登山

朝の所用をささっと済ませ隙間活動へ。
曇り空だし時間もそこまでだしと思いつつ、大品山の稜線歩きかなと思いつき向かってみると意外と良い天気で視界もくっきり。
もっと早くこればなーと結果論を感じながらくるりと周回。
与四兵衛山の伐採が凄いことになってて一瞬目を疑いました。
なにがあったんだろう？

鍬崎山（くわさきやま）は、飛騨山脈（北アルプス）立山連峰にある富山県富山市の標高2,090 mの山。連峰の主稜線からやや離れた位置にそびえる。

【概要】
立山の西方にあり、山頂からは立山のほか、剱岳・奥大日岳・薬師岳などの連峰主稜線の山々が眺望できる。立山カルデラも一望のもとに俯瞰できる。
白山の神と立山の神が、鍬を使って山の高さを競いあった際、こぼしたのが鍬崎山であるという昔話がある。地元では、昔から、この山の雲を見ると天気が分かると言われている。
戦国時代、富山城城主の佐々成政が数百万両の軍資金を隠したとされる埋蔵金伝説がある。

鍬崎山・大品山・瀬戸蔵山

富山

岐阜

立山山麓スキー場巡り

山の民

曇り、午後から風強くなる前に安全牌のスキー場にやってきた⛷️昨日はパウダーやったらしいけど今日は気温が高く期待薄。雪あるけどザラメからのスタート▶️何本かシュプールあり。トレース追ってらいちょうバレートップに。シールオンリーで問題なし。やや強めの風が吹いてるが危険な感じではない。麓や周りの山並みが少し霞んで見えた。もう春だな。上も雪が重い。上部斜度あるとこ滑った⁉️落ちた⁉️けど中程からはストップ雪でした🫷おかわりする元気出ず💦温泉♨️に直行となりました🔚あわすのスキー場はまだ営業中🈺一昨日からの雪で今季最高の100cm積雪となったらしい❗️すごい👍

立山（たてやま）は日本の飛騨山脈（北アルプス）北部、立山連峰の主峰で、中部山岳国立公園を代表する山の一つである。雄山（おやま、標高3,003 m）、大汝山（おおなんじやま、標高3,015 m）、富士ノ折立（ふじのおりたて、標高2,999 m）の3つの峰の総称である。雄山のみを指して立山ということもあるが、厳密には立山連峰に立山と称する単独峰は存在しない。剱岳とならび、日本では数少ない、氷河の現存する山である。

立山・雄山・浄土山

立山・雄山・浄土山-2024-03-23

ダイヤマ　

もう3月なのに朝から平地でも雪でした。
雪の中歩くのは平気だけど
車で極楽坂スキー場までの運転、
私大丈夫かしら？なのですが…
でも、大丈夫でした。

冬は雪のガタガタ悪路を
もう!こんな道！フン！
とか思いながら結構面白がって運転していたのが懐かしいです。
今年は全然少なかったので
久しぶりの雪❄️です。

かんじきトレッキングは今年3回目の
参加です。
それなのに、
かんじきの縄の結び方を忘れて
ガイドさんにわかりやすく教えて
もらえました。
去年より、しっかり結べた！

悪天候のため積雪で踏跡も全くなく
予定していた瀬戸蔵山には
登らず、連絡路というか林道を
かんじきを履いて歩きました。

眺めはホワイトアウトのようで全然ありませんでしたが、
雪の上ではみんな童心に戻る感じ
それを見ているのも面白かったです。
下山のとき尻滑りしようと
しても全く滑らない！
笑いました😄

下山する頃はやっと空が明るくなってきました。
雪オンナ、雪オトコ揃って来てたかも。

帰りはヤマップ終了するの忘れてリフト乗ってしまいました〜😅

かんじきトレッキング-2024-03-09

みろひッー

2月の高温で一旦解けた雪も今月の降雪でスキー場も全面滑走可能と
これは最後のパウダーを満喫できるに違いないと
今年初の太板を持ってBCスキーへ
BC始めた年に行った瀬戸蔵大品山

瀬戸蔵で良さげな斜面を一旦滑ってみるが、新雪の下に分厚いモナカ
パフパフとはいきません
技術が下手なだけです
これも練習だ！

登り返しも急登で大汗💦

大品からの滑りは快適に楽しめるが
やはり貯水池の手前の細尾根はズリズリ横滑り
たくさんの人が入ってる界隈で、膝の高さの高速トレースができていて、これがまたスキーで降りるとスピード出過ぎで止まれず、何度か転んで止める
、斜度が無いので起き上がるのに難儀

今回もはちゃめちゃに雪まみれになって楽しんできました
BCは難しいけど、こうでなくちゃね
と強がる

瀬戸蔵山・大品山

けいちゃん

スキー

信越山スキー遠征　二日目、三日目

いつも巫山戯た活動日記ばかり書いているが、今回は遭難事故を起こしてしまった
恥ずべきことであり、公開することを躊躇ったが、遭難しないための参考、教訓の一助になればと思い、記すことにした
富山県警山岳警備隊の皆様とご協力いただいた関係者の方々には深くお詫びを申し上げると共に感謝を申し上げます　多大なるご心配とご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんでした



【顛末】

冬季立山山麓で山スキーのテストをしようという話になり、いくつか候補を挙げ、ゲレンデ to ゲレンデの入門的な大品山に決めた
山ちゃんは初の山スキー　アプローチの雷鳥バレースキー場にレンタルがあり、借りてすぐ取り付けるコースにした　CT三時間、冬季深雪を加味した上、強浮力のスキー行動で余裕を持ち五時間の設定で計画　山ちゃんは残雪期に大品山を含む、この山域主峰の鍬崎山を二度やっている　土地勘、コース状況は把握している

瀬戸倉山までは順調、その先のアップダウンで不慣れな山ちゃんが大幅に時間がかかり始める　湿ったディープパウダーの降りで板を取られて転ぶ、板が外れる、付け直す　大品山直下の細尾根急登で山ちゃんがシール登高できず、先行の私が板をデポし、ラッセルで戻りシートラで担がせ胸ラッセル泳ぎ（一番立ったところは雪が崩れほぼ垂直の壁）させて突破

大品山からの下りが同じく湿った重いディープパウダーで山ちゃん転び続け、転ぶと深く埋まり起き上がるのに15分、板の再装着に30分　それを数えきれないほど繰り返し厳しい展開になり体力を使い果たす　途中から板を外し私がシートラで担ぎ、ラッセルで降らせる　腰まで埋まる重いラッセルでさらに体力を激しく消耗

斜度がなくなる貯水池まで、なんとか叱咤し続け心が折れそうな時は頬を引っ叩いて喝を入れ気力で降らせるも、池脇の雪原で板を履くどころか立ち上がっても倒れてしまう状態（結果、病院の診断では横紋筋融解症　過度の運動により骨格筋が融解、壊死する症状　その場ではそれを知ることはなかったが）、素人目に見ても歩くことはおろか、立つことさえもままならない状況　数秒目を離すと倒れたまま眠ってしまう

ここで救助を決断　ここまで降りればリフトトップまで35分の平坦な道なのでなんとか辿り着けると考えていたが甘かった　救助要請の通報　食料水分を摂らせ、ツェルトを被り救助が来るまで眠らないように話しかけ続ける

三時間後に救助隊の先行部隊二名到着　即テントを張っていただき、シュラフ、防寒具で包み、熱い白湯と高カロリーの菓子をいただいて与える　ガスバーナーを焚いていただき、テント内で加温処置を受ける　応援隊も駆けつけていただき、一時間半後、顔に血の気が多少戻ったので、ボートに乗せて5〜6人体制で降ろしていただく

リフトトップにあわすのスキー場の圧雪車が待機してくださっていて、乗せて降ろしていただく　下で救急車に引き継ぎ富山市民病院に搬送された　先にも述べた横紋筋融解症で1〜2週間の入院　処置は点滴大量投与　救急車搬送時の体温は33℃   低体温症も併発していた

私は救助隊の車で雷鳥バレーまで送っていただき、返せるレンタル用品を返し、簡単な聴取を受けて解放される　山ちゃんの車で山ちゃんの部屋に戻り、入院となったので着替えや日用品をザックに詰め病院に届ける　診断書の写真をもらい、警察各所に診断結果を報告

翌朝、病院で受け取ったレンタル品の残り（ブーツのインナー、シール）をレンタル屋に返却に行き、顛末報告と謝罪、延滞金とストックを曲げてしまったので修理代を立て替えで支払い



【時間経過】

9:00   雷鳥バレー着、私が山ちゃん小屋にデポしたジムニーにスキーブーツを忘れ取りに戻る（一時間近くタイムロス）

10:00   準備完了

10:20   チケット購入してリフト乗車、三本乗り継ぐ

11:00   リフトトップに到着

11:20   シールを貼り、ウォークモードでゲレンデからOUT、山スキー開始

13:10   瀬戸倉山着、昼食を摂り先へ進む　そこから細かいアップダウン、降りのシール滑走で山ちゃんが転倒、板外れ、再装着が数度　かなりの時間を要する

14:30   大品山直下の細尾根急登で山ちゃんシール登高不可　シートラでラッセル突破　時間も大幅に押してきたので戻るか進むか協議　難所は突破し、目前の大品山まで登ればあとは降りだけなので進むことに

16:00   大品山まで100mを切るも、先ほどの急登でもがいたため、山ちゃんのシールと板の間にガッツリ雪が侵入して剥がれまくり　担がせるもスキーを脱ぐと胸近くまで埋没　何度もシールを貼り直し、100mそこそこで三時間もかかってしまう　このあたりから山ちゃん気力体力の限界

17:50   大品山山頂で夕刻となる　レンタル店から着信、折り返す　自力で降る、必要ならビバークする旨、伝える　警備隊にも一報入れたとのことで、そちらにも電話して同様に伝える

18:30   大品山からの降り、シールを外し滑降するも山ちゃんは不慣れなため深い湿雪パウダーに板を取られ転倒、板外れ、深雪の中でのスキー装着を繰り返す　日没暗くなる

22:00   暗中、ヘッデンで意地でも降りようと試みる　上記繰り返しで山ちゃん極度の体力消耗　自分が山ちゃんの板をシートラで担ぎ、ラッセルで降らせる

23:30   調整池まで水平距離200m、垂直距離100mあたりで両側切れ落ちたシビアな細尾根激降り　池の照明が視認できる　真っ暗だしかなり危険な尾根なので私も板を外す　超軽量で短いツアー用の板なので山ちゃんに担がせる　事故らないように一歩一歩慎重にラッセルで降る

3:00   貯水池まで降る　山ちゃん限界　目を離すと倒れ込み眠る　何度もラッセルで登り返し引っぱたいて引き摺り起こし、最後は這って進ませる　池脇の雪原からは斜度は緩むのでスキー装着、と思うが山ちゃんがもう本当にダメだ　辛うじて立ち上がっても踏ん張れず十数回尻餅転倒を繰り返す　あわすのスキー場リフトトップまで35分なのでなんとか降りようと試みるも、歩くことはおろか立つことさえもできない　183cm、80kgの巨漢を小柄な私では担いで降りられない　女性や私と同体格の男なら荷物をデポしスリングで括り付けて死んでも降ろしたのだがそれも叶わず無念　眠れば死ぬ

3:30   救助要請　夕刻一度電話連絡した山岳警備隊に直電　状況、位置、人別を説明　110にも掛けるよう指示され掛ける　状況、位置情報（Googleマップで座標を確認）、人別を説明
残りの食糧を全て食べさせ、飲料は1時に尽きていたのでその時にナルゲンに雪を詰め服の中、腹で溶かしたものを飲ませる　ツェルトを被せ、話しかけ続ける

7:30   第一次隊二名到着　テント設置、上記加温措置を受ける　その後、続々と応援隊到着　代わる代わる聴取を受ける

9:00   加温しても歩行不能なことを確認　ボートに乗せ、下ろすことに　六名体制で出発　降りではボート後方の三名がロープで制動するのだが、両脇二名がトレース外の深雪を腿ラッセルで猛進　私がボートトレースで歩くのと同速で鬼のようにラッセル、というより破竹の勢いで突進するのでラッセルしているように見えない　物凄い脚力　足腰の太さが尋常ではない競輪選手のような　導管脇の渓筋、有り得ない斜度の、道ではない法面も見事な連携であっという間に降ろしていただく

9:40   あわすのスキー場のリフトトップに待機していただいていた圧雪車に乗り換えゲレンデを下ろしていただく

10:00   スキー場の駐車場で救急車に引き継ぎ　救助完了



【原因】

初の山スキーでいくら入門コースとはいえ本チャンするべきではなかった　ルート選定、装備の決定、緊急時の対処など全ての責任は私にある

山ちゃんはさらに上の鍬崎に二度残雪期経験あり、舐めていた、油断していた　あわすので非圧雪を滑っていたのでパウダーも行けると安直に考えた私の判断が甘かった

コース調べ不足　前夜に決定、他者の山行記録を読み込むも、後から考えると富山ローカルの手練れの記録であり、楽勝、というのは熟練者の弁であった

当初はツェルト泊装備を担ぎ、立山駅から弥陀ヶ原を目指して立山アルペンルートの車道を山スキーで行けるところまで行ってツェルト泊し、車道を滑り降りて来よう（斜度がないのでスケーティングや歩きだろうが）という計画であった
しかし山ちゃんがそれでは詰まらぬ、もっと山スキーらしいルートに行こう、大品山など入門ルートなのでどうだ、と持ちかけてきて、そちらの方が面白そうだなと安易にそれに乗ってしまった私の責任が重大である　アルペンルートにしておくべきだった

レンタルのツアービンディングの取り扱いに慣れていなかった　すぐ外れないようにレンタル店がキツめに設定してくれていたが、再装着時それが裏目に出た　さらに深雪で掻いても掻いても雪が崩れて埋まりスムーズに装着できなかった　後半は私がラッセルで登り返し這いつくばって雪を掻き手で強引に装着させるほど苦戦　また、深雪で無理に蹴り込むのでビンディングの隙間に入り込んだ雪が圧縮されて凍り付き、ハマってもすぐ外れてしまう状況に陥った　調整用のドライバーを持参するべきであった

引き返しの判断、地形図の読み込みが甘かった

念の為のワカンを携行するべきだった（アイゼンは持参するも不使用）　厳冬期雪山経験はそれなりにあり、ラッセルも厭わない山行をしていた　最悪ワカンがあれば板をシートラでラッセル突破が可能であったように思う　スキーでの転倒埋没起き上がり中腰での板再装着という普段使わぬ筋肉を死ぬほど酷使して窮地に



【やっておいて良かった点・幸運だった点】

日帰りショート予定であったが大量の食糧を積んでいた　日没からは二時間おきにパン二個分ほどを摂取し続ける（全て山ちゃんのみ　私は昼にカプラー1、行動食、アクエリアス500ml消費　残りの予備の白湯や行動食は全て山ちゃんに与えた）

大品山山頂でレンタル店主が警備隊に通報してくれており、それで我々も警備隊と電話連絡して、警備隊への直通連絡先を把握していたため、明け方通報時のやりとり、警備隊の皆様の出動がかなり速くなったように思う

ウィペットを持っていた　シビアな登り降りにピッケル代わりとなる　ビンディング装着時に深雪を掻き分ける、ビン隙間に詰まった氷をハツる　シビアな登下降時、相手に伸ばしてお助け紐代わりに使える　など細々役立った

ツェルトがあった　高尾山でもどこでも常に携行しているが初めて実用で役立った　雪が降り頻る明け方極寒の待機でツェルトを被るとかなり温かく感じた　二人で入ったので互いの呼気、体温でじわじわあたたかくなる　外に出ると瞬時に凍える　風が弱かった点（3、4m程度）も幸いした　これが強風であれば命はなかったかもしれない

あわすのスキー場が休業日にも関わらず、早朝麓に駆けつけた警備隊が偶然スキー場の方と会い、スキー場のご厚意で行きも帰りも圧雪車を出していただいた　合計二時間ほど大幅に救助の時間が短縮された　あわすのスキー場の皆様には深く感謝を申し上げます

南署の救助隊の皆様に加え、訓練中だった上市署馬場島部隊の方々も応援で駆け付けていただき、ヘリではなく人力ボートでの搬送が可能となった

何度もひとりで先に行ってくれ、と懇願されたが置いてなど行けぬ　一時間経たず死ぬだろう　事後、そういう時は迷わず救助を呼んで、と隊員さんに諭された　通報が遅かったかも知れぬ　死んでも自力下山という意地が裏目に出たかもしれない



【総括】

先ずは油断、慢心、準備不足、経験不足
同じ過ちを再び犯さぬよう原因究明し猛省の上、改善を徹底する

末端で標高も1500m程度とは言え、冬季北アルプスの雪深さを肝に銘じる（今年は記録的暖冬で例年はさらに数段雪深い）

自分たちのレベルのギリギリを攻める山行を繰り返していた　もう少し実力に見合った山行を指向する　今後は調査、下見、入念な計画と装備の点検を強化する

富山県警山岳警備隊の救助隊の皆様、協力していただいあわすのスキー場、ご心配とご迷惑をお掛けしたレンタル店の店主様に改めてお詫び申し上げます　本当に申し訳ございませんでした

大品山 山スキー 遭難記

zerofruits

詳細はコチラ
↓↓↓
https://ameblo.jp/restart-0728/entry-12842450504.html

瀬戸蔵山・極楽坂山

コスモス畑

今日は微妙な天気でしたが、皆の休みが合うのが今日しかなかったので、いつもの山友さん達と新雪を求めて、今年最後になりそうなスノーシュー登山を、瀬戸蔵山、大品山方面へ。

朝は「らいちょうバレースキー場」のリフトの開始時間（8時）に合わせて向かいますが、雪不足の為、第1ゲレンデのリフトが動いていなくて、急遽「極楽坂スキー場」に向います。
（通常時も、山目的の人は極楽坂スキー場から向かうのかな？）

「極楽坂スキー場」からはクワッドリフト、第3リフト（計1,200円）を乗り継いでスキー場頂上到着。各自スノーシューを履いて、登山開始。
（予定では大品山から「粟巣野スキー場」まで下るつもりでしたが、雪不足の為、今日のクワッドリフトの下りは無料という事なので、頭に入れておきます。）


今日は登山開始から雪が降り続いていて隣の山々の景色は見えませんが、ガスはかかっていない為、登山に必要な視界は比較的良好。
先日あたりから積もった新雪もフカフカで歩き心地も良く、新雪に覆われた森は幻想的で、久しぶりに雪にまみれてきました😋

ですが、フカフカの新雪の20センチ下くらいの雪がザレザレのとても硬い雪で分離しやすく、急な登りでは滑り落ちやすく、下りでは滑って転びやすい環境で、この雪質の違いのある層にとても苦労しました。

10時48分、フカフカで転びやすい雪と戦いながら2時間程度で大品山到着。
山頂で山飯予定だったのですが、大粒の牡丹雪になっていた為、山飯作りを断念。デザートを先にいただいて、早めに下山開始。

この雪質に苦しめられていた為、大品山から粟巣野への下山は諦め、無料のクワッドリフトを目ざし、来た道を戻ります。

登りでは大丈夫だった坂も下りではすぐに滑ってしまい、何度も転びながらの下山となってしまいました。
それでも、雪に覆われた森はどこまでも美しく、最高の景色の中の最高のスノーシュー登山になりました😋


備忘録
装備　　　ライトニングアッセント
ザック　　チュガッチGUIDE45
ポール　　BDトラバースポール
Ｄレイヤーミレー網シャツ
　　　　　網パンツ
Ｂレイヤージオライン　MW
ＭレイヤーU.L.サーマラップジャケット
アウター　ストームクルーザー
パンツ　　アルパインパンツ
　　　　　ジオラインタイツ
手袋　　　テムレス
その他　　水筒
　　　　　ペットボトルお茶
　　　　　行動食

予備　　ゴーグル
　　　　サングラス
　　　　チェーンスパイク
　　　　ピッケル×１
　　　　トレールアクションパーカー
　　　　メリノウールプラス
　　　　ダウン
　　　　イスカ手袋
　　　　ヘッドライト
　　　　ツエルト
　　　　エマージェンシーシート	
　　　　スコップ
　　　　行動食2
　　　　救急セット
　　　　UVケア用品

※ペットボトル×1消費
※ソイジョイ×1、（山頂デザート）


瀬戸蔵山・大品山スノーシュー登山

S.Shakunaga

山は雪が積もってモフモフかなと瀬戸蔵、大品山へ。
残念ながら雨が降って凍っての新雪10ｃｍでモフガリ。登りは良いけど、下りは滑りまくり。
眺望はないけど、針針の雪の結晶、雪のブナ林など冬景色を堪能できました。(#^.^#)

山頂駅

このランドマークを通る活動日記

立山山麓スキー場巡り

立山・雄山・浄土山-2024-03-23

かんじきトレッキング-2024-03-09

瀬戸蔵山・大品山

大品山山スキー遭難記

瀬戸蔵山・極楽坂山

瀬戸蔵山・大品山スノーシュー登山

新雪の下はガリガリ君。瀬戸蔵山・大品山

このランドマーク付近の写真

.css-160wd8i{width:60px;height:60px;}山頂駅

.css-1pla16{-webkit-transition:opacity 0.1s ease-in;transition:opacity 0.1s ease-in;color:#cf0010;-webkit-text-decoration:none;text-decoration:none;color:#000;}.css-1pla16:hover{opacity:0.7;}.css-1pla16[disabled]{opacity:1;}立山山麓スキー場巡り

立山・雄山・浄土山-2024-03-23

かんじきトレッキング-2024-03-09

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