登山

200名山巡りです。

先日登った黒斑山とセットで登ろうと計画していましたが無理でした。
昨日（20日）に登ろうと計画していましたが、休出で愛ロード参加となり、本日へスライドとなりました。
このルートは荒船山の最短のルートになるようですが、登山口の駐車場に着いたときには先客は1組。

道の駅下仁田あたりで雨がぱらつきましたが、天気は明るい曇り空で景色は霞みがちでしたが、暑くもなく寒くもなく快適でした。

荒船山（あらふねやま）は群馬県甘楽郡下仁田町と長野県佐久市に跨る標高1,423mの山である。妙義荒船佐久高原国定公園に属している。日本二百名山のひとつ。

【解説】
南北約2km、東西約400mの安山岩でできた台地で、平坦な頂上部と切り立った崖のある山容が、荒波を割って進む船を思わせることから、その名が付けられたといわれている。
荒船山は妙義山とともに第三紀にできた本宿カルデラの一部である。地学用語でいうところの溶岩台地ではなく、浸食によって固い部分が残ったもので、こうした差別浸食でできた地形のことをメサという。
一般的な登山ルートは、内山峠から艫岩（ともいわ）を目指すコース。荒船山の北端にある艫岩は荒船山を船に見立てたとき船尾にあたり、高さ200mの岩壁が垂直に切れ落ちる。頂上部は笹原が続き、緩やかな道が最高地点の経塚山（1,422m）へ続いている。

荒船山・物語山・大屋山

群馬

長野

荒船不動登山口から荒船山（経塚山）

現在思考中

久しぶりの登山なので、じっくりペースで行きます〜❕

テーブルマウンテン見学登山😎

ヒロ

遠くからでもわかる、特徴的な山容
┏⁠　こんな形。私の頭のような断崖絶壁。

ソロでサクッと不動登山口から行ってきました。
駐車場は7時半頃3台、下山後は6台ほどで、まだ停めれそうでした。

ハシリドコロが沢山
山頂から艫岩までは平らなお散歩♪
艫岩は断崖絶壁でした！

下山後は荒船の湯へ。
サウナでととのいました〜♨

荒船山

だるるん

内山峠から見える荒船山に行って来ました
特徴的な山容通り、上部は平たい台地のような場所
頂上は黄砂の影響か眺望も今一つ
ただ、トモ岩だけは見る価値あり
久しぶりに足がすくむ断崖絶壁！
いつも内山峠から見る姿は、上から見るとこんな感じなんだー
写真ではこの恐怖が感じられないのが残念
でも、一見の価値はあり

みっちゃん

いろんな方面から見てそれと分かる独特のフォルムの、群馬が誇るテーブルマウンテン荒船山😌
行こう行こうと思つつ後回しになっていたけど、やっと行ってきました☝️
内山峠登山口からスタートして荒船山に登った後、兜岩山まで縦走し、荒船不動登山口に下山して内山峠まで戻ってくる周回ルート😌

朝から下山するまでいい天気に恵まれて、浅間山や八ヶ岳連峰などの山々を見渡すことができました✨
風は強かったけど、風の当たらない場所で休憩したり、のんびりできました🎵

下山後は、下仁田町にある「荒船の湯」で汗を流して初日は終了😌

翌日は、こんにゃくパークでこんにゃく作りを体験したり、こんにゃくバイキングでお昼を食べた後、富岡製糸場を見学しました💡
最後に、帰路、「しゃぶ葉  南与野店」でしゃぶしゃぶ食べ放題を満喫して帰りました😉

荒船山・兜岩山＆群馬満喫-2024.04.20〜21

あき♂

以前から気になっていた荒船山へ行って来ました⛰
下から見上げると切り立った崖が船のように見える艫岩が目印の荒船山⛰
荒々しくみえるけど、緩やかな登りで整備もされている感じでした。(途中、倒木はあったけど)
最後だけ急登ですが、そこまで長く無いです。
山頂から艫岩展望台までは、ほぼ平坦な道程~お散歩気分でした😊🎶
艫岩からの景色は、雪が残る浅間山も見えて絶景ですが、本当に切り立った崖なので、ギリギリまでは危ないので、安全な所までに💦
この辺りは、まだまだ桜も綺麗に咲いていて、山にお花見🌸と楽しめてラッキーでした😆

荒船山（経塚山）

マメ太郎

昨日の金峰山で膝が堪えましたので、今日はできるだけ楽なコースを選びました。
とは言っても４座を歩くと結構膝がわらっています。

私が歩いたコースはブナの林を抜け始終歩きやすい登山道でした。
表紙の写真は下山後撮りましたが、登山の際はこんな山に登っている感覚は一切ありませんでした。
でも結構アップダウンがきつく何度も立ち止まりました。

ここもいつかはリピートしたい山です🤩
二百名山にふさわしいお山です。

🇯🇵二百名山・荒船山

ボンズ

コースタイム：内山峠9:08～10:02鋏岩修験道場跡～10:32一杯水～10:50艫岩西端～
10:57艫岩11:13～11:18水神社～11:27皇朝最古修武之地石碑～11:36荒船神社奥宮～
11:47荒船山最高点付近～12:04経塚山12:32～12:48黒滝山不動寺分岐～12:53星尾峠～
13:20荒船不動尊～13:36荒船不動尊駐車場ー車ー13:55内山峠

仲間と落ち合って車一台を荒船不動尊駐車場に置いて内山峠に向かった。
内山峠に行くと駐車場は満杯で真ん中には観光バスも停まっていた。何とか群馬県側の
路肩を見つけて停める事が出来て支度して出発した。

木々は葉を落としたままで明るい樹林帯の中を進む。狭い尾根筋ながら時々少し急な登りと
なるが緩やかに登って行く。狭い尾根は日本中央分水嶺となっていて右手は日本海、左手は
太平洋へと別れて流れる。どちらも切れ落ちた崖となっていて油断できない。時々崖の上から
艫岩が良く見える。駐車場が満杯だけあって大勢の登山者と出会いながら進む。

行く先の樹林の上に尖った岩が見えると経塚山が見えている。後ろにも浅間山が大きく見える。
下仁田側も良く晴れた青空の下に内山牧場、神津牧場や物見山も見える。登山道の脇に切り立った崖が
聳えると、それが鋏岩修験道場跡だった。

登山道が荒船山の崖に近づくと大きな橋と案内板があり、一杯水だった。今の時期には豊富な
水が流れていた。木々の隙間から遠くに白い山が見え、北アルプスだが霞でどの山か分からない。
道は岩場となり、ロープも張ってあり、注意して登って行く。上から犬を三匹連れたグループが
下って来た。犬好きな気持ちは解るが自然保護の為、苦手な人の為にも遠慮して欲しい。

急な岩場を登り切ると平坦な山頂の一角に着いた。そこに懐かしい案内板「マツダランプ」の
ホーロー看板が立っていた。その案内板に「荒船艫岩西端」と書かれていて程なく艫岩西端に
ついた。そこも断崖絶壁で注意板もあった。

艫岩に着くと大勢の登山者で賑わっていた。方位盤もあり、目の前の景色に感動している人達が
いた。内山牧場、神津牧場が茶色に見え、その上に物見岩、その上、遠くに大きな浅間山が見えていた。
その右に霞の中ではっきりしないが草津白根山が見える。更に右手に鼻曲山付近が見えていた。
空気の澄んだ時には北アルプス槍ヶ岳付近から白馬岳付近まで見えるが今日は霞が強く良く見えない。
群馬県側も谷川岳、榛名山も見えない。艫岩の避難小屋も休憩場所は使えそうだがトイレは閉鎖
されたままだった。しばらく展望を楽しみ、先に進む。

山頂とは思えない平地を進むとすぐに「相沢・三ツ瀬」分岐があり、その方面に下って行く登山者
グループがいた。少し進むと注連縄があり小さな祠が水神社だった。そのすぐ先に沢があり水が
流れていた。荒船山の不思議の一つがこの山頂の沢だった。山頂なのでどこから水が出て来るのか。
不思議な沢だった。

また進むと笹原の奥に石碑があり、そこにご夫婦と思われる二人が石碑に腰を掛けて休憩していた。
その入り口に案内板があった。
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「皇朝最古修武之地」の石碑
荒船山頂の艫岩から経塚山への途中、笹原の中にひっそりと
石碑が立っています。
「皇朝最古修武之地」と刻まれていて昭和初期に地元の人達
によって建てられた事が刻まれています。

この文字の謂れは、信州にある建御名方神（信州諏訪神社）
が、寒さが厳しく、海もない信州では、天照大神の命による「野
菜、魚以外は殺生して食してはならない」とのことでは生きて
はいけない。そこで猿・鹿を食べても良いかと聞きに訪ねた
ところ、天照大神は「ならぬ」との返事でした。
そこで、温暖な平地で、海にも出られる関東の地へ領地を拡
大するべく戦の準備を始めました。
この事を知った、経津主神（香取神宮）と建御雷之男神（鹿
島神宮）は、建御名方神を迎え撃ちにするべく、信州境にある
この地へ赴き、陣を構えた。

名だたる軍神たちが戦いを起こせば国が荒れることを心配した天照
大神は、孫であるニニギをこの地へ使わせ、３神の和議を結ばせた。

この言い伝えを記したものと言われています。
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石碑は高さ３ｍ程で昭和９年に建立したと彫られていた。寄進者の住所氏名も彫られていた。
石碑に腰かけていたご夫婦と少し話をした。

また進むと石の祠と注連縄があり荒船神社奥宮だった。地形図では経塚山ではない荒船山の
最高点がその先なので三角点があるかと思い、探したが見つからなかった。あとで地形図を
良く見ると三角点はなく、ただのポイントのみで数字に小数点もないので参考標高だけだった。
何人かのグループも一緒に探したが三角点はないのだった。

この平地の山頂のあちこちに大勢の登山者が休憩していた。丁度お昼時だったので休憩中だった。
星尾峠分岐を経塚山へ向かうと樹林の中に急な山容が見えた。今まで平地を歩いてきたので
急な登りに戸惑いながら登ると経塚山の祠があり、大勢の登山者が休憩していた。
我々も祠の前で近くにいた登山者にシャッターを押して貰い、休憩した。少し先の広場でも
大勢のグループが賑やかに休憩していた。

今は全く葉が出ていないがミツバツツジの木が多いのでもう少し経てばツツジの花で一杯に
なるだろう。

休憩して下山する。以前登った時に立岩方向に進み、巻道で星尾峠に出たが、かなり荒れて
いた。多分、今回は通れない程だろうと思い、戻って星尾峠に行く事にした。登りを戻り、
星尾峠分岐を下る。古い階段は荒れていて途中から階段は使えない。その脇を下る。
左手に黒滝山不動寺への分岐があり、大きな荒船山案内板があるが文字は消えている。
その少し先で道は完全に崩落していて通れない。やはり、経塚山から巻道を通ればここで
苦労しただろう。

明るい登山道を進むと尾根が切られた星尾峠に着いた。ローソク岩、兜岩、御岳山への分岐
でもある。今日は荒船不動尊へ向かう。滑津川源流域だろうか。小さな沢が次第に集まって来る。
幾つか沢を渡って大きくなった滑津川に沿って下る。堰堤を三つ程過ぎると本流を渡る。
道は広くなり左岸を進むと荒船不動尊に着いた。本殿の脇に「浩宮様荒船山登山御休息所」と
書かれた佐久市観光協会の案内柱があった。我々も無事に下山出来た事をお不動様にお参りして
感謝してここで休憩した。

朝は一杯だった荒船不動尊駐車場は三台に減っていた。ここから車で内山峠に戻る事が出来た。


荒船不動登山口

このランドマークを通る活動日記

荒船不動登山口から荒船山（経塚山）

テーブルマウンテン見学登山😎

荒船山

荒船山

荒船山・兜岩山＆群馬満喫-2024.04.20〜21

荒船山（経塚山）

🇯🇵二百名山・荒船山

荒船山ー内山峠から荒船不動尊へ縦走

このランドマーク付近の写真

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テーブルマウンテン見学登山😎

荒船山

荒船山

荒船山・兜岩山＆群馬満喫-2024.04.20〜21

荒船山（経塚山）

🇯🇵二百名山・荒船山

荒船山ー内山峠から荒船不動尊へ縦走

荒船不動登山口

荒船不動登山口から荒船山（経塚山）