登山

立山山麓スキー場を周回。
あわすのスキー場から龍神の滝経由で瀬戸蔵山へ。
大品山で折り返して極楽坂山へと向かいました。
私が子どもの頃は県内唯一のゴンドラスキー場だった極楽坂。
今は「らいちょうバレースキー場」なんですね。

百軒滑は水量もあり近くを通ると朝は肌寒いくらい涼しい。
龍神の滝は見つけられなかった(-_-;)
そう、水量がほぼゼロだったため滝ではなかった。
瀬戸蔵山までは階段地獄。何度も休憩し息を整えます。
キツい登り。
山頂からは大日岳や立山方面も綺麗に見えました。

大品山に近づくにつれ綺麗なブナ林が現れます。
こちらへもほぼ登りでロープ設置箇所もありますが
それほど急ではありません。

瀬戸から山から分岐して極楽坂へ。
小さなアップダウンもほぼ下りで、気持ちよく稜線歩き。
極楽坂山頂付近にはパラグライダーがテイクオフできるようです。
何機か気持ちよさそうにフライトしてましたね。
整備された登山道を延々下って林道に出て帰還。

※消費水分2L、アブも蜂も遭遇せず。

鍬崎山（くわさきやま）は、飛騨山脈（北アルプス）立山連峰にある富山県富山市の標高2,090 mの山。連峰の主稜線からやや離れた位置にそびえる。

【概要】
立山の西方にあり、山頂からは立山のほか、剱岳・奥大日岳・薬師岳などの連峰主稜線の山々が眺望できる。立山カルデラも一望のもとに俯瞰できる。
白山の神と立山の神が、鍬を使って山の高さを競いあった際、こぼしたのが鍬崎山であるという昔話がある。地元では、昔から、この山の雲を見ると天気が分かると言われている。
戦国時代、富山城城主の佐々成政が数百万両の軍資金を隠したとされる埋蔵金伝説がある。

鍬崎山・大品山・瀬戸蔵山

富山

岐阜

瀬戸蔵山・大品山・極楽坂山

ふじしろ

前から気になってた極楽坂山⛰　いつも車走らせながら「山のテッペンにあるあの建物なんやの〜？」と遠目で見てたとこが、なかなか穴場的viewスポットで良かった！　今日は山トレモードでトレーニングしにきたはずが、旧ゴンドラ山頂駅に着いてから周りの景色が以外に良くて、いつのまにやら気持ちがハイキングモードに変更になってましたw　瀬戸蔵まで行くなら極楽坂山まで行ってみることをオススメします。

下山は距離稼ぎたかったら大回りで白樺平方面、近道するなら展望台の下のリフト沿いの綺麗な道から下山するのがいいかもしれません。
自分と同じ下山ルートはヤブ漕ぎとルートが不明瞭な所があるため、苦手な方にはオススメしません。

立山（たてやま）は日本の飛騨山脈（北アルプス）北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山（おやま、標高3,003 m）、大汝山（おおなんじやま、標高3,015 m）、富士ノ折立（ふじのおりたて、標高2,999 m）の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

立山・雄山・浄土山

粟巣野スキー場〜極楽坂山まで周回した😆

mi（みー）

ハイキング

おまけの与四兵衛山。残雪期に行く山は、夏に行くものではない。
極楽坂スキー場を直登しようとしたが、時間かかるし、蔦がしつこいので止めた方がいい。瀬戸蔵山～百間滑は水量少なくて、頼りない。湧き水は助かりました。定期巡回なので、それはそれ。

極楽坂山～瀬戸蔵山～与四兵衛山ラウンド

hayateno（はやての）

トレイルランニング

朝の極楽坂スキー場から、クマ避けでしょうか、猟銃３発が鳴り響く中、恐る恐るスタート😆

瀬戸蔵山の急登では、陽射しが森に遮られてるにもかかわらず、汗がダクダク💦

山頂からは、軽やかにランを楽しめました☺️

瀬戸蔵山→極楽坂山　周回

はるっぺ

急登。そして暑い。

お盆はどうしようかと思案していたところ、北陸の天気がよさそうだと分かり、欅平から白馬に上がり雪倉・朝日岳へ縦走する登山を画策。しかしお盆の2、3日前では当然テン場までいっぱいで予約の取れようはずもない。佐渡なども考えたのですが悉く宿が満室で、もう家でのんびりするかと一旦は諦めたのですが、金曜の朝に三百名山鍬崎山！となぜか思い付き、前日当日の宿をとって先週行ったばかりの富山に車を走らせました。

当日は少しでも暑さを避けるために2時半に起床し4時半頃登山開始。普段の睡眠不足や前日の長時間移動がたたってコンディションはよくなかったのですが、コンビニで買い込んだ冷凍飲料計2Lを飲みながら頑張りました。あの暑さと急登にあっては、胃に負担がかかるほど冷たいカルピスはまさにラストエリクサー。まあ飲んでも足は上がらんのですけどね。

元々は最初に瀬戸蔵山に登るつもりだったのですが、余力があれば極楽坂山まで歩こうと考え、無駄が生じないようまず大品山に登るルートに変更。思惑通り極楽坂山まで縦走し、極楽坂スキー場経由で下山しました。比較的軽い登山のつもりでしたが、結構歩いちゃいましたね。

下山後は亀谷温泉で汗を流し、そのまま帰れなくもないですがせっかくなのでもう1泊してお酒を飲むことにしました。さあ飲むぞ飲むぞ。

■ 前泊地（ホテル大黒）
富山の中心街区からは距離があり、上等なホテルとは言いませんが、一部の方にはよい選択肢になると思います。
まずお盆期間にあって1泊5千円以下と非常に安い。部屋も風呂も広い。富山空港が近い。すぐ隣がスーパーマーケット。宿のおばちゃんがフレンドリー。エアコンのリモコンの反応がいい。エアコンの効きも悪くない、など。
古さや汚れは目に付きますが、富山遠征の出費を安く抑えたい方はぜひ検討してみてください。

■ あわすのスキー場駐車場〜登山口
舗装路です。

■ 登山口〜真川ダム
特筆すべき危険や道迷い要素はありません。ダムの放水管とスキー場の間を登るコースですが、途中放水管と交差します。

■ 真川ダム〜大品山分岐
ダムからのトラバース路をずっと進みたくなりますが、すぐ現れる北日本新聞の看板にしたがって右の尾根に上がります。取り付きはロープが垂らされるような急斜面ですが、じきまともな登山道に変わります。

■ 大品山分岐⇔鍬崎山
急坂がずっと続きますが、標高1,600m辺りを境に少し様子が異なる気がします。これより下は結構急登で、下るのも楽ではありません。特に標高1,550m付近は木の階段が崩れていて、浮石がゴロゴロした急斜面を登り下りさせられます。
一方1,600m以上は急ではあるものの、下りではストックがあればまったく難儀しない程度です。また標高1,700m付近には鎖場がありますが大したことはありません。

■ 大品山分岐〜ゴンドラ山頂駅跡
特筆すべき危険や道迷い要素はありません。

■ ゴンドラ山頂駅跡〜階段分岐⇔極楽坂山頂展望台
舗装された歩道です。山頂展望台には二層式の展望塔が建っています。

■ 階段分岐〜下山路分岐⇔極楽坂山
ゴンドラ山頂駅跡との鞍部まで戻る前にゲレンデ方面に下る階段があり、これを1、2分下ってスキー場管理道的な道に出ます。これを左にずっと行くと極楽坂山に至ります。

■ 下山路分岐〜らいちょうバレーエリアゲレンデ
最初は歩行者用の登山道で、途中から岩のゴロゴロした歩きにくい道に変わります。極楽坂エリアを目指すなら真っ直ぐ下って行けばいいですが、私は粟巣野に戻りたかったのでなるべく東を目指しました。最下部のみ舗装路でした。

■ らいちょうバレーエリアゲレンデ〜あわすのスキー場駐車場
舗装路です。

鍬崎山（粟巣野～極楽坂山）

samidare0922

予想はしていましたが、アブ？オロ？に最初から最後までまとわりつかれてあまりゆっくりできず…🪰

さすが2000m峰、上の方はそこまで暑くなかったです🙂

埋蔵金探しはまた今度…💰⛏️

瀬戸蔵山・大品山・鍬崎山・極楽坂山

やゆよ

鍬崎山には行かずのんびりグルっと一周。
今シーズン最後のワラビもゲット！

山頂駅

このランドマークを通る活動日記

瀬戸蔵山・大品山・極楽坂山

粟巣野スキー場〜極楽坂山まで周回した😆

極楽坂山～瀬戸蔵山～与四兵衛山ラウンド

瀬戸蔵山→極楽坂山　周回

鍬崎山（粟巣野～極楽坂山）

瀬戸蔵山・大品山・鍬崎山・極楽坂山

瀬戸蔵山・大品山・極楽坂山

20230624瀬戸蔵山・極楽坂山

このランドマーク付近の写真

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粟巣野スキー場〜極楽坂山まで周回した😆

極楽坂山～瀬戸蔵山～与四兵衛山ラウンド

瀬戸蔵山→極楽坂山 周回

鍬崎山（粟巣野～極楽坂山）

瀬戸蔵山・大品山・鍬崎山・極楽坂山

瀬戸蔵山・大品山・極楽坂山

20230624瀬戸蔵山・極楽坂山

山頂駅

瀬戸蔵山・大品山・極楽坂山

瀬戸蔵山→極楽坂山　周回