スノーボード

https://youtube.com/shorts/RXeipfPy0U0?si=8MhTcITTCxa-vreG



たまたまの平日休み



今年は好天が続かない



ラッコさんはお仕事だ



こりゃ行くしかない



かねてより狙っていた
暑寒別岳西側の大斜面スノーボード




できることなら西暑寒別岳のピークも取りたい。




と、気持ちを高めながらスタート！



すると、TARI さん？



なんと
かつて羊蹄山で知り合って、日頃やりとりさせて頂いてるTakahiroさんだ。



ハイレベルなハイク、スキー技術、バックカントリーの狙い目は頭がさがる。



スプリット相棒のTomoyukiさんとともに、ご一緒にさせて頂くことにした。



私もスプリットなので、登攀技術の勉強になった




天気は良く、暑寒別岳にしては風はない。
※普通に5-10メートルくらいはあるが、風のうちに入らない😁



お二人はハイクスピードも速く、前に出たり、おいて行かれたりだが、
早過ぎる、遅すぎるのストレスが一切ない。



休憩も上手にとる。
さすがですわ。ボクはタイミングが下手。


最後の急登は左に巻くところ、右に直登練習。
カリカリで羊蹄山より斜度があるんじゃないか。
滑落恐怖でしたが、良い練習になった。



結局クランポンつけて左へ少し巻いてなんとかピークの台地へ上がれた。




本日の狙い目、西暑寒岳のお話をさせていただいた。



東大斜面を狙うそう。



2時間半くらいでピーク手前に来たが、
ピークは登り返してからぼっこまで行くことに。



降雪があり、一部叩かれてあり、東斜面はザラメシャウダーではなく、
小ヒャッホウだった。



それでも、標高差400を一瞬で落とす快感はヤバすぎた。




シール装着し、ピーク狙う。
そのためピークまで五時間かかっています。



登り返し時、他のパーティがピーク南東からの沢へのDropしており、そこもいつか狙いたい。




ピークにはソリハイカーさんがけっこういたかな。



また、西暑寒岳は大きな尾根で二つの面に分かれており、一度尾根上まで、稜線滑走をする。


そして、細尾根をシール装着で登るプランだ。



なんとソロのエキスパートスキーヤーの方が見本のような西暑寒別岳ドロップしており、ドロップポイントなども完璧に分かった。



しかし、暑寒別岳西面と、西暑寒岳ドロップポイントの面は尾根は挟み、ほぼ同じような巨大ルンゼだ。




これは、暑寒別岳ピークから西暑寒岳にできるだけトラバースして、西面ドロップで良いのでは？と、ディスカッションして、意見一致した。



※たぶんソロなら行ってたが、
わざわざ自己満足ヤマップピークハントをパーティー行動ですることもない。



360°カメラがバッテリー落ちて10秒しか動画とれなかったが、ここは大ヒャッホウでました。


takahiroさんは西暑寒別岳よりの壁からドロップ。
オレは真ん中まで行って、右側のボウル地形にドロップ。
危険ポイントもなく、見事な



ボウルすっげー走る雪。



ボウル地形の東側は、あまり西日入らないのかな。



まるで圧雪されたかのようで、かつ硬くなく、冷やされたバーンは高速ターンができる雪質だった。
この春ベストとも言えるような雪質と斜面だった。



ポンショカン川沿いも面白いコースだ。




険悪なデブリがあるがそこまで滑りにくくない。
ややストップ雪が問題だ。


徒渉してさらに下まで落としたいが、
標高540程度で終了。

ポンショカン川が左へ曲がるところで、50くらいシートラで、登り返した。
ツボで少し歩き、行きのルート合流。



爆風だったりしたら沢を詰めて西暑寒岳、西面狙うのもありかも。



あとは、西暑寒別岳の西尾根をやぶ漕ぎでピーク狙う強者もいます。
今ならそんなに藪うるさくないかもです。




まだまだ、増毛山地、雪あります。




西暑寒岳はチャンスがあればまた狙おう。
ピークハント活嫌いじゃないけど、やっぱり自己満足だからね。



さらに西側にも大きなシュプールを描く日を求めて。







暑寒別岳（しょかんべつだけ）とは、北海道空知総合振興局西部と、留萌振興局東部の3郡4町にまたがる、標高1492mの山。
暑寒別天売焼尻国定公園内にある。増毛山地の主峰で第三紀火山のなごりである。山名の由来はアイヌ語で「滝の上にある川」を意味する「ソー・カ・アン・ペツ」より。冬の季節風が厳しいため積雪が多く、初夏でも残雪が多い。平成20年の三角点標高改訂により1491.4mを1491.6mに変更された。

【登山道】
・登山口は増毛町側の暑寒荘か箸別、もしくは雨竜町側の南暑寒荘から登山をする。
・雨竜町側から登った場合は白竜ノ滝を経て、「北海道の尾瀬」とも呼ばれる雨竜沼湿原の中を通る。

暑寒別岳

北海道

暑寒別BC～西暑寒岳へ行こう！最高なビッグボウル！

TARI

登山

天気良いので海の見える山狙いで暑寒別岳へ！
ゲートしまってるかと思ってたらゲートオープンしてて楽ちんハイク。
駐車場は満車だったので大分下の所からスタート。
春の生ぬるい風を浴びながら滑れて最高でした⛷️

ちはる

札幌の皆さんと暑寒別岳に登るのはゲートがオープン翌日の土曜日の4/12と決まっていた。天気も良く駐車場は激混み予想。🚗🚙🛻🚖

オープンは前日の4/11（金）の10時丁度。
余命は短めだが暇を持て余してるジイさん、何を思ったかその日の11時半頃に登山口を偵察に😇。
ん⁉️もしかして徘徊の兆候か？😅

駐車場の車は自分のを含め6台と思ったより少ないな。
もしかしたら明日の土曜日も少ないかな？🤔

んわけはござませんでした。🤗

12日の土曜日は200名近く登っていたかも？
しかし意味もない前日偵察は自分だけ😤ではないか。

暑寒別岳　BC  ⛰️☀️⛷️

やすぞう

今年も暑寒荘までの道路が開通したので
行って来ました暑寒別岳🏔️⛷️
計画では土曜日に前泊して日曜日に登る予定でしたが、日曜日の天気が微妙だったので土曜日に登って来ました
けれども、楽しみにしていた下山後の海鮮丼は時間が合わずお預けに…🥲

浜益岳・雄冬山・郡別岳

クラハシ

4年ぶりの暑寒別岳！
友人がずっと行きたかった山ということで、暑寒別岳に行こうと飛行機取って北海道へ。

＊6時半過ぎに駐車場着くも満車😇どうやら4時で既に満車だったらしい笑  750mしたの路肩に止めてスタート

＊樹林帯はツアー用の番号標識が付いている。結局何番まであったんだろう。

＊なだらかな尾根は海もよく見えて歩いてて楽しい！最後の急登は斜度が上がる前にクトー装着。少し斜度の緩い左側を登ったので問題なく登れた！

＊滑走は上は程よく緩んで良い感じ！下はストップスノー。途中までは楽しく滑れたので良かった😊


久々に行ったがやっぱりええ山！
帰りはオーベルジュ増毛でお風呂。水風呂がキンキンなのでアイシングによき！

音江山・沖里河山

暑寒別岳 山スキー

みやかわ

今日は暑寒別公園線冬季閉鎖が解除になった暑寒別岳へ❗️
解除後の最初の週末で天気も良さそうなので凄い賑わいだろうなぁ〜と想像はしてたけど物凄い混み様で駐車場は満車🈵何とか外れに止めて登山口までは徒歩😢いやいやそれにしても凄い〜駐車場にいた人に聞くと2時来た人や前日から車中泊してました〜と言う人もあいにく日曜日は天気もよろしくないので今日に偏りがまぁまぁ無事にスタートも出来たので良き良き🤩申し分ない天候でTシャツでさくさく登り山頂に近づきにつれ風もまぁまぁ山頂までは汗だく💦で無難に山頂着‼️少し休憩をし小腹減ったのであんぱんを食べまず一本目の滑走気持ちいい〜😚二本目は西暑寒岳方面へ❗️西暑寒岳山頂にはドロップする人影がかっこいいー今日は西暑寒岳山頂は踏めないですが次来た時は山頂へ‼️後は沢沿いを下山ルートで駐車場🅿️へ😉いや〜ほんと今日は最高の山行でしたね〜😁

暑寒別岳‼️どこ見ても最高な天気でした〜😍

せんりゅう

【感想】
快晴の春スキー 暑寒別岳At⛷️✨️
久しぶりの雲一つ無いお天気！
朝からこれは行くしかない！！と気合を入れてスタート！
春ならではのラッセルの皆無の快適な登りで3時間半ほどでピークへ
群別岳や尾白利加といった増毛山地を一望できました!(^^)!
帰りのロングスキーも最高でした✨️
最後はグサグサ雪でだいぶ足攣りそうになりました(笑)
大満足したので、今シーズンはこれがラストかな(*^^*)

【天気】
4/12(土)快晴。ピーク周辺でやや風吹く。
天気概況：北海道付近は、12日は、はじめ気圧の谷の中ですが、次第に千島近海から高気圧が張り出してくるでしょう。13日は千島近海から高気圧が張り出しますが、低気圧が中国東北区に進み、気圧の傾きが大きくなる見込みです。
留萌地方：12日は、晴れのち時々曇りでしょう。13日は、曇り時々晴れでしょう。
海の波の高さは、12日は1メートルでしょう。13日は1メートルのち1.5メートルとやや高くなる見込みです。
上空1500m付近(850hPa)には目立った寒気なし。
上空5000m付近(500hPa)には-21℃の寒気が次第に抜けていく。
てんきとくらす(暑寒別岳)：12日～12時A判定。15時～18時B判定(風)、21時～A判定。13日～0時A判定、～3時B判定、6時～C判定。


【ルート概要】
暑寒荘～暑寒別岳At
シールスキーで登山。最後まで雪繋げます。
全体的にグサグサ雪だが、最後の急斜面はちょっと氷化層出てくるのでクトー(シーアイゼン)があると楽に登れそう。
無くても東寄りの緩いところを探しながら登れます。
帰りは快適春スキー。

■暑寒荘～標高点593佐上台
6時半頃に登山口に到着。が、すでに暑寒荘の駐車場は一杯でした。
250mくらい手前の空いているスペースに駐車して出発！
暑寒荘からは林道沿いを進んでいく。
標高点370手前の林道が西に曲がるところでショートカット。
赤い番号が振ってある看板がずっとあるので探しながら進める。
強固なトレースもあるので参考にしながら進む。
春時期の雪はラッセル皆無で素晴らしい(*^^*)
また林道に合流して28番の看板の先で標高点593佐上台への斜面を登っていく。
なお、標高点593は細尾根になっていてだるいので、先のコルへ詰め上がるのがよい。
稜線に上がると風が涼しい！

■標高点593佐上台～標高点1075.8ドーム
ここからはひたすら稜線沿いに上げていく。
標高点649先からは広い尾根になるので視界が無いときはコンパスを切ったほうがいいと思う。
標高点855は密なカンバ林のところが樹林限界。
そこから標高点1075.8へ上げていく。御椀のような地形になっているので北大ワンゲルではドームと呼んでいる。
ドームを登るのはだるいので東側の緩いところから巻いていく。

■標高点1075.8ドーム～暑寒別岳ピーク
ドームから先へ進むと、いよいよ暑寒別岳手前の急斜面が見えてくる。
急斜面までいくつか微ポコがあるので東から巻いていくのが楽。
急斜面手前でちょっと休憩。登っている人が黒い点々でいくつも見える。さすが快晴の日だ。
シールスキーでそのまま登っていく。
ちょっと氷化層出てくるのでクトー(シーアイゼン)があると楽に登れそう。
無くても東寄りの緩いところを探しながら登れる。
はじめは西寄りの急なところを直登しようしたが、斜度が急で氷化層もあって滑落しそうだったので東寄りへルート変更した。
登り切ると台地地形で平らになる。ハイマツは頭を出している程度で雪の下に隠れている。
ツボだと絶対にズボるやつ。
そしてピーク到着！群別岳や尾白利加といった増毛山地を一望できる！最高の景色だ✨️

■暑寒別岳ピーク～暑寒荘
ピークからシールを外してスキーを楽しむ！
急斜面までは東寄りにトラバース気味に進むと微地形を回避できる。
急斜面は東寄りから一気に滑る！ザラメ～ストップ雪の間くらい。
楽しい斜面でした!(^^)!
その後は標高点1075.8ドームまで東寄りの緩いところをトラバースしていく。
標高点1075.8ドームからは下ろす尾根に注意。
標高点916方面の尾根の方が顕著な尾根なので、視界がないときは注意。
その後も快適スキーで標高点593佐上台手前まで。
ここから林道方面へ下っていく。
樹林が密なので下ろす方向を意識しながら林道へ当てていく。
あとは林道を適宜ショートカットしながら暑寒荘まで。
お疲れ様でした！

【その他】
6時半頃に登山口に到着しましたが、すでに暑寒荘の駐車場は一杯でした。
250mくらい手前の空いているスペースに駐車して出発しました。
下山後は岩尾温泉でゆったり。大人500円。
お昼ごはんはレストラン海幸へ。ここは16時まで営業しているのが嬉しい(*^^*)
そして海鮮丼はお値段のわりにボリューム満点！
ネタが多くてご飯が足りないくらいでした(笑)


快晴の春スキー⛷️✨️暑寒別岳アタック

まりも夫婦@北海道

天気予報がめちゃくちゃ良さそうな暑寒別へ🏔️

去年まで道北に住んでいたので、暑寒別がホームでした😄


登山口に続く道路が開通直後で、混雑が予想されるので

早目の時間を狙って行くも、すでに先手がビッシリで

駐車場は満車でした😅

なので、少し離れたところに車を置いてスタート🎵


暑いくらいの快晴で、かつてのふるさとが迎い入れてくれた気分でした😊✨🏔️

ぐんぐん高度を上げて…最後の急登に差し掛かるところで

お仲間さんと嬉しいバタリもあったり🥳🎵🎵🎵

そうして、ピークを満喫してからは🏔️

沢に落として、絶品斜面をいただきました😋


沢から再びピークに登ったところで、勝手に応援させてもらっているヤマッパーさん方との嬉し出会いもあったりして🥳🥳✨✨

すごく充実して気持ちのイイ山行となりました☀

やっぱりふるさとはいいなぁ😊🎵🎵🎵

暑寒別岳

このランドマークを通る活動日記

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暑寒別岳

暑寒別岳　BC ⛰️☀️⛷️

暑寒別岳

暑寒別岳山スキー

暑寒別岳‼️どこ見ても最高な天気でした〜😍

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暑寒への「里帰り」

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