂後の下山路でようやく蓮華温泉からピストンするっていう方とすれ違う
そしたらなんと今週末で蓮華温泉へ向かう林道が封鎖されてしまうというタイムリーな情報GET
そんなこと梅雨知らずここにやってこれた僕はそれだけで運がいい
そう、ラッキーボーイなんよね😆
（ボーイっていう年頃ではないが）
このあとの下山路はとんでもない紅葉フィーバーっぷりを目にすることに🍁
詳しくはキャプションで📸
いつになったら終わるかなーなんて野暮な事考えてたら、登山口まで永遠に続く嬉しいハプニング！

紅葉ピークに青空・無風
北陸の山でこんな好条件に恵まれることなんて金輪際ないだろうなあ
岩肌とのミックス紅葉🍁
沢とのミックス紅葉🍁
色とりどりのパッチワーク紅葉🍁
紅葉トンネル🍁
紅葉演出のバリエーションが留まることを知らない！

来年もまた来たい！
ブラックスタートじゃなくて
小蓮華側から登って鉱山道下山のプランもええかなあ…と妄想中🤭

ただ、この蓮華鉱山道は道幅が非常狭い所が多くて、なにかの拍子に踏み外して滑落したらアウトって場所が結構あるので、ある程度標高を下げるまでは歩くことに集中した方がいい
（実際僕は紅葉に見惚れて余所見してたら滑って落ちそうになった…瞬発力で耐えたけども）
決して歩けないわけではないけど初心者にはあまりオススメはしたくないかな


というわけで
写真選ぶのに時間かかりまくるから
まずは速報で適当にチョイス

See you next mountain!!!









激アツ！鉱山道の紅葉フィーバー🍁【朝日岳・雪倉岳】

なんなるする

皆様こんばんは。お久しぶりです。しばらく自己の記録のみでYAMAPお休みしてました。忙しさもひと段落したのでぼちぼち再開していきます。宜しくお願いします🙇


さて、週末は蓮華線が冬期通行止めになるのでラスト白馬へ。
今回の山行は小蓮華〜白馬三山にかけて焼ける山陵を拝む（最近は真っ暗で白馬岳山頂に居ることが多かったので😂）
それと鉱山道の紅葉🍁を楽しみ三段紅葉を体感することを主たる目的としました。

シーズン終盤はコンディションを見極めるのが難しい反面、静かな山歩きができるのでタイミングが合えば最高の時期でもあります。今シーズンも大好きな白馬岳お世話になりました^ ^

最後に、、まさかのサプライズもあり。登山口でみわさんとバッタリ遭遇！笑


base 6℃   peak -2℃   midday 10℃
最大6m/s 程度

水 2.5ℓ持参

白馬岳（しろうまだけ）は、飛騨山脈（北アルプス）北部の後立山連峰にある標高2,932mの山。長野県と富山県とにまたがり、中部山岳国立公園内にある。

白馬岳・小蓮華山

白馬岳

つちまる

蓮華温泉から入山し、
一泊目　雪倉岳避難小屋
二泊目　栂海山荘
三日目に日本海（親不知）まで縦走する計画。
ほんとは、お食事が評判だと言う朝日小屋に泊まってみたかったのだけれど、今年は9月初旬に営業終了とのことで、已む無くこのような計画に。

入山直前の寒波による初冠雪の影響で、雪倉岳越えるまでは冬山の世界。天気は安定してたのでそのまま進んだけどアイゼンがあれば安心感が違ったはずで、ここは今後の教訓に。

雪倉岳避難小屋は入り口の扉が氷結していて開けるのに五分程度かかったけれど、入ってしまえば板張りの快適なスペース。外に出ずにトイレに行けるのがありがたかった。ただ秋の夜長で真っ暗になってからが長いので夜はやや持て余し気味でした。

朝日岳を越え、親不知まで二日でなんとか歩いたけど、体力的にいっぱいいっぱいで景色などを楽しむ余裕もあまりなく。二日目は早朝から19時過ぎまで、三日目も18時近くまで最後はヘッドランプ点けてのしんどい山歩きでした。それでも、朝日岳から黒岩山までは緩斜面の下り主体の道で、時折視界が広がり池塘や湿原が姿を見せ秋山の雰囲気を楽しめた。

真っ暗になり雨も振り出してから到着した栂海山荘は、板張りスペースでは毛布も使え快適に休めました。また入り口入ってすぐに六人掛けくらいのテーブルと椅子があり、そこで調理や食事できたのも助かった。三日目も朝から雨で、前日までの疲労と足の指先の痛みでペース上がらず。よく覚えてるのは下駒ヶ岳の登り返しが急登続きキツかったのと、坂田峠への下りが長かったこと〜。終盤は藪を突然飛び立つ野鳥がたてる音に驚いたりしながら、クマとかマムシには運良く遭遇することもなく、国道沿いの登山口までかろうじて辿り着き〜。もう歩かないで良いと思うと心底ホッとした。なんとかやり切った〜。

食糧や燃料の大半を持ってくれたたかふみさんのおかげでだいぶ楽させてもろうたなぁ、一人ではまずムリでした。感謝感謝です。

蓮華温泉〜雪倉岳〜親不知縦走　二泊三日

ういうい

今日は以前からやりたかった栂海新道からのZERO白馬🏔️孤高の人を読んで知った海抜0mからの栂海新道を起点として厳冬期北アルプス全山縦走はカッチョイイ！
全山はムリでもせめて白馬までと思ってやってみる

結果は天気良ければラクショーやったなと強がってみる😆夜間行動は何度も経験してるけど想定外の雪山で夜間行動はやっぱ不安…足止めたら凍えてまうなとかバッテリー切れたら遭難やなとかいろいろ思ってまう…もうチョイ体力あればプラン通り行けたやろに体力落ちたんかな…明日からトレーニングせなと思いながら今だにしてない😅
でも白馬まで行かなくてもやりきった感はアリアリ👍親不知から真っ直ぐ南下する軌跡は見るたびにニマニマ🤭
次回リベンジはこだわってないので機会があればということで🤣

白鳥山（しらとりやま）は、飛騨山脈（北アルプス）後立山連峰の最北端にある標高1,287mの山。新潟県糸魚川市と富山県朝日町にまたがる。山姥山・上計呂山・寺山などの別称がある。

【概要】
朝日岳と日本海沿岸の親不知とを結ぶ栂海新道（つがみしんどう）上に位置する。山頂には三等三角点があり、新潟県と富山県の県境となっている。
毎年5月下旬、糸魚川市の親不知コミュニティーロード（市道天険親不知線）にて糸魚川ゆかりの英国人登山家ウォルター・ウェストンの功績を称える「海のウェストン祭」が開催され、それに続いて白鳥山の山開きと登山が行われる。
新潟県側の麓の上路（あげろ）地区は謡曲「山姥（やまんば）」の舞台となった場所であり、周辺には山姥伝説にまつわる山姥洞・山姥神社などがある。


白鳥山・下駒ヶ岳・犬ヶ岳

栂海新道縦走そして撤退

はぎっぱら

去年も同じ時期に登った白馬岳ですが今年は蓮華温泉からスタート♨️⛰️
白馬岳が目的というよりは雪倉岳&朝日岳の周回が今回の目的。
3時40分頃蓮華温泉駐車場に到着🚗
7割程埋まってたかな？4時ごろ出発しましたがまだ余裕ありました。
寝不足の割には元気で予定より早く白馬乗鞍岳に着き朝日を拝むことができました🌅
白馬大池〜白馬岳までは楽しい稜線歩きでキツイ箇所もなく楽しめました。
白馬岳山頂からは立山・剱、黒部源流域の山々、白馬岳〜鹿島槍の稜線も綺麗に見ることができました。
遠くに目を向けると富士山🗻八ヶ岳に白山、日本海も👀
寝ずに運転してきて途中で引き返さなくて良かった😅
三国境に戻ったら雪倉岳・朝日岳方面へ⛰️
雪倉岳方面に向かう人は少ないのでここからは静かに歩けます。
緩やかな登山道と雄大でたおやかな山並みを見ながら歩いているとだんだん眠くなっていきます。
普段から気持ち良い登山道を歩くと気持ちよくて眠いと思うことがありますが、今日はガチで眠いヤツ🥱
仕方なく朝日岳まで登っての周回ロングコースは諦めることに😔
それでもせっかくなので雪倉岳まで歩きます🚶
山頂ではソロのタイ人男性と写真を撮り合いました📷
雪倉岳から振り返って見る白馬岳方面の景色はこの日一番の絶景だったと思います。
下山は歩く予定のなかった鉱山道をチョイス。
沢沿いを歩きながら紅葉を楽しめるルートで楽しかったです🍁
下山後は野湯巡り♨️
4箇所ある野湯全て入浴しました😇
来年は朝日岳セットで周回したいと思います😄

乗鞍岳(白馬連峰)・船越の頭・小蓮華山(大日岳)・白馬岳・雪倉岳

らな

高山の登山シーズンも終盤になり、小屋締めをする山小屋が増えてきました。泊まろうと思っていた山小屋が小屋締めまで満室ということで、二百名山191座目の山として蓮華温泉から雪倉岳に登ることにしました。
蓮華温泉から白馬大池、小蓮華山経由で雪倉岳に登りました。白馬大池、白馬岳、雲海、雷鳥、紅葉など素晴らしい景色を見ることができて良かった😃ですが
下山に使った鉱山道は、紅葉が🍁綺麗でしたが、登山道が荒れていて、何度か道迷いをしてしまい、最後に迷った道は、崩落しただろう道のピンクリボンが残っていて、それに惑わされた上に夕暮れが迫り、野宿も覚悟しました😱
予想もしない場所に小さな⭕️印を見つけ、その後僅かな踏み跡をたどり、何とか野宿を回避して真っ暗な中、蓮華温泉に戻ってきました😮‍💨
帰り道に、行きに買い物をしたぽかぽかランド美麻で温泉♨️に入り、気持ちよく帰宅することができました。


蓮華温泉から周回で雪倉岳へ

まっちゃん

以前YouTubeで見た、雪倉岳へと続く稜線の紅葉がとても綺麗だったので、今回唯一の目標。ついでに！？白馬岳へも行ってきました。
平日だし車中泊の必要無しと思い4時30分着。到着時は雨が降っていたので、雨が上がるのを待ち日の出とともに出発しました。
白馬大池までの道は急登もなく非常に歩いやすいけど、下りは大きな岩や苔むした所もあり滑りやすいので注意❗️
生憎雪倉岳方面は、稜線歩きはざれていて歩きにくい、紅葉も少々早い等々やや不満。ガスが晴れていれば印象も大分変わっていたでしょうが。帰り道嫌なもの見てしまったのも要因ですが…
以前も来ている白馬までの稜線歩きは、表や裏に劣らない美しい「北銀座」でした。ほんとは何というのか？

※予報通り風が強く暑がりの私でも寒い。朝は氷点下でした。手袋忘れたのが悔やまれます。必携してください。
写真は載せられないし撮影しなかったけど、三国境と雪倉岳の間の登山道に糞❓️チョコにも見えたけどティッシュが被せてあった。
行きには無く帰りに有り。その間男女のカップルとソロ1名とすれ違い。誰❓️何のため❓️😓

雪倉岳避難小屋

このランドマークを通る活動日記

雪倉岳・朝日岳・白馬岳

激アツ！鉱山道の紅葉フィーバー🍁【朝日岳・雪倉岳】

白馬岳

蓮華温泉〜雪倉岳〜親不知縦走　二泊三日

栂海新道縦走そして撤退

乗鞍岳(白馬連峰)・船越の頭・小蓮華山(大日岳)・白馬岳・雪倉岳

蓮華温泉から周回で雪倉岳へ

蓮華温泉から登る白馬岳・雪倉岳ピストン

このランドマーク付近の写真

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蓮華温泉〜雪倉岳〜親不知縦走 二泊三日

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蓮華温泉から周回で雪倉岳へ

蓮華温泉から登る白馬岳・雪倉岳ピストン

雪倉岳避難小屋

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