登山

人生には三つの坂があるらしい
「上り坂」、「下り坂」、そして「まさか」の三つだそうだ
そう、卒業、入学シーズンの今、日本各地で話されているであろう定番ネタのアレだね
しかし私は山地図を見ていて人生四つ目の坂を発見してしまった⁈
それが「御坂」⁈
そう、山にも「上り坂」、「下り坂」があり、想像もしていない「まさか」に出会うことがあり、まさに人生の縮図が山にある、いや山＝人生と言っても過言ではないかも⁈
ということで人生の深淵？を探求すべく御坂山地にいくことにしたよー
要はある人から最近山ばっか行きすぎでは？と言われたので、決して山で遊んでるわけではないと言う大義名分が欲しかっただけだがねー

笹子駅に7時過ぎに降り立ち、絶好の登山日和の雲一つない快晴の中スタート！
長い舗装路を経て登山道に入るとひたすらに急登、かつ途中からはかなり残雪がありズルズル滑る登山道にかなり悪戦苦闘したが、なんとか稜線に出て清八山まで登りつめると、それまでの苦労が吹き飛ぶ富士山の絶景が出迎えてくれたよー

そこからは河口湖アルプスへ
非常に歩きやすい縦走路だったよ
樹林帯だから眺望イマイチだが、いくつかの眺望ポイントからは富士山と河口湖の絶景バッチリ！
そして昼過ぎに御坂山地最高峰御坂黒岳到着！
山頂近くの展望台から今日一番の富士山と河口湖を眺めながらのんびり昼食できたよ

昼食後は一旦どんべい峠に下り御坂マッターホルンの異名を持つ釈迦ヶ岳へ
マッターホルンと言うだけあり、それまでの歩きやすい縦走路が一変、岩場やらロープ場の急登が続いてかなりヘロヘロになったよ
ただそれだけの苦労して登った岩場の山頂は木々がなく、360度はいい過ぎか？338度くらいの今日一番の山頂眺望が広がっていたよ

今日も富士山に出会い、富士山を堪能し、富士山と共に歩み、富士山三昧の楽しい一日だったよー

アクセス
行き
5:51八王子→5:57高尾　中央線
6:15高尾→7:06笹子　中央線
帰り
17:45檜峰神社→18:45甲府　富士急バス
19:02甲府→20:02 八王子　かいじ52号
※バスは休日渋滞？か定刻から20分遅れで到着
※バスの遅れでいろいろ計算間違えたが、途中、石和温泉駅で降りても同じ特急乗れたし、各駅ならもっと早く帰れたかもね

三つ峠（みつとうげ）は、山梨県都留市、西桂町、富士河口湖町の境界にある標高1,785mの山である。峠ではない。三ッ峠山と呼ばれることもある(国土地理院の地図や山岳関連図書では三ッ峠山と紹介されている)。
開運山（1,785m）、御巣鷹山（1,775m）、木無山（1,732m）の3つの頂上の総称であるが、最高峰である開運山を指すこともある。

【概要】
古くは奈良時代から修験道の霊山として知られた。江戸時代後期、天保3年に善應空胎上人によって開山された信仰の山である。
神鈴峰、仙泉山とも呼ばれる。現在の三つ峠の由来として、山頂付近にわき水があることから水峠と呼ばれ転化したという説、三つの尖峰（トッケ）があることから、ミツトッケと呼ばれ、それに文字あてたという説がある。また、この三つの尖峰は木無山、御巣鷹山、開運山を指すという説や、開運山の三つの尖峰を指すという説にも分かれている。
山頂からは眺望に恵まれ、富士山、御坂山地、南アルプスが一望できる。条件が良ければ、飛騨山脈の槍穂高連峰を遠望することも出来る。この眺望の良さは大正時代に大町桂月が紀行文で紹介している。
頂上付近からは貝の化石なども発見されている。山頂直下の屏風岩では、ロッククライミングが行われる。
日本二百名山、日本三百名山、都留市二十一秀峰に選定されている。

三ッ峠山・本社ヶ丸・鶴ヶ鳥屋山

山梨

見境なく御坂山地へGO!

あっきー

山梨百名山の大栃山へ。ピストンするのも何だし、と近くの神座山も周る予定が、バス乗り間違え、1時間遅れのスタートとなり、結局ピストンです😑。

🛤️アクセス
【往路】
🚃新宿05:16→石和温泉07:35
🚌石和温泉08:03発のバス乗り間違え。正しくは「富士山駅行き」
→檜峯神社入口バス停09:37着
【復路】
🚌十郎橋バス停16:05→石和温泉駅16:37
♨️石和温泉「ホテルやまなみ」¥1,320
🍜夕食「来来軒」
🚌高速バス石和18:50→バスタ新宿20:40
※「檜峯神社入口」バス停の次が「十郎橋」バス停。山と高原地図には「檜峯神社入口」バス停記載。YAMAPは「十郎橋」バス停が地図のポイントとしてあり。
※高速バス「石和」乗り場は、駅から徒歩10分くらいの場所。簡単に言うと真っ直ぐ行って左に進んだトコ。

📋ルート
檜峯神社入口バス停09:40→11:16檜峯神社🚾11:35→ 鳶巣峠12:07→12:51大栃山13:14→ 鳶巣峠(トビストウゲ、と読みます)13:55→檜峯神社🚾14:15→十郎橋バス停15:05
※降りの軌跡が飛んじゃってます😞

📜檜峯神社入口バス停→檜峯神社
「檜峯神社→」の看板🪧を頼りに進むと、林道に。途中にある破線ルート少し覗くと薮道になっていて通れないので、正規ルートに戻る。
林道が沢沿い樹林帯の中にあり日が差し込まず、登って行くにつれ道が凍結してガチガチ⚠️。早々にチェーンスパイク履く⛓️。
まぁ、とにかく檜峯神社までがえらい遠い。ここの道歩くのは釈迦ヶ岳以来。凍結や積雪のためかやたら疲れ、休憩多め補食多め。何気に標高400m上げ⤴️。

📜檜峯神社→ 鳶巣峠→大栃山
檜峯神社⛩️近くに🚾あり。手洗い水栓は凍結中。
鳶巣峠までは、トイレ奥の「←釈迦ヶ岳」の反対側、黄色のチェーンの張ってあるトレイルからスタート。ノートレースに近い。GPSで方向確認しながら鳶巣峠到着。峠の手前の坂は少し急坂。
鳶巣峠から大栃山への登りは激坂かも。激坂が終わるとなだらかな尾根道が続く。雪質は日が当たって柔らかめで歩きやすい。ぬかるみはナシ。左側に南ア。右後ろ側に釈迦ヶ岳ドーン。山頂間際になると一度アップダウンあり。山頂手前は急坂。山頂からは、富士山🗻、南ア、八ヶ岳の眺め🤩。

📜大栃山→ 鳶巣峠
登りで時間が掛かったので、早めに下山したらあっという間に鳶巣峠到着。始めと最後の急坂の下りは要注意⚠️。普段あまり意識していない笹山、笊ヶ岳が見えるポイントあり。

📜 鳶巣峠→檜峯神社→十郎橋バス停
鳶巣峠からは、大栃山山頂から先に下山した方お2人のトレースがしっかりあり迷わず檜峯神社到着。行きとは違う手前の建物から出てきた😳。トイレ奥のトレイルでは無かった方が分かりやすかったらしい💦。
後は林道を再び歩いてバス停へ。標高900m辺りでチェンスパ外す。
バス1時間も前に到着してしまい、身体も冷えるし手持ち無沙汰､､､。

駅近のホテルの日帰り温泉♨️で充分あったまる。湯質がにゅるにゅるしてて楽しかった🧖‍♀️！

山梨県笛吹市の御坂山地にある山。標高1,641m。

釈迦ヶ岳・大栃山

大栃山ピストン

ゆき

翌日もコース短縮して予定していた山へ

石和温泉駅→バスで檜峰神社前バス停→大栃山→釈迦ヶ岳→御坂黒岳→広瀬（登山口）→河口湖駅

前日夕方からの雨は山では雪だったようで、残雪に加えて新雪が少し積もっていました。
大栃山へはトレースあったので安心でした。
鳶巣峠から釈迦ヶ岳へ向かおうとしたらトレースなし…仕方なく登っていったのですが、道も埋もれた雪の急登に心折れ、檜峰神社に戻り釈迦ヶ岳へ向かうことにしました。
神社まで戻り登り始めたら､なんとこちらもトレースなし😂仕方ない…道はピンクテープを頼りに登りましたが、途中から急登でした。
踏み抜きの急登はなかなか進まず、帰ろうかと思いましたが思いとどまりなんとか尾根にあがり釈迦ヶ岳へ。

山頂は360度の素晴らしい展望でした。苦労して来た甲斐あったわ〜
立ち去り難い山頂を後にしてどんべい峠を経て黒岳へ。トレースはありました。
かなり予定時間をオーバーしてしまっていたので黒岳から下山し、河口湖駅まで歩きました。

この日は一日快晴で河口湖からは富士山ドーン🗻近くで見ると迫力ありますね。

持っていた雪山アイテムは、チェンスパ、スパッツ、念の為持って来たストック1本
チェンスパは、雪がくっついて凍結して用をなしていなかったような…。
ストックは、なかったら急登登れなかったかもしれないので、持っていって良かったです。
雪山のロングはキツい。雪山やらない人にはちょっと無謀だったか…

雪と格闘した一日、山中誰にも会わないのは初めてでした。

大栃山〜釈迦ヶ岳〜御坂黒岳

GUMI

山友おすすめの黒岳へ。

せっかく遠征するのに黒岳だけでは、と釈迦ヶ岳に抜ける山行に。

期待した河口湖越しの富士は山頂部分が雲で隠れてたけどしょうがない

黒岳から釈迦ヶ岳に向かう北側の道では
雪に足を取られ派手にすっ転ぶを2回。泥まみれ。
しょうがない。
今思えばこの辺りから少し破れかぶれだった

釈迦ヶ岳からの下山ではバス時間が迫っているからと、バス停までの近道と書かれた看板に安易に飛びついてしまった

それはもう散々な下山路ですのでわたしのような初心者が歩く道ではなかったと激しく後悔。
急がば回れ、ですほんと。

今回も非常に勉強になった山行でした
お疲れさまでした！


※どなたか黒岳〜釈迦ヶ岳界隈行かれた方で鍵拾われた方いらっしゃいましたらご連絡いただけますと幸いです。




反省点

・面倒臭がらずチェンスパは履きましょう
・スライドハイカーゼロ　
・自宅の鍵紛失　
・時間に追われるようなプランニングはやめよう
・熊鈴忘れた











----------------------------------------------------------

<行き>
バスタ新宿　　　　7:15  ¥2000
河口湖駅着　　　　9:00
河口湖駅発　　　　9:08 実際は9:20  ¥760
藤の木とうのき着　9:28 実際は9:43

<帰り>
檜峰神社前.  富士山行 15:47  ¥1060
河口湖駅　　　　　　16:35
河口湖駅　　　　　　16:40
バスタ新宿　　　　　18:30


※甲府駅からアクセスすれば藤の木にはもっと早く到着する。
今回は交通費節約のため高速バス利用





御坂黒岳・釈迦ヶ岳

くろだぶし

<行き>
8時03分　石和温泉駅発（バス）
8時30分　檜峯神社前着
<帰り>
15時25分　広瀬発（河口湖周遊バス）
15時50分　河口湖駅着

御坂山地を縦走。最高の天気で、特に釈迦ヶ岳からの眺望が素晴らしかったです。山梨県オールスターの山々の眺めを満喫してきました。

快晴の土曜日に、7時間近く歩いてお会いした登山者は15人程度。こんなに少ないのが意外でしたが、河口湖に下山すると、訪日観光客で大賑わい。このギャップにも驚きました。

釈迦ヶ岳・御坂黒岳

yossarian

御坂路さくら公園を起点に山梨百名山二座(大栃山・達沢山)を登りました。

行程：
御坂路さくら公園→檜峯神社バス停→大栃山登山口→大栃山→大栃山登山口
→立沢バス停→達沢山登山口→達沢山→達沢山登山口→立沢バス停→御坂路さくら公園
今回は軌跡を繋げたかったので歩きましたが、それぞれの登山口までは林道で車で行くことも出来ます。

勾配は急でしたが山頂まで歩きやすい道が続いていました。登山というより里山ハイキングという感じです。
大栃山からは甲府盆地を一望でき、富士山・南アルプス・八ヶ岳・北アルプスの展望もいいです。コノハズク生息地らしいです。
達沢山は眺望が良くないですが今の時期は木の間から富士山・南アルプスが少し見えます。恐らく山梨百名山ピークハントの人しか来ないと思われる静かな山を無心で歩きました。

🅿️御坂路さくら公園駐車場　20台程度　無料　トイレあり(公園内)

大栃山・達沢山　御坂路さくら公園からのピストンx2

yasu

富士山と湖の絶景を望むなら、最大のピーク地点数と総距離を誇る北側エリア

富士山の北西に位置する御坂山地と北側に位置する三ツ峠エリアは、本栖湖の中之倉峠から下吉田まで総距離35km以上に及ぶロングコースとなっており、4つのエリアの中では最も多い23のピークを有しています。稜線上には、富士山はもちろんのこと、八ヶ岳や南アルプス、北アルプスなどを見られるポイントが盛りだくさんです。稜線の眼下には富士五湖のうち4つの湖（本栖湖・精進湖・西湖・河口湖）があり、富士山ロングトレイルの醍醐味である富士山と湖の絶景をご覧頂けるほか、広大な青木ヶ原樹海や寄生火山群も一望出来ることが魅力。富士山の裾野が美しく見えることで有名な三ツ峠エリアでは、豊かな山野草や、甲斐の国への旧道や峠など、歴史的な側面もお楽しみください。

FUJISAN LONG TRAIL（御坂・三ツ峠エリア NORTH）

静岡

釈迦ヶ岳・府駒山・御坂黒岳・中沢山

本日は日本三百名山の黒岳に来店しましたー❗️
(同行者あり)


バス停

このランドマークを通る活動日記

見境なく御坂山地へGO!

大栃山ピストン

大栃山〜釈迦ヶ岳〜御坂黒岳

御坂黒岳・釈迦ヶ岳

釈迦ヶ岳・御坂黒岳

大栃山・達沢山　御坂路さくら公園からのピストンx2

釈迦ヶ岳・府駒山・御坂黒岳・中沢山

釈迦ヶ岳・府駒山・御坂黒岳・中沢山

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}バス停

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}見境なく御坂山地へGO!

大栃山ピストン

大栃山〜釈迦ヶ岳〜御坂黒岳

御坂黒岳・釈迦ヶ岳

釈迦ヶ岳・御坂黒岳

大栃山・達沢山 御坂路さくら公園からのピストンx2

釈迦ヶ岳・府駒山・御坂黒岳・中沢山

釈迦ヶ岳・府駒山・御坂黒岳・中沢山

バス停

見境なく御坂山地へGO!

大栃山・達沢山　御坂路さくら公園からのピストンx2