登山

三国山（みくにやま）は丹沢山地の西端、神奈川県・山梨県・静岡県の境に位置する山である。

神奈川（相模国）・山梨（甲斐国）・静岡（駿河国）の三国の境に位置することから三国山と呼ばれる。三国の境は山頂より約500m東側の標高1,320m余りの中腹にあり、標高1,343mの山頂部は山梨県・静岡県境に位置する。
三国の境からは西・北・東の3方向に尾根が伸びている。西側は三国山稜と呼ばれる山梨・静岡県境をなす尾根であり、富士山麓の籠坂峠へ伸びる。北側の稜線は丹沢山地の脊梁部にあたる丹沢主稜（甲相国境尾根）で、三国峠、鉄砲木ノ頭、高指山へと連なり、途中で進路を東に変え、遠く山地中央部の檜洞丸、蛭ヶ岳へと伸びる。東側は神奈川・静岡県境をなす県境尾根で、湯船山、不老山へと伸びる。
山頂周辺はブナやミズナラなどが生い茂る樹林帯であるため、展望は良くないが、北側に位置する甲相国境尾根の鉄砲木ノ頭や高指山などは山中湖と富士山が望める好展望の山として知られており、当山と合わせたハイキングコースは森林浴と展望が楽しめるコースとして人気がある。

三国山

静岡

神奈川

山梨

三国山・楢木山・大洞山・畑尾山・立山

mmassan

ハイキング

もう早朝もすっかり日が昇り、寒さもなく駅までの道で、すでに少し汗ばむ季節に。
今年は3月いっぱいまでいつまでも寒かったけど、あれだけ寒かったようやく季節も終わり、いつの間にか初夏の様相。
山もいよいよ、もうどこへでも行ける。頭の中はそんな事ばかり。

そんな今日は久しぶりに自転車仲間の登山部で、まだ山歩きに慣れていない人もいるので、ゆっくり目の景色と富士山を楽しむハイキング。

上野原駅でクルマ組と合流、道志道を走り一路、山中湖へ。道志道は先の東京オリンピックのロードレースで使用された道で、至る所にその名残が見ることができます。
自転車仲間だとどうしてもその話題と普段は自転車で走っていた道を今日はクルマで走って、山を目指しています。

三国峠から山へ取りつき、三国山から富士山の方向へ縦走していくハイキング。富士箱根トレイル、と命名されていて、どんどんと、富士山が近づいて来る。
幅の広い尾根歩き。気持ちの良い微風と明るい山道、歩きやすい道が続くトレイル。

そして富士スピードウェイからはクルマの排気音と、演習場からはドーンドーンという音が鳴り響く。

いくつかのピークを超えて、今日のゴール須走立山展望台へ到着。真正面にはドーンと富士山が。
山歩きを始めて、一番近い場所で一番大きな富士山を眺めた。
ここでお昼ご飯とする。それぞれ各々に持ち寄ったちょっとしたおつまみと持って上がったビールで乾杯。
ソーセージや焼き上がり、だし巻き卵や煮卵。コーヒーとお手製のショコラケーキ。
気持ちの良い空と富士山と。

ペチャクチャおしゃべりしながら来た道を戻る。また上野原駅へ走ってもらい、街の中華喫茶で今日の山歩きの労いを。
久しぶりの4人のハイキング。また次の作戦も練りながらビールも進む。
大人になってもまた、同じ興味の元でこうして集うことができるのは楽しいこと。
また次はいつ行けるかな。


富士山が近い。三国山〜須走立山展望台

ろっこんしょうじょう

先週に続き、今日は高校の同窓生たちと立山展望台へ登りました。籠坂峠を出発点としてアザミ平〜畑尾山を経て立山（たちやま）。そこから少し歩いて展望台へ。展望台で昼食休憩。ふるまわれた豚汁、コーヒーそしてケーキは最高でした。帰りは富士浅間神社に寄って御殿場駅へ。「静岡の旨い店」で打ち上げとなりました。天気に恵まれ、豆桜を始め、花々が咲き誇る中を歩く素晴らしい旅となりました

畑尾山・立山

AKKY4747

今回は、山登りではなく、山下りだった。大腿四頭筋を鍛えたい人にとっては、楽すぎて逆に苦行にも等しいコースだったかも知れない。しかしリハビリ明けの私にとっては、足の調子を確かめながら、富士山を堪能出来るラストもあり、中々良いコースだった。
　しかし、帰りの河口湖線のバス内での外国人の振舞いには、運転手さんに同情を禁じえない。スピーカーにして大声で通話したり、走行中に降りるバス停を複数回聞いて、その都度英語で運転手さんが答えていたにも関わらず、３回目は降りないのに停車ボタンを押してバスを停めさせ、また同じ事を聞いてくるなど、他の乗客の迷惑を顧みず自分勝手も甚だしい。運転手さんはその都度英語で注意していたが、あれでは運転に集中出来ない。配車係との無線通話で三十分遅れが見込まれますと聞こえてきたが、
　自分はタイミングよくバス停に到着したのに、バスが中々来なかった理由が今回の一件でよく分かったような気がする。
　



籠坂峠から三国山ハイキングコース・鉄砲木ノ頭(明神山)

ゆのび

富士山（ふじさん、英語表記：Mount Fuji）は、静岡県（富士宮市、裾野市、富士市、御殿場市、駿東郡小山町）と山梨県（富士吉田市、南都留郡鳴沢村）に跨る活火山である。
標高3,776 mの日本最高峰（剣ヶ峰）であるとともに、日本三名山（三霊山）、日本百名山、日本の地質百選に選定されている。また、1936年（昭和11年）富士箱根伊豆国立公園に指定されている。1952年（昭和27年）に特別名勝に指定され、2011年（平成23年）には史跡に指定された。

富士山

立山・三国山・鉄砲木ノ頭(明神山)

もちゆき

御正体山（みしょうたいやま、-さん）は、山梨県都留市と南都留郡道志村の境にある山。標高は1,681mで、道志山塊の最高峰である。日本二百名山、山梨百名山の一つに数えられている。

御正体山・杓子山・石割山

鉄砲木ノ頭(明神山)・三国山・楢木山・大洞山・畑尾山・立山

たー坊

裏山散歩  NO.85(2024)
　遠征1日目。山友さんの富士山を眺めながらのトレッキングがしたいとのリクエストで１日目は山中湖南側の籠坂峠から山伏峠まで縦走しました。
　残念なことに1日目は願い叶わずちらっと見えたのは一座目の立山展望台からのみであとは一日中雲に中でした。
　コース全体はよく整備されいたハイキングコースでした。芽吹き始めた新芽の緑に癒されながら高低差の少ない分かり易い比較的楽なコースでした。　　
　平日で天気もイマイチだったのですれ違った登山者は4人だけでした。人気ルートだと思っていたので意外でした。山伏峠からは少し下った所からスタート地点の籠坂峠までタクシーで移動し民宿へ移動するついでに山中湖一周巡りもマイカーで簡単に済ませ民宿着いたのは15時前です。今日の宿泊者は我々二人だけでした。のんびり風呂へ入って食事してゆっくり一杯飲んで1日目は終了です。明日は富士山が見えますように。
　

シーズンを問わず、表情豊かな富士山の姿と、抜群のロケーションを眺望できる東側エリア

富士山の東側に位置し、鹿留山・杓子山・石割山・高座山・三国山など、コース上に14のピークを有し、表情豊かな富士山の姿を眺望出来るエリアです。

夏期の登山シーズンには山小屋の灯りや登山者のライトが放つ幻想的な光の列を、1月から2月にかけては冬の風物詩である「ダイヤモンド富士」をご覧頂けます。そのほかにも、悪天候を知らせる吊るし雲（レンズ雲）と富士山の見事なコラボレーションや、朝日に染まる美しい「赤富士」や「紅富士」など、タイミングを合わせてでも見たいロケーションが盛りだくさんです。1年を通してお楽しみ頂ける、富士山ロングトレイルならではの景観をご堪能下さい。

FUJISAN LONG TRAIL（忍野・山中湖エリア EAST）

岐阜

富士山トレイル２泊３日３０座の旅(１日目) 山中湖南側　籠坂峠〜山伏峠

いくお

約　1ヶ月ぶりの山歩に　
気持ちいい陽気になりましたね〜

須走立山展望台

このランドマークを通る活動日記

三国山・楢木山・大洞山・畑尾山・立山

富士山が近い。三国山〜須走立山展望台

畑尾山・立山

籠坂峠から三国山ハイキングコース・鉄砲木ノ頭(明神山)

立山・三国山・鉄砲木ノ頭(明神山)

鉄砲木ノ頭(明神山)・三国山・楢木山・大洞山・畑尾山・立山

富士山トレイル２泊３日３０座の旅(１日目) 山中湖南側　籠坂峠〜山伏峠

長池山・飯盛山・大平山・イモ山・大窪山・平尾山・一ノ砂ノ沢ノ頭・石割山・富士岬平・高指山・大岩...

このランドマーク付近の写真

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富士山が近い。三国山〜須走立山展望台

畑尾山・立山

籠坂峠から三国山ハイキングコース・鉄砲木ノ頭(明神山)

立山・三国山・鉄砲木ノ頭(明神山)

鉄砲木ノ頭(明神山)・三国山・楢木山・大洞山・畑尾山・立山

富士山トレイル２泊３日３０座の旅(１日目) 山中湖南側 籠坂峠〜山伏峠

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須走立山展望台

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