登山

去年はヒュッテ迄来たけど風が強すぎて退散💦
リベンジの天塩岳の旧道コース（沢コース）☺️
天塩川を遡行し天塩岳山頂直下へ、薮漕ぎの無い沢登りで山頂へ。
天気も良く、風も弱い。
北斜面で沢の中は陽が当たらないので、水に浸かってるいると少し寒い😵
水が枯れてこれが源頭⁈と思った所からは、空がひらけて太陽の降り注ぐ中の登り、ヘルメットは暑い🥵
踏み跡明瞭、快適に登る事が出来ました。
山頂で靴を履き替えていざ新道コースを下山。
飽きる位長い💦
ヒュッテを覗いてみたり、ナッキーの声に癒されながらの下山。
計画より時間はかかったけど、念願の天塩岳に登る事が出来ました。
次回はぐるり一周したいな、と思った山行でした。


天塩岳（てしおだけ）は、北海道士別市と紋別郡滝上町にまたがる標高1,558mの山。

【概要】
天塩川の水源に位置し、利尻島の利尻岳を除くと道北では最高峰である。天塩岳を中心に前天塩岳や西天塩岳が1つの山塊をつくっているが、山容はおおむねたおやかである。また、「お花畑」の規模は小さい。頂上からは北大雪や東大雪の山々のほか、条件がよければ遠く北に利尻岳を見ることができる。

天塩岳

北海道

天塩川の源頭、天塩岳⛰️へ

かず

NOBUちゃん、やっつけ日本二百名山の旅。
今週末も天気が良かった✨

今回は天塩岳の旧道コースを登って見ました。
ズバリ、雪と氷で危険！　タダでさえ上級者コースなのですが、岩が凍ってて滑る！　高巻きも滑る！！　口舌もすべる〜🤣

ラクダ岩から上は膝上ラッセル。
もうすぐスキーシーズンですね🎵


動画作りました。天塩岳旧道コースをお楽しみください🤗

https://youtu.be/IyopQRkutY8





天塩岳旧道コース

ダンディー

⚠️旧道(沢コース)はとても一般コースとは言えません。大変危険も伴うのでお勧めしません。行くならば自己責任で。

YAMAPの人々は
“前天塩コース”を“旧道”と呼ぶ。
(ガイドブックや登山口の地図を参照のこと)
そっちは安全です。

ラクダ岩を旧道の下から見ると、
フタコブラクダ🐫に見えます。
上(普通の人が歩くコース)から見ても
岩の塊にしか見えません
見るなら旧道デスヨ😃

２度目の天塩岳は旧道→新道で。
(前回は前天塩コース→新道→連絡路)
天塩川源流をさかのぼりますよ🏞️

仕事終わりで帯広21時40分発🚙💨
ぬかびら温泉から大雪湖までに
鹿カウンターは 20匹を🦌
最高記録です😱
愛別のセブンイレブンは夜間閉店
→強制的に休肝日に🍺
天塩岳ヒュッテ1時30分着

5時30分登山口発、すこぶる快晴🌞
まずは前天塩コースの方向へ
旧道分岐(赤矢印)、旧道方向には意図的に倒木が置かれている
…普通の人は入っちゃダメよ、の印。
入りますっ🚧🤸

旧道の始めは、刈り分け、沢に板の橋と整備万全に見えますが、最後まであるのはピンテだけ。

滝の高巻きが唯一の難所で核心部。
草付きの急傾斜を草やイタドリを掴んでの登り、足場は草で滑る😭
落ちれば怪我は避けられない😱
無理ならば素直に引き返してね。
…滝直登の方が平和だったかなぁ？

滝の上は、薄い踏み跡とピンテのみ。
道は沢を忠実にたどるので、間違えることはないかと思います。
ラクダ岩の下の二股は右へ。

少し上がると、ラクダ岩がフタコブラクダに見えます🐫
さらに上がると水は絶えます。
枯れ沢からハイマツの刈り分け道を上がると、天塩岳山頂へ。

山頂からは360°絶景かな
北大雪や大雪の山並みが⛰️

前天塩岳へピストンする。
下って登って片道５０分
途中でシグナルさんとバタり😃
とても、もうすぐ７０歳には見えない健脚👋健康っていいなぁ～😃
前天塩岳から天塩岳と西天塩岳、
天塩円山が一望⛰️

天塩岳山頂へ戻り、ガラガラ浮き石の下りを慎重に下って、
分岐から西天塩岳へ。
大雪の山並みに一番近いピーク、
見映えも良し🎵
「利尻岳が見える‼️」と言われて
じ～っと見てみると、
北西方向にうっすらコニーデ🌋
見えました。

避難小屋へ下ります😭
キレイで、稜線泊をしたいなぁ⛺️

新道を下りる。
天塩円山の登り下りもガラガラで
足元に気を使う。
尾根に忠実に下るので、登り返しも🥵

連絡路分岐、普通の人はヒュッテに近い連絡路へ行きますが…
「新道行くぞっ🎶」
歩いたことなかったので、行ってみた。何か発見は無いかなぁ？
トレラン大会で使っているのでしょう
一般登山者は皆無ですが、トレランの練習の方？１名とスライド。
…目立った発見なく登山口へ
そして、トボトボ林道歩き1km

ヒュッテ前はキャンプ場としての整備も万全で、トイレも立派。
流しには沢水(直接飲用不可)が引かれて使えます。はい、水浴び💧

旧道は、かなりワイルドながら、
そこそこ使われていたので、
危険はありますが、まだ歩けます😃
楽しかったですよ～🧗‍♂️

ラクダ岩🐫本当の旧道

アウヒリ

予報が微妙な感じなので小屋ハンター活動。
ターゲットは天塩岳ヒュッテ。
先客は４名(後客？は２名)で独占ならずも楽しい夜になった。夜は星がキレイだったそうだが、完全大爆睡を喫してしまい見れず。
ストーブ付、薪は豊富過ぎる程にあり、キレイな畳、流し台有り…な実にエクセレントな小屋だった。
余興(笑)の登山は初の旧道コースから。廃道扱いにはなっていないが、マトモな登山道ではなかった。沢靴で行けば良かったと思うほど。初心者が入ってしまったら半ベソものだろう。
まぁ、天気もまずまずで、何より小屋泊を満喫できて良かった！

これまで泊まった小屋は、美瑛富士・上ホロ・ヒサゴ沼・忠別・愛山渓・ヌプン・ユーフレ・神威・楽古・剣山・芽室・佐幌・日高坊主・万計・積丹・アンヌプリ・白鳥・熊戻・天塩岳避難小屋・天塩岳ヒュッテ・ついでに焼尻キャンプ場…こんなもんか？
今年はあと何ヶ所に泊まれるかな？

宴会ヤが登る天塩岳

ミノフスキー

今回は天塩岳の山開き！
山開きの参加者はおよそ70名程
老若男女問わず士別市民を中心に道内各地から参加してくれました。
私は山開きコースとは別に旧道コースに久し振りにチャレンジ！
沢は殆どが雪渓が落ちていて危険な箇所が多々有りましたが私含め3人は必死にクリアして天塩岳山頂に到着！
山頂はマイナスの気温で朝方は雪も降り視界は悪かったですが山開き参加者でごった返ししてました！笑笑！
サッサと下山しましたが天気も回復し、避難小屋からは前天塩、天塩、西天塩岳がくっきりと拝むことが出来、達成感で感謝感激の山行でした！

天塩岳・天塩円山

いけ

岩尾内湖キャンプ場に泊まり、翌日天塩岳に登りました。天塩岳ヒュッテまでの林道では熊を見かけました。
ルートは旧道・沢コースを行きました。次第に道が細く、分かりにくくなっていきます。しばらくは沢沿いの登山道ですが、途中から沢に降り、プチ沢登りへ。ずっと沢沿いに登山道があるものと思っていたので予想外。靴はすっかり水に浸かりました。
ルートは印がずいぶん先にあったり、分かりにくい箇所があります。何度か迷い、体力と気力が消耗しました。また人があまり来ないのでしょう、沢を登りきった後は草深い道を進みました。
山頂は山深く良い景色でした。下りは新道を行き、YAMAPのマップに記された新道と旧道の連絡道は通らず、そのまま新道（マップ上の点線）を進みました。
ここは機会があればまた来たいところです。次はYAMAPのルート通り前天塩ルートがよさそうですね。

天塩岳（旧道・沢コース→新道）

totomo

岩尾内湖白樺キャンプ場に2連泊し、中日の晴れ予報に期待して天塩岳へ。沢登り経験者なら旧道コース選ぶだろ～と躊躇せず選択。目印のピンクテープや赤○ペンキを忠実に追いかければ大丈夫なのですが、ラクダ岩手前で迷ってしまいました。登山靴も結局両足を沢に浸かり、体力消耗。最初から沢足袋を持ってじゃぶじゃぶやればよかった。
頂上からの景色は山々のみで、町や村が視界に入らないのがこの山の魅力かも。道中は電波入らずも頂上は通じました。ヒュッテのトイレはキレイに管理されていました。YAMAPの登山地図では旧道と新道下部のルートが記載されていないせいでしょうか、登山者の踏みあとも少なくやや荒れ気味です。ほとんどの方は前天塩岳経由のルートを選ぶでしょう。片寄りますね。YAMAP様の影響力大！？
前日浸かった協和温泉へ再度向かう気力はなく、キャンプ場へ足早に戻りました。それでもわざわざ来た甲斐ありました。

天塩岳　旧道(沢)から新道へ周回

一等三角点

去年大雨で断念した天塩川本流から遡行してのピークハントにリベンジする。

【記録・メモ】
■4時にNHさん宅に集合、高速で天塩に向かう。
■計画より1時間早くヒュッテに到着。
■6:45ヒュッテを出発。新道を進む。
■C832mから旧道に入る。
■500mほど旧道を進み本流に入渓。
■谷筋の細い沢を進む。
■徐々に小滝が現れる。勾配はあるが登りやすい。
■特にへつったりするような楽しめる場所は無いが変化に富んでおり飽きずに進む。
■C950mあたりで滑も現れる。
■C970mで雪渓が残っている。
■ヤチブキが咲いているのを見てsioさんが「食べたいな」とつぶやくとNHさんに国立公園内だよと窘められる。
■段々傾斜がきつくなる。天気が良く気温は上がっているが沢は涼しい。
■雪渓で休憩する。夏道と違って水分の補給量は減っているが、それでも今日は暑いので沢の割には水分多くとっている。
■C1015mで大滝現れる。登攀難しいので右に巻く。
■標高1000mを越えると徐々に水幅が狭まってくる。
■C1100mの二股を越えた辺りで緩やかな小滝が連続、癒しの空間だ。
■C1130mあたりでラクダ岩が頭を現す。ラクダ岩を仰ぎ見ながら進む。
■C1160ｍ二股を右に進むとラクダ岩の形が変化する。YKさんが「ラクダというよりアルパカに似てるな」というとみんなもそうだそうだとなる。
■水流がかなり細くなってきて徐々に源頭に近づいているのを感じる。
■天塩の水を飲み損ねないようにキレイそうな場所で口に含む。NHさんは美味しいと言って飲んでいる。自分としては普通で臭みがなくまろやかだという感想。
■C1220mあたりで振り返ると前天塩が良く見えた。
■どこが源頭だったんだろうという感じでC1250mあたりで水部は消えた。
■草やシダが茂っているが踏み跡はしっかりついている沢形を詰めていく。
■C1400mを越えたあたりが森林限界のようで這松帯に変わる。ここも登山道のような踏み跡が付いている。
■沢では元気に登っていたメンバーも陸に上がるとしんどいようで先頭グループと後方グループに分かれて登る。
■11:54先頭グループで山頂到着。後方グループの到着を待つ。
■山頂には男性3人のパーティーとソロの女性1人が休憩していた。
■全員揃ったところで記念の集合写真を撮ってもらう。
■休憩をとった後12:17新道で下山開始する。
■STKさんは未踏ということで西岳を目指す。
■風も無く気温も上がり沢と違って汗が流れる。
■西岳の取付についたところでFJTさん体調不良を訴える。FJTさんは西岳登らず避難小屋で待機となる。
■するとFURUさんも熱中症ぽいということで避難小屋で待機となる。FURUさんのこのような症状をみたことが無かったのでちょっとびっくりする。
■12:55西岳山頂到着、みんな暑さにバテ気味。
■山頂で休休んでいると少し風が吹いてくる。ちょっと生き返る。
■ナキウサギが鳴いている中を避難小屋に向かって下る。
■避難小屋で待機組と合流。二人とも体調回復したようで安心する。
■避難小屋で休憩をとる。NHTさんやYKさんのウンコ話で盛り上がる。
■バカ話に花が咲き思いがけなく長めの休憩を取ってしまう。重い腰を上げ再び下山再開する。
■STKさんは円山未踏なのでピークハントに行く。
■円山を下ったところにウラシマツツジの赤い実が一面を飾ってる場所に遭遇する、可憐だ。
■もくもくと下る。去年と同じ下山ルートだが長く感じる。
■分岐手前の1km程が新しいルートに切り替えられている。
■新しいルートは笹刈りされているが、まだ踏み固められていないので歩きづらい。
■15:55ヒュッテ到着。沢道具を袋に仕舞い温泉に向かう。
■愛別の協和温泉で汗を流す。
■浴場から上がると温泉の人が「この地域で局地的な大雨警報がでているから気をつけて下さい」との事。ここで現地解散となる。
■温泉を出ると風が出てきた。車に乗り動き出すと雨が降り出し徐々に雨脚は強くなりワイパーフル回転で何とか進路方向が見えるぐらいの激しい雨になる。
■あまりに強い雨なので高速の入口で様子を伺う。雨脚が少し弱まったところで高速に入る。
■旭川を過ぎた辺りから雨は徐々に弱まり札幌に着く頃には雨が止んで無事に帰路に就いた。

【後記】
特徴的な滝や滑などは無かったが全体的に変化に富んでおり楽しい沢登りだった。
ここのところ比較的ハードな山行が続いていたので今回のロングが楽に感じた。
念願のラクダ岩も見れて満足の山行だった。
帰りの急な大雨には驚いた。高速入口で待機している時は何時に帰れるんだろうかと少し不安になった。
近年になって毎年記録的な異常気象だとニュースが伝える。
今年も猛暑日が連続して去年エアコン付けておいて助かった。
今年の夏は本州並みのじめっとした暑い日が続き台風が少なかった。
コロナで気を取られているが環境問題も待った無しになってきている気がする。

ラクダ岩

このランドマークを通る活動日記

天塩川の源頭、天塩岳⛰️へ

天塩岳旧道コース

ラクダ岩🐫本当の旧道

宴会ヤが登る天塩岳

天塩岳・天塩円山

天塩岳（旧道・沢コース→新道）

天塩岳　旧道(沢)から新道へ周回

２０２１＿０８　天塩岳～西天塩岳（天塩川本流遡行）

このランドマーク付近の写真

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天塩岳旧道コース

ラクダ岩🐫本当の旧道

宴会ヤが登る天塩岳

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天塩岳（旧道・沢コース→新道）

天塩岳 旧道(沢)から新道へ周回

２０２１＿０８ 天塩岳～西天塩岳（天塩川本流遡行）

ラクダ岩

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天塩岳　旧道(沢)から新道へ周回

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