登山

尾瀬ヶ原が見える所までと思ったら歩き過ぎました。明るいうちに戻れて良かったぁ。熊棚あり、熊の足跡あり暗くなったらヤバい。

【注意】
至仏山頂から山の鼻への下りは残雪期のみ通行できます。

至仏山（しぶつさん、しふつさん）は、群馬県の北東部、みなかみ町と片品村との境界に位置する標高2,228.1mの山である。二等三角点「至仏山」が設置されている。日本百名山の1つに数えられており、尾瀬国立公園に属する。標高はオーストラリア大陸の最高峰（七大陸最高峰）のコジオスコとほぼ等しい（ただし登山の難易度は標高だけでは決まらないことには注意）。

尾瀬・至仏山・悪沢岳・笠ヶ岳

群馬

新潟

福島

笠ヶ岳・小笠・悪沢岳

リュウモン

久しぶりに群馬百名山を更新してきました。
本当は百高山に行くつもりでいたのですが、先週痛めた尾てい骨の痛みがなかなか引かず、軽めの登山にした方が無難かなと尾瀬の笠ヶ岳にしました。
ここへ行くのは湯の小山からと決めていたので実行しましたが、軽めのつもりが結構きつい山行でした。途中痛みに耐えられず、ロキソニンのドーピング。
これじゃあなかなか治らないなぁと思いながらも、またまた薬のお世話になってしまいました。

コースは、4ｋｍ地点の標識までは比較的斜度の少ないアップダウン、4ｋｍ越えて避難小屋まではやや急斜面のアップダウン、小屋を過ぎると両サイド笹の道に変わり、倒木の障害物が増え、ホタル池近くになると泥濘が多くなってきます。
今日はハイカットの靴を履いていましたが、往復1回ずつのくるぶしより下の泥濘に入ったのみ。普通の靴でも大丈夫な泥濘でした。
先週のと比べたら、驚くほどの事はありませんでした。泥濘がひどいと聞いていたので拍子抜け。ホタル池以降は景色が開け、やっと楽しい時間となります。
山頂直下は短い距離ですが、岩場になります。山頂は360度の大展望です。
歩いてきたルートを眺めて、よく歩いてきたなと思う反面、またこの道をあるかなきゃと思うとげんなり。
紅葉は一部草紅葉が始まっている箇所がありましたが、まだまだこれからでした。

片藤沼から山頂までのルートは歩いていてとても楽しいのですが、それまでのルートはほぼ樹林帯で修行です。一度歩けば充分かな（苦笑）

尾瀬笠ヶ岳　湯の小屋温泉から

風の坂道

沢登り

久々の沢泊で、ヘイズル沢に行って来ました。

開けた沢で、綺麗ななめ滝、ほぼ全ての滝は登れ、水も綺麗、藪漕ぎも無し。いい沢でした。さすが関東の赤木沢と言われてるだけあります。

夜は焚火もできて沢泊を満喫。パーフェクトな2日間でした。

沢シーズンも終盤。あと何回行けるかな?
今回も最高でした!

▽沢　３人
　天気:一日目晴れ、2日目曇り
　気温:20℃(スタート時)

▽装備
　ウエア:ウエットジャケット
　　　　タイツ + ゲイター + 膝当
　ザック:37㍑
　装備:ヘルメット　ハーネス　ザイル
　　　スリング数本　カム×2本
　　　タイブロック
　シューズ:沢タビ(フェルト)、
　　　　　トレランシューズ
　泊まり装備：タープ、ツェルト、
　　　グランドシート、シュラフ、
　　　シュラフカバー、等
　　　　

▽ルート
●沢まで：林道9km　2時間
　　　　
●沢：開けた沢でなめが綺麗
　　ほぼ全ての滝が登れる
         ロープは６ｍ滝と2段12ｍで使用
　　巻が必要な滝は15mのみ。
　　巻き道明瞭で問題なし。

●突き上げ:沢沿いに進み稜線直下まで
　　急な岩場が続き、爽快な詰め。
　　藪漕ぎで無しで登山道に合流。

●ビバーク地：2個め堰堤を超えてすぐ
　　　　適地有。そこ以外は、いい
　　　　場所がない。1日一組限定宿。

●下り：見どころのない、5時間程度の
　　　　登山道の下り。長い。
　　　　無心で下るのがおすすめ。
　　　　笠ヶ岳は展望も良いので
　　　　寄った方がいいです。


ヘイズル沢左俣右沢／笠ヶ岳　沢登り

Tsuyu

奥利根の沢で久しぶりに沢泊。装備は重くなるが日帰りよりもより自然と向き合える沢登り本来の楽しみ方のように思う。アクセスが悪いので訪れる人も少ないと思われ美しい渓相が残されていた。

たくさんの滝や泳げる小規模のゴルジュなど遡行の楽しさがあり、突き上げから稜線への詰めも全てがよく沢自体はいうことなしの最高に楽しめるところでした。

難点はやはり長い下山路。鳩待峠に下りて予約のタクシーで下山すればベストです。下山路の唯一の救いは思った以上に立派だった笠ヶ岳のピークが踏めたことかな。

山行の注意点は携帯の電波は入山から稜線まで入らないので下界の情報が全く入らないこと、長い下山はシューズに履き替えた方が良いこと。

奥利根　ヘイズル沢

ひできん

都内の高校に所属する高2男子3人で行ってきました！バスタ新宿から夜行バスで大清水バス停へ。山の鼻小屋に宿泊。初日はとても穏やかな尾瀬沼、尾瀬ヶ原を散策。2日目の笠ヶ岳分岐〜湯ノ小屋温泉は藪漕ぎ、ぬかるみの連発。下山した後に奈良俣ダムによってバスで水上駅へ移動。疲れましたがすごく良い夏の思い出になりました！！

尾瀬の美しい自然と親しむために

【尾瀬のルール・マナー】

・湿原には入らないようにしましょう
・動植物の採取はやめましょう
・ゴミは持ち帰りましょう
・ペットの持ち込みはやめましょう
・木道・登山道を外れないようにしましょう
・たき火はやめましょう
・公衆トイレは正しく利用しましょう
・ストックにはキャップを付けましょう


尾瀬（おぜ）は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約1万年前に形成されたと考えられる湿原である。尾瀬国立公園に指定され、日本百景に選定されている。

尾瀬・燧ヶ岳

栃木

登山部合宿！

いくらっぷ

関東の赤木沢？と言われる奥利根のヘイズル沢に行って来ました🏞️
本来ヘイズル沢は左俣右沢が人気みたいですが周回日帰りでは下山が長く厳しいので、右俣右沢で楽しんできました🎶
入渓までのアプローチとツメの急登ガレ場は長くキツかったですが、心配していた天気もなんとか沢区間はもち、下山時に降られましたが、美渓美滝を楽しめました👌
今年はあと一回くらいは沢登り行きたいなぁ😁

ヘイズル沢右俣右沢（アリキノ沢）

RYOUTA A’

群馬県にある【笠ヶ岳】（かさがたけ）へ🙋‍♀️🙋‍♂️
関東百名山、ぐんま百名山に指定されています。

🐾本日のコース🐾
群馬県みなかみ町の湯の小屋温泉からスタートして
ワラビ平まで低い稜線を歩いて片藤沼を越えて笠ヶ岳へ続く南尾根で行く一般ルートです。
帰りは同じコースを戻るピストンで。

🔹🔹感想🔹🔹💭
全国にいくつもある笠ヶ岳。
一番有名なのは岐阜県にある日本百名山ですが
尾瀬の笠ヶ岳も素敵な山容で山頂は360度展望が開けており池塘も見えたり素敵なお山でした🙆‍♂️

歩いた登山道は一般コースとはいえヤマップでもレポは少なく情報が乏しいコースでしたが
道は明瞭で藪漕ぎもなく歩きやすい登山道でした🙆‍♀️
ただ、ほぼ樹林帯でほんの隙間からたまに笠ヶ岳が拝めるくらいでアップダウンも多く
どちらからというと楽しいよりは✵修行の道✵という感じで好みは分かれるかもーですが人気の尾瀬を静かに楽しむことでき、おすすめです😊


たかかさんに教えてもらった傘がたけマネできてよかったです🙋‍♀️🙋‍♂️

⚠️本日の注意ポイント
●危なさや危険を感じるところはありませんでした。
■山頂手前1850m付近の水場あたりからは登山道がドロドロなところもあります。
■片藤沼前後は湿地帯の中に登山道がある感じで本来は木道などが整備されるべき箇所であるかと思いますが、歩かれる方が少ないからか木道はなくまともに湿地帯の中に入るようなところもあります。
ハイカット登山靴+ゲータは必須かと思います🙏
ローカットシューズだと大変なことになりそう💦

【笠ヶ岳】で関東百名山88/100座となりました。

笠ヶ岳de傘が竹☔

TORACHAN

詳しくはヤマレコで（写真50枚にするのたいへんだったよ）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5796549.html

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群馬のアマゾネス軍団改め”シーライオン軍団”から誘いを受けてヘイズル沢に行ってきました。色々と特典付きの素晴らしい山行でした。
福島から全下道6時間かけて湯の小屋温泉の””ハレルヤ山荘””で車中泊、温泉は無人で24時間入浴可能（五百円を玄関の料金箱に入れる）、行きも帰りも入浴したが、とっても良い風呂でした。

沢は奥利根にしては短いのかな？私にはちょうど良いサイズ感、ほとんど登れる滝ばかりだし、滑も綺麗で楽しかった！ぬめりとメジロ（アブ）が心配だったが、どちらも大したことはなくすごく快適に過ごすことができた。

ほぼ直接小至仏山に突き上げることができたし、至仏山にも登れたし、尾瀬を初めて生で見ることができたし、Sue曰くこっちを百名山にするべきという”笠が岳”にも登れたしとても充実した山行でした。
笠からの最後の下りは暑くてひどかった。いつまでたっても激下り〜平坦〜登りの繰り返しで2日目最後だったこともあるけど人生で最悪の下り道だったなぁ！

素晴らしいチャンスをいただいた群馬シーライオン軍団に感謝です。
ありがとうございました。

スマホの手撮り動画です

咲倉沢頭避難小屋

このランドマークを通る活動日記

笠ヶ岳・小笠・悪沢岳

尾瀬笠ヶ岳　湯の小屋温泉から

ヘイズル沢左俣右沢／笠ヶ岳　沢登り

奥利根　ヘイズル沢

登山部合宿！

ヘイズル沢右俣右沢（アリキノ沢）

笠ヶ岳de傘が竹☔

奥利根楢俣川ヘイズル沢

このランドマーク付近の写真

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尾瀬笠ヶ岳 湯の小屋温泉から

ヘイズル沢左俣右沢／笠ヶ岳 沢登り

奥利根 ヘイズル沢

登山部合宿！

ヘイズル沢右俣右沢（アリキノ沢）

笠ヶ岳de傘が竹☔

奥利根楢俣川ヘイズル沢

咲倉沢頭避難小屋

笠ヶ岳・小笠・悪沢岳

尾瀬笠ヶ岳　湯の小屋温泉から

ヘイズル沢左俣右沢／笠ヶ岳　沢登り

奥利根　ヘイズル沢