登山

ようやくチロロ岳に登れました❗️

数年前から計画する度プチトラブルに見舞われ頓挫しまくっていた日高の展望台。
想像より沢区画が長く中々大変な山でした💦
行きも帰りもロストを繰り返したので軌跡がまるで冬山のようにジグザグしております🤣
日高神威岳やカチポロと同様、沢入門にピッタリの山なので、カムエクやザンクの前に経験しておくと良い山だと感じました。

🐻気配かなりあります❗️
1600〜1700付近に新旧💩が多数ありますのでくれぐれもご注意ください☝️

懸念していた崩壊後の林道歩きですが、なんとゲートが開いており、恐る恐る先に進むと工事現場に出たのでコソっと停めさせていただきました🤫
約1.7㌔林道歩きが短縮されました⭐️
こちらに駐車する際は、くれぐれも自己責任でお願いいたしますね😅

林道の整備はかなり進んでいたので、近々開通するかもしれませんね✨
詳しくは行政担当者様にお尋ねください🙇‍♂️


チロロ岳

北海道

⭐️やっと登れたチロロ岳🍫⭐️

akakuma.

当初、今日は私一人で伏美岳→ピパイロ岳にチャレンジする予定だったが、
私の憧れの先輩であるsweetyouさんにチロロ岳に誘って頂いたので、こんなチャンスは二度とないかも？と思い、２つ返事で『行きます』と返答。
チロロ岳の知識はなかったが、５月に行った芽室岳パンケヌーシ岳の山頂から、チロロ岳は見ているので、いつか行ってみたい思いはあったのだ。

行くと決まってからはチロロ岳の日記を探してみたが、この夏の日記はまだ上がっていなかった。
なので、昨年の夏山の記事をチラッとみたが、沢登りがあるらしい。
私は沢登りの経験はないが、それなりに身軽なので、大丈夫だろうとあまり深くは考えなかった。（現在大人になって最低体重）
靴も沢靴はないので、トレランシューズで行くことに。
夏靴でも登ったとの記事があったので、気を付ければ問題ないだろう。
sweetyouさんは数年前にチロロ岳には登っているので、安心だ。天気も良い予報だ。

今朝３時半から登山開始。
パンケヌーシ林道が崩壊しているので、昨年よりも林道歩きが長くなっている。行けるところまで車で行き、ゲート脇に駐車。
帰り、工事車両がゲートを通過していたので、ゲート前の駐車は厳禁。

二人で会話しながらの林道歩きだったので、登山口までの林道歩きは約10キロと長かったが、楽しい時間だったので感覚的には直ぐに登山口に到着した。
林道歩きの道中、林道の崩壊ぶりは目を疑うものだった。
午後、工事をしていたが、膨大な時間と費用が掛かりそうである。
林道歩きの間にも渡渉があり、私は飛び石で行ける自信がなかったので、一発目の渡渉から水の中をじゃぶじゃぶ行くことにした。
今日も当然ながら安全第一をモットーに怪我には注意して行く。
sweetyouさんは私よりも８歳年長だが、素晴らしい身体能力である。身のこなしが柔らかく、反動を上手く吸収させつつ、次の一歩を出している感じがした。
歩くテクニックを盗み取りたいと思っていたが、やろう思っても簡単に出来るモノではない。
私は復路は踏ん張る力がなくなり、大変だったが、sweetyouさんは復路も往路と変わらぬ身のこなしで、すたすたとリズミカルに歩いて行く。
凄い筋力、持久力がなせる業だと思う。

sweetyouさんは30分以上は靴を濡らさないで沢登りをしていた。
沢はそれほど長くはなく、登りは楽しみながら出来たのだが、
下りは急坂もあり、石も滑るし、脚も疲れて踏ん張りが効かなくなり、滑ることを前提に滑っても怪我をしないコース取りを意識して、両手両足で一歩づつ確実に下った。
沢は上に行くと雪渓もあった。

まずは、西峰を目指して進んで行く。西峰は熊糞の数が半端なく多かった。
大小の糞があったので、西峰は親子のプーさんの住みかなのかもしれない。

幌尻岳方面は雲がかかって見えなかったが、ピパイロ岳方面は良く見えた。ピパイロ岳、実に存在感のある山である。今度行くよー😍

西峰を下ってチロロ岳に向かう。
ハイマツが多少うるさいが、そこまで酷くはなかった。
でも、疲れた脚腰には堪えて、なかなか前に進まない。
チロロ岳ピークには、よく見る格好良い山頂標識があり、記念撮影。
幌尻岳方面の雲も取れて、素晴らしい日高山脈の主稜線を見ることができて感動した。
今日は二人なので、お互いに写真を撮り合うことができて、複数で登る楽しさを実感することができた。
山頂には虫が沢山いたので、それほど長居することなく下山開始。
下りのsweetyouさんは登りよりも遥かに速いので、私はついて行くので必死😫

いつもは一人なので、苦しくなったら自分のペースで楽をすることは可能だが、
今日は頑張れるまで頑張ってついて行った。
雪渓と沢の下りは、脚の疲れが酷くて、ヤバかった😫　でも、楽しかったな🎶　沢の下りが終わったときは、ヨッシャと思わず叫んでしまった🤣　

今回は天気に恵まれ良かったが、
雨でも降って、沢の石が全て濡れてしまったら、結構危険だと思った。
川の水も冷たいので、天気の良い暖かい夏の日に行くことをオススメします。
あと、自転車で走れる距離は最初の１～２キロでしょうか。
なので、長い林道歩きをしなければ登れない夏山になりました。
sweetyouさん、今回はどうもありがとうございました。とても楽しい時間でした🤩

皆さん、最後までご覧頂き、ありがとうございました🙏





林道崩壊、チロロ西峰・チロロ岳。

新米

今回は新米さんとゆっくり登山です🚶‍♂️🚶‍♂️
新米さん、ピパイロ🗻狙うとの事聞いてたので・・・・・・
ピパイロ岳迄一緒に行くと、更に欲が出て1967峰も狙いたくなる～
伏美岳登山口迄が遠く平日なので時間が厳しい～🙃
最終、チロロ岳に落ち着き、パンケヌーシー林道から～チャレンジ❕

この林道は3回目
1回目 ゲートからチャリ・ソロでチロロ岳ピークハント(3年前)
2回目 チロロ岳登山口手前迄車で行けたので、そこで車中泊して
　　　ペンケヌーシー岳・ソロピークハント(2年前)
3回目  パンケヌーシー林道全滅崩壊、チロロ岳登山口迄往復20km
            ゲート～二人で歩いて本峯＋西峰ピークハント

パンケヌーシー林道ゲートスタートしてみると林道は完全崩壊、
復旧工事にどのくらいの時間が費やされる検討が付かない😳
(ペンケヌーシー岳登山口手前に北電の施設あるので、林道は回復させるはず)

今年、チロロ岳狙ってる人は、歩いて行くか？走っていくか？の二択。
今回は、寝不足＋山登り過ぎ、疲れモードだったので、
新米さんには大変申し訳申し訳なかったけど歩いて頂きました😀

沢登り2kmぐらい、水も少なくいい感じですが、かなり滑ります。
自分は登山靴、安全を考えれば沢靴お勧めですね～
ピンテもしっかりあるので、道迷いも大丈夫～雪渓もありました。
本峯、西峰両方とも日高山脈の景色素晴らしい～✨✨✨
幌尻岳見ながら、先週の山行の反省もしてきました👀😅

戻りの沢下りは、蚊の大群がうるさく一気に通過
チロロ岳登山口迄くれば残り林道10km歩いて終了です🆗

チロロ・2座ピークゲット🙌

一週間に　幌尻岳、イドンナップ岳、チロロ岳
ピークハント出来、全て幌尻岳の山姿見れラッキーです🗻✨
(次の幌尻岳の計画もなんとなく決まりました😊)

新米さん、色々教えて頂き、そして次はプラス10km追加して
宜しくお願いします😆👍

今日も、速攻札幌戻って仕事です😆

※夏でも過酷なチロロ岳🗻
　1/19の厳冬期、ソロ・⛷でピークハント🏔してる人がいました。
　真冬のチロロピークに立つ、ちはる君👦
　えっどうして行けるの？
　360°の絶景日高山脈🏔を見ながら～・・・・・彼の凄さ思い知りました😱





チロロ岳 (北海道百名山)・ピークハント

sweetyou

うちからアポイに出掛ける遠路、どこか登れるかな、、
と地図をスクロールしていた時に目に飛び込んできた文字
チロロ・・・子供の頃に飼っていた愛犬を思い出させる可愛らしい名前。
ちょい調べによると、かなりの水バシャバシャがあるみたい、
そして日高の熊・ダニ・ハイマツは
北海道の山歴浅い私にとっては未経験のレベル４級。
そうだわ、水も動植物もすっかり眠る冬に行こう。。

軌跡の見方次第では、私は何と羨ましい、、
チロロとチロロ西峰に1泊ずつしたかのようになっていますが
尾根の取りつきポイントの林道に2泊、
朝夕の光や星を楽しめない、連日好天が確約された3日間には少々勿体ない山行です。
チロロ～西峰間往復の至福4時間弱のための
長い林道と木々に覆われた斜面のたっぷり2日間のアプローチ。

うっかりミスが無いように、と入念に準備した時に起こりがち、
早朝、車のエンジンがかからず、歩き始めが4時間も遅れます。。
そんなことはまあいい、
今回の山行の不幸をここでしっかり使いきった、と
午前中に林道に入れたことで気分万歳です。
一番悔やまれたのは・・・
初めての山域で見える360度の大展望、
馴染みある山の形が一つも無かったのです。
せめて大きな山地図を持っていれば、、、。
道中、ペンを山のゴミにしてしまったため、
見える方角などの逐一メモも記録しておくことが出来ず無念この上無し。
帰宅後、画像の尾根谷と地図とにらめっこしながらたっぷり半日のお勉強となりました。
まるで夏山下山後に図鑑とにらめっこしているかのごとくです。
時間が経って、また一から地図を見なくてすむようにメモに残しておきましたが、
それぞれの山域に詳しい方、おかしな記述に気が付かれれば
是非訂正をお願いします。。。。。

チロロ・コルは南を臨む大展望台。
いつかお金だけはあり余る老人になったら
シェルパ数名お願いして、また冬に戻ってきたいと思いました。。

あ。
もしもこの後、チロロに向かわれる方へ・・・
林道復旧工事のためか、この冬は最初3㎞ほどは除雪されています。
チロロ～西峰のみカリカリでアイゼンは邪魔にはなりませんが、
夏道の沢を歩かれるのであれば一帯急斜面が無いので
アイゼン・ピッケルは必要ありません。。。
しかし厳冬期にそれ持って行かないのも心もとないですよね？






冬チロロ、あなた達が寝てる間に・・・

ふうろ

去年のです。未公開だったのをあげてます。

2ヵ月半振りにお誘いを受けてお山に登った！

チロロ岳は2年振りで、その時は林道も崩壊したままで往復20キロ程を歩いた。
林道は復旧され、登山口のかなり手前まで入れるようになっていた。
前は残雪期にきたから夏道は初めてだったが、巻き道もわかりやすいし沢を登っても面白かった。峠乗越しを越えると一旦下り再び沢を登っていく、まさに日高スタイル。
稜線に出ると山頂はもうすぐ。
しかし、西峰側に目をやると、なんとヒグマが！！直線距離で500m程のところにいた！こっち見てるし！でも我関せずみたいな雰囲気出してるのでこちらもあまり気にしないで登った。
無事2年振りのチロロ岳に登頂！前回はガスり気味だったから今回は晴れて良かった！
1時間程まったり過ごし、西峰へ向かう。熊が心配だが、向こうから降りてきている人が見ていたので向かう。
こちらも無事登頂してまったりしてから下山。
久々に歩いたからか足が痛いけど、いい山登りが出来た！

次の日は未踏の西クマネシリ岳！

帯広の温泉に入ってごはん食べて車中泊。

次の日に続く！

チロロ岳・チロロ西峰

まっつ

沢登り

5連休3日目。
急遽minmiにお声がけ頂きチロロ岳へ。
プチ家出中のowliver、5連休は家に帰らないつもりだったが、沢装備を持ってきていない。仕方なく前日の旭岳下山後一旦沢装備を取りに札幌に戻る…突然帰ってきたもんだから、夫はびっくり、どうしたの？と🤣

お天気良くチロロ岳山頂で1時間ほどのんびり♪西峰直下でクマ🐻さんがずーっとこちらを見ていたので、西峰に行く？行かない？と相談。せっかく来たから行きましょう！西峰からの景色も良く、ハイマツもうるさくなく行ってよかった😊

北海道百名山あと10座…厳しいとこばかり残っておりやる気が失せているowliver😅



owliver

北日高の展望台チロロ岳＆チロロ西峰に登頂した。パンケヌーシ林道が登山口２km手前まで開通。沢の水量が少ないとの情報で登山靴で登った。大変変化のある登山道で展望のある山頂でした。

チロロ西峰

このランドマークを通る活動日記

⭐️やっと登れたチロロ岳🍫⭐️

林道崩壊、チロロ西峰・チロロ岳。

チロロ岳 (北海道百名山)・ピークハント

冬チロロ、あなた達が寝てる間に・・・

チロロ岳・チロロ西峰

チロロ岳・チロロ西峰

チロロ岳・チロロ西峰

チロロ岳・チロロ西峰

このランドマーク付近の写真

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林道崩壊、チロロ西峰・チロロ岳。

チロロ岳 (北海道百名山)・ピークハント

冬チロロ、あなた達が寝てる間に・・・

チロロ岳・チロロ西峰

チロロ岳・チロロ西峰

チロロ岳・チロロ西峰

チロロ岳・チロロ西峰

チロロ西峰

⭐️やっと登れたチロロ岳🍫⭐️