登山

前回行ったのは1月、それから月が経つのはやッ❗️気付いたら桜も散りだしてもう春真っ只中、久しぶりに山歩きに出かけました🚶
十枚山の成島登山口に向かうと、噂の悪路で進路を邪魔する石や枝を何度か退かして🅿️に到着🚙
運転中、見頃を終えたぐらいのミツマタがあちらこちらに群生してて、もう少し早い時期にこれたら綺麗だったろうな〜🌼
さあ、久しぶりの山登り😄
栂尾根を登って行く登山道は前回行ったとんのむねやま程ではなかったけど中々の登り💦
石小屋で急登は終わり、そこから十枚峠までのトラバース道は踏みあとが狭くなってて歩きにくかったな〜😅
 あまり眺望のない登山道を歩いてきて十枚峠に出ると パ〜ッと景観が開けててテンションが上がる😄✨
「あっこれよく写真でみてる稜線だ❗️」と気持ちいい稜線を歩く👍
後ろを振り返ると下十枚山 がドーンと見える⛰️
山頂からは北側の山や富士山は木の影に隠れて見えないけど、山梨側からは見えないオクシズ見えて、南部の山梨側の山も見えて見晴らしいい👍
今日は陽気も良くて気持ちいい山歩きができました😆

十枚山（じゅうまいさん）は、山梨県南巨摩郡南部町と静岡県静岡市葵区にまたがる山である。標高1,726mの上十枚山と、1,732mの下十枚山からなる双耳峰だが、国土地理院の地形図では上十枚山を十枚山としている。
静岡県側は、奥大井県立自然公園に指定されている。

十枚山

静岡

山梨

十枚山（山百89）

ぱぱお

■ ルート
十枚山登山口バス停（成島）→ 十枚峠 → 十枚山 → 下十枚山 → 岩岳 → 地蔵峠 → 仏谷山 → 細島峠 → 有東木 → 渡本バス停

▼ アクセス
　往路：JR身延線 内船駅
　　　　↓　［南部町営バス］
　　　　↓　　南部循環線・塩沢廻り
　　　　↓　　（19分 100円）
　　　　十枚山登山口バス停
　復路：渡本バス停
　　　　↓　［静鉄バス］
　　　　↓ 安倍線 静岡駅・新静岡バスターミナル行き
　　　　↓　　（72分 1,120円）
　　　　JR東海道新幹線 静岡駅
　　　　▶︎ 渡本 16:15発（5分遅れ）に乗車
　　　　▶︎ 静岡駅前にほぼ定刻で到着


＜山梨百名山＞
　89　十枚山（南アルプス山系）標高 1,726m
　（上十枚山と1,732mの下十枚山からなる双耳峰）

■ 概要・メモ📝
山伏・八紘嶺に行った際に行きそびれていたので、行けそうな日を狙って行ってみる。桜とミツマタには少し遅かったけれどツツジが見頃。

バスの本数が少ないこともありコースタイム×0.6の設定。ザックをいつもの38Lから15Lに変えて普段より軽装にしたらほぼ狙い通りの時間で収まる。

雲の感じから富士山を見たければ東側の方が良かったのだけれど、行きたい山優先。山行中、富士山はなんとなく一部が見える。

あと、まさかのインソール入れ忘れ。家に戻ってインソールを洗わなきゃと思ってようやく気づく。あっ、靴に入っていない。。どおりで靴の中に遊びがあると思ったわけだ、と納得。


▼ 十枚山登山口バス停～十枚峠～十枚山
▫内船駅からバスに乗り登山口最寄のバス停へ。乗る時にどこで降りるか伝えるシステムっぽいこのバス。100円なのでとっても安い。ちなみに乗ったバスに登山客は自分だけ。

▫バス停から登山口まで6.5kmほどのロード。標高200mから標高770mまで上げていき1時間10分ほどかかる。ヤマレコは標準で設定できるのに、YAMAPはなぜかこの区間計画に設定出来ない。
▫道なりの途中、工事車両が通るのでちと注意⚠️ ミツマタがところどころ群生。花の見ごろはちょうど過ぎた頃合い。
▫登山口から十枚山まで標高差1,000m近いのもあり、ぼちぼちの登り。ところどころなだらかなところもある。標高を上げていくと山道の雰囲気も変わっていき、岩も増えていく。
▫石小屋から先、道が狭く足場がもろいところもあって、お助けロープがちらほら。
▫稜線に乗ったところで十枚峠。草が刈られていて、道が広いのもあって歩きやすい。十枚峠 1,582mから十枚山1,726mまで144m標高を上げるけれど、それを感じさせないぐらい足が進む。
▫十枚山には先客有りで、曇っているものの駿河湾方面を一望。富士山は雲が一部かかる。

▼ 十枚山～下十枚山～仏谷山～細島峠
▫十枚山から十枚峠まで戻り登り返しで下十枚山へ。登り返す距離は短いけれども本日の最高地点1,732.3mへ。十枚山への登りよりも変化があり登りごたえがある。
▫下十枚山から先はしばらく細かいアップダウンが続く。ところどころ展望があり、両サイドの山並みと駿河湾を望みながら進む。
▫岩岳を越えて地蔵峠まで一度下り、ピークハントも兼ねて仏谷山まで少し登り返し。山頂からなだらかなエリアが続き、細島峠へ下りていく。下りていく道なり足もとの岩が増えてくる。

▼ 細島峠～有東木～渡本
▫細島峠からの下りはしばらくザレ場のようになっていて滑りやすい。浮石もあり足元が安定していない分、ペースが上がらない。
▫わさび畑の横に出てくると車道までもうすぐ。車道を進んだ先の葵高原でツツジがきれいに咲いていて見頃。有東木地区に入り、時間を見て、渡本バス停のバスに間に合いそうだったので、ペースを上げて坂道を駆け下りていく。距離にして2.5kmほど。
▫バスの時間4分前にバス停到着。5分遅れでバスは来る。静岡駅前にほぼ定刻で到着したので少し巻いたよう。


■ 天気
朝は晴れで気温はここ数日と比べると低め。徐々に曇り東西とも遠方は雲であまり見えず。南の駿河湾はまずまずの展望。

▼ 気象庁データ
観測地点：南部（山梨）
 最高気温　19.3 ℃
 最低気温　7.0 ℃

■ お水
▫スポーツドリンクパウダー 0.75L
▫お水 1L（0.35L消費）
　合計 1.1L消費


★ MEMO📝
▫町営バスの運行について｜各課｜山梨県南部町ホームページ
　https://www.town.nanbu.yamanashi.jp/kakuka/koutsuubousai/bus-nanbu.html

▫山梨百名山 | 十枚荘温泉 【公式サイト】
　https://jyumaiso-onsen.com/mountain.html

▫うつろぎ
　https://utougi.hiho.jp/

成島からの「十枚山」

migrateur 🦅

広義的に夜叉神峠〜櫛形山〜七面山〜十枚山〜貫ヶ岳までとされる南アルプスフロントトレイル。今回はその一部区間で山梨百名山の十枚山から大光山、安倍峠方向へ縦走してみました。

ちなみに、大光山…「だいこうさん」ではありません…まさかの難読山名です。刮目😳

おおぴっかりやま✨

です。ウソだ❗と言われようとも、山と高原地図にそう書いてあります😅
近隣？の光岳(てかりだけ)のような当て字とも言えそうです🤔

ちなみに、カバー写真の野鳥は、「ウソ」
嘘のようなホントのお話？😄

東側に富士山、西側に南アルプス深南部の山々を眺めながら縦走出来ました。豊かな自然を満喫。これが南アルプスフロントトレイルの魅力😆👍

Warning！
十枚山から先、バラの段まで直近YAMAP登頂記録等の情報が少ないです。年々東側斜面崩落が進んでいるようで、踏み跡が崩落寸前の危険箇所もありました。
足場悪い急登、痩せ尾根も多いです。
なお歩いた区間はすでに雪ありませんでした。北斜面積雪に備え10本刃軽アイゼン持参で挑みましたが杞憂でした😓 

公共交通機関メモ
行き: 身延線内船駅から徒歩
※ 今回はお花見がてら歩き通しました。内船駅から南部町営バス循環線で十枚山登山口バス停まで利用可能です。経由しない便もあり要確認。近隣の成島グラウンドまでは全便運行。平日土曜のみ運行。休日運休
帰り: 梅ヶ島温泉から静岡行きバスを利用しました。1日5便。Suica OK

帰りの温泉: 梅ヶ島温泉湯元屋
とろみ感ある単純硫黄泉の源泉掛け流し。源泉温度38℃で若干加温とのこと。程よく硫黄香る内湯は熱め、外湯はぬるめで長風呂も可能。風呂上がりはぽかぽか血行が良くなり疲れが取れます。700円
通し営業の食堂は静岡おでんが名物。川魚塩焼き、鹿肉刺し身や猪肉串焼きも。酒が進んでしまう(笑)

山伏（やんぶし）は、山梨県南巨摩郡早川町と静岡県静岡市葵区との境にある山である。赤石山脈の白峰南嶺に続く山で、同嶺の最南の2,000m峰であり、安倍川流域の最高峰でもある。標高2,014m。

山頂は開けており、荒川岳・赤石岳・聖岳・上河内岳・光岳・笊ヶ岳といった南アルプス南部の峰々や富士山・身延山地の山々などが望める。山伏岳と呼ばれることもある。

井川雨畑林道の山伏峠からのアクセスが良好である。

山伏・八紘嶺・笹山

十枚山・大光山・安倍峠〜梅ヶ島温泉 【テント泊】

T.K.Y.

ホソビ

山梨百名山ハントが目的(十枚山)

雪山の雪を知らな過ぎた。アイゼンを車の中に置いて登山した事を後悔。雪山を舐めてました。

氷雪をチェーンスパイクで掘れたのでギリギリだった。
チェーンスパイクで雪を掘れなかったら危険だったと思う。今回の雪山は運が良かったと思う。

山梨県ルートの「石小屋～十枚峠」は日陰。
氷雪の斜面の道は難しくキック入れて足場作りをしていたのでアイゼンよりも時間掛かった。
帰路は来た道「石小屋～十枚峠」を通るか、
VRで尾根から「石小屋」へ向かって下降するかで迷った。
結果は両方とも足場作りで時間は変わらない。
アイゼン履いていたら楽だったと思う。

十枚山(山梨県南部町成島)

大鷹

今回も、山梨百名山の十枚山に行って来ました。
車で十枚山登山口まで、来ましたが普通車だと？多分？底を付くかもしれません。
登山道は、前日に雪が降ったせいか？思っていた以上に雪が深く道が分からず、凄く大変でした。
途中、登山道から外れて歩きましたので、参考にしないで下さい。
山梨県側から行く時は、注意した方が良いと思います。
今回で山梨百名山は69座クリア致しました。

十枚山の山頂の様子はInstagramで公開しました。
興味がある方はこちらをどうぞ

https://www.instagram.com/reel/C4SrT-QS8Yw/?igsh=Z3Fpc2VzaGFyZG1y


過去の動画はこちらになります。YouTube（ショート動画なります）

https://www.youtube.com/@cood27410/shorts

さすらいのチョコボ


山頂まで行けず　まさかの撤退💧

あと少し🤏も

鹿の足跡追いかけたけど

それも無くなり…

冬山装備が必要でした😆　反省

時間と装備❌

登山口までの林道も荒れてましたね…



十枚山-2024-03-02

本日は身延方面の山でまだ登ったことのない山、十枚山に登りました。駐車場まではまず国道52号から側道に入り、戸栗川の人工滝という所まで行き、そこからはGoogleマップには載っていないですが道なりに進みました。路面状況は未舗装箇所は少なめでしたが狭く、退避スペースが無く、落石や枝が多めで運転が物凄く慎重になりました。最後の1km程は未舗装で大きな石や枝だらけでしたが、無事十枚山の登山口の広めのスペースに駐められることができました。登山道は距離が短く一気に標高を上げる感じなので始めから急峻でしたが、標高1200m程まで雪がほとんど無く比較的進みやすかったです。標高1200m程からは雪が多くなってきたのでチェンスパを使いました。道中の足跡は動物の足跡しか無かったので進みにくくかったですが積雪が10cm未満でしたので滑ること無く石小屋まで行けました。石小屋から十枚峠までは緩やかな道でしたが道が狭い上に不明瞭で更に右側が崖だったのでこの区間が一番気を付けなければならなかったので凄く疲れました。十枚峠から山頂は緩やかで道も分かりやすくて良かったですが山頂に近付くにつれ雲が多くなってきました。山頂に着きまして、本来は景色が良いのですがガスっていて何も見えなかったので残念でしたが達成感はきちんとありました。そしてピストンで下山しました。下山道中、木の間からどうにか富士山を見ることができました。最後の方で一人の登山客とすれ違うだけだったので今回も静かな登山となりましたが無事下山できました。今回景色は残念でしたがやはり登山は楽しいのでいつかリベンジしたいと思います!
補足で登山口までの道は八ヶ岳連邦硫黄岳の最短登山口がある桜平ゲートと同様かそれ以上に悪路だと思いました。そして登山道中で栂(つが)尾根下の段、中の段、上の段、奥の段が出てきて少し楽しかったです。

十枚山登山口

このランドマークを通る活動日記

十枚山（山百89）

成島からの「十枚山」

十枚山・大光山・安倍峠〜梅ヶ島温泉【テント泊】

十枚山

十枚山(山梨県南部町成島)

十枚山

十枚山-2024-03-02

十枚峠までがキツかった十枚山

このランドマーク付近の写真

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