登山

　今日は、猿橋駅から歩いて猿橋営業所前のバス停まで行き、小寺で下車。そこからスタートしました。　
　坪山から下山する途中、沢山の人とすれ違いました。登り優先だから、すれ違う度に止まってどうぞと道を譲り、内心最終バスに乗れないかもとヒヤヒヤしました💦
　皆さん、イワカガミ、イワウチワの群生を見に来ていたようですが、咲いてなかったです😓
　終盤、都民の森の登山道に出た時は何て歩き易いんだろう!と登山道の有難みをつくづく感じました😊　

三頭山（みとうさん）は、東京都西多摩郡奥多摩町・檜原村、山梨県上野原市、北都留郡小菅村に跨る標高1,531mの山。日本三百名山、山梨百名山の一つに選定されている。

【登山】
登山ルートは檜原村側にある「都民の森」を経由するルートがよく歩かれている。その他、北側の奥多摩湖側からヌカザス山・入小沢ノ峰やイヨ山を経由するルート、西側の小菅村から向山・鶴峠を経由するルート、南東側の槇寄山方面から笹尾根をたどるルート等がある。

三頭山・槇寄山・土俵岳

東京

山梨

神奈川

佐野山・坪山・丸山・大羽根山・大茅・大沢山・ハチザス沢ノ頭・熊倉山(クマグラ沢ノ峰)

おまみさん

山梨県上野原市と大月市の境にある。標高1,312m。ごんげんやま。

権現山・奈良倉山

坪山

ひろ

連休前に体力を向上させたいのでロング山行を計画。
久しぶりに多摩百を進めるべく江戸小屋尾根経由で御前山に登り、
三頭山まで縦走して大茅尾根で下り、西原峠に登り返して
軌跡を繋げるべく三ツ森北峰まで縦走し駒宮に下山する計画。


往路
　ＪＲ中央線　武蔵小金井 04:44 → 立川 04:39
　ＪＲ青梅線　立川 04:47 → 青梅 05:16
　ＪＲ青梅線　青梅 05:19 → 奥多摩 05:59
　西東京バス　奥多摩駅 06:05 → 病院前 06:09

復路
　富士急バス　　田無瀬上 18:36 → 猿橋駅 18:54
　ＪＲ中央本線　猿橋 19:04 → 高尾 19:44


情報通り江戸小屋尾根は一部急な箇所はあるものの予想よりも歩きやすい道でした。
大茅尾根は目印は多いものの踏み跡は不明瞭。大沢山山頂直下だけ急坂。
予定では飯尾から坪山経由で西原峠に向かう予定でしたが、時間が厳しいので
山と高原地図を参考にYAMAPにはないルートで向かいました。こちらはかなりの急登。
西原峠に到着したら、最終バスに何とか間に合いそうだったので小寺山・大寺山を経て三ツ森北峰へ。
三ツ森北峰手前まではとても歩きやすいなだらかな道だったのですが、
三ツ森北峰だけは岩場の急登。ここから鋸尾根を下るのが最終エスケープでしたが、
予定通り駒宮への下山道へ。尾名手峠まで岩場を越える険しい道。
ここから稜線を巻いて下山道に向かえるのですが、トラバースが崩落気味でなかなか大変でした。
下山道に合流してからはとても下りやすいなだらかな道でした。

予想よりも天気が良く終日富士山も見えて久々に御前山や三頭山からの眺望を楽しめました。
それ故になかなか暑い日でしたが。
計画を微修正しながらも何とか計画通りに歩き通せて良かったです。

大岳山（おおだけさん または おおたけさん）は、東京都西多摩郡檜原村、奥多摩町の境界、奥多摩山域にある標高1,266.5mの山。標高はさして高くないが、個性的な山容を備えた奥多摩の名峰である。日本二百名山及び花の百名山の一つに数えられる。多様な登山コースがあり、初心者から経験者まで幅広く楽しめる山である。

【概要】
古くから農業の神として、また火災や盗難の守護神として山岳信仰の対象であった。山頂付近の大岳神社（大嶽神社）は徳川幕府の江戸城守護の祈願が行われていたという。
多摩川の南岸にある大岳山、御前山、三頭山を奥多摩三山と呼ぶ。
山頂付近の特徴的な山容により、同定しやすいことから古くは江戸湾の漁民からも目印にされ、鍋の蓋を伏せたように見えることから「鍋割山」「鍋冠山」と呼ばれた。また、東京都多摩地域、埼玉県所沢市、神奈川県相模原市付近でも、地域での通称がつけられていることがある（キューピー山、茶魔山（漫画「おぼっちゃまくんの主人公：御坊茶魔より)など） 田中澄江は花の百名山として、代表する花のイワウチワを紹介した。

大岳山・御岳山・御前山

ロングを歩きたくて(御前山→三頭山→三ツ森)_2024-04-20

YAQA

ハイキング

未踏の坪山と中群山が目的でしたが、バスの始発が遅いので、未踏ルートの踏破も兼ねて鳥沢駅から扇山、権現山経由で縦走。想定よりかなり早く下山できたので、笹尾根を越えて大羽根山にも登りました。
あまり下調べをしていませんでしたが、三ツ森北峰が富士山や小金沢連嶺を一望できる好展望でした。坪山は花が見頃との情報もありましたが、思ったほど咲いていなかった（すれ違いが多かったので、見落としたのかも）。

詳細はヤマレコに記載しています。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6680128.html

扇山・権現山・坪山・中群山・大羽根山（鳥沢駅～浅間尾根登山口）



mondo

　一昨年、鶴峠から奈良倉山に登り、稜線を南下した後、坪山方面へ向かう際に佐野峠を左折するところ、布石として、ショートピストンで西原峠まで足を伸ばしていました。
　繋げる作戦リブート計画の初期段階で、小寺から西原峠ヘ登り、更に南東ヘ進むことまでは決めていました。　　
　が、権現山で折り返して、浅川ヘ下ることを考慮する必要がありました。
　自分達の力量もありますが、バスの運行時間が最大の要因となりました。
　エスケープもありますが、バス停までの道のりがあまりにも長く、選択肢が狭まります。
　小間切れに繋げることはイス家の得意技で、よく使いますが、既述の通り、この場所はその手が有効に発揮しにくいのです。
　ルート定数は小寺から用竹で32程度、佐野に下りても28とあり、二回に分けての出直しは躊躇います。
　イス家の今年のルート定数の最高値が２０そこそこで、２８となると、３年ほど遠ざかっており、浅川一択と云う内心思っていました。
　諸々熟慮して、結果としてタクシーを使用する事にしました。
　これで一時間半程稼げたので、終盤の余裕に繋がりました。
　大月駅でタクシーがなかなか来ず、気を揉みましたが、出発点に立つことが出来ました。
　序盤は調子を見ながらゆっくり登り、小寺山、大寺山までなだらか。その後大きく降り、アップダウンしながら三ツ森北峰。麻生山北峰までアップダウンがあり、時に三点支持で登る場所もあり、山歩きにアクセントが加わりました。
　権現山で軽い食事をし、残りのコースタイム（バスの発車時刻）に対して3分ほどのアドバンテージで下りにかかり、終わってみればバスの時間より４５分程早く着きました。
　事前情報では稜線に至る登りでの熊目撃情報があり（そう言えば前回、佐野峠で足跡を見ました）、天候も心配でしたが、何とか歩き通せました。（昔取った杵柄、昔掘った貝塚、昔打った篠塚・・・古い）
　二人とも、どこも痛めませんでしたが、下りで青大将を踏んでしまいました。御免なさい。
　思いの外歩けたので、またこのような繋げる計画実行に打って出たいところです。

権現山　小寺BS～西原峠～用竹BS

ｲｽﾗﾃﾞﾋﾟﾉｽ

先週に続きリハビリ登山。

しかし何とも天気がよい。
空気は乾いて、暑くもないし、寒くもない。
すこぶる快適。
最高の登山日和。

こんなにいい陽気だったら遠出したかったな。
明日沢登りがなければ。
あー恨めしい。

今日は山梨へ。
上野原の辺りが空白地帯だったので、空隙を埋めるようにコースを策定。
四方津駅から不老山、雨降山、権現山、奈良倉山などを経て鶴峠まで。
鶴峠から飯尾という集落まで降りていかないとバスがないと思い込んでいたけど、４月からは鶴峠までバスが来るようだ。
楽させてもらいました。

新緑はまだだけど春の里山を堪能できて満足。


百蔵山（ももくらやま）は、山梨県大月市にある山。標高は1003.4メートル。山梨百名山の一つ。当山の東側の扇山、北東側の権現山とをあわせて郡内三山という。

百蔵山・扇山・権現山

不老山・高指山(上野原市)・ゴウド山・雨降山・大窪沢ノ頭・権現山・オクノ沢ノ嶺・麻生山・麻生山...

お天気に恵まれ美しい富士山🗻✨眺められました☺️
静かなお山ですれ違ったのはたった二組のみ。
奈良倉山山頂には誰もおらず景色を独り占め✌️
のんびりと富士山を愛でることができました🤗　　
　ありがとうございます🙏✨
大満足な１日となり良いリフレッシュとなりました🩷
行き🌱猿橋駅🚉⇒バス🚍で小寺バス停下車
帰り🌱小菅の湯⇒バス🚍で奥多摩駅🚉


大菩薩嶺（だいぼさつれい）は、山梨県甲州市（旧塩山市）と北都留郡丹波山村に跨る標高2,057mの山である。

【概要】
奥秩父山塊に位置し、大菩薩連嶺の主脈を構成している。日本百名山の一つに選ばれている。
深田久弥や木暮理太郎などは、その著書に大菩薩岳（だいぼさつだけ）と表記している。
名称の由来は、源義光（新羅三郎義光）が後三年合戦の際に軍神の加護を願い「八幡大菩薩」と唱えたこと、また、観音菩薩が祀られていること、などのいわれがある。
大菩薩嶺山頂は樹林帯のため眺望はない。そのため、大菩薩嶺のみを目指して登ろうという者は少なく、多くの登山者は大菩薩峠とセットで登っているようである。

【登山コース】
・裂石 - 上日川峠 - 大菩薩嶺（登り約4時間、下り約3時間）　上日川峠に無料駐車場があり、マイカーまたはタクシー、季節限定バスで入ることができる。
・裂石 - 丸川峠 - 大菩薩嶺（登り約4時間、下り約2時間30分）
・小菅 - 牛ノ寝通り - 榧ノ尾山 - 石丸峠 - 大菩薩峠 - 大菩薩嶺（登り7時間、下り約5時間30分）

大菩薩嶺・鶏冠山・大マテイ山

奈良倉山⇒鶴寝山⇒大マテイ山　　縦走🙋

OHKO

ここしばらくやや賑やかな雪山歩きが続き、誰もいない静かな山を長く歩きたい欲がフツフツと。
長く歩く意味では雪がないエリアが確実と思いつつ、今季はまだ一度も踏みしめていない近場の雪が気になって。

計画としては、三頭山から三ツ森北峰、権現山を経て上野原まで。
直前の雪の様子が不明の中、37km、2600アップ、3000ダウンで計画するあたり笑っちゃうのですが、三ツ森北峰までの間に雪は消えることを期待して。。。あっさり外れました。

数馬〜三頭山〜鶴峠は、山頂直下の2名の足跡を除き、トレースなしの真っ白な新雪を踏み締めて。
鶴峠以降も奈良倉山で2組の登山者とすれ違った後は、動物の足跡だけの白い静かな世界。

三ツ森北峰が近づくほどに、降り積もった雪は水分を含んだ落ち葉の土台ごとチェンスパに絡みつき、ズボリと踏み抜き、ずるりと滑り。
このまま三ツ森北峰〜麻生山の岩場やせ尾根を通過するのは危険と判断し、三ツ森北峰から杉平入り口にエスケープを決定。

杉平入口へ下りる鋸尾根もタチの悪い雪の急斜面とトラバースに難儀しましたが、後半やっと雪が消えてくれて、なんとか16:12の終バスに間に合いました。

この冬も、近場の山の人のいない雪道は、そんじょそこらの謂わゆる雪山よりも、よっぽど雪の濃度が濃く、難度も高いことを実感し、当初計画は全く達成できなかったのですが、なぜかやり切った感ありです。

西原峠

このランドマークを通る活動日記

佐野山・坪山・丸山・大羽根山・大茅・大沢山・ハチザス沢ノ頭・熊倉山(クマグラ沢ノ峰)

坪山

ロングを歩きたくて(御前山→三頭山→三ツ森)_2024-04-20

扇山・権現山・坪山・中群山・大羽根山（鳥沢駅～浅間尾根登山口）

権現山　小寺BS～西原峠～用竹BS

不老山・高指山(上野原市)・ゴウド山・雨降山・大窪沢ノ頭・権現山・オクノ沢ノ嶺・麻生山・麻生山...

奈良倉山⇒鶴寝山⇒大マテイ山　　縦走🙋

白く静かに（三頭山〜三ツ森北峰）

このランドマーク付近の写真

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坪山

ロングを歩きたくて(御前山→三頭山→三ツ森)_2024-04-20

扇山・権現山・坪山・中群山・大羽根山（鳥沢駅～浅間尾根登山口）

権現山 小寺BS～西原峠～用竹BS

不老山・高指山(上野原市)・ゴウド山・雨降山・大窪沢ノ頭・権現山・オクノ沢ノ嶺・麻生山・麻生山...

奈良倉山⇒鶴寝山⇒大マテイ山 縦走🙋

白く静かに（三頭山〜三ツ森北峰）

西原峠

権現山　小寺BS～西原峠～用竹BS

奈良倉山⇒鶴寝山⇒大マテイ山　　縦走🙋