登山

今日で北海道に来てからぴったり１年
この１年で７１座の山を登らせてもらった

去年のゴールデンウィークで初めて見た時から登りたかった神威岳を目指し

先週は北の口から行くも
百松沢山までで足が届かず
今回は反対の南西に位置する口から入山

札幌湖から伸びる木挽沢林道コースは
ときおり雪の下から沢の音が聞こえる静かな道だった
随分と誰も来ていなさそう


神威岳山頂からは
先週登った百松沢山も綺麗に見れた
足を伸ばし烏帽子岳へ

稜線沿いに行けるが
山頂手前の傾斜が強くそして怖い

雪も緩み ザラメになって歩きづらい
これからの融雪期 烏帽子岳はオススメしない
慎重に一歩ずつステップを作り
なんとか山頂稜線へ


山頂には看板とかは無かったが(多分雪に埋まってる)
神威岳よりも高みから望む３６０度の展望はバツグンだった

神威岳（かむいだけ）は北海道札幌市南区にある山。標高983メートル。北海道百名山に選定されている。
山名の由来については諸説ある。
アイヌ語の「カムイ・ヌプリ（神の山）」から。
アイヌ語の「キムン・カムイ（山の神）」すなわちヒグマから。
そもそもアイヌ語名は「プーネシリ」であって、「神威」はおそらく陸地測量班による。
別名「モンパー」というが由来不明。
村上啓司の説によると、もとはアイヌ語で「エペシ（頭が岩崖）」だったのが「エボシ」と変化し、さらに隣の烏帽子岳に名前が移ったと推測されている。
山体は岩がむき出しになった頂が凸字型にそびえる異様な姿をしている[1]。烏帽子岳とは尾根続きで1キロメートルほど離れており、縦走も可能だが素人向きではない。
登山道は、南を流れる豊平川に架けられた百松橋から始まる。かつては西側の木挽沢コースで手ごろな沢登りが楽しめたが、定山渓ダムによって沢の標高400メートルまでが水没し、往時の魅力はなくなった。

神威岳

北海道

いと険しき烏帽子岳

てぱっち

パーキングに着くと登山靴を忘れた事に気付く😅
せっかく天気も良いので諦めるにはもったいないので、普段履いてるワークマンの長靴みたいなんを紐でぐるぐるして強行💨  それでも脱げそうになるが…
木挽沢林道を歩いて行くが途中までトレースありで助かった。しかし林道歩きが長いよ～😑
靴も忘れたし神威岳のみ狙っていたけど、ルーファイガバガバすぎて烏帽子よりの尾根に取りついてた🤣  まぁ天気も良いしいいかと思い稜線に出てから先に烏帽子岳行ってからの神威岳。烏帽子ピークで反対側から来た方と会いました。山頂標識探したけど見つからず…
一息ついてから神威岳へ
神威岳へのルートは大変なとこありそうかな？と思ってましたが平和な道程でホッとしました。夏道から上がってくると最後しんどそうな感じ。
帰りは適当な尾根から下降して自分のトレースに合流🦝
ノートレースの山歩きは大変だけど面白いです👍  しかし、にわかハイカーにとっては少々疲れました😂
雪は割りと締まっていてスノーシュー履いてるとあまり沈まないので歩きやすかったですね

烏帽子岳・神威岳

うにまる

スノーボード

去年の今時期、念願の烏帽子岳シュート(heavenly line)滑走した。


一年ぶりに行ってみました⬇
https://youtube.com/shorts/5oNKryb4b8A?si=MF98EWqE2pbjwkaC



今日は余市岳と、しいたけさんが念願の熊の沢滑走達成したので、自分もあやかろうと思いましたが、烏帽子岳を滑ることにしました。




去年は先行者の方のトレース利用でトラバースして登りましたが、かなり大変でした。



まさか入山者いないと思ったら、ファーストを行かれたので、
今年こそはと狙っていました。






今日は直登してみます。



ワカサギ軍団で賑わう、札幌湖第１駐車場は7時開門で20台ほど。



あと10台はとめれそうでした。



まずは長い３㎞ほどの木挽沢林道。


トレースをしっかりつけます。


ソロの鹿討ちハンターの方を追い抜きました。



三日くらい前にかなり藤野は雪降っていたのですが、
たいしたラッセルではなく、むしろ下はちんかしてかなり硬く、新雪は10㎝くらいですでに重くなっていました。



夏道では右に行くところを、
真っ直ぐ行きます。


二股に分かれる沢を右つめると例のシュートにでます。



沢が埋まっていなく、注意が必要でした。


斜度が出てくると、下地はけっこう硬くクラスト気味でした。


FUZIKAZEスノーシューは問題なく標高を上げます。



スノーロール多発、デブリっぽい凹凸があり
去年より雪が少ないことは分かりました。


山頂稜線直下の斜度はたぶん羊蹄山よりあります。


ルーファイもイマイチで、少し、シュート側の滑走面か、右の林にジグ切れば良いのに、
何度か崩れ落ちながら直登してしまいました。


1000メートル前後はかなり登るのに難儀しました。



滑走ドロップポイントを定めたら、ピークハントです。


稜線を300ほど歩き、神威岳の見えるところで、標識は発見できず。



二回目なのでボード装着地点を探してドロップします。



初めての時ほど、興奮しませんでしたが、
絶景と、断崖絶壁の切れ目から滑るので緊張しました。


クラストもアイスバーンではなく、沈下パックという感じで、斜面の割れもなく、
大きくターンをしてシュートを滑りました。



デブリっぽい凹凸も滑走にはたいした影響はなかったです。


パウダーはなかったですが、天気もよく気持ちの良いランディングでした。



林道も半分くらい滑りましたが、斜度が無く、むしろ少し登り返しの下の方は意地をはって、スノーシューつけて降りればいいのに、


最後までスノボつけて下山しました。


1年１回は来たい場所ですね。


登山者とのスライドはもちろんゼロ。



こんな良いバーンですが、
とりつきまで長いのと、登攀と、滑走が少しテクニカルなので
あまりレビューないですがね。


どこ行っても外国人だらけ、寝坊したらスキー場かと思うようなギタギタの山はやはりアプローチが容易。


決して楽では無いけど、滑りごたえのある烏帽子岳シュート、オススメです。


定山渓天狗岳のルンゼから沢もそんな感じなんだろうな。
※そのうち行く気満々🤣

行く人は行く！って山が良いですよね。



このあと、ラッコさんをカッパーノクレープとパンで誘って、シュートのシュプールの写真を撮りに行き、おかわりにも行ってしまいました😁



※追伸:翌日はまれな2月の高温でした。
翌日、恵庭岳で雪崩事故にありました。ボクも別なSNSでは雪崩れるでしょ！？とか、色々言ってくる人がいますので、補足します。

おそらく1日ズレていれば登らなかったし、滑らなかったと思います。
現地では雪崩の気配はないと総合的に判断して行動しています。

ここは、南斜面なので緩んで層が結合して再凍結しやすいバーンです。状況やタイミングによっては雪崩れやすいでしょう。

また、雪崩た跡なのか、雪崩の走路は？
ですが、一回雪崩れた跡が何カ所かありました。
また、完全なる沢地形ではなく、切れ目や音がしたら左右の森林帯に突っ込むつもりで滑っています。
時々キョロキョロしているのはそのためです。

ハイクピストン滑降の予定だったので、ハイク時に安定はしているとは考察しておりました。
今週やり過ごして一回安定すればまだまだここは滑れると思います。




烏帽子岳BCシュート（heavenly line）滑走

TARI

百松沢山まではトレース＆スノーブリッジしっかり、
散々歩かれていますので省略。

百松沢山南峰～烏帽子岳
しばらくはゆったり尾根道ですが、その後の急登が厄介
東側に緩いところはなく、クラックの下に笹が見えており、
行けるところが制限されます。
取り付き場所を探して西のほうに足を向けた時に嫌な臭いがしたので、即東面へ。
音は聞こえませんでしたが、近くにいるかもしれません。
山頂近くは雪深めですがゆったりできます（臭いには注意しつつですが）。

烏帽子岳～滝の沢林道
本日のメイン。ネット上での情報は極僅かのマイナールートですが、
中間地点の814標高点が気になります。
下り基調の尾根道なので、尾根間違いは起こりやすく、この手のミスは最小限にしたい。
最初の下りは笹が出ているところを避けて西から回り道気味に。
上る場合も山頂の西を目指すほうがいいかも
道自体は想像以上に歩きやすく、中間地点より麓側で少し狭いところがあるくらい。
使われていないのが不思議なくらいに感じました。
中間地点の814標高点にはピークプレートあり。近くに貂（てん）の沢川が
流れていることもあるのか、貂の沢山となっていました。


平和霊園から定山渓へ（百松,烏帽子,貂の沢）

chrome

曇り予報の本日いく🗻は
カムエボ！君に決めた！

と軽い気持ちで決めたのが運のつき…

出だしからアニマルトレース🐻🦌🦊
に導かれラッセル開始。

林道終わってから神威までは膝下
ラッセル、烏帽子へ向かう細尾根
からは膝ラッセル🤣で笹や枝を
掴まないと登れない😂

結局、本日烏帽子まで来たのは
我々のみ。そりゃそうか。
タイム8：37、90～110%が物語る
ハードな山行はやはり楽しいけど
ヘロヘロ～😆

ハードラッセル❗カムエボ

もっちもち

1ヶ月も山歩きしてなかったせいか
終始へなちょこでしたが
楽しかった、120座め！

帰りにカラバト→まつの湯で、
夏山はおしまいかなぁ

次はどの山かな！

神威岳・烏帽子岳

まつこ

久しぶりにたくさん歩いて、途中から雨も降ってきたので、疲れました。

林道にクマの足跡あったし、まだ冬眠してないのかな

じろう

ハイキング

つい10日前とは、"つい"ではないですね、10日も経てば景色もガラリと変わってました
葉がすっかり落ちて残るは落葉しないオレンジ色の木だけ（種類分からず😅）

今日はまだ行ったことのない烏帽子岳へ

山頂まであと1キロを過ぎて、ガレ場辺りから風が強くなりましたが、
笹が生い茂っていて風除けになり、山頂も同様、笹のおかげで寒くなかったですよ

細身の笹（マダニもいなさそうな笑）の群生が風に一斉になびいて揺らぎながら、陽に照らされていました🤗

山道は前日までの雨で沢以外もグチャ泥気味でした

ほぼほぼ皆さん滑るとこあります😆
下りは、滑らないようにとは逆に、自然に滑りに身を任せ〜的に下りたら楽しかったです♪

スライド４人でした😆

葉の落ちた晩秋の森を歩くのも良し👍
寒さ対策して、是非！



烏帽子岳

このランドマークを通る活動日記

いと険しき烏帽子岳

烏帽子岳・神威岳

烏帽子岳BCシュート（heavenly line）滑走

平和霊園から定山渓へ（百松,烏帽子,貂の沢）

ハードラッセル❗カムエボ

神威岳・烏帽子岳

神威岳・烏帽子岳

烏帽子岳へ　風に吹かれて

このランドマーク付近の写真

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烏帽子岳・神威岳

烏帽子岳BCシュート（heavenly line）滑走

平和霊園から定山渓へ（百松,烏帽子,貂の沢）

ハードラッセル❗カムエボ

神威岳・烏帽子岳

神威岳・烏帽子岳

烏帽子岳へ 風に吹かれて

烏帽子岳

いと険しき烏帽子岳

烏帽子岳へ　風に吹かれて