登山

残雪期　道がわからなくなり途中からYAMAPを利用。ロープも雪で埋まっており全部で8時間かかりました。正規ルートを外れており割と命懸け。沢も雪解け水で増水しており渡るのは大変でした

余市岳（よいちだけ）は、北海道余市郡赤井川村と札幌市南区とにまたがる標高1,488mの山である。
札幌市の最高峰。語源はアイヌ語の「ユオチ」（温泉が沢山在るところ）または「イオチ」（蛇の沢山いるところ）との説がある。日本三百名山、余市三山のひとつに数えられる。

余市岳・定山渓天狗岳

北海道

定山渓天狗岳

すずみや

3月3日(日)、定山渓天狗岳の中腹(天狗平)に行った。

3月3日という日付に、このじじぃの中にあるどす黒い乙女心をくすぐられ、ピンク色の桜餅を片手にひなまつりを天狗平にて祝ったりした。

定天の手前
138本しいたけ
意地という名の
ドスを抜く🔪

、、、違う違う💦、そんな極道風ではなく、


桜餅
春の香りは
萌え萌えキュン♥️

、、、こんなことを天狗平で1人ぶつぶつやっていたわけではなく、天気が良いな～という普通のじじぃの行動を取ったまで😉


10時前に天狗橋に着くと、既に2台の車が停まっていた。
天狗小屋まではモービルのトレースが見事に付いているのが見え、どうせ左方向の余市岳方面なのだろうなと思っていた通り、見事なトレースが続いていた。

車の中で準備をしているともう1台車がやってきて、ドライバー氏に今から行くの⁉️と聞かれ、はい、そちらはブシヤミネですか❓️と聞き返すと、ブシ❓️❓️❓️なに⁉️と言われたので、あのドクヤミネですか❓️と訂正したりした。
確かこのアプリではブシヤミネがもっとも多く使われているはずなのだが通じず、と思いながら、スノボー板を背負いスノーシューで出発した。

天狗小屋から右の定天方面はトレースが無く、3日前付あぶねぇベアー氏の小川峰・柳沢記事によるとラッセル重いということだったので、その近所でもある熊ノ沢林道も重いに違いないという予想通りの雪質だった。

熊ノ沢登山口近くまで1時間かかり、1年前の天狗平まで1時間半というタイムは余裕で無理なペースとなった。(今回は2時間半かかった)

天狗平コース入口から天狗沢沿いを上っていくと、徐々にこの沢の地形を思い出してきた。
1年前の方が小規模なデブリが多かったなと思っていたら、530辺りで左側になかなか大規模なデブリが見えた。
上に積もった雪を見て、おそらく先月の最高気温10℃越えの頃に発生したように見受けられた。

下手したら、運が悪ければ、登っているだけで雪崩れの被害に遭う、地形的にこの沢はそういう所なのだろう、と思い知らされた思いだ。

間もなく天狗平に着き、天気がまあまあ良かったので、直ぐに桜餅の写真を撮ったりした。

天狗平から見て、やや右方向はエプロンフェイスやワラジルンゼ、正面がニセワラジルンゼ、やや左方向が中央ルンゼとなり、来年は中央ルンゼ滑走を目標としているので、左の斜面を上り、直ぐのところを今回の練習バーンとすることにした。

積雪が脛くらいで重い、そういう斜面をスノボーで滑走するにも慣れが必要なのだろう。

TARI氏がⅢ峰エクストリーム🏂️滑走した時は、ガリガリのアイスバーンだったはずだから、あれから10日でこうも雪質が変わってしまうとは。

余り上の方まで上るのをやめ、直ぐに滑走することにした。

1本目、無理にターンをしようとして何回も転けた😁
起き上がる時はバックパックをいちいち背中から外して手の置き場にしないと起き上がれなかった。

2本目、無理にターンしないで真っ直ぐ滑走するようにすると、ズブズブと止まるが転けないようになった。

3本目、真っ直ぐ寄りに努め、小コブから落ちるようなところでは後ろに重心をかけたのでなんとか転けずに着地することが出来た。

それにしても、サーフィンのような感覚というのか、雪ではなく波というか、文字通り浮くというのか、スノーボードのもっとも優れたところを何秒間か体験出来た、それだけでも今回の大きな収穫となった。

来年、ノンストップで中央ルンゼを滑走してやるぜ❗と意気込んだ活動日記となった。

(※今回はクレープの更新は無し😢)


天狗平でひなまつり

138本しいたけ

今回は身の丈に合わない無謀な計画を立ててしまったと大反省。
そもそも雪が降るとわかっていた定山渓天狗岳。
しかも道がないⅢ・Ⅱ峰からⅠ峰へ繋ぐという２D判断。
加えるに登山口まで定山渓温泉からの徒歩。
結果的にⅢ峰目前で断念を決意、Ⅱ峰は通過しなければ生存率は低くなると判断。
敵は笹薮。雪が被り中途半端に寝てしまっているから漕げない。のしかかるように進むしかないのだが、１ｍ進むのに１分２分下手すると5分。足を取られてすっころぶこと数え知れず。心が折れまくり。
グローブは２組持ってきたけど撥水。徐々に浸透してきて指先が凍傷寸前。
11時ころにはⅡ峰がすぐ上に見えていたが実際にⅡ峰のプレートを目にしたのは14時を回っていた。碌に食事をする時間も取れず。
Ⅰ峰方向に向かうが、え？崖？雪被ってるし・・・と驚愕し、来た道を戻ろうと一旦踵を返すもののこれまでの所要時間と日没を考えると悪手であると判断し、崖を下ることに。最悪下方に見える笹薮が受け止めてくれる・・・
なんとか無事正規登山ルートに合流できたものの、チェーンスパイク藪に取られた・・・
ピンテが見えるうちに「注意」看板までは降りたい、とは思ったもののこれまた雪で思うようには下れず・・・途中でヘッドライトを使用する羽目に。
注意看板あたりで、軽アイゼンの左側が無くなっていることに気づく。
登山口までは滑りやすく気の抜けない道が残っていたが右側が残っていたのでなんとか生還。
ここまで熊どころか他の登山者とも遭遇せず。
定山渓温泉までの道のりがやけに遠く感じた。途中で電波が入ったので下山通知。
荷物を預けていたホテルで日帰り入浴。20時ころの札幌駅行のバスに乗り、溜まっていたメッセージの処理。無謀さを罵ってくれる友人がいるのは未だ見捨てられていない証拠か・・・


迷沢山

雪の定天・・・大失敗・・・大反省・・・

羊の牙

連休だったので、久々の遠征登山⛰️
道東から日帰りで行って来ました🚗

序盤は沢沿いを歩き、涸れ沢を登り、ロープ場あり、岩を登る。
山頂からの景色は絶景🎵
バラエティ豊かな山でした😃

北海道百名山　92/118
来年は100行けるかな？⛰️

定山渓天狗岳　

ゲルマニウム

その他

ずっと気になっていた定山渓天狗岳へ。
定山渓天狗岳は、複数の渡渉箇所やロープ箇所があり、また、これでもかとひたすら続く急登が、私にとってはとても楽しく、飽きることなく登れました。
札幌市にある山の中で、一番好きかもしれません。
山頂直下のルンゼ等、危険箇所もありますが、それも良い刺激となり、満足感のある山行ができました。


たけたん

昨夜、友人から山に行かないかとLINEがきた。色々やりとりしたけど、私が「じゃあ集合時間は？」って聞いた時点で返事が来なくなった。朝になって、ひょっとして…と思い、LINEを最初までたどったら、友人は日曜日の予定を聞いていて、わたしはひたすら土曜日の予定を相談してた！行こうとしてた山は相談もしてないのに、いっせーのーでで、一致して息のあったところをみせたのに、肝心なところで…

謝りのメッセージを入れて、仕方ないので、意見の合った定山渓天狗岳へ独りで。

Windyをみたら9時くらいから晴れるので、8:30からclimb on。駐車場は他に車無し。初めての山、ソロ、同業者無し。不安(笑)。

林道歩いて、登山道に入ってすぐ、タヌキの溜め糞発見。秋になり、踏み跡じゃないところの下草も枯れてるので、踏み跡が不明瞭で、方向音痴の私には終始せつない登山となりました。とくに、ロープ場を3つくらい越えてから始まる涸れ沢っぽいところを延々登っていく区間はピンテも疎になり、何度も少し道を外れました。なんとかして沢を出たくなるのは本能でしょうか。

ルンゼと言われてるロープ場を越えると、すごい高度感に、独りで感嘆の声をあげてしまいました。頂上は風もなく穏やかで、独りでのんびり過ごさせていただきました。下りのほうが俯瞰で見れて、道迷いはありませんでした。結局、下りで一組とすれ違っただけで、ソロ感の強い登山になりました。

右膝は無痛！ハラショー！

祝！累積獲得高度10000メートル超え！

定山渓天狗岳 ソロ

じょにー

小天狗登ったら親分も登らないとねってことで定天へ⛰
人気のお山って聞いてたけどスライド1組のみ。
ずっと沢沿いで水の音が心地よい☺️
渡渉渡渉渡渉ロープ渡渉渡渉渡渉ロープ最後はヌルヌルにスベスベロックで楽しかったです🤣

定天親分👺

やまさと

僕は基本登山道のある山にしか行きませんが、一度は経験してみたいなと思っていた藪漕ぎ登山。
でもソロはハードルが高いなと…


ということで、ご存知バリエーションルートのマスタークラスであるTARIさんに連れて行ってもらうことにしました。

TARIさんの後ろについて行っただけなので僕は美味しいとこ取りしかしていませんが、藪漕ぎの先導はルーファイはもちろん、全方向への注意力と全身の筋力を使うので消費が物凄い。
当然僕一人で安全に登頂できる山ではありませんでした。

つまり、ものすごく楽しかったのでTARIさんには本当に感謝です🙇🙇🙇

熊ノ沢登山口

このランドマークを通る活動日記

定山渓天狗岳

天狗平でひなまつり

雪の定天・・・大失敗・・・大反省・・・

定山渓天狗岳

定山渓天狗岳

定山渓天狗岳ソロ

定天親分👺

定天Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ峰

このランドマーク付近の写真

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天狗平でひなまつり

雪の定天・・・大失敗・・・大反省・・・

定山渓天狗岳

定山渓天狗岳

定山渓天狗岳 ソロ

定天親分👺

定天Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ峰

熊ノ沢登山口

定山渓天狗岳

定山渓天狗岳　

定山渓天狗岳ソロ