登山

4連休後半、さてどうしよう🥺
またソロは寂しいので山友さん行動チェック

爺ヶ岳は強風のため中止🙃
ガイリーンかダイヤモンドトレイル🙂‍↔️
銀杏峰-部子山の周回😌
南木曽岳小屋泊☺️

後半はのんびり南木曽岳に決定🏔️

南木曽岳の避難小屋がある場所は風がなく
気温もそこそこ。
前日の厳冬期テント泊から一転、穏やかな
雪山小屋泊をまったり堪能しました😊

南木曽岳（なぎそだけ）は、木曽山脈（中央アルプス）南西部、長野県南木曽町にある標高1,679 mの山。日本三百名山に選定されていて、長野県の「県自然環境保全地域」の指定を受けている山である。

【概要】
木曽山脈（中央アルプス）の主稜線から西に派生する尾根上にある。御嶽山、木曽駒ヶ岳とともに、木曽の三岳に数えられており、古くから信仰の山として修験者に登られていた。また、木曽地域で登山対象の山として、南木曽岳・風越山・糸瀬山の3山が、木曽三山と言われている。花崗岩質の岩山で、山頂付近では花崗岩の巨石が乱立し、鏡ヶ池と呼ばれる池と避難小屋がある。山頂部には点名「南木曾」の二等三角点があるが、樹木に覆われていて展望はない。三角点の北東100 m程の位置に、標高1,679 mの最高地点となる標高点があり、周辺の岩の上からは、御嶽山、北アルプス、中央アルプスなどの視界が良好な箇所かある。
別名が、「泣きびそ岳」、「金時山」、「揚籠山」（あげろやま）であり、『金時の産湯の池』伝説のある池がある。また金時が生まれたと伝えられる『金時の洞窟』がある。

南木曽岳

長野

岐阜

南木曽岳・摩利支天

あだっち

駅から楽々アクセスできる南木曽岳へ。

急登のコースは踏み抜き地獄との報告を見て、なだらかめな稜線を延々歩く南木曽駅からのコースを選択。駅を出発後30分程度歩くと登山口と駐車場があります。

そのまま車道を進みそうになりますが南木曽岳登山口の看板に従って入山。昨日までの雪のせいでスタートから積雪5センチ。鉄塔のあたりは10センチ程度積もっている場所もありました。

想定通りのなだらかな尾根ですが雪で滑るので意外と体力を使います。そして南木曽岳の主稜線に出るとびっくり、積雪が一気に30センチ以上に。これは堪らんとアイゼンをつけて進みますが、サラサラした雪がガチガチの地面の上に積もっていたため歯が中々刺さらず苦労しました。

しかも比較的傾斜があるので四つん這いで進みました。ピッケルは今日はいらないだろうと言う油断が完全に裏目に...それでもどうにか小屋のあるところまで進むと景色が一気に開けます。

中央アルプスはあいにく雲がかかっていましたが南アルプス赤石岳や聖岳、新南部はよく見え、あれが池口岳、あれが黒法師岳と探せるくらいの景色でした。振り返れば御嶽山や乗鞍岳も見えており想定よりいい天気。

山頂に向かうところは雪が深く時折膝くらいまで埋まります。山頂は想定通りの無景観、摩利支天に向かうか悩みましたが、時間が遅くなったためサクッと下山。下の方の雪はほぼほぼ溶けていました。

今日も今日とていい天気の下、久しぶりの中央アルプスで新雪と戯れることができ満足しました。

南木曽岳(247/300・三百48)

アイト

南木曽岳の雪山に登って来た。
南木曽岳120分標識までは、まったく雪が無くなっていた。
その後雪道になったが、締まっていてアイゼンが良く効いた。
避難小屋からは、日差しが強く雪が緩んで来たので、ワカンで散策しながら山頂まで行き、ミズナラの巨木下までワカンで下った。
避難小屋周りの笹原は雪の下になっていて、その上をワカンで久しぶりに歩いた。
眺望も、御嶽山と中央アルプスは良かったが、北アルプスや南アルプス方面は黄砂の影響か霞んでいた。
今日は誰も登っていなくて、独占していた。

南木曽岳～上の原からピストン～

サブ

最近日記の無い 南木曽岳 に上の原から登ってみた。
先週の暖かさで一旦雪が解けて締って踏み抜き祭りにはならないと予想するが、念の為ブラックスタートにして苦労しないで登れるよう行動した。
予想に反して、頂上までトレースが有り山小屋手前の道探しを苦労する事なくピストン行程での踏み抜き”ゼロ”の爽やかな雪道歩きとなった。
元々眺望の少ない山だが、ガスもかかって周りの景色は見ることはできなかったが、12爪で終始気持ちよく歩けたので良かった!!

爽やか雪道  南木曽岳

さこみ

南木曽岳に行って来ました。
時計回りで日帰りの予定でしたが、下山中に第一展望台の少し上部が急傾斜で下降ポイントが分から無くなりました。道迷いでは無くYAMAPのルート上にいるのですが、「こんな所降りたら落ちる」という感じ。そこでウロウロと１時間半無駄に時間を費やし３時を過ぎたため、避難小屋泊まりになりました。来たルートをその日のうちに戻ることも考えたけど、疲労もあるし途中で日没になるので、小屋泊まりを選びました。
恥ずかしい内容なので非公開にしようかとも思いましたが、反面教師として、また皆さんからの批評やアドバイスも頂きたいと思い公開にします。

ウエア　化繊のドライレイヤー、ウールのベースレイヤー、中綿入りインサレーション、手袋、帽子、ゲイター。行動中は着なかったがアウター。
装備　アイゼン、ストック、ワカン、チェンスパ
ピッケルは無し

状況として、冬の入山者は多くなく、YAMAP活動日記は1月に周回が2件、二月は西側からのピストンが3件で東側の下山ルートは１ヶ月ほど人が通って無いみたいです。

反省点
1 そもそも私が南木曽岳を軽く見ていた。
距離、標高差も大きくなく、1月の日記でチェンスパで周回した人がいたので、難しい山と考えてなかった。
2 最強寒波の最中に入山者の少ない山に単独で入った
3 ピッケルを持って来なかった
4 以下は日帰り前提なので軽量化のため持ってこなかった
ストーブ無し、予備食料もカロリーメイト二箱、ソイジョイ二本、ほか少々、水250ml、お湯500ml
5 冬に周回ルートを取ったこと。よく知っている山や多くの人が歩いてる以外はピストンにすべき

評価点
・ツェルトを持参（日帰りでは初めて使った）
・山友に見守りを頼んでいた

感想
避難小屋は風を防げるけど、それでも寒かった。
小屋に敷物と簡易シュラフがあったので助かった
ドライ、ベース、ミッド、アウター、カッパ、ネックウォーマーを着て、手は防寒テムレス、シュラフ、ツェルトを被ってなんとか過ごせたけど、足は靴下の上にカッパ収納袋を被せただけで、膝から上は大丈夫だったけど足先が冷えて辛かった。
往路を降るのもかなり急なのにピッケル無しのため、小屋に置いてた１０mぐらいの作業用ロープを拝借して、しっかりした木を支点にして危険箇所を乗り切った。ピッケルを持っていれば・・
ロープは登山口の小屋に返した。
今年のふるさと納税は南木曽町にするから、勘弁してください。





反省文　南木曽岳・摩利支天

よねちゃん

本当なら阿弥陀行きたかった。けど元旦の捻挫が治らない。どーーーしても雪山行きたい。累積も少なくてピッケルのいらないとこにしよう✨
駐車場から雪あるから、靴もチェンスパも汚れない🎵雪質もずっと良くてラッキー。
捻挫にはツラい傾斜もあったけど、誰にも会わない贅沢山行、ようやく行けた雪山は楽しかったー😊

捻挫から5日後、あまりにも腫れが引かないのでやっと病院へ。折れてなかったー🙌テーピングは毎回かぶれて大変なので、クロスバンドを出してもらって、しばらく安静に………

南木曽岳〜やっと雪山行けた❄️

あおりんご

年末年始体調崩して本調子じゃないし
相方も年始に足を捻挫して痛いとの事なので低山雪山。
上の駐車場は四駆じゃないとスタックする可能性あり。
とりあえずチェンスパつけてスタート
まだ気温が低いので団子にもならずチェンスパだけで山頂に行けました。
見晴らし台で中央アルプスを眺めながらラーメン食べようと用意したけど風が吹くと寒かったので小屋でラーメン＆コーヒータイム
下山は周回コースにしたけど積雪で足場が悪く
相方は捻挫を庇って踏ん張り効かず時折滑り
ギャーギャー煩いし。

結果…下山後に相方の捻挫確認したら
こんな足で雪山行くって言うなよって感じの捻挫してた…。

yokken

冬山を楽しむべく恵那山→駐車場満車^_^
予定変更して挑んだ山行。
経験のなさ、無謀な自分を実感。
膝より上が埋まると思ってなかった、、


南木曽岳避難小屋

このランドマークを通る活動日記

南木曽岳・摩利支天

南木曽岳(247/300・三百48)

南木曽岳～上の原からピストン～

爽やか雪道南木曽岳

反省文　南木曽岳・摩利支天

南木曽岳〜やっと雪山行けた❄️

南木曽岳・摩利支天

南木曽岳・摩利支天

このランドマーク付近の写真